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productの検索結果41 - 80 件 / 847件

  • アプリの履歴上のお店の名前を、全角漢字かな表記に変えてみました - Kyash Product Blog

    こんにちは。Kyashでプロダクトマネージャーをやっている yanai です。 もうお気づきの方もいるかもしれませんが、Kyashアプリ内の履歴に表示されているお店の名前が、今年の7月中旬頃以降のご利用分から全角漢字かな表記になりました。 すごく地味な変更ではあるのですが、会社の開発の様子を織り交ぜながらこの記事を通じて少しご紹介したいと思います。 本題に入る前に少しだけPaymentチームのご紹介 KyashのPaymentチームは、プロダクトマネージャーが1名と、3名のエンジニアで成り立っています。 Paymentチームのメンバー構成 プロダクトマネージャーA:入社7ヶ月目。カード会社からの転職でKyashに入りました(筆者) エンジニアB:入社5ヶ月目。 エンジニアC:入社5ヶ月目。 エンジニアD:入社2年目の、みんなの兄貴。 PaymentチームではKyashアプリで発行したVis

      アプリの履歴上のお店の名前を、全角漢字かな表記に変えてみました - Kyash Product Blog
    • マネジメントをはじめて1年経っての所感 - STORES Product Blog

      山陰の日本酒がすきな内立(@b1a9idps)です。2023年1月から STORES 決済 の開発部門のシニアマネジャーを担うことになりました。 マネジメント業務をはじめて1年が経ったので、やってきたことや自分自身の心情について思い出せるように書き残しておこうと思います。はじめたての頃に思っていたことはこちらにあります。 note.com 経歴 かんたんに自分の経歴を説明します。現在、STORESではマネジメント業務が中心ですが、副業ではがっつりJavaを書いています。 入社して4年7ヶ月 入社~3年半:STORES 決済 のバックエンドエンジニアとして開発業務を行う 3年半~4年半:バックエンドチームのプレイングマネジャーを担う マネジメントをはじめて1年経っての所感 マネジメントをはじめて1年の間の、チームの課題の洗い出しから解決に向けて実行したことや自分がマネジャー・シニアマネジャー

        マネジメントをはじめて1年経っての所感 - STORES Product Blog
      • データ基盤の管理に役立つ監視用のSQLを紹介します - 10X Product Blog

        Analytics Engineerの吉田(id:syou6162)です。BigQueryを中心に10X社内のデータ関連の管理をしています。10Xに入社してそろそろ一年になろうかとしていますが、データ基盤を適切に管理 / 運用するためにSQLによる監視を少しずつ取り入れています。この記事では、具体的にどのようなSQLを書いて監視しているのか紹介したいと思います。 なお、SQLを使ったデータ基盤の監視自体については私の前職のTech Blogで詳細に書いていますので、そちらを参照してください。 SQLを使った監視でデータ基盤の品質を向上させる - MonotaRO Tech Blog データ管理に役立つメタデータに関する勉強会を社内外で開催しました - MonotaRO Tech Blog 本エントリはこれをベースに「dbtをフルに活用している10Xの環境向けに入れた監視」や「BigQuer

          データ基盤の管理に役立つ監視用のSQLを紹介します - 10X Product Blog
        • Rails+Next.jsでGraphQLを導入する時に考えたこと - Timee Product Team Blog

          こんにちは、タイミー開発プラットフォームチームで業務委託として働いている宮城です。 タイミーはリリースから4年が経過したプロダクトで、2022年の前半から一部領域でGraphQLを利用し始め現在導入を進めています。 本記事では、GraphQLをプロダクトに導入する上で判断に迷った箇所や課題に対して、タイミーでの意思決定とその理由を紹介します。参考にしていただければ幸いです。 GraphQLの選定理由についてはこの記事では触れませんが、CTOの@kameike が以下のイベントで詳しく紹介する予定です。まだ参加申し込みは可能ですので、興味がある方はぜひ合わせてご覧ください。 timeedev.connpass.com なお、本記事のタイトルはソウゾウさんの以下の記事にインスパイアされています。 engineering.mercari.com GraphQLの「Getting Startedの

            Rails+Next.jsでGraphQLを導入する時に考えたこと - Timee Product Team Blog
          • スマホアプリの脆弱性診断って何するの?(iOS編) - STORES Product Blog

            *本記事は STORES Advent Calendar 2023 6日目の記事です こんにちは。セキュリティ本部のsohです。 現在、弊社ではスマホアプリ診断内製化の準備を進めています。 同じようにスマホアプリの脆弱性診断を内製化したい、というニーズがある会社は多く存在しますが、実際のところ、スマホアプリを対象とした脆弱性診断士の確保は困難であり、外部ベンダーの方にすべてお願いせざるを得ないケースも多いかと思います。 また、その情報の少なさから、スマホアプリ診断を実施したいと考えている開発者や脆弱性診断士にとっても、「何をやればいいのか」「何から始めればいいのか」がわからないものである場合は多いかと思います。 そこで、この記事では「スマホアプリ診断って実際何をしているのか」と疑問を持つ方をターゲットとして、一般的なスマホアプリ診断の検証要件や検証方法について解説します。 要件とガイドライ

              スマホアプリの脆弱性診断って何するの?(iOS編) - STORES Product Blog
            • STORESを支える「運用週」という仕組み - STORES Product Blog

              みなさんは「保守・運用」と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか? もしかしたら良いイメージをお持ちでない方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、売り上げを生み出している既存コードの保守運用はビジネス上、新規機能開発と同等かそれ以上に重要な存在です。 保守運用は歴史あるサービスでは欠かせない作業ですが、STORESもその例外ではありません。 STORESの最初のコードが書かれてから、8年の歳月が経ちました。 今となってはコードの量も多く、今年(2020年)の8月に入社した私(@zakky)も全体を把握しきれてはいません。 STORESにジョインした最初の1ヶ月間、「商品の在庫数を一括で更新する機能」の開発に私は専念しており、その他の機能のコードを触る機会がほとんどありませんでした。 目の前のチケットを消化していくのに必死で、周りを見る余裕が無かったとも言えます。 「運用週」との出会い

                STORESを支える「運用週」という仕組み - STORES Product Blog
              • 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team Blog

                こちらはTimee Advent Calendar 2023 シリーズ1の25日目の記事になります。 昨日は @tomoyuki_HAYAKAWA による Swift Concurrency AsyncStreamを使ってみる #Swift - Qiita でした。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている id:euglena1215 です。 メリークリスマス🎄 みなさんの手元にはプレゼントは届いているでしょうか。 Ruby の世界では Ruby コミッターサンタさんがクリスマスプレゼントとして新しい Ruby バージョンをリリースしてくれます。 今年は Ruby 3.3 ですね。個人的には 3.3 の YJIT がどれだけ速くなるのか楽しみです。 また、新しいバージョンのリリースにはアップグレードがつきものです。アップグレードせずには新しいバージョンの恩恵を受けることはできません。

                  社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team Blog
                • Kyashの現状の課題とCRE募集ページの解説 - Kyash Product Blog

                  Kyashで開発をしている@konifarです。 先日、KyashでCRE(Customer Reliability Engineering)の募集を開始しました。 open.talentio.com CRE*1って何ぞや?という人も多いですよね。仕事内容や募集要件は簡潔に記載していますが、もう少し現状の課題や働き方のイメージを伝えた方が興味を持ってもらいやすいと思うので、より噛み砕いて説明します。 言い換えると、「もっと多くの人に興味を持ってもらえるように詳しく解説するよ!興味がわいたら応募してくれ頼む!」という趣旨の記事です。よろしくお願いします。 なぜCREチームが必要か 募集ページの仕事内容を見てみましょう。 CRE(Customer Reliability Engineering)チームは顧客の信頼の最大化がミッションです。決済や送金サービスを開発・運営しているKyashでは、顧

                    Kyashの現状の課題とCRE募集ページの解説 - Kyash Product Blog
                  • 10X の検索を 10x したい - 10X Product Blog

                    いやー、まいったね。 入社して三ヶ月が経ちました @metalunk です。この三ヶ月は検索インフラの改善に取り組み、検索速度 10x, インフラコスト 80% 減の成果が出ました。この記事では検索インフラ改善でやったことを説明します。 ところで、検索インフラの改善ができるということは、先人たちが検索機能を作り、PMF してサービスが利用されるようになったおかげです。感謝して改善しましょう。 2021年12月の Stailer の検索 10X は開発不要でネットスーパーアプリを立ち上げられるシステムである Stailer を開発しております。Stailer での購入のうち 35% が検索経由で行われており、検索はとても重要な機能です。 しかし、2021年12月、増加するリクエストによるサーバー負荷の増大、速度の低下に悩まされておりました。一時的にサーバーを増やし、スケールアウトをすることで

                      10X の検索を 10x したい - 10X Product Blog
                    • 自動化にこだわるのはエンジニアとして正しいあり方。CTOに聞いた生産性をあげるためにやっていること。【ep.9 #論より動くもの .fm】 - STORES Product Blog

                      CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第9回を公開しました。今回はCTO藤村が生産性をあげるためにやっていることについて話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からどうぞ。 パンを作るだけじゃなく、パンを作る機械も作る 藤村:みなさん、こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、heyのCTO藤村が技術や技術にまつわるさまざまなことについてざっくばらんにお話しするPodcastです。今回はゲストに技術広報のえんじぇるさんを招いております。よろしくお願いします。 えん:よろしくお願いします。 藤村:今日は生産性について話したいというお題を受けたので、それについて話そうと思い

                        自動化にこだわるのはエンジニアとして正しいあり方。CTOに聞いた生産性をあげるためにやっていること。【ep.9 #論より動くもの .fm】 - STORES Product Blog
                      • プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog

                        テクノロジー部門CTO室の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。今年の 9 月から STORES 株式会社で Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています(Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」|STORES People )。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.3.0 がリリースされました(Ruby 3.3.0 リリース)。クックパッド開発者ブログで連載していたように、今年も STORES Product Blog にて Ruby 3.3 の NEWS.md ファイルの解説をします(ちなみに、STORES Advent Calendar

                          プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog
                        • なぜSeleniumを選ばなかったのか~AutifyとMagicPodを選びました~ - スタディサプリ Product Team Blog

                          こんにちは。QA Engineerの@testtattoです。 今回はE2Eテストの自動化にあたって、どういった考えでツール選定を行ったのかを話したいと思います。 対象読者 以下に興味や関心を持つ方を対象読者として想定しています。 E2Eテスト自動化によって課題を解決したいが、どういった技術があるのか分からなくて困っている人 E2Eテストの自動化は実現できているが、継続に課題を抱えている人 テスト自動化なら何でも興味がある人 まえがき 読んでもらう前にいくつかの前提を共有します。 リリースサイクルについて 当社のwebプラットフォームのリリースサイクルは一部のマイクロサービスを除いて基本的には週次です。 決まった曜日で各プロダクトのプルリクエストを取り込んで、リグレッションテストを実施し、リリースブロッカーがなければリリースしています。 流れとしてはこんな感じです。 月 火 水 木 金 特

                            なぜSeleniumを選ばなかったのか~AutifyとMagicPodを選びました~ - スタディサプリ Product Team Blog
                          • 社内UIライブラリの変遷 - STORES Product Blog

                            heyのSTORESでECの開発をしている@nkobaです。 この記事ではフロントエンドで使用しているUIライブラリについて発信していきます! 社内UIライブラリとは STORESのECではSTORES.jp-Front-Commonというフロントエンドライブラリを作成しています。 その一部としてUIライブラリが含まれており、これを社内プロダクトで利用することで開発効率を向上させたり、ユーザーにとっての触り心地を担保しています。 基本的にSTORESのECではブランド、デザイン、使い心地などを表現するために、ほぼ全てのUIは自作しています。 社内UIライブラリで主に使用している技術は以下になります。 Vue.js Storybook REG-SUIT Jest コンポーネントライブラリの実際 実際に使われているページ 導入期 背景 私がフロントエンドチームに加わったのは2018年の末頃でし

                              社内UIライブラリの変遷 - STORES Product Blog
                            • Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それをカッコでくくらないのは私だけなの? - STORES Product Blog

                              テクノロジー部門で Ruby インタプリタの開発をしている笹田です。RubyKaigi 2024 楽しみですね。 さて、Ruby のメソッドを定義するとき、仮引数がある場合、カッコを省略することができます。 def foo(x, y) end def bar x, y end bar の定義の方法ですね。私は好んでこの書き方をしてたんですが、同僚の遠藤さんに「そんな書き方をしているのは今時笹田だけだ」と言われてショックを受けたので、ちょっと調べてみました。 ちなみに、カッコがないと使えないメソッド定義の方法があるので、その時には涙を呑んでカッコをつけます。 def foo(kw:) # 必須キーワード引数 end def bar(&) # 無名ブロック引数 end 補足1:Ruby では「メソッド呼び出し時にカッコをつけるかどうか」にいろいろな論争がありますが、ここでは「メソッドを定義する

                                Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それをカッコでくくらないのは私だけなの? - STORES Product Blog
                              • Notion API を使った機能開発 〜最小の実装で作る要望回収システム〜 - Timee Product Team Blog

                                はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアの樫福 @cashfooooou です。 タイミーでは toB 向け管理画面を作成しています。 半年ほど前、タイミーでは顧客からのサービスへの要望を集め、管理するシステム(以下、要望回収システム)を作りました。 顧客の課題から新しい機能について考え、顧客により価値のあるものを届けるための施策です。 システムの実装には Notion という SaaS を活用しました。 最小限の実装で良い機能・良い運用が作れたと思っています。 この記事では、要望回収システムの実装に取り組んだ経緯から、実際の運用の例まで紹介します。 同じように顧客の要望回収を行いたい方はもちろん、SaaS を使ったミニマルな機能開発の参考になれば幸いです。 はじめに Notion 従来の回収システム 課題 解決したい課題 Notion API を用いた課題解決 制約 データベースの

                                  Notion API を使った機能開発 〜最小の実装で作る要望回収システム〜 - Timee Product Team Blog
                                • プロダクトの成長を支えるKPI / KPIs for growing your product

                                  Wantedly の研修資料(外部公開用に再編)

                                    プロダクトの成長を支えるKPI / KPIs for growing your product
                                  • RSpecのテストコードを実行時に書き換えて実行速度を改善した話 - STORES Product Blog

                                    CTOの藤村です。つい最近まで STORES ブランドアプリ のチームでRailsを書いていました。 STORES ブランドアプリ のRailsリポジトリではdatabase_cleanerを(strategy = truncationで)使ってテスト中のデータベースをリセットしており、このことがテストコードの品質、速度などで重荷となっていました。 これを、テスト実行時にテストコード自体を書き換えて改善する仕組みを作り、先日無事Transactional Testへの移行が完了しました。ということで気分がとてもよいので、どうやったか共有させてください。 課題 STORES ブランドアプリのRailsのテストコードは速度に課題がありました。 テストデータを片付ける仕組みとして、 Railsエンジニアにはお馴染みのdatabase_cleanerというGemを使っていました。database_

                                      RSpecのテストコードを実行時に書き換えて実行速度を改善した話 - STORES Product Blog
                                    • 120 個のアプリを触って見えてきたオンボーディング 15 種類・そのメリットとデメリット|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari

                                      オンボーディングとアクティベーションについて考察した 前記事 の続き。今回は 120 アプリのオンボーディング体験を調査してそれらを 15 種類の UX に分類、それぞれの UX について共通項・個人的に思ったメリット・デメリットをまとめました。 次回はこれらの統計結果を公開。今回は実際の UX 事例について。現場で「これ使ってみる?」と今日から検討できる(かどうかは知らないけど…)記事になっていれば幸いです。全 6 記事予定の 2 記事め。 00# こんな感じで 120 のアプリ UIUX を調査した ・ US iOS App Ranking Top 100 + 気になるもの 20 をダウンロード ・ ゲームは除外 ・ アプリひとつひとつを 4-5 分触る。気になったもののみ深堀り。 ・ 定義・種類は独断と偏見。 ・ 複数種類の手法を使っている場合はそれぞれをカウント 01# スライド式

                                        120 個のアプリを触って見えてきたオンボーディング 15 種類・そのメリットとデメリット|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari
                                      • WAFを活用する上で入れておきたいファイアウォールのルール定義 - STORES Product Blog

                                        プロダクト基盤本部の藤原です。 本エントリではWAF(Web Application Firewall)を活用していく上で、最初に導入をお勧めするファイアウォールルールを解説します。 WAFとは WAF(Web Application Firewall)とはWebアプリケーションに特化したファイアウォールです。 HTTPリクエストのヘッダやボディの内容から不審なリクエストを判別し、アクセスをブロックすることを目的としています(図1)。 図1 WAFの役割 WAFの活用を通じて実現したいこと WAFの活用を通じて実現したいことはなんでしょうか。 悪意のあるリクエストや不審なリクエストからアプリケーションを保護することでしょう。 不審なリクエストとしては、宛先が合っていないリクエスト(HTTPのホストヘッダを誤っている)1や、スクリプトキディ的なものから攻撃対象を精緻に分析したものまでさまざま

                                          WAFを活用する上で入れておきたいファイアウォールのルール定義 - STORES Product Blog
                                        • 社内PlatformチームのProduct Management

                                          現職においてPlatform チーム(社内基盤チーム)として働き始めて2年近くがたった.このチームにおいて自分はTech Leadをメインに努めてきたが,同時にPlatformの「どのような機能を」「どのような優先度で」作るか? を決めるProduct Manager的な役割も果たしてきた(ちなみにTech Leadに関してはメルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ で少し話した).これは何度も失敗しながら悪戦苦闘しつつやってきたが自分たちなりのフレームワークをつくり実際に回すことができている. 未だに試行錯誤しているのでここで書いていることが正解だとは思っていないが,今後同じようにPlatformチーム的なことを始めるひとに向けて現状自分たちがどのようにやっているのかについて簡単にまとめておく(他の会社がどのようにやってるのかも聞きたいのでもし同じような

                                          • WebアプリケーションにGoの並行処理アーキテクチャを導入してSLOを改善し、WebAPIを100倍速くした話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                            こんにちは。スタディサプリの小中高プロダクト基盤開発グループでProduct Platform Engineer兼テックリードをやっている@tooooooooomyです。 今回は、WebアプリケーションにGoの並行処理機構を導入してSLOを改善し、WebAPIを100倍速くした話をしたいと思います。 前提条件 システムを0から作らない場合、アーキテクチャの改善の際には前提条件が付きものです。そこでまずは今回のシステムの前提条件をお話します。 対象となるシステムと、アーキテクチャ 今回対象とするシステムは、ここでは security-tracker と呼び、Webアプリケーション本体はGoで書かれています。 スタディサプリの各アプリケーションにおけるユーザーのログ1を、Amazon Kinesis Firehoseを通して、リクルート全体のセキュリティチームが管理するS3バケット(スタディサ

                                              WebアプリケーションにGoの並行処理アーキテクチャを導入してSLOを改善し、WebAPIを100倍速くした話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                            • KyashでのZapierによる自動化を紹介する - Kyash Product Blog

                                              Kyashの@konifarです。 Kyashでは2019年4月頃からZapierを使って定型的な業務を自動化しています。Zapierはプログラミングの知識や経験がなくてもポチポチしていくだけで様々な自動化ができるのがとてもよいですね。今回はKyashで実際に動いているZapをいくつか紹介したいと思います。 内容の簡単な紹介にとどめるので、もし詳しく中身を知りたい人がいたらDMなどで気軽に聞いてください。 1. Slackコマンドで休暇予定を勤怠カレンダーに登録して勤怠チャネルに通知 /休む 2020-08-01 夏休みとります のようにSlackコマンドを打つと、勤怠カレンダーに登録した上でSlackの勤怠チャネルに周知されます。 Triggerを Webhook by Zapier にしてSlackコマンドで発火するようにし、SlackのActionを使ってメールアドレスを抽出してカレ

                                                KyashでのZapierによる自動化を紹介する - Kyash Product Blog
                                              • チームラーニングでチームの共通認識を揃える - Kyash Product Blog

                                                Kyashの@konifarです。最近雑なアウトプットが減っているなと感じているので、自分が所属するチームでやった『チームラーニング』という催しについて書きます。 チームラーニングとは マッキンゼーでプロジェクト開始時に行っているチームビルディングイベントらしいです。 働く時間帯や環境、自分の不得手などを共有することで、チームで働きやすい状態を作ろうというものですね。 バズってた「チームラーニング」をやってみたら、チームの生産性上がりそう という記事がSlackチャネルに投げ込まれたのを見て、これはよさそうだと思い実施してみることにしたのでした。 あとで同僚の@ussyに教えてもらったのですが、マッキンゼーでのやり方や効果はMcKinsey Careers: Inside the team learning – one tool to create balance で紹介されています。もし

                                                  チームラーニングでチームの共通認識を揃える - Kyash Product Blog
                                                • Next.js 製 Web フロントエンドの CI ビルド時間を 1/3 にした話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                  こんにちは、 Web フロントエンドエンジニアの @progfay です。 今回は PR に紐づいたプレビュー環境のビルドに 10 分半かかっていたところを 3 分半ほどまでに短縮した改善活動についてお話しします。 技術改善 Day 私の所属するスタディサプリ中学講座の開発プロジェクト (通称: tara) では「技術改善 Day」を 2 週間に 1 回実施しています。 「技術改善 Day」とは、案件開発を進めていく中で出てきた技術的負債の解消に丸 1 日チームで集中して取り組む日です。 tara 内の Web フロントエンドメンバーで解消したい技術的負債を考えたところ、その中の一つに Web フロントエンドアプリケーションのビルドに時間がかかっている問題 が挙がりました。 tara プロジェクトではデバッグや QA を効率的に行うために PR ごとに紐づいたプレビュー環境を用意しています

                                                    Next.js 製 Web フロントエンドの CI ビルド時間を 1/3 にした話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                  • GitHub Copilot for Business 始めました - STORES Product Blog

                                                    こんにちは、STORES CTO室でフロントエンドを色々やっている ushironoko です。 今回は巷で噂の GitHub Copilot について、弊社でも導入を始めたためその所感などをつらつらと述べていこうと思った記事になります。 GitHub Copilot について すでに多くのテックブログなどで綺麗にまとめられているため、サボらせてもらいます。というか、下記記事に大体 for Individuals、for Businessの気になりポイントがまとまっており急ぎの人はこれで良いかもしれません。 【Copilot はじめました】GitHub Copilot 導入におけるハードルの整理 - M&Aクラウド開発者ブログ 要するに VSCode などのエディタ上で機械学習によって強化されたコード補完がいい感じに出るやつです。あとで触れますが、当初懸念されていたライセンス問題についても

                                                      GitHub Copilot for Business 始めました - STORES Product Blog
                                                    • 〇〇 強化型人間を目指す:PM + プロダクトに関わる人のプチキャリア論と、今後強化できる 20 のスキルについて|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari

                                                      〇〇 強化型人間を目指す:PM + プロダクトに関わる人のプチキャリア論と、今後強化できる 20 のスキルについて 職種に通常求められる職能を超え、自身をあえて「自分は 〇〇 にも強みがあります」と主張する必要に迫られた場合。プロダクトに関わられているみなさまは、どんな言葉を 〇〇 に入れようと思われますか? 「アプリオタクなので、UX の引き出しには自信があります」「戦略立案なら、元コンサルの私にお任せを」「元エンジニア。開発 ROI 最大のプロジェクトを提案できます」などなど……色々な答え方があるかと思います。 こうした強みを持った「〇〇強化型人間 にならなければマズイ」と最近自分は強く感じるようになってきているのですが、結論から書くと、例えば  PdM の場合には最も良く言及されがちな デザイン or コードができなくても大丈夫。思ったより強化エリアにも色々な方向がありそう。 という

                                                        〇〇 強化型人間を目指す:PM + プロダクトに関わる人のプチキャリア論と、今後強化できる 20 のスキルについて|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari
                                                      • GitHub Actions Self-hosted Runner の導入と安定運用に向けた軌跡 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                        こんにちは。SRE の @int128 です。 Quipper では GitHub Actions Self-hosted Runner を一部のジョブで導入しています。本稿ではその目的と具体例を紹介します。 背景と解決したい課題 Quipper では以下の CI サービスを用途に合わせて利用しています。 CircleCI(テストやデプロイなど) GitHub Actions(テストやデプロイなど) AWS CodeBuild(主に Terraform など AWS リソースにアクセスする場合) Google Cloud Build(主に Google Cloud のリソースにアクセスする場合) Jenkins(定期実行や手動実行に特化したジョブ) このうち GitHub Actions は以下の点が優れていると感じています。 monorepo 構成の場合にマイクロサービスごとに独立して

                                                          GitHub Actions Self-hosted Runner の導入と安定運用に向けた軌跡 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                        • Kyashミーティングガイドラインを公開しました - Kyash Product Blog

                                                          Kyashの @konifar です。 この記事は Kyash Advent Calendar 2022 7日目の記事です。 社でミーティングのガイドラインを作って半年くらい経ったので経緯や運用の話を書きます。 内容はGitHubリポジトリで公開しています。 github.com なぜ作ったか なぜ作ったかというと、ミーティングの質を一定レベルまで引き上げたかったからです。 Kyashは100人規模の組織になり、1on1や雑談の中で次のようなミーティングに関する課題をチラホラ聞くようになりました。 開催理由が事前にわからない 参加人数が多すぎる 時間内に終わらない 決まったことの認識が擦りあっていない 議事録がない、または共有されない 程度の差はあれど、どの会社でもよく聞く課題だと思います。この解決策のひとつとして、「Kyashではミーティングはこうあるべし」という指針をまとめたガイドライ

                                                            Kyashミーティングガイドラインを公開しました - Kyash Product Blog
                                                          • 影響力のあるプロダクトリーダーシップとは 〜リーダーシップのBサイド:信頼獲得編〜 / B-side of Product Leadership

                                                            ProductZine Day 2024 Winterでの登壇スライドです

                                                              影響力のあるプロダクトリーダーシップとは 〜リーダーシップのBサイド:信頼獲得編〜 / B-side of Product Leadership
                                                            • TypeScript の型を用いたコンポーネントの責務の明確化 - Timee Product Team Blog

                                                              はじめまして!フロントエンドエンジニアの樫福 @cashfooooou です。 タイミーでは Next.js × TypeScript で toB 向け管理画面を作成しています。 この記事は、toB向けの管理画面の開発時に筆者が気づいたコンポーネント間の責務の明確化の必要性と、 TypeScript の型を用いて責務の分割をサポートする方法の紹介しています。 背景 利用者の様々なニーズに応えるために、toB向け管理画面には様々なページが実装されています。 2つ以上のページを実装していると、それぞれのページで実装の粒度がバラバラになることがあります。 一方ではフックの中で実装していたようなロジックが、他方ではコンポーネントで実装されている あるページのコンポーネントは複数のファイルに分割しているけど、こちらのページでは巨大な一つのファイルで実装が完結している 属人的な責務の分割が失敗した様子

                                                                TypeScript の型を用いたコンポーネントの責務の明確化 - Timee Product Team Blog
                                                              • 技術戦略策定のための Fact 収集術 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                こんにちは。@chaspy です。プロダクト開発部の技術戦略グループのマネージャをしています。 技術戦略グループでは、日頃開発する上での課題の投げ込みや議論、解決するための計画をボトムアップで行っています。技術戦略グループの活動については過去のアウトプットもご覧ください。 blog.studysapuri.jp また、本稿のテーマである、組織やシステムの状況を把握するための Fact 収集については技術戦略 DevOps WG が担当しています。以前発表した資料もご覧ください。 このように、技術戦略グループではエンジニア1人1人が課題だと思うことを表明、宣言し、その課題をトリアージすること、および課題を評価するための Fact の発見・提供を行う仕組みが組織としてボトムアップで行える状態になっています。一方、開発部長として、事業戦略と結びつける形で技術戦略を策定する際には、現場のエンジニア

                                                                  技術戦略策定のための Fact 収集術 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                • チーム内でも目標設定と振り返りをやってみよう!から1年が経ちました - STORES Product Blog

                                                                  テクノロジー部門、STORES ECでフロントエンドエンジニアをしている @daitasuです。 私たちのチームでは、会社全体での人事制度で設定する目標とは別に、チーム内で独自にクオーターごとの目標設定と振り返りをしています。 チーム内での目標設定と振り返りを1年ほど続けてきたので、なぜこの取組を始めたのか、実際やってみてどうだったかを書いていこうと思います。 チームの位置づけ UI改善チームとは hey内では、全プロダクト横断的なテクノロジー部門という棲み分けがあり、その中にSTORES ECの開発を進めるECの部隊があります。 私たちフロントエンドチームは、ECのエンジニアチームの中の1つとなっています。 hey社のEC本部では、フロントエンドチームはUI改善チームと呼ばれています。 フロントエンドチームの構成 フロントエンドチームは、大きくプロダクト開発のチームと基盤改善のチームに分

                                                                    チーム内でも目標設定と振り返りをやってみよう!から1年が経ちました - STORES Product Blog
                                                                  • Kyash社でオフィスアワー始めます - Kyash Product Blog

                                                                    Kyashの @konifar です。 Kyashで試験的にオフィスアワーを始めてみることにしたので内容や経緯などの話をします。 毎週木曜18時半〜20時半の間、実際に働いている社員に聞きたいことを聞けます。 [2019/07/18 (水) 12:00 追記] 7/4(木)と7/11(木)と実施しましたオフィスアワーにお越しいただき、誠にありがとうございました! 好評いただきました部分もあるものの、これまで開催を経て、運用面での課題や改善点が見えてきました。 より良いイベント開催を目指し、一旦準備期間を設けることといたしました。 本日を含め開催日時については未定ですが、開催が決まりましたら、またこの場で告知させていただきますので、よろしくお願いいたします! [2019/07/10 (水) 18:00 追記] 7/4 (木) の第1回オフィスアワーに来ていただいた皆さんありがとうございました

                                                                      Kyash社でオフィスアワー始めます - Kyash Product Blog
                                                                    • ソフトウェアエンジニアの選考プロセスをアップデートしました - 10X Product Blog

                                                                      CTOのishkawaです。 10Xでは全職種の選考プロセスにトライアルを設定していましたが、ソフトウェアエンジニアに関してはトライアルによる選考を終了し、新たな選考プロセスを導入することにしました。本稿では、創業以来続けてきたトライアルをやめて、選考プロセスをアップデートしていくことに決めた背景を紹介します。 トライアルとは トライアルとは実際に10Xの仕事に取り組んでもらいます。大まかな流れは次の通りです。 会社の情報をインプットし、取り組むイシューの候補を考える。 社員へのヒアリングやディスカッションを通じて、取り組むイシューを決める。 イシューの解決に向けたアクションプランを策定し、可能な範囲で進める。 成果を発表する。 トライアルは1日や数週間といった短期間で実施します。 良かった点 会社と候補者の双方から様々な面のフィットが確認できるのが、トライアルの良いところでした。例えば、

                                                                        ソフトウェアエンジニアの選考プロセスをアップデートしました - 10X Product Blog
                                                                      • 他チームにも知っておいてもらいたいAndroid/iOSのリリース知識 - Kyash Product Blog

                                                                        Kyashの@konifarです。 Kyash社内で共有していた『他チームにも知っておいてもらいたいAndroid/iOSのリリース知識』というドキュメントを公開したので、簡単に背景を書いておきます。 内容は公開先のGitHubリポジトリを見てください。 recruitment/mobile_basic_knowledge.md at master · Kyash/recruitment · GitHub 社内で共有していた背景 チームでAndroid/iOSアプリを運用しリリースしていく場合、前提の知識が揃っていないとコミュニケーションを取りにくいことがあります。 実際にKyashでも次のようなリリース直前にバタつく問題が何度か発生していました。 アプリの申請までに本番環境サーバーにデプロイしておく必要があるのをサーバーサイドのメンバーが認識していなかった 段階的にアップデートする方針を

                                                                          他チームにも知っておいてもらいたいAndroid/iOSのリリース知識 - Kyash Product Blog
                                                                        • 負荷試験との向き合い方 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                          こんにちは。SRE の近藤(@chaspy)です。 先日、より高い信頼性でサービスを提供するために、スタディサプリ小中高大のサービスの最後の砦であるデータベース、MongoDB のインスタンスクラスのスケールアップを行いました。また、スケールアップをするにあたり、負荷試験を行いました。 本記事では、データベースインスタンスのスケールアップの際に行なった負荷試験に対する考え方と、得た学びを紹介します。 なぜスケールアップするのか サービスの急成長に伴い、アクセス数もデータ量も増加しています。数年前に「しばらくは大丈夫」と判断できるインスタンスクラスにスケールアップをしたデータベースも、高負荷時には性能が劣化してしまう問題に遭遇しました。 私たちの MongoDB は AWS 上に EC2 インスタンスとしてセルフホストしており、MongoDB Cloud Manager を使って運用の一部を

                                                                            負荷試験との向き合い方 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                          • Vue に stale-while-revalidate がやってくる - STORES Product Blog

                                                                            STORES でフロントエンド開発をしているushironokoです。今回は Vue でも SWR のようなしくみが使え、遠くない未来で標準的に使われることになりそうだ、という話を書きます。stale-while-revalidate とはどのようなものなのかについても簡単に解説していきます。 SWR(stale-while-revalidate) とは何か Vue や Nuxt 界隈の技術者はあまり縁がないため、そもそも SWR と称されるものが何者なのかご存知でない方も多いはずです。SWR は stale-while-revalidate と呼ばれるキャッシュ戦略に基づいたデータフェッチライブラリで、React のカスタムフックとして提供されています。つまり、元々 React 向けのライブラリとして作られたものです。 github.com stale-while-revalidate

                                                                              Vue に stale-while-revalidate がやってくる - STORES Product Blog
                                                                            • あらゆる商品を扱う商品データベースを再設計した話 / product db re-architecture

                                                                              2024/3/26 @Offers 各社事例で振り返る データ構造x技術負債LT vol.2 マイベストの商品データベースを再設計した実例を通して、データベースやアーキテクチャを再設計をする際の進め方について発表しました。

                                                                                あらゆる商品を扱う商品データベースを再設計した話 / product db re-architecture
                                                                              • Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

                                                                                Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったRubyistめぐり。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。前編はこちら。 Rubyが他の言語に与えた影響 藤村:第2部、高橋さんについて聞いてみようと思います。今更ながらRubyについて聞きたいんですけど、好きな機能とかありますか? 高橋:好きな機能ですか?あんまり機能としてこれというのなくて、全体的に使い勝手がいいですね。まあでも、そういう意味でいえばオープンクラスの方がいいんじゃないの?みたいな感じがしますね。オープンクラスじゃないRubyはつらそうだって。 藤村:確かに。 高橋:つらそうというかつまらなさそうですね。オープンクラスが原因でつらいことになるのはわかるんですけど、でもあれがないんだったら他の言語でもいいよね、って。 藤村:Rubyがああじゃなかったら他の言語は今のようになって

                                                                                  Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
                                                                                • SRE Team のオンボーディングのいま - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                                  こんにちは。SRE の @chaspy です。 Quipper の SRE Team ではじめて「オンボーディング」と呼ばれるものを行って約2年経ちました。 quipper.hatenablog.com その後、3人の仲間が入社し、そのたびにオンボーディングプロセスを改善してきました。 本記事では、SRE Team のオンボーディングプロセスの"いま"を振り返るとともに、その効果や意義を、オンボーディングを受けたメンバーからのコメントを交えて紹介したいと思います。 オンボーディングの目的 あらためてオンボーディングの目的について言語化しておきます。これは今も昔も変わっておらず、「New Joiner の早期の戦力化」だと思っています。 早期の戦力化のためには何が必要か、ということを考えると、現在のチームのミッションから普段の業務へブレークダウンし、それらをスムーズに遂行するために何が必要か

                                                                                    SRE Team のオンボーディングのいま - スタディサプリ Product Team Blog