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  • 不正・横領は自分に関係のないことじゃないって話|ANRI

    ANRI元島です。一部上場企業で経理をやってました。 言えないあれこれも経験してきましたが、色々な方と話しているとどうやら不正などは自分や自分の会社とは無縁、と思っていらっしゃる方も多いようなので、そうじゃないよ、誰にでも起こり得るよ、ということ、そして体制構築はメンバーや自分を守ることでもあるよ、ということをお伝えできればと思います。 スタートアップと不正ディープテックスタートアップには苦い経験があります。 調達額とほぼ同等の金額が不正の対象となったエルピクセルの事件です。関係者も知り合いが多くこするようで申し訳なさもあるのですが、最近起業された方々はご存じないということが判明したのであえて書きます。以下のことがわかります。 大型の調達をして体制が整っていると思われるスタートアップでも起こってしまう 投資家が取締役に入っていても簡単にはわからない 国の研究費を受けており、そういった機関の

      不正・横領は自分に関係のないことじゃないって話|ANRI
    • 某転職エージェントから「お祈りされました」と言われたはずの企業から「弊社受けない?」と連絡が来たので「数日前に御社に落とされた」と伝えたところ衝撃の事実が分かった話

      たかぎ@LED弄りの人 @tkgsn146 某転職エージェントがゲスすぎて笑った。 (先週木曜日) 転「A社どうですか」 私「いいね、応募するわ」 転「おk」 (先週金曜) 転「先方からお祈りされました」 (今日) A社「LinkedInで見つけたけど弊社受けない?」 私「数日前に御社に落とされたで」 A社「まじで?いや記録にないよ」 (続) 2023-09-04 15:43:32 たかぎ@LED弄りの人 @tkgsn146 私「転職エージェント経由だったけど」 A社「ないっすね、hiring managerも興味持ってますし」 私「じゃあ応募するわ」 転「前回のはハードル高かったみたいですし、これどうっすか?(ブラック臭がプンプンなSES企業)」 私「ははーん?」 どことは言わねーけどさ、●ー●ルさんよぉ! 2023-09-04 15:43:33

        某転職エージェントから「お祈りされました」と言われたはずの企業から「弊社受けない?」と連絡が来たので「数日前に御社に落とされた」と伝えたところ衝撃の事実が分かった話
      • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

        いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

          オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
        • 「会議で話されている内容と、ソースコードが全然違う」〜イオン発の“新ネットスーパー”リリース直前の1年間を語る|イオンネクストCTOインタビュー |AEON TECH HUB

          イオンネクスト株式会社・CTO 樽石将人のインタビュー記事です。入社時にミッションとされた新ネットスーパー「Green Beans」は、期日通りのリリースが危ぶまれるほど問題が山積みだったと言います。プロジェクト立て直しのために目をつけたのは「現場」。樽石は何を変え、どう開発を進めたのでしょうか?リリース直前の1年を語ります。

            「会議で話されている内容と、ソースコードが全然違う」〜イオン発の“新ネットスーパー”リリース直前の1年間を語る|イオンネクストCTOインタビュー |AEON TECH HUB
          • 「転職した方が上がる」エンジニア給与バブルの終焉と、雑すぎる一部人材紹介会社|久松剛/IT百物語の蒐集家

            エンジニアバブルの終焉についてお話したものが2023年5月28日。あれから半年が経ち明確に転職時の給与についても影響が現れ始めました。スカウト媒体や人材紹介の状況を踏まえつつお話していきます。企業、候補者、そしてその間にある人材事業の事情と思惑を整理していきます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 伸び悩む給与提示2022年以前であれば積極採用企業が複数集まることで競りのような現象が起き、現年収に対し1.25倍以上の提示が見られました。これは「社内で出世するより転職した方が年収が上がる」という言説に繋がって行きました。 現在では現年収据え置き、もしくは+50万円程度が相場になっています。給与が大きく上がる場合は現職の待遇が相場より悪く、そのまま入社すると自社の給与水準より低くなる場合や、新卒より低くなるためといった背景が

              「転職した方が上がる」エンジニア給与バブルの終焉と、雑すぎる一部人材紹介会社|久松剛/IT百物語の蒐集家
            • 就職氷河期世代とIT業界/若手世代が注意するべき轍|久松剛/IT百物語の蒐集家

              少子化に伴い人手不足が業界を問わずに叫ばれています。しかしまとまった数の正社員希望者がいるにも関わらず、企業からほぼ見向きもされていないのが就職氷河期世代です。就職氷河期世代は1975年から1985年に産まれた人が該当すると言われています。正社員ポジションの募集に恵まれなかった時期です。

                就職氷河期世代とIT業界/若手世代が注意するべき轍|久松剛/IT百物語の蒐集家
              • レイオフされた元同僚に向けて|Ken Wagatsuma

                先日、私が以前働いていた会社で、100名(予定)を超える従業員を対象とするレイオフが行われる公式発表がありました。何人かの人とは既に連絡を取り合ったりできましたが、今回の件に関して思うところを書いておくのが一番効果的に伝えられる気がするので、一旦筆を取ってみようと思います。 なぜこれを書いたのか私が住んでいるイギリスでも、北米に勝るとも劣らずレイオフが続く昨今。経済不況になる前は「レイオフされたら世の終わり」というような印象もありました。現地での同僚や友人がレイオフ対象者になる中で、考えさせられるところも多々ありました。 ですが、実際に自分の会社を含めて大規模レイオフがこうも続くと、冷静に事象として分析できるようになってきます。安い言葉で敢えて書くなら、(人によっては)「ピンチをチャンス」と捉える機会でもあるよ、自分を見つめ直す機会でもあるよ、と言うことです。 そこで、レイオフをそれなりに

                  レイオフされた元同僚に向けて|Ken Wagatsuma
                • “LLM for SRE“の世界探索 - ゆううきブログ

                  ChatGPTが登場した当初、対話や要約、翻訳、コード生成などの典型的な言語タスクができても、SREやAIOpsの研究開発にはあまり関係ないのではないかと正直思っていた。AIOpsでは典型的にはいわゆるObservabilityデータ(メトリクス、ログ、トレースなど)が入力となるため、自然言語ではなく数値のデータを解析することが求められる。自然言語のタスクを研究対象としていなかったため、AIOpsとChatGPTに強い関係性は見いだせなかった*1。 しかし、自分で大規模言語モデル(Large Language Model: LLM)を日常的に使用したり、表題にあるようにSREのためのLLM(LLM for SRE, LLM4SRE)に関する論文を読むうちに、LLMのテキスト生成器としての性質よりもその優れた推論機械としての性質に注目するようになった。特にSREの障害診断は、人間の専門家が推

                    “LLM for SRE“の世界探索 - ゆううきブログ
                  • メルカリ、2024年初春にスポットワーク事業に参入、本日より求人募集パートナーの先行受付を開始

                    〜求人プラットフォーム「メルカリ ハロ」を通じて「時間やスキル」を価値に換え、メルカリグループのあらゆる価値の循環を加速〜 株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、スキマ時間を活用して働ける求人プラットフォーム「メルカリ ハロ」を通じて、2024年初春に単発・短時間の雇用契約による新しい働き方を提供するスポットワーク事業へ参入することをお知らせいたします。 また、サービス開始に先駆け、本日より「メルカリ ハロ」で働く人を募集したい求人募集パートナーの先行受付を開始いたします。 ■メルカリのエコシステムに「時間やスキル」が加わり、あらゆる価値の循環を加速 メルカリは2023年2月に設立10周年を迎え、次の10年の成長に向けて「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」という新たなグループミッションを公開しました。創業から10年、「メルカリ」では誰もがモノの売り買いを楽しめるマーケット

                      メルカリ、2024年初春にスポットワーク事業に参入、本日より求人募集パートナーの先行受付を開始
                    • 本当にエンジニアバブルは崩壊したのか? | ITエンジニア向けのトレンド情報

                      こんにちは。Forkwell の赤川です。 2023年に入り、外資系企業のレイオフニュースが流れたり、国内屈指のRails企業であるクックパッドの人員削減ニュースなど、心を痛めるニュースが続いています。 レイオフはどんな人でも傷つくといいますし、その話題を目にした方の中には、当事者でなくとも落ち込む方がいるかもしれません。 自己肯定感が傷ついたタイミングで転職活動すると、その満たされなさが面接で伝わって評価されにくいことがあるので、辛い気持ちの方は、利害関係がない信頼できる人と話して回復することから始めてみてください。 こうした市況感の中で「エンジニアバブルとは何だったのか」という記事が話題になっていました。過去20年、加熱し続けてきたITエンジニア採用市場が、2022年10月を境に冷え込み始めていることを指摘しつつ、個人として強かに生きる方法を助言した良記事です。未読の方はぜひご覧くださ

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                      • 現役エンジニア兼採用担当から見たエンジニア採用アンチパターン / Engineer Recruitment Anti-Patterns

                        LAPRAS忘年会 2023でのLT発表資料です。

                          現役エンジニア兼採用担当から見たエンジニア採用アンチパターン / Engineer Recruitment Anti-Patterns
                        • 日本からアメリカのスタートアップにリモート勤務する方法|でいじ

                          僕はアメリカのサンフランシスコベイエリアのスタートアップで働いています。稀に日本に住む方から「どうすればアメリカのスタートアップで働けるか」というようなことを聞かれます。まずビザの話をすることが多いのですが、そういえばリモートで働くという選択肢もあるよなと思ったので、日本からアメリカのスタートアップにリモート勤務することについて書いてみたいと思います。ソフトウェアエンジニアおよび関連する職種を想定しています。 前提として、僕は2社のスタートアップで合計6年働いています。1社目、2社目ともに採用に関わることがあり、中国、インド、ベトナム、ウクライナ、イスラエル、クロアチア、ドイツ、ブラジル、カナダ、アメリカ、アルゼンチン、日本などの国からリモートで採用したメンバーと仕事をした経験があります。 アメリカのテック企業でリモート勤務するメリットとデメリット本題に入る前に、そもそもアメリカ企業でリモ

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                          • エンジニアファーストを撤回したい企業の思惑|久松剛/IT百物語の蒐集家

                            様々な業態の会社さんからご相談をいただきますが、ここのところ「これまで掲げていたエンジニアファーストを撤回したい」というご相談を頂くようになりました。 エンジニアファーストとは2010年代中盤から多用された言葉であり、下記のようなものを掲げながらエンジニア中心の組織づくりを目指すものでした。 給与 休み 業務内容 福利厚生 残業0、もしくは1分単位の残業代精算 稼働時間のn%を自由に使って良い 今回はエンジニアファーストの撤回を考える企業の思惑と、今後についてお話していきます。 アベノミクスとコロナ禍での金余り現象に支えられた「エンジニアファースト」2010年代後半にはエンジニアの採用人数を追うことを目的に、候補者の目を引くワードとして多用されていきました。 エンジニア界隈で行くと、2015年のアベノミクスとコロナ禍での金余りの投資先として新規事業やDX関連が存在しており、その向かった先と

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                            • 1年で開発組織が32人から76人に増えた話 - hacomono TECH BLOG

                              こんにちは、エンジニアリングオフィスのなかむら(@rh1011_)です。 このチームは以下に責任を持ち活動を行っています。 HRチーム、現場開発チームと密に連携しながらの採用活動(DevHR) 技術・組織カルチャー広報(DevRel) 社内エンゲージメント よろしければCTOの作成記事がありますのでご覧ください。 はじめに なぜ採用するのか hacomonoの魅力と、やるべきことの洗い出し ひたすら実施 ①テックブログ ②イベント企画、登壇 ③協力いただくエージェントとの信頼感の醸成 ④熱いスカウト ⑤候補者体験の向上 今後の課題 エンジニアリングオフィスとして おわりに 参考リンク 想定読者 スタートアップで採用に取り組んでいるエンジニア、エンジニアマネージャ、HR 話さないこと 採用マーケティングチャネル別の施策詳細 はじめに hacomonoはこの1年間でエンジニア、プロダクトデザイ

                                1年で開発組織が32人から76人に増えた話 - hacomono TECH BLOG
                              • 採用プロセスにおける、”現年収を聞かないポリシー”を見直しました。|株式会社SmartHR

                                こんにちは、SmartHRのVPoHR薮田(@yabucccchi)です。 これまで、SmartHRの給与制度についてnoteに書くことはあまり多くありませんでした。 会社の魅力は給与だけでなく、働きやすさ、賞賛のされ方、今後の会社の成長など、いろんな魅力で構成されていると考えています。 給与の話だけをnote等で打ち出しすぎてしまうと、どうしても給与情報が目立ってしまい、「給与が高い会社」と、組織のイメージが誤った形で独り歩きしていしまう。そういう誤解を避けたいと考えていました。 とはいえ、SmartHRにご応募いただく皆さまにとっても、従業員にとっても給与は会社で働く上での重要な要素の一つです。誤解を避けるだけでなく、SmartHRの給与の考え方や現状制度について正しくご理解いただくことで、SmartHRのことを深く知っていただくきっかけになると考え、今回noteを書くことにいたしまし

                                  採用プロセスにおける、”現年収を聞かないポリシー”を見直しました。|株式会社SmartHR
                                • CTOを辞めて各社のCTOや最強のエンジニアが集う梁山泊estieに入社した理由 - estie inside blog

                                  CTO辞めてきた こんにちは、8カ月間、とあるスタートアップでCTOをしていましたが、この度estieに入社しました田村です。えっ、8か月でCTOを辞めてしまうなんてとんでもない奴だなとお思いかもしれませんが、大義を為すには時に思い切った決断も必要と感じての入社です。 【プロフィール】田村 祐樹(たむら ゆうき) 1979年生まれ。ネバーランドカンパニーにてゲーム開発に従事。gumiにて技術担当執行役員CTOに就任し、ソーシャルゲーム開発を牽引する。 その後、ディライトワークスにてFGOをはじめとしたスマートフォンゲーム開発を担当。直近ではSmartNewsにてEMを務め、その後、不動産テックのCTOに着任。 2023年9月よりestieに参画。 CTOになるまで 20代はゲーム開発にあけくれ、NintendoDSやWiiなどで動くゲームをテックリードとして開発しながら机の下に寝袋を引いて

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                                  • 難しいと言われるエンジニア採用にどう備えるか 採用活動に必要な専門チームづくり

                                    株式会社overflowによって開催された、開発組織のあり方について考える1ヶ月「CTOWeek 2023 by Offers」。Week4に登壇したのは、株式会社BuySell Technologies 取締役CTOの今村雅幸氏。 テックカンパニー化を推進する上で必要な考え方について発表しました。全4回。2回目は、エンジニアリング組織のマネジメントにおけるバリューの重要性と、エンジニアの採用において必要な考え方について。前回はこちら。 エンジニアリング組織のマネジメントで重要なのは“バリュー” 今村雅幸氏(以下、今村):次にエンジニアリング組織マネジメントですね。エンジニアリング組織マネジメントもいろいろと要素はありますが、会社の成長を支えていく上でエンジニアリング組織マネジメントはメチャクチャ重要です。「エンジニアリング組織マネジメント」と一言で言っても、すごくいろいろと要素があります

                                      難しいと言われるエンジニア採用にどう備えるか 採用活動に必要な専門チームづくり
                                    • IT百物語で振り返る2023年「転機の」ITエンジニア動向|久松剛/IT百物語の蒐集家

                                      今年もITエンジニアの動向を振り返っていきます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 IT人材 2023年トレンド予測:景気後退と人流に注意 年始に投稿したトレンド予測です。ネガティブな予測をしていましたが、大筋で当たっている結果となりました。ただ個人的に意外だったのは人材紹介周りのトレンドです。 予測では人材紹介の高級化について予測していました。実際、年収レンジが800万円以上の人材について60%以上の高い人材紹介フィーを求める紹介は確認されており、局所的に残っています。 一方でこれまで500-800万円の中堅層プログラマが企業側の採用ハードルの高まりや、提示給与の不振による現職残留で決まらなくなりました。結果、年収レンジ400-500万円の人材を採用ハードルの低いSESに大量に決めるフローも存在しています。過去を振り返

                                        IT百物語で振り返る2023年「転機の」ITエンジニア動向|久松剛/IT百物語の蒐集家
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