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terraformの検索結果81 - 120 件 / 3600件

  • AWS Lambda CI/CD俺的ベストプラクティス - くりにっき

    Lambdaで動くアプリやフレームワークの事例はよく見るのですが、LambdaのCIやCDにしやすさに主眼をおいた紹介はあんまり見ないので現時点での自分のベストプラクティスのメモです tl;dr; このエントリで書いていること Lambdaをデプロイするのに肝になること デプロイしやすさに着眼したフレームワーク紹介 論外 コンソールからアップロードする できなくはないがかなり厳しい Terraform Apex 8/12 17:20追記 実用レベル Serverless Framework AWS SAM native extension問題と戦う Amazon LinuxのEC2インスタンス内でビルドする Amazon Linux互換のDockerイメージを使う Serverless Frameworkのプラグインを使う ライブラリをインストールするジョブとデプロイするジョブを分ける 【

      AWS Lambda CI/CD俺的ベストプラクティス - くりにっき
    • 金融を“サービス”として再発明するための技術スタック

      こんにちは。Finatextでエンジニアのマネジメントをしている河本です。 当社は「金融を“サービス”として再発明する」をミッションとして掲げ、ビジネスの成長とともに技術領域も拡大させてきました。 エンジニアチームは今、私たちが「BaaS (Brokerage as a Service)」と呼んでいる証券サービスのためのシステム基盤と、そのBaaS上のサービス開発に力を注いでいます。 今回は、そんな当社の技術スタックについて紹介したいと思います。 開発環境・CI/CDGitHubSwaggerSonarCloudPostmanTerraformAWS CodeBuildAWS CodePipelineコードはGitHubで管理され、API 仕様管理には Swagger が使われています。SonarCloud を用いてソースコードの健全性やテストカバレッジの可視化を行っています。API開発の

        金融を“サービス”として再発明するための技術スタック
      • 開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog

        この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 7日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンター所属の志村と申します。 「Metemcyber」プロジェクトで脅威インテリジェンスに関する内製開発や、「NA4Sec」プロジェクトで攻撃インフラの解明・撲滅に関する技術開発を担当しています。 今回は「開発に使える脆弱性スキャンツール」をテーマに、GitHub Dependabot, Trivy, Grypeといったツールの紹介をさせていただきます。 脆弱性の原因とSCAによるスキャン 現在のソフトウェア開発は、多くのOSSを含む外部のソフトウェアに依存しています。Python、Go、npm など多くの言語は、様々なソフトウェアをパッケージとして利用できるエコシステムを提供しており、この仕組みを利用してOSSなどのコンポーネントをソフト

          開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog
        • コンテナフレンドリーではなかったRailsアプリケーションをDocker(ECS)に移行するまでの戦い - クラウドワークス エンジニアブログ

          はじめに SREチームの @minamijoyo です。 先日 CrowdWorks (crowdworks.jp) の本番環境のRailsアプリケーションを Docker (AWS ECS: Elastic Container Service) に移行しました。 CrowdWorksは2012年にサービスを開始し、2019年10月現在、ユーザ数は300万人、月間で数億円規模のお仕事がやりとりされる、国内最大級のクラウドソーシングプラットフォームにまで成長しました。 サービスの規模拡大に合わせて、ソースコードも数十万行規模に成長し、 決して小さくはない規模のRailsアプリケーションに成長しました。 CrowdWorksの開発環境にDockerが導入されたのはもうかれこれ3年半前の2016年の4月頃、2017年1月頃にはCrowdWorks本体から切り出された一部の機能で本番環境に投入され

            コンテナフレンドリーではなかったRailsアプリケーションをDocker(ECS)に移行するまでの戦い - クラウドワークス エンジニアブログ
          • 技術的負債を徹底的に解消した話 - オミカレのシステムフル刷新のためにやったことを全部教える - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

            技術的負債を徹底的に解消した話 - オミカレのシステムフル刷新のためにやったことを全部教える 技術的負債、デザイン面での課題など、サービスを構成するシステムを全面にわたってリニューアルしたプロセスを、オミカレの高橋一騎さんが克明に伝えます。 株式会社オミカレでテックリードをしております、高橋一騎(たかはし・いっき/ @ikkitang )です。私たちが提供する婚活メディアサービス「オミカレ」は、2019年3月にシステムのフルリニューアルに踏み切りました。本稿では、このリニューアルのプロセスをできるだけ詳細にお伝えしたいと思います。 さて、「技術的負債」という言葉を耳にすることがあります。なぜ負債が生まれるのか。「品質を犠牲にしてでも早々にサービスをリリースし、短期的にビジネスの速度を上げる」という判断はその理由の一つに挙げられるでしょう。エンドユーザーへの価値提供スピードを得るための見返り

              技術的負債を徹底的に解消した話 - オミカレのシステムフル刷新のためにやったことを全部教える - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
            • ローカル開発環境をAWSへ移行して爆速にした

              Kyash TechTalk #4 の登壇資料です。 登壇時の動画は YouTube から閲覧できます。

                ローカル開発環境をAWSへ移行して爆速にした
              • 我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか?

                freee では仮想マシンのインフラ監視に Mackerel を使っていますが、Kubernetes を使っているところは前例にとらわれずゼロベースで見直そうとしています。現状は Elastic Stack と Mackerel のハイブリット構成になっています。 Elastic Stack による Kubernetes モニタリングシステムの紹介 - freee Developers Blog どの SaaS を使うかを決める前に、そもそも Kubernetes の何を監視すればいいのか? というところから考え直しています。宣言的なマニフェストにより Kubernetes が自律的にあるべき状態を保ってくれるのであれば、これまでの監視とは異なってくるはずです。 監視の観点として、ここでは通知レベルを用いて次の 3 つに分類します。 None: メトリクスは収集するが通知しない Notic

                  我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか?
                • Retty の Terraform CI/CD 解体新書 - Retty Tech Blog

                  Retty インフラチームの幸田です。 6月に実施したマイクロサービス強化月間で公開した記事では、マイクロサービス環境を Terraform を利用して刷新した話を書きました。 engineer.retty.me この記事では前回と重複する箇所もありますが、Terraform の CI/CD にフォーカスした内容を書こうと思います。 CI を整備するにあたって意識したこと 「誰でも」かつ「安全に」利用できるように CI 上ですべての作業を完結させる Pull Request によるレビュー環境の整備 バージョンアップ作業の完全自動化 Terraform のディレクトリ構成について リポジトリの運用フロー Terraform によるリソースの追加、変更、削除 tfmigrate によるステートファイルの操作 CI で実行される job について Pull Request をオープンした時 P

                    Retty の Terraform CI/CD 解体新書 - Retty Tech Blog
                  • よくあるオンプレOracleからRDSに移行したDBAの反省文 - ASMのきもち

                    この記事は JPOUG Advent Calendar 2021 - Adventar 17日目の記事です。 昨日はShinodaさんの「Oracle Database から PostgreSQL への接続を試す - Qiita」でしたね。 いやーOracle Database Gateway for ODBC全然使ったことがなかったので、これはぜひやってみよ…あれ、RDSでできるの?明日AWSサポートに早速連絡してみよう… 最近ブログを書く頻度がアドベントカレンダー以外書く頻度がない感じになってきております…コレハ、マズイ、ゾ!!笑 さて弱気な内容はおいておいて…ここ最近、ろくに活動もできなかったのはこれをやっていたからなのです。 そうよくある、(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆オンプレOracleからRDSに移行した話。 今更感あるのですが、私と同じミスを減らすきっかけになれば。と思い、書いてみます

                      よくあるオンプレOracleからRDSに移行したDBAの反省文 - ASMのきもち
                    • SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック

                      SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック サーバサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい 2019年5月28日、「SmartNews Tech Night in Fukuoka Vol.1」が開催されました。日米4,000万ダウンロード (※1)を超えるニュースアプリ「SmartNews」の今と、技術にまつわる裏側について包み隠さず語る本イベント。プレゼンテーション「サーバーサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい」に登壇したのは、SREチームのEngineering Managerを務めるNobutoshi Ogata氏。SREチームの立ち上げを行い、EMとして活躍する同氏が、SmartNewsに用いられるサーバーサイドの技術について明かします。※1:日米Google Play、App Storeのダウンロード数を合算した数値

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                      • GitHubの運用を「会社」にしていく話

                        Ubie DiscoveryでSREなどをしている@itkqです。 UbieではGitホスティングにgithub.comを使っています。プロダクト開発に必要なprivateなコードベースはもちろん、OSSや就業規則といったドキュメントをpublicにホストしたりもしています。また、この記事を書いている時点で、メインのOrganizationのメンバーは121名です。 自分が入社したのは一年前(2021年1月)で、まだ情報システム専任の人がいませんでした。それから今に至るまで、GitHubの運用を「会社」にしていく話を書きます。 一年前のGitHubの運用 当時、UbieのOrganizationに所属していた人数は、業務委託含め80〜90名ぐらいで、Businessプランを利用していました。私はSREとして入社しましたが、情報システム専任の人がおらず、SREをはじめとする何名かのメンバーが

                          GitHubの運用を「会社」にしていく話
                        • Zennのバックエンドを Google App Engine から Cloud Run へ移行しました(無停止!YES!)

                          Zennは、Next.js + Ruby on Rails(APIモード)を Google Cloud の App Engine へデプロイして稼働していました。最近、Rails の実行環境を App Engine Flexible から Cloud Run へ移行したので、その記録を残します。 ロードバランサーのバックエンドサービスを付け替えることで実現 最初に、どうやって移行したかです。Zennのバックエンドはもともとロードバランサーで構成されていました。以下の図のように、ロードバランサーの Backend Service より背後を切り替えることにより実現しています。Cloud Run とそこにアクセスするための Serverless NEG はあらかじめ稼働させておくことで、ダウンタイムなしで切り替えられました。 参考:負荷分散 | Google Cloud https://clo

                            Zennのバックエンドを Google App Engine から Cloud Run へ移行しました(無停止!YES!)
                          • Kubernetesは自分にとって必要なのか

                            この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://mbird.biz/writing/do-i-need-kubernetes.html 私がチームからよく聞かれる質問がこれです。「スタックをKubernetesでホストすべきか」というものです。技術の世界でKubernetesが話題になっていることを考えると、多くの人がそうすべきだと思い込んでいます。 私は数年間k8s(Kubernetes) を使って仕事をしてきました。非常に強力で複雑なプラットフォームを使うことも多々ありました。 ただ真実はもっと微妙だと思っています。 ここでは、その判断をした経緯を紐解いてみたいと思います。スタートアップや、自社製品のホスティングに責任を持つ、より広い組織内の自給自足のチームを対象とした記事となっています。また、大規模な組織の従来のIT部門の人々にも役に立つ記事になっていると思います。 何

                              Kubernetesは自分にとって必要なのか
                            • GitHubの新しいコード検索を支える技術

                              GitHub Codespacesは、仮想マシン上に強力な統合開発環境(IDE)を提供し、性能の低いマシンを持つ開発者がローカルリソースを消耗せずにコーディングできるようにし、AI画像の生成など様々なタスクに利用することが可能です。 GitHubが最近発表した「2022 State of the Octoverse」レポートにおいて、HashiCorp Configuration Language(HCL)がGitHubで最も成長したプログラミング言語となりました。HashiCorpは、クラウドコンピューティングのためのInfrastructure as Code (IaC) 自動化のリーディングプロバイダーです。HCLは、Terraformや Vaultなどのツールと共に使用されるHashiCorpの設定言語で、マルチクラウドやオンプレミス環境において、人間が読みやすい設定ファイルでIa

                              • Fastlyについて知らないかもしれない30のこと – TravelBook Tech Blog

                                いわくら君が書いてくれた通り 、トラベルブックではFastlyを導入しました。Fastlyについて初めて分かったことがたくさんありました。列挙してみたら30個もあったので、一個ずつ紹介してみることにします。 そもそもFastlyとは そもそもFastlyとはCDNのサービスです。現在では後述するCompute@Edgeを主力としたサーバーレス環境を推していますが、とにかくCDNです。今回は www.travelbook.co.jp ドメイン全てに対して適応し、全てのHTMLページをFastly経由にしました。 もともとVarnishでページをキャッシュしていた部分をFastlyに置き換えることで冗長化・安定化、また、パフォーマンスアップを図ります。 加えて、これまでキャッシュの対象外だったページも、この際TTL付きでキャッシュする、というのが今回やったことです。 詳しくはいわくら君の書いた

                                  Fastlyについて知らないかもしれない30のこと – TravelBook Tech Blog
                                • マイクロサービスを形式的に見てみる - Juju-62q's blog

                                  マイクロサービスについて考えていたら疲弊したので、少し技術者らしく形式的に見てダメのものを思考から削ぎ落としたいと思った。 グラフ理論などコンピュータサイエンスの基礎を交えて話をするが、基本的には当たり前のことしか言わないと思うのでここに書くことを意識せずとも暗黙的に実践している人も多いだろう。 なお、個人の意見でしかないのであっているか間違っているかはわからないし、筆者にこの記述に反した実装を否定する意図はない。 今回は適当に書き散らかすのでかなりテイストが違うが他のブログと同一人物が書いている。乗っ取り等ではないです。 TL;DR マイクロサービスはDAGとすると考えやすいしデプロイしやすい 閉路があるなら設計を見直した方がいい DAGかどうかはサブシステムレベルでそれぞれ考えると簡単 デプロイに関係するリポジトリでは閉路がないことを意識させる設計にするといい マイクロサービスと疲弊

                                    マイクロサービスを形式的に見てみる - Juju-62q's blog
                                  • 入社後にAWSアカウントの整理とAWS SSOを導入した話 - トレタ開発者ブログ

                                    こんにちは、2019年7月よりトレタにJOINした @aibou です。 本記事はトレタ Advent Calendar 2019の16日目の記事です。 趣味はNFL観戦とボルダリングです。NFLは今年11月にマイナス気温の屋外で現地観戦してきました。 最近リードクライミングの講習を受けまして、ガシガシと岩を登っております。 さて、今回はAWSアカウントとAWS SSOのお話をしようと思います。 既に社内エンジニアへの共有や社内WikiにAWS SSOの利用マニュアルを残していますが、経緯や変遷について記載していないので、トレタ社員の方にも読み物として読んでいただければなと思っています。 免責事項 本記事を参考に実施したことで発生した金銭・セキュリティ等あらゆる問題について責任を負いかねますので、自己責任のもと実施していただくよう、よろしくお願いいたします。 また、誤り等あればはてブ等でご

                                      入社後にAWSアカウントの整理とAWS SSOを導入した話 - トレタ開発者ブログ
                                    • 毎日本番DBをダンプして、ローカルと開発環境で利用して生産性を上げてる話

                                      シードデータで動作確認して大丈夫だったのに、本番反映してみたら想定してなかった挙動・エラーが出た😱そんな経験はありませんか。 恥ずかしながら私は今までに何回もありました。機能開発だけじゃなくバッチやマイグレーションなんかでも発生しがちなコレ。またはシードデータで動作確認できても、本番データでも通用するか検証ができないままプルリクを作る、なんていうこともあると思います。今回はこちらを無くす試みをしたお話です。 「もう本番DBで開発しちゃえばいいじゃない」の問題点 この課題を解決するには、極論すると本番DBで開発するしかないのですが、そうなると言うまでもなく以下の問題が出てきます。 レビュー通過してないコードが本番に影響を与える トライ&エラーができない 個人情報をはじめとするセンシティブな情報が開発者の端末に漏れる データ量が多すぎてローカルに持ってこれない しかし言い換えると、これらをク

                                        毎日本番DBをダンプして、ローカルと開発環境で利用して生産性を上げてる話
                                      • DMMを退職しました - アジャイルSEの憂鬱

                                        退職エントリを書くつもりはあまり無かったけど、はてブに退職エントリが多くあがっていて書く気力が高まったので書いてみた。 DMMに入社した理由 去年の5月に入社しました。 大きな企業の便利な社内ツール・サービスを見たい 色んな種類のサービスの裏側を見たい Railsアプリをゼロから作る機会 仕事で rails new できる プロジェクト初期からレビューできる あたりに魅力を感じて内定を承諾した。 DMMでやっていたこと とあるサービスのリプレイス案件*1のサーバサイドエンジニアを担当していた。 既存のデプロイ方法の修正 AWSのアーキテクチャ設計 APIや管理画面をRailsで実装 RubyやRailsに関するレビュー(他メンバーがあまりRailsに慣れていなかった) Terraformを使ったインフラ業 死活監視の設定 タスク管理 この案件、入社して2ヶ月でデスマの気配を感じていた。 自

                                          DMMを退職しました - アジャイルSEの憂鬱
                                        • [速報]IBMによるHashiCorpの買収が正式発表、マルチクラウドの自動化を加速させると

                                          IBMによるHashiCorpの買収が正式に発表されました。買収価格は64億ドル(1ドル150円換算で9600億円)(HashiCorpの発表、IBMの発表)。 買収交渉が行われているとの報道が昨日から行われており、それが具体化したことになります。 HashiCorp is excited to join @IBM to continue building the platform of choice for multi-cloud automation. @armon shares his thoughts on how this serves our community, customers, partners, and product innovation: https://t.co/xBIN6FkVsE (link contains important information) p

                                            [速報]IBMによるHashiCorpの買収が正式発表、マルチクラウドの自動化を加速させると
                                          • データエンジニアが事業成長をリードする。『SUUMO』のレコメンドAPIはこうして進化した - はてなニュース

                                            「どのように開発するか」だけでなく、上流からプロジェクトに携わり「何を開発するか」から検討したい、と考えているエンジニアの方は少なくないでしょう。 一方、実際の開発現場では「WHAT(何を開発するか)」がすでにある程度検討され、エンジニアはその実現方法を具体化させるフェーズから参画し「HOW(どのように開発するか)」を考えるケースが多いのではないでしょうか。 「WHAT(何を開発するか)」を検討するフェーズからボトムアップでアイデアを出し、プロダクトの成長にコミットしたいーー。そんな思いを強く持つエンジニアにとって、理想的な環境とも言えるのがリクルートです。 今回、同社を代表するプロダクトである『SUUMO』のレコメンドAPIのインフラを、機械学習エンジニア(以下、MLE)とデータエンジニア(以下、DE)が連携して改修したプロジェクトを参考に、事業成長にコミットするエンジニアの姿を伝えます

                                              データエンジニアが事業成長をリードする。『SUUMO』のレコメンドAPIはこうして進化した - はてなニュース
                                            • AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠

                                              AWS の IPv6化について調査は済んだけど、書き始めるのに非常にドンヨリしております。図を書いて少しでも楽しくいきましょそうしましょ。 皆様も読んだらドンヨリするかもしれませんが、できるだけ丁寧に書いてみますので、PublicIP 有料化に抗いたい人は頑張って追ってみてください:-) 目次 また長いです。でもひきかえさないほうがいいかもしれない。 はじめに 前提知識 目的 IPv6 の設計 従来のプライベート IPv4 IPv6 の割り当て Gateway と Routing VPC SecurityGroup Network ACL Subnet Egress Only G/W NAT64 RouteTable Public Private インスタンスで動作確認 IPv6 アドレスの確認 IPv6用の設定 疎通確認 IPv6リソースの配置 既存リソースの入れ替え アプリケーションの

                                                AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠
                                              • [速報]HashiCorpが「Terraform Cloud」機能強化、5人まで無料。チームでのクラウドインフラの管理を容易に。HashiConf '19

                                                [速報]HashiCorpが「Terraform Cloud」機能強化、5人まで無料。チームでのクラウドインフラの管理を容易に。HashiConf '19 HashiCorpが主催する年次イベント「HashiConf '19」が9月10日(現地時間)サンフランシスコで開幕しました。 基調講演で同社共同創業者兼Co-CTOのArmon Dadgar氏は、マルチクラウドに対応するクラウドインフラのプロビジョニングツール「Terraform」のクラウド版「Terraform Cloud」の機能強化を発表しました。 Terraformは、AWSやMicrosoft Azure、VMwareなどさまざまなクラウドインフラのプロビジョニング情報を特定のインフラベンダに依存しない形式で、コードとして記述し適用できる、いわゆる「Infrastructure as Code」(IaC)を実現する代表的なソフ

                                                  [速報]HashiCorpが「Terraform Cloud」機能強化、5人まで無料。チームでのクラウドインフラの管理を容易に。HashiConf '19
                                                • 後悔しないための Azure App Service 設計パターン (2020 年版) - しばやん雑記

                                                  Azure App Service (Web Apps) がリリースされて 6 年、情報のアップデートを行いつつ気になった情報は適当にブログに書くという日々ですが、Regional VNET Integration や Service Endpoins が使えるようになって設計に大きな変化が出るようになったのでまとめます。 最近は Microsoft で HackFest を行うことも多いのですが、App Service をこれから使い始めたいという場合に、失敗しない構成を共有したい、知ってほしいという意図もあります。多いですが中身は単純です。 基本設定 64bit Worker は必要な場合のみ利用する FTP / Web Deploy をオフにする Always on を有効化する ARR affinity をオフにする HTTP/2 の有効化を検討する Health Checks の

                                                    後悔しないための Azure App Service 設計パターン (2020 年版) - しばやん雑記
                                                  • 7年在籍したCircleCIを退職しました

                                                    このエントリーについて いやゆる退職ブログです。どのようにしてCircleCIに入り、どんな仕事をし、そしてなぜやめるのかについて書いています。あとちょっぴり求人要素も入っています。 アメリカのスタートアップで働くのってどう?英語はどれくらい必要?など、実体験に基づいた一般論も書きました。海外のスタートアップに挑戦しようとしている方の後押しになれば幸いです。 目次 コンパクトにするつもりが、書きたいことが沢山ありすぎて長文となってしまいました。前半は思い出の振り返りポエムなので、興味がない方は海外のスタートアップで働くことについてまでスキップしてもらって大丈夫です。 CircleCIについて CircleCIでやったこと ソフトウェア開発 日本法人の立ち上げ SRE 海外のスタートアップで働くことについて 時差について フルリモートについて ストックオプションについて CircleCIで働

                                                    • エンジニア全員が Terraform を安心・安全に触れるような仕組みを整えています - VisasQ Dev Blog

                                                      はじめに こんにちは!DPE(Developer Productivity Engineering)チームの高畑です。 ちょっと前に iPhone 15 Pro に変えてようやく USB-C ケーブルに統一できる!と思っていたら、手元にある Magic Trackpad が Lightning ケーブルでしょんぼりしました。 さて今回は、ビザスクのインフラ周りで利用している Terraform をエンジニア全員が安心・安全に利用できる仕組みづくりを行なっている話をしていきます! これまで ビザスクではインフラの構築・運用に Terraform を利用しており、依頼ベースで DPE のメンバーが Terraform の修正を行なってレビュー&リリースをしていました。 開発メンバーから Terraform の PR をあげてもらうこともありますが、plan / apply の権限を持っていない

                                                        エンジニア全員が Terraform を安心・安全に触れるような仕組みを整えています - VisasQ Dev Blog
                                                      • ついに最強のCI/CDが完成した 〜巨大リポジトリで各チームが独立して・安全に・高速にリリースする〜 - ZOZO TECH BLOG

                                                        こんにちは。SRE部の巣立(@ksudate)です。 我々のチームでは、AWS上で多数のマイクロサービスを構築・運用しています。マイクロサービスが増えるにつれて、CI/CDの長期化やリリース手法の分散など様々な課題に直面しました。 本記事では、それらの課題をどのように解決したのかを紹介します。 目次 目次 はじめに CI/CDのこれまで Release PRによるリリース CI/CD実行時間の長期化 マイクロサービスごとのリリースが難しい リリーサーの制限ができない ドメイン単位の並行リリース リリース手法が分散する ブランチ間の同期が必要 パイプラインの増加 CI/CD実行時間の長期化 リリーサーを制限できない CI/CDの刷新 高速かつシンプルなCIパイプライン 変更差分を利用したCIパイプラインの実行 承認機能付きのCDパイプライン GitHub Environmentsによるリリー

                                                          ついに最強のCI/CDが完成した 〜巨大リポジトリで各チームが独立して・安全に・高速にリリースする〜 - ZOZO TECH BLOG
                                                        • Google Cloud 上で 100 兆桁の円周率を計算 | Google Cloud 公式ブログ

                                                          ※この投稿は米国時間 2022 年 6 月 8 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 記録は破るためにあります。2019 年、Google は 31 兆 4000 億桁の円周率を計算し、当時の世界記録を樹立しました。そして 2021 年には グラウビュンデン応用科学大学 の科学者が、さらに 31 兆 4000 億桁上回る計 62 兆 8000 億桁を計算しました。そして本日、Google は100 兆桁の円周率を計算し、世界記録を更新したことを発表します。 Google Cloud を使って円周率の桁数の世界記録を更新1するのは今回で 2 度目で、わずか 3 年で桁数を 3 倍に伸ばしました。 この新記録は、 Google Cloud のインフラストラクチャが年々高速化していることの証とも言えます。記録達成の背景には、 Google Cloud の安全でカ

                                                            Google Cloud 上で 100 兆桁の円周率を計算 | Google Cloud 公式ブログ
                                                          • 【Elasticsearch】1900万点に及ぶ商品データ作成の時間を約67%短縮できた構成と工夫 - MonotaRO Tech Blog

                                                            初めまして、EC基盤グループ サーチチームの壷井です。 モノタロウでは2019年10月頃より新規検索システムの設計・開発を進め、今年の4月頃にECサイト(monotaro.com) 検索ページの裏側の検索システムを従来のSolrからElasticsearchに100%移行*1しました。この移行は将来の商品点数やリクエスト数の増加を見据えたバックエンドの大規模な改修で、ここまで約2年半ほどプロジェクトを進めてきました。今後もECサイトのすべてのページの完全移行に向け引き続き開発・運用を行っていきます。 今回はこのプロジェクトのなかで私が担当してきたElasticsearchへの日々のデータの洗い替え(日次更新と呼んでいます)ワークフローのシステム構成と工夫などについてお話します。 モノタロウの検索システムの紹介 日次更新のシステム構成 処理の流れ ① リアルタイムデータ同期 ② 日次商品デー

                                                              【Elasticsearch】1900万点に及ぶ商品データ作成の時間を約67%短縮できた構成と工夫 - MonotaRO Tech Blog
                                                            • AWS SESで信頼性の高いメール送信(SPF, DKIM, DMARC) with Terraform - 電気ひつじ牧場

                                                              メール認証の仕組みと、SESでのTerraformを使った設定方法について紹介します。 メール認証の種類 メールメッセージ MAIL FROM FROM SPF(Sender Policy Framework) DKIM(DomainKeys Identified Mail) DMARC SESの設定 SESで利用するドメイン認証 DKIM設定 DMARC with DKIM DMARC with SPF 参考 メール認証の種類 メールでは送信元のなりすましを検出するための認証の仕組みとして、主に以下の3つがあります。それぞれRFCで定められています。 SPF(Sender Policy Framework) DKIM(DomainKeys Identified Mail) DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and

                                                                AWS SESで信頼性の高いメール送信(SPF, DKIM, DMARC) with Terraform - 電気ひつじ牧場
                                                              • note 社の AWS 権限設計の変遷を辿る|かとうかずや | kakato

                                                                いつの世も人々は権限設計に苦しめられている。そうは思いませぬか。 ご多分にもれず、ぼくも note に入ってからというもの AWS の権限設計をどうしてやろうかと、あれこれ思い悩みまくった人間でした。 組織が変われば権限も変わる。誰が何をしたいのかなんてとても把握しきれないし、かといって全員に Administrator を割り振るような豪胆さも持ち合わせておらず。組織再編が繰り返される中で、なんとか運用に耐えうる設計を考え、実装しようと試みた内容をまとめたのがこの note です。 note 社における AWS 権限設計の変遷と、その結果生まれた自動で AWS の権限を払い出す仕組みについて書いていきます。 ※この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2022 の 25 目の記事です。 注意事項つらつらと書き連ねていたら 12,000 字超の大作 note となってしま

                                                                  note 社の AWS 権限設計の変遷を辿る|かとうかずや | kakato
                                                                • エンジニアなら読んで損なし技術同人書9選(インフラより)

                                                                  こんにちは。株式会社ペライチ のインフラエンジニア曽根です。 エンジニアたるもの常に情報収集は欠かせませんね。 最新の情報や知識は Web ニュースや Web のブログ記事などで入手できますが、腰を落ち着けて情報を吟味したり知識を学ぶためには、情報をまとめたうえに順番立て教えてくれる書籍の活用がお勧めです。 今回は、いわゆる一般的な書籍(商業誌と言います)ではなく、技術同人誌を紹介します。 技術同人誌をお勧めする理由は、ずばりエンジニアのとがった意見が聞けるからです。 商業誌と同人誌の違いはなんでしょう? 商業誌には書籍コード(ISBM)がついている?同人誌には ISBN を持ったものもあります。 書籍コードがついていますから、同人誌でありながら一般的な書店に注文できます。 私は、商業誌と同人誌の最大の違いはプロの編集者が内容に関与するレベルの違いであると思っています。 同人誌はほとんどの

                                                                    エンジニアなら読んで損なし技術同人書9選(インフラより)
                                                                  • 実務1年半が転職ドラフトで、指名18件&約700万内定を獲得した話【web試験・コーディング試験・面接対策あり】 - Qiita

                                                                    実務1年半が転職ドラフトで、指名18件&約700万内定を獲得した話【web試験・コーディング試験・面接対策あり】ポエム転職転職活動面接転職ドラフト 初めに タイトルにもあるように、Web開発の実務経験1年半程だった私が 2022年の某月回の転職ドラフトに初参加したところ、まさかの 指名18件獲得 年収約700万円の内定獲得 を実現することができました。 当初は、せめて指名が3件程きて願わくば年収500万円の内定を獲得できれば嬉しいな・・くらいの温度感だったのでこれは正直かなり予想外でした。 転職ドラフトを実際に利用してみて、非常に素晴らしいサービスだと感じたので、 今回は転職ドラフトでの転職体験と、面接やコーディング試験の対策をどのようにしたのか等をご共有できればと思います。 どの程度のスキル感でどのような指名が来るのか・・等、 転職ドラフトでご転職を考えられている方のご参考になれば幸いで

                                                                      実務1年半が転職ドラフトで、指名18件&約700万内定を獲得した話【web試験・コーディング試験・面接対策あり】 - Qiita
                                                                    • どのようにPlatformチームの組織変更をしたか | メルカリエンジニアリング

                                                                      Platform チームの@deeeeeeeetです. Platform チームは2年前にMercariがMicroservicesの移行を始めたときに一緒に立ち上げられたチームです.Platform チームはMicroservicesを動かすための基盤や開発や運用のためのツールセットなど提供しています.立ち上げ時は自分を含めて2-3人で始まったチームですが2年が経ち10人を超えるチームにまで成長しました. チームのメンバーが増えるほど1チームとして動くには限界がきており,またMicroservices化が進めば進むほどチームの負う責任範囲も広くなりCognitive load (認知負荷) も高くなっていました.これらの課題を解決するために組織変更を行い,Platform チームを複数の専門性に特化したチームに分割しました. 本記事ではチームのデザイン,チームが分離しても独立性を保ちつつ

                                                                        どのようにPlatformチームの組織変更をしたか | メルカリエンジニアリング
                                                                      • メルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ - Findy Engineer Lab

                                                                        IT技術は進歩のスピードが速い領域です。だからこそ過去から現在、そして将来に向けた変化を理解することは、ITエンジニアとしてキャリアを構築していく上で必要な考察となるでしょう。ときには、こうあるべきという将来像を描くこともあるかもしれません。 株式会社メルカリでプラットフォームチームのテックリードを務める中島大一(@deeeet)さんは現在、メルカリが2年ほど前から進めているマイクロサービスへのアーキテクチャ移行において、そのインフラ自体や、そこで開発するエンジニアに向けたツールセットの提供などを行っています。 エンジニアとしてキャリア7年になる中島さんですが、2年目の2015年には同じような当時の若手インフラエンジニア(@ryot_a_raiさん、@rrreeeyyyさん、@yuuk1tさん、@hfmさん、@catatsuyさん)との集まりで、「ある若手インフラエンジニアの現状確認」と題

                                                                          メルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ - Findy Engineer Lab
                                                                        • “わずか10分”で「負荷試験環境」の構築が可能に クイックにチェックできる状況をサクッと作れる、Linode活用法

                                                                          StackScript、k8s、Terraformを使って、Linodeで負荷試験環境を自動で構築する方法について、アカマイ・テクノロジーズの岡本英輝氏と佐藤裕行氏が、実際のデモを交えて紹介しました。後半はLinodeを使った負荷試験のデモとQ&Aについて。前半はこちら。 Linodeのメリットが得られやすいユースケースとは? 佐藤裕行氏(以下、佐藤):後半は、Linodeのユースケースについて、少し岡本さんと話を進めていきたいと思うんですけども。今回はアプリケーションの負荷試験にフォーカスして、デモなども見せていきます。 その前に、負荷試験以外のサービスでいうと、こういうのに向いているとか、こういうのに向いてそうなところって、なにか感覚として持ってたりしますか? 岡本英輝氏(以下、岡本):前半に続いて、ちょっと転送量コストの話ばっかりになってしまうんですけど、やはりアウトバウンド転送量を

                                                                            “わずか10分”で「負荷試験環境」の構築が可能に クイックにチェックできる状況をサクッと作れる、Linode活用法
                                                                          • ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog

                                                                            こんにちは、delyコマース事業部エンジニアの小川です。 先月11月に入社し、エキサイティングな毎日を過ごしています。 この記事はdely Advent Calendar 2019 - Qiitaの24日目の記事です。 昨日はSREの松嶋さんが「AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編)」という記事を書いてくれましたので是非そちらも読んでみてください! tech.dely.jp コマース事業部では、現在「事業開発」と「ソフトウェア開発」がほぼ同時に進行しており、プロジェクトにおける確定要素と不確定要素が複雑に絡み合っています。 スピード重視でゴリゴリ実装していくのも興奮しますが、変化に耐えづらい実装をしてしまうと、その後の開発スピードに影響していまい、事業のスピードが落ちるなんて事にもなりかねません

                                                                              ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog
                                                                            • SQLを使った監視でデータ基盤の品質を向上させる - MonotaRO Tech Blog

                                                                              こんにちは、データ基盤グループの吉田(id:syou6162)です。データ基盤グループでは安定してデータを利用できるように様々な取り組みを行なっています。本エントリでは、データ品質に問題がある場合にすぐに気付けるようにしたSQLによる監視の仕組みを紹介します。 背景 SQLを使った監視基盤の構築 実際の監視項目例 他チームがdailyで転送しているデータがバッチの失敗により遅れていないか BigQueryのエラーレートが急激に増加していないか 承認済みビューの設定が意図せず消えていないか 今後の展望 背景 データ基盤の運用をしていると、日々様々なトラブルと向き合う必要があります。例えば、以下のようなものがあります。 他チームがdailyで転送しているデータがバッチの失敗により遅れている TerraformなどのIaCで承認済みビューの権限管理を行なっているが、コードの設定ミスで意図せぬ状態

                                                                                SQLを使った監視でデータ基盤の品質を向上させる - MonotaRO Tech Blog
                                                                              • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                                                                                単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

                                                                                  今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                                                                                • 限られた人数で MIXI のあらゆる公式サイト群を保守・運用する ノウハウとその体制 | MIXI SRE秋祭り 〜 MIXIのもうひとつのSRE 〜

                                                                                  2023年10月31日に株式会社MIXIで行われた「MIXI SRE秋祭り 〜 MIXIのもうひとつのSRE 〜」での発表資料です。 イベントページ https://mixi.connpass.com/event/299121/ ─────────────── MIXIのSREは、サービスの信頼性に直接関わる負荷やコスト、システムの信頼性などをサービス開発と密接に連携しながら取り組むようなSREと、社内の共通課題やスポットで相談された事業などへの技術支援など、全社的なサービスの信頼性に関わるありとあらゆることに取り組むSREがいます。 本イベントでは、後者の全社的なサービスの信頼性に関わるSREから、最近の取り組み事例を紹介させていただき、Q&Aの時間などを通して、ご参加の皆様と共に情報交換ができれば幸いです。 ◎こんな方におすすめ◎ ・SREとしてサイト信頼性だけでなく、企画や事業開発な

                                                                                    限られた人数で MIXI のあらゆる公式サイト群を保守・運用する ノウハウとその体制 | MIXI SRE秋祭り 〜 MIXIのもうひとつのSRE 〜