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  • ユニットテストってもう言わない! CI/CD時代のテスト分類に最適なテストサイズという考え方

    はじめに 以前からユニットテスト/単体テストという言葉は使いづらい、と感じており今回も旧Twitterで「テストを実行時間ベースで分類する良い言葉ないかなー」と呟いていたところ、「テストサイズのSMLって考え方があるよ」と教えて戴きました。 だいたいは教えてもらったt_wadaさんの記事にすべて書いてあるのですが、自分の整理も含めて動画にしたので、その補完記事となります。 TL;DR 単体テストのバベルの塔は既に崩壊 CI/CDでの継続的テストには時間ベースのテスト分類が重要 UT/IT/E2EではなくSMLによるテストサイズがCI/CDには合う それは単体テストか結合テストなのか? 自動テスト、手動テストに関わらずテストの分類として単体テストと結合テストという言葉は一般的です。 ITQBではTest Levelsという言葉で定義されていますし、以下のようなV字モデルの対応表はみんな知って

      ユニットテストってもう言わない! CI/CD時代のテスト分類に最適なテストサイズという考え方
    • explainだけじゃわからない!MySQLのindexの考え方 - BASEプロダクトチームブログ

      はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアのSakiです!バックエンドでPHPを書いたり、PHPという言語そのもののメンテナーもしています。 この度、注文データダウンロードAppのパフォーマンスをアップさせるため、とても入念にデータベースまわりの処理を見直しました。その中でも特に速度に関わってくる「index」についての考え方をまとめたいと思います。 この記事はMySQL(InnoDB)についての記事であり、他のRDBについては当てはまらない場合もあるということにご注意ください。 indexとは何か、おさらい ご存知の方ももちろん多いと思いますが、indexについておさらいさせてください。 indexとは辞書でいうところの目次に相当するもので、目的のデータをいち早く検索するために重要なものです。もし辞書に目次が存在しなかった場合、目的の情報を探すのにとても苦労するだろうというのは想像しや

        explainだけじゃわからない!MySQLのindexの考え方 - BASEプロダクトチームブログ
      • 『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!

        『GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用』という書籍を最近出版したので紹介します。本書ではGitHub Actionsの実装と、CI/CDの設計・運用を体系的に学べます。一粒で二度美味しい書籍です。筆者個人としては「実践Terraform」以来、4年半ぶりの商業出版になります。 gihyo.jp どんな本? GitHub利用者にとって、もっとも導入が容易なCI/CD向けのソリューションはGitHub Actionsです。GitHub Actionsの活用事例は多く、検索すればたくさん情報が出てきます。ただ断片的な情報には事欠かない反面、体系的に学習する方法は意外とありません。CI/CD自体がソフトウェア開発の主役になることもまずないため、なんとなく運用している人が大半でしょう。そこで執筆したのが『GitHub CI/

          『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!
        • E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル

          スライド概要 GitHub Actions Meetup Tokyo #3 https://gaugt.connpass.com/event/317178/ このプレゼンテーションでは、サイボウズ社のGaroonのE2Eテストについて、GitHub Actions self-hosted runner 上で実行していたE2Eテストを高速化・安定化させるために取り組んだこと、E2Eテストワークフローの視点の改善アイディアについて話されます。GaroonのE2Eテストにおける実行時間とFlakyが問題となっており、その改善に取り組んだ内容が紹介されています。 おすすめタグ:GitHub Actions,E2Eテスト,self-hosted runner,Garoon,テストワークフロー

            E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル
          • リリースプロセス改善のために工夫して自動化を推し進めたらチームの底力が爆上がりした話 - NTT Communications Engineers' Blog

            こんにちは、クラウド&ネットワークサービス部の福岡です。 SDPF(Smart Data Platform) クラウドの IaaS である、ベアメタルサーバー・ハイパーバイザーサービス開発のソフトウェアエンジニアとして働いています。 本記事では、リリースプロセスの改善を目指して QA チームが実施している試験の一部を自動化したことで、チームの底力が爆上がりした事例について紹介します。 SDPF ベアメタルサーバーサービスのミッション 機能リリースまでの流れと課題 課題1: 価値提供までのリードタイムが長くなる 課題2: QA チームの稼働がひっ迫する QA 削減に向けた取り組み 〜自動テストによる代替〜 思いがけない困難 どうやってこの困難に立ち向かったのか 1. 締切のあるタスクと締切のないタスクをセットにして取り組む 2. チームでサービス説明書の読み合わせ会を実施 取り組みの成果 1

              リリースプロセス改善のために工夫して自動化を推し進めたらチームの底力が爆上がりした話 - NTT Communications Engineers' Blog
            • メルカリ ハロ リリースのQA戦略 | メルカリエンジニアリング

              こんにちは。メルカリのQAエンジニアリングマネージャーの@____rina____ です。今回は、連載『Mercari Hallo, World! -メルカリ ハロ 開発の裏側-』の第4回を担当します。 本記事では、メルカリ ハロのサービスローンチまでのQAプロセスを通じて、私たちはどのようにして安心・安全なプロダクトを迅速にリリースするための戦略を実行したか、具体的な方法とともに詳述しています。 この記事を通じて、以下の点についての理解を深めていただけることを目指しています: QAの役割とプロジェクト概要 効率的なQAアサイン戦略 成果物の透明性と管理ツールの効果的な活用方法 また、この記事を書くにあたり、私自身が学んだことや得た教訓についても触れています。これらの経験は、今後のプロジェクトにおいて更なる品質向上と効率化を目指す上で非常に貴重なものとなりました。 プロジェクト概要とQAの

                メルカリ ハロ リリースのQA戦略 | メルカリエンジニアリング
              • Table-driven testing に縛られないGoのテストパターン

                2024/06/08に開催されたGo Conference 2024のLTで発表した資料です。 https://gocon.jp/2024/sessions/19/

                  Table-driven testing に縛られないGoのテストパターン
                • Cleanup handling in Go / Go Conference 2024

                  CI/CDがあたりまえの今の時代にAPIテスティングツールに求められていること / CI/CD Test Night #7

                    Cleanup handling in Go / Go Conference 2024
                  • Dive into gomock / Go Conference 2024

                    Go Conference 2024 https://gocon.jp/2024/

                      Dive into gomock / Go Conference 2024
                    • "早く・よりよく・安全に"リリースするためにデザイナーができること | 英語アプリmikanの学習結果画面リニューアル事例|Ayaka Nagataki

                      "早く・よりよく・安全に"リリースするためにデザイナーができること | 英語アプリmikanの学習結果画面リニューアル事例 はじめにこんにちは!英語アプリmikanのデザイナーをしているayataki(@ag_ayakan)です🍊 今回は「"早く・よりよく・安全に"リリースするためにデザイナーができること」というテーマで記事を書いてみたいと思います。 2024年5月にmikanの学習結果画面のリニューアルを終えたので、今回はこの事例をもとにご紹介します。 残念ながら初期リリースでは思うように数字が上がらず、3回のリベンジ版リリースを経ての着地となったため、超成功事例を紹介する記事ではありません。。 ただ、8年触っていなかった画面をキックオフから3ヶ月で初回リリース、その後も大きな事故はなく閉幕できました。初回リリースまでの3ヶ月間、そしてその後の2ヶ月間どのようにして制作していったかをお

                        "早く・よりよく・安全に"リリースするためにデザイナーができること | 英語アプリmikanの学習結果画面リニューアル事例|Ayaka Nagataki
                      • grpc-goのNewClient()を使うとbufconnを使ったテストがUnavailableでコケる件の対処法

                        TL;DR grpc-go v1.64.0からDial()やDialContext()がDeprecatedとなった 代わりに推奨されたNewClient()を使うとbufconnを使っているテストがUnavailable(name resolver error: produced zero addresses)で落ちる 初期化として resolver.SetDefaultScheme("passthrough") を突っ込むと動くよ 原因 gRPCクライアントを作成する際、従来のDial(), DialContext()ではデフォルトのネームリゾルバーは passthrough として作成されます。 これがNewClient()からは dns になったためです。 bufconnは passthrough であることが前提で作られているためエラーになります。 rpc error: code

                          grpc-goのNewClient()を使うとbufconnを使ったテストがUnavailableでコケる件の対処法
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