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  • はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog

    はてなブログでSREをやっているid:cohalzです。 2019年12月頃からid:utgwkkやid:onkとともに、はてなブログにおけるキャッシュ周りの改善を行いました。その結果、次のような成果が得られました。 ブログ記事のキャッシュヒット率が、1日平均で8%から58%に向上 アプリケーションサーバの台数を、以前の半数以下に削減 DBに届くリクエスト数が、以前の3分の2まで減少 レスポンスタイムの平均が、以前の8割まで減少 この記事では、実際にどういった改善を行ったのか、その際に気をつけたことや大変だったことを紹介します。 はてなブログがVarnishを導入した経緯と課題 開発合宿をきっかけに問題が明らかになる 進め方をまず考える ホストのメモリをできるだけたくさん利用する メモリを積んだホストでなぜかレイテンシが悪化 キャッシュが分散しないようVaryヘッダを使う デバイス情報を適

      はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog
    • CDNは5時間で開発できる | POSTD

      「CDN」(content delivery network)という言葉からは、Googleのような大企業がいくつもの巨大なハードウェアを管理し、1秒当たり何百ギガビットものデータを処理する様子が想像されます。しかし、CDNは単なるWebアプリケーションです。私たちのイメージとは違いますが、それが事実です。8年前に買ったノートパソコンを使って、コーヒーショップの席に座りながらでも、きちんと機能するCDNを構築できます。この記事では、これから5時間でCDNを開発しようとするときに、直面するかもしれないことを紹介します。 まずはCDNの機能を明らかにしておきましょう。CDNはセントラルリポジトリ(通称:オリジン)からファイルを吸い上げ、ユーザーに近い場所でコピーを保存します。初期のオリジンはCDNのFTPサーバーでした。現在、オリジンは単なるWebアプリとなり、CDNはプロキシサーバーとして機

        CDNは5時間で開発できる | POSTD
      • 何故 Fastly を使うのか

        数ある CDN のなかでも Fastly は圧倒的に優れた特性を持つものだと思うので、障害にかこつけてその優れた点を紹介していく。 キャッシュが消えるのがはやいCDN とは世界各地にあるキャッシュサーバーにコンテンツをキャッシュして配信してもらうことで、オリジンサーバーの負荷を軽減したりユーザーへの配信速度を上げたりするリバースプロキシのホスティングサービスだが、 Fastly の最大の特徴としてはそのキャッシュが消えるのが速い。普通の CDN が数十秒〜数分とかかるのにたいして 0.2 秒で全部消えることが保証されているし、キャッシュにたいしてキーをつけておけば(HTTP ヘッダーに Surrogate-Key って入れるだけ)特定のキーがついているキャッシュだけ 0.2 秒以内に消したりということができる。 これにより、 CDN による配信高速化の恩恵を受けながら、コンテンツをリアルタ

          何故 Fastly を使うのか
        • VSCodeの拡張機能、なに使ってますか? はてなエンジニア世論調査 #2 - Hatena Developer Blog

          こんにちは、Webアプリケーションエンジニアのid:hogashiです。 半年ほど前に公開した「開発環境のフォントなに使ってますか?」に続く、はてなエンジニア世論調査の第2回「VSCodeの拡張機能、なに使ってますか?」です。 ソースコードエディタであるVisual Studio Code(以下、VSCode)は多くのエンジニアに利用されています。VSCodeにはソースコードのシンタックスハイライトやデバッグなど、さまざまな拡張機能をインストールして使うことができますが、公開されている拡張機能は膨大にあります。 その中から、はてなのエンジニアはどんな拡張機能をインストールして、日頃の開発に使っているのでしょうか? 前回と同様にアンケート調査してみました。 アンケート方法 アンケート結果から見える人気の機能拡張 6割の拡張機能は1人だけが使用 人によってかなり異なるインストール数 興味深いコ

            VSCodeの拡張機能、なに使ってますか? はてなエンジニア世論調査 #2 - Hatena Developer Blog
          • 数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog

            こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2021年4月の公式ブログで、すべてのブログをHTTPSに一本化していくことを案内しました。 ▶ 「HTTPS配信」への切り替えと、ブログの表示の確認をお願いいたします この時点でまだ数百万件のHTTPのブログが残っている状態でしたが、2021年8月には上記の案内に追記したように、全ブログでHTTPS化を完了できました。 完了までに行ってきたことをこの記事で振り返ってみようと思います。 はてなブログのHTTPS化のこれまで はてなブログのHTTPS化は、2017年9月に最初のお知らせを行ってスタートしました。 当初の予定より時間がかかりましたが、2018年2月にHTTPS配信の提供を開始し、これ以降に作成されたブログは最初からHTTPSのみで配信されています。また、それ以前に作成されたブログでも、ユーザ側で設定を変更することで自分のブロ

              数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog
            • 現代のWebアプリケーションエンジニアとして最低限の常識TODO - shimobayashiパブリック

              古代のWebアプリケーションエンジニアなので、現代との差分を身に付けていくぞ! 個人的なスキルセットの差分を埋めるためのものなので、誰にでもマッチするものではありません。 習うより慣れろの精神で、読んで終わりじゃなくて手を動かします。 コンテナ化 x done.icon The Twelve-Factor App (日本語訳) done.icon What is Amazon Elastic Container Service? - Amazon Elastic Container Service 機械翻訳がひどかったので英語版をGoogle翻訳で読むほうがマシそう メニュー1階層目だけ全部読んで、気になるところがあれば深堀りする ↑で物足りなかったらKubernetes完全ガイド 第2版 impress top gearシリーズ | 青山真也 | 工学 | Kindleストア | Ama

                現代のWebアプリケーションエンジニアとして最低限の常識TODO - shimobayashiパブリック
              • CDNのエッジで実行する系が面白い

                先日の Next.js Conf で Vercel は Next.js の新しいバージョン「12」をリリースした。 興味深いのは、Vercel は同時にEdge Functionsというサービスを開始したことだ。 Edge Functions – Vercel 謳い文句のひとつに Push your functions to the edge とあるように、「エッジ」で実行される「関数」を提供するプラットフォームである。 ここで言うエッジとはなにかというと、Vercel は明言していないが CDN のエッジのことだ。 Vercel の例のように「CDN のエッジで実行する系」が増えている。例えば以下の 7 つだ。 Cloudflare Workers Fastly Compute@Edge AWS CloudFront Functions AWS Lambda@Edge Deno Depl

                  CDNのエッジで実行する系が面白い
                • Fastlyについて知らないかもしれない30のこと – TravelBook Tech Blog

                  いわくら君が書いてくれた通り 、トラベルブックではFastlyを導入しました。Fastlyについて初めて分かったことがたくさんありました。列挙してみたら30個もあったので、一個ずつ紹介してみることにします。 そもそもFastlyとは そもそもFastlyとはCDNのサービスです。現在では後述するCompute@Edgeを主力としたサーバーレス環境を推していますが、とにかくCDNです。今回は www.travelbook.co.jp ドメイン全てに対して適応し、全てのHTMLページをFastly経由にしました。 もともとVarnishでページをキャッシュしていた部分をFastlyに置き換えることで冗長化・安定化、また、パフォーマンスアップを図ります。 加えて、これまでキャッシュの対象外だったページも、この際TTL付きでキャッシュする、というのが今回やったことです。 詳しくはいわくら君の書いた

                    Fastlyについて知らないかもしれない30のこと – TravelBook Tech Blog
                  • Web配信の技術という本を書きました – cat /dev/random > /dev/null &

                    twitterでなんどもつぶやいてるので多分知られているとは思うんですが、Web配信の技術という本を書きました。 せっかくなんで、なんでまたこんな本を書いたのかとかどういう流れだったのかみたいなのを簡単に書いてみようかなと そもそもどういう本なのか 非常にタイトルを決めるのが難しい本でした。 サブタイトルに「HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する」とあるようにいわゆるHTTPキャッシュの本なわけですが、コンテンツ配信の技術といえばCDNの印象が強く出ますし(本書はCDNの使いかたというわけではないです)、Web配信といえば動画ストリーム配信(VTuberの配信とか)を思い浮かべる人も多いと思います。 今考えればWebコンテンツ配信の技術とすればよかったかもと思いつつ、今度は長くなりすぎるのでなかなか難しいです。 ということでHTTPキャッシュを使ってWebサイトを高速化した

                    • Jamstackを検討する - ゆーすけべー日記

                      Jamstackを既存のシステムに導入するかを検討する機会があった。 紆余曲折したものの、未だに暫定的な結論しか出ていない。 とはいえ、わりと頑張った。 今回は Jamstackとはなんぞや? Jamstackの特徴 Jamstackの技術 弱みを解決する策 実際に検討した話 を雑に紹介したい。 個人的なメモなので、間違っているところがあるのを考慮願いたい。 Jamstackとは? JamstackのJamは以下の頭文字をとっている。 JavaScript APIs Markup まず、フロントエンドを持たないAPI群がある。APIはブラウザのJavaScriptから叩かれるかもしれないし、後述するようなSSG =「Static Site Generator」のフレームワークが叩くかも知れない。どちらにせよユーザーに配信されるのはSSGが出力した、Markup。つまりプリレンダリングされた

                        Jamstackを検討する - ゆーすけべー日記
                      • Fastlyを検討する - ゆーすけべー日記

                        Fastly の導入を検討している。検討しているだけで、導入していないので、参考にならないかもしれないし、間違っているかもしれないが、メモ。 動機 Varnish を使っていて、最初は Varnish の冗長化をしたい!だった。 まあそうなるよねえ。で、Fastly!となった。 ちなみに、Varnish を使ってる理由としては、以前も Jamstack を検討する - ゆーすけべー日記 Varnish で Stale-While-Revalidate を実現する - ゆーすけべー日記 で触れたとおり、 なるべく手間手前で、なるべく少ない箇所でキャッシュしたいからである。 Fastly でできること・したいこと Fastly でできることはたくさんあるので、その中でもしたいことを列挙。リバースプロキシ、ロードバランサの機能も含むのが便利。特に、パスごとに制御できる。なので、とあるパスはキャッ

                          Fastlyを検討する - ゆーすけべー日記
                        • Cloudflare Workers それは Frontend / Node.js が CDN Edge Side まで拡張されるもの

                          最近は Cloudflare Workers が熱くて、週末はずっとその調査しています。この記事はそのまとめです。 注意点として、手元でいろいろなパターンで動かして試してはいますが、プロダクション環境で運用したわけではないです。それを踏まえた上でお読みください。 特に断りが無い限り、引用文は DeepL で翻訳したものです。 Cloudflare Workers とはなにか Cloudflare Workers | サーバーレスコンピューティング | Cloudflare 一言でいうなら 「ServiceWorker の API が CDN Edge 上で動く JavaScript 処理系」 です。 Technology Radar では、まだ ASSESS(調査) フェーズという扱いです。 Cloudflare Workers | Technology Radar | ThoughtWo

                            Cloudflare Workers それは Frontend / Node.js が CDN Edge Side まで拡張されるもの
                          • はてなブログをECSに移行してリリース頻度も改善した話 - Hatena Developer Blog

                            この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2022の26日目のエントリです。 こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2022年7月にインフラをAmazon EC2からAWS ECS(AWS Fargate)に移行するプロジェクトが完了しました。 プロジェクトは2021年9月から始まったので約10ヶ月間という大きなプロジェクトでした。 プロジェクト完了までに行ってきたことのうち、特に面白かったところなどをこの記事で実施した順に振り返ってみます。 はてなブログのインフラのこれまで アプリケーションを動かせるようにする ALBを追加する 検証環境を用意だけしておく プロキシの設定埋め込み 証明書の配信 アクセスログを配送できるようにする アクセスログの形式を新しくする EC2でもFirehoseを経由するように タイムゾーンをUTCに統一 FirehoseのLa

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                            • はてなブログ、はてなブックマークを一緒に開発するエンジニアを募集しています - はてなブログ開発ブログ

                              もうすぐ10周年を迎えるはてなブログ、先日15周年を迎えたはてなブックマークですが、はてなではこれらのサービスをコンテンツプラットフォームと位置づけ、インターネットのコンテンツをよりよく、面白くするため、まだまだ積極開発を続けています。 そんなはてなブログや、はてなブックマークを一緒に開発するエンジニアを募集しています。あなたの手でブログ、ブックマークを良くしていきませんか? 最近のはてなブログ 企業利用、特に技術ブログの利用が増えていますが、個人の利用も活発ですし、更に増やしていきたいと思っています サービス開始から一貫して「しっかり書き残すブログ」として、多種多様なユーザー様によるコンテンツが発信されてきました。より一層、インターネットのコンテンツを豊かにするサービスづくりにあなたの技術力を貸して下さい 最近のはてなブックマーク Yahoo! JAPAN「建設的コメント順位付けモデルA

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                              • Fastly に入社しました - Islands in the byte stream

                                2019年9月9日からFastlyに入社しています。勤務地は東京です。今後ともよろしくお願いいたします。 前職の Bit Journey, Inc. では3年ほどKibelaのサーバーサイドやフロントエンドアプリの開発に関わりました。Bit Journey在職中に子供がうまれ、現在も夫婦で分担しながら子育てをしていますが、この子育て初期という大変な時期*1にBit Journeyで気持ちよく働けたのはたいへんな僥倖でした。ここで改めて感謝いたします。 さて、Fastlyは方向性を変えて、ウェブアプリではなくVarnishやH2Oなどのミドルウェアの開発に関わります。 Kibelaは自分が数年のあいだ心血を注ぐにふさわしいサービスでしたし、実際のところ大いに開発を楽しみました。しかし、しばらく今後のキャリアの方向性を考えた結果、かねてから経験してみたいと思っていた低レイヤーなソフトウェア開発

                                  Fastly に入社しました - Islands in the byte stream
                                • 各社のエンジニア研修で探る、新人エンジニアに必要な技術と駆け出しエンジニアの成長論 - このすみノート

                                  新人研修の内容を検討しているのですが、それにあたり各社の新人研修を調査しました。 なお本記事は、@gcchaan氏のGitHub Gistにある「研修資料まとめ」を参考に作成しております。 @gcchaan氏の「研修資料まとめ」はとても素晴らしいまとめで、これを見ると各社がどのように新人エンジニアを育成しているのか見てとれたり、新人エンジニアがどのような研修を経て成長していくのか垣間見えます。 DMM.com(2019) DMM.comの研修で紹介されている技術書 GMOペパボ(2019) LINE(2018) Spee(2016) Wantedly(2019) ウエディングパーク(2019) エムスリー(2018) 研修概要 KAYAC(2017) クックパッド(2016) GREE(2014) ぐるなび(2017) LEMPについて サイバーエージェント(2019) エンジニア研修がど

                                    各社のエンジニア研修で探る、新人エンジニアに必要な技術と駆け出しエンジニアの成長論 - このすみノート
                                  • 弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                    初めまして。弁護士ドットコム株式会社でエンジニアをやっている@komtaki です。弊社でも開発ブログを開設し、情報発信を強化します。サービス開発事例やデザイン活動を発信するので、お楽しみに。 本記事では、事業とマイクロサービスの視点から、基幹事業の 1 つである弁護士ドットコムサービスの進化を振り返ります。 昨今、クラウドネイティブやマイクロサービスといった概念が普及しました。弊社でもサービスの課題を解決するために、クラウドネイティブを掲げて取り組んでいます。 弁護士ドットコムサービスとは ビジネスとアーキテクチャの変遷 1. モノリス期 - EC2 2. マイクロサービス導入期 - EC2 on Owned Kubernetes どう分けるか どう連携するか どう運用するか 大きな知見と新たな課題 3. マネージドマイクロサービス期- AWS ECS 次期基盤候補 EKS vs ECS

                                      弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                    • キャッシングの課題と戦略

                                      Amazon で長年にわたってサービスを構築してきた中で、新しいサービスを構築するけれども、このサービスはそのリクエストを満たすためにいくつかのネットワーク呼び出しを行う必要があるというシナリオのさまざまなバージョンを経験してきました。おそらく、この呼び出しは、リレーショナルデータベース、Amazon DynamoDB などの AWS のサービス、または別の内部サービスに対するものです。単純なテストまたは低リクエストレートでは、サービスはうまく機能しますが、問題もあることにも気付きました。問題は、この他のサービスへの呼び出しが遅いこと、または呼び出し量が増えるとデータベースのスケールアウトに費用がかかることです。また、多くのリクエストが同じダウンストリームリソースまたは同じクエリ結果を使用していることに気づいたため、このデータをキャッシュすることが問題の解決策になると考えています。キャッシ

                                        キャッシングの課題と戦略
                                      • 検索インフラを安全に切り替えた話 - クックパッド開発者ブログ

                                        こんにちはこんにちは。技術部クックパッドサービス基盤グループの id:riseshia です。 本記事では直前の記事で提案された新しい検索システム(以下、 solr-hako と呼びます)を利用し、レシピサービスの検索インフラの切り替えた話をします。 solr-hako の設計を直接参照する内容はありませんが、それを前提においた移行作業ですのでそちらの記事を先に読むことをおすすめします。 インフラ構成の変化 まずインフラ構成の変化ををみておきましょう。 検索インフラ(変更前) 今まではこのようなインフラ構成でした。特徴としては、 search-cache というキャッシュサーバ(Varnish)が手前にあることくらいでしょうか。今回、 solr-hako を利用することで以下のような感じになりました。 検索インフラ(変更後) しれっとキャッシュレイヤーである Varnish がなくなったこ

                                          検索インフラを安全に切り替えた話 - クックパッド開発者ブログ
                                        • Lighthouseの点数を50点以上改善したお話 – TravelBook Tech Blog

                                          トラベルブックのフロントエンドチームでは2020年の9月から、ページのパフォーマンス改善に取り組んでいます。 今回は今までどのようにやってきたのかを紹介したいと思います。 Core Web Vitals 2020年5月、Core Web Vitals がSEOに影響されるというのがGoogleから発表され、集客的にもユーザー体験をページパフォーマンスが重要になりました。 弊社はメディアサービスを運用しており、SEOはビジネス的に重要な指標としています。 そのため、Core Web Vitals をパフォーマンス改善の指標としました。 Core Web Vitalsはより良いユーザー体験を提供するための指標となっていて、読み込み時間、インタラクティブ性、視覚的な安定性 に焦点をあてた下記3つの指標をベースに計測します。 Largest Contentful Paint (最大視覚コンテンツの

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                                          • ドキュメントを書く仕事を探している

                                            飲み会で「お前、次の転職どうするよ?」的な話をするときはいつも これまでは自分が一番下手くそなバンドメンバーになれる職場を意図的に探していたし、今の職場もその基準で選んだが、そろそろ俺の音楽をやりたい プログラミングそのものをドメインとした仕事をしたい ドキュメントやチュートリアルの整備をしたい。あわよくば今 blog.ojisan.io を書いていること自体が仕事になるようなことをしたい 的なことを言っている(はず、アルコールが入っているので記憶が定かでない)。 で、この最後の 「ドキュメントやチュートリアルの整備をしたい」というのはここ1年くらい言っている気がするのだが、そろそろ本当に動き出そうと思って最近ふわふわ考えていることを書いてみようと思う。そういう仕事をしている人の目に止まってくれると嬉しい。 どうしてドキュメントを書くような仕事をしたいのか いまこういったブログを運営してい

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                                            • 第5回 OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る | gihyo.jp

                                              今回のゲストは数々のオープンソースソフトウェア(OSS)で知られる奥一穂さん。通信プロトコルの最先端は今どうなっているのか、お話を伺いました。 Fastly 奥 一穂さんHTTP/2サーバであるH2Oなど通信プロトコルを専門とする職業OSSプログラマー。 IETFでの標準化にも参画する。サイボウズ・ラボ、DeNAを経て、現在はFastlyに勤務。 Twitter:@kazuho URL:http://blog.kazuhooku.com/ LOGO、HyperCardから、H2Oへ 竹馬:自分の周囲で「一緒に働いたことがある人だと誰がすごかった?」というテーマで話すと奥一穂さんの名前が挙がることが多く、一度お話を聞いてみたいと思っていました。まずはこれまでの経歴を伺えますか。 奥:最初にコンピュータを触ったところから始めると、小学生のとき親の都合でオーストラリアの学校に通っていて、授業で触

                                                第5回 OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る | gihyo.jp
                                              • Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する

                                                この本の概要 HTTPキャッシュ,リバースプロキシ,CDNなどWeb開発で大切な「配信」の技術。 重要な技術ながら,現場では知見のあるエンジニアが少なく,なんとなくで運用されていたり,導入が遅れていたりします。 本書では,HTTPキャッシュの基礎から解説し,一冊でしっかり配信が学べます。 速くて落ちないWebサイト/Webサービス/Web APIの実現はもちろん。キャッシュ事故やセキュリティ上の問題を防ぐのにも役立ちます。 こんな方におすすめ CDNやリバースプロキシの導入に興味のあるアプリケーションエンジニア・インフラエンジニア 配信技術を学びたいインフラエンジニア Webサービスを高速化させたいフロントエンドエンジニア 第1章 はじめに 1.1 本書の対象と目的 1.2 本書の構成 1.3 下準備 第2章 配信の基礎 2.1 配信のとらえ方 2.1.1 配信の根幹 2.2 標準仕様でや

                                                  Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する
                                                • The 5-hour CDN

                                                  The 5-hour CDN Author Name Kurt Mackey @mrkurt @mrkurt The term “CDN” (“content delivery network”) conjures Google-scale companies managing huge racks of hardware, wrangling hundreds of gigabits per second. But CDNs are just web applications. That’s not how we tend to think of them, but that’s all they are. You can build a functional CDN on an 8-year-old laptop while you’re sitting at a coffee sho

                                                    The 5-hour CDN
                                                  • ISUCON10 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                    こんにちは、ISUCON10 の本選出題を担当した白金動物園の mirakui です。最近はパン作りにハマっています。この記事では、本選問題であるアプリケーションの「XSUCON」について、問題の概要と想定していた解き方について解説していきたいと思います。 XSUCON とは近年の ISUCON にはとても多くの方が参加してくださり、スコアランキングを表示したりベンチマーカー実行を指示したりするいわゆる「ポータルサイト」の負荷対策には毎年の出題担当たちが苦労してきました。記念すべき 10 回目の開催である ISUCON10 ではぜひこの ISUCON ポータルサイト自体を問題にしたい、と私たち白金動物園が1年前から温めてきた構想を形にしました。 というわけで ISUCON10 の本選問題は「XSUCON」という、 ISUCON を模した仮想的な競技のポータルサイトでした。XSUCON の世

                                                      ISUCON10 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                    • はてなブログ法人向け新プランを安心安全に利用いただくため ─ 創業から開発を支えてきた大西が語る歴史と未来 - 週刊はてなブログ

                                                      自分の思いを言葉にできるサービスとして多くの個人ユーザーに愛されてきた「はてなブログ」ですが、法人向けの利用プラン「はてなブログBusiness」を開始して3カ月がたちます。オウンドメディア構築用のパッケープラン「はてなブログMedia」が6年以上も先行しているとはいえ、新プランで初めて「はてなブログ」の利用を検討されている企業のPR・マーケティング担当者の方もいらっしゃるでしょう。 一般にブログのようなCGM/UGCサービスを安心・安全に利用するには、はてなブログのように開発が継続していることに加えていくつかの観点があります。セキュリティ対策がきちんと取られていることはもちろんですが、サービスが持続的に安定して運用されていることなどの視点も重要です。 リリースから9年、はてなブログではどのような考えでサービスを開発し、改善を続けてきたのか。また、これから広く企業のビジネス活動に利用しても

                                                        はてなブログ法人向け新プランを安心安全に利用いただくため ─ 創業から開発を支えてきた大西が語る歴史と未来 - 週刊はてなブログ
                                                      • ISUCON11予選課題の27万点まで練習し新人エンジニアが学んだこと - Classi開発者ブログ

                                                        この記事は Classi developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。 こんにちは、プロダクト開発部の2年目の@minhquang4334です。 今年の8月に、同じ部で3年目の@henchiyb 先輩と一緒に yasuoチームを作り、ISUCON11 オンライン予選に初めて参加しました。参加するきっかけは弊社に業務委託として来てくださっている@soudaiさんからISUCONの話について聞かれて、面白そうなので、チャレンジしてみました。結果はRubyで4万点まで達成できましたが、全体のチームの100/598 位ぐらいで敗退してしまいました。 オンライン予選が終わった後、数百万点を達成したチームはどうやってそこまで出来たのかとずっと疑問でした。各チームの解説ブログを見てみましたが、目を通しただけですぐ忘れてしまい、知見を深く理解できないと思いました。

                                                          ISUCON11予選課題の27万点まで練習し新人エンジニアが学んだこと - Classi開発者ブログ
                                                        • Red Hat Enterprise Linux 8 新機能をわかりやすく解説【RHEL8】

                                                          Red Hat Enterprise Linux 8 新機能をわかりやすく解説【RHEL8】 2019年5月16日 Linux Red Hat Enterprise Linux 8 (RHEL8)が、2019年5月7日にリリースされました。RHEL 7 のリリースが2014年6月だったので、約5年ぶりの新OSとなります。 前回のメジャーアップデートから少し間隔が空いたためか、リリースノートはなんと120ページもあります!(ちなみにRHEL 7は90ページでした) この記事では、そんな山ほどあるRHEL 8 の新機能や変更点の中から、気になるものをまとめてみました。 また、RHELのクローンである CentOS のメジャーアップデートも近いうちに行われるでしょう。CentOS8でも、これと同様の変更がなされるかと思われるので、参考にしてみてください。 パッケージ管理 DNF(YUM v4)

                                                            Red Hat Enterprise Linux 8 新機能をわかりやすく解説【RHEL8】
                                                          • ISUCON11予選でチーム ウー馬場ーイー2 として参加し、本選進出を決めました - Gマイナー志向

                                                            TL;DR ISUCON11予選にチーム ウー馬場ーイー2 として出場しました。 上位25チームに残り本選進出が決まりました。やったね。 最終スコアは389509で8位、予選中のベストスコアは394682でした。本選もがんばるぞ! 毎年素晴らしいコンテストを開催してくださる運営様には感謝しかありません。本当にありがとうございます!!1 体制 あいこん なまえ やくわり matsuu バリバリ実装する前衛 netmarkjp 司令塔 ishikawa84g SELinuxAppArmorとマニュアルやコードやDiscordを見るセキュリティ&情報官 3人がそれぞれ別々の場所にいたのでリモート接続しながら挑みました。 画面共有は VDO.ninjaの Remote Screenshare into OBS で生成されたURLを直接相互参照しました。遅延なく解像度も高くて最高。 音声と文字チャッ

                                                              ISUCON11予選でチーム ウー馬場ーイー2 として参加し、本選進出を決めました - Gマイナー志向
                                                            • 日経電子版での自作 SSR フレームワーク基盤について — HACK The Nikkei

                                                              こんにちは、Web チームの井手です。今日は私たち Web チームが作っている SSR フレームワーク(以下 FW)にについて紹介します。 記事を書くモチベーション 私たちのメインプロダクトである日経電子版においては k2 という自作 SSR 基盤を 2020 年から運用しています。SSR FW といえば多くの方が Next.js を想起すると思いますが、私たちは自作しています。一方で最近は Next.js の進化が凄まじく、自作 SSR 勢としても意識せざるを得なくなっています。もしかしたら「あぁ Next.js で作っておけばよかった」と思う時が来るかもしれません。特に k2 を保守する際には Next.js では実現できない機能を実現するために様々な手法や工夫を編み出していましたが、Next.js の進化に伴ってその必要性はだんだん減ってきているのを実感しています。そのためいつか N

                                                                日経電子版での自作 SSR フレームワーク基盤について — HACK The Nikkei
                                                              • ISUCON 予選突破のために Elastic Stack と GCP で分析環境を整えた (:old_noto_innocent: Team) - Unyablog.

                                                                ISUCON 12 予選にいつもの id:utgwkk, id:wass80 と :old_noto_innocent: チームで参戦した*1。 結果は 50696 点で本選出場! ここ数回と同様、自分はインフラと分析・観測を担当していた。ただ、毎年似たようなことをやっていてあまり貢献できていないなあという課題感があったので、今回はログやメトリクスの分析環境をしっかり作ることにした。目標は毎回ベンチ終了のたびにコマンドを叩くのをやめること! App 周りについてはチームメイトの記事を参照。 blog.utgw.net memo.wass80.xyz Elastic Stack でアクセスログ・スローログ可視化 ダッシュボード 最高便利 Google Cloud でトレーシング & プロファイリング Trace Profiler やってよかった 構築編 Elasticsaerch + Kib

                                                                  ISUCON 予選突破のために Elastic Stack と GCP で分析環境を整えた (:old_noto_innocent: Team) - Unyablog.
                                                                • 失敗から学ぶISUCONの正しい歩き方 - 葬送のPostgreSQL - そーだいなるらくがき帳

                                                                  ISUCON13に参加した。 我々のアプローチ、当日の話なんかはチームメイトが書くだろうから自分はざっくり、ここまで1年間チームを組んでくれたチームメイトとの歩みについて書いて行こうと思う。 とはいえ、気になる人もいるかもしれないから置いておく。 github.com チームの始まり 2022/07/23 ISUCON12に出場した自分と @tetsuzawa はFailでscore無しとなり予選敗退した。 新卒1年目の@tetsuzawaが「来年も出ましょう。準備、できることは全部やるんで。」と言って来年も出るか。ってことが決まった。 二人で出たチームの課題は自律したガンガンコードを書けるGoのプロフェッショナルが足りないこと。 だからその日のうちに、ISUCON 12では出題側に回っていて、絶対来年のチームが決まっていない @mackee_w を誘った。 そして当日の反省会をしていた田

                                                                    失敗から学ぶISUCONの正しい歩き方 - 葬送のPostgreSQL - そーだいなるらくがき帳
                                                                  • Cloudflare Workersプロキシパターン

                                                                    CloudflareのDeveloper WeekではAI基盤のConstellationや、HTTP以外のTCP接続が可能になるconnect()、PlanetScaleやSupabaseなどのデータベース統合など魅力的な製品の紹介やアップデートがありました。これらを活用することでよりフルスタックなアプリケーションをエッジ上で構築する事が可能になります。 また、Cloudflareに限らず、FastlyでもCompute@Edge上でNext.jsが動いたり、先日KVストアが導入されたDeno Deployではエッジ上でリッチなアプリケーションをつくるこができます。 一方、CDNのエッジで実行されることの醍醐味のひとつに「オリジンを活かす」ことがあります。オリジンに対しての「リバースプロキシ」です。「フルスタック」に目が行きがちですが、エッジコンピュートはリバースプロキシに新しい風を吹き

                                                                      Cloudflare Workersプロキシパターン
                                                                    • Fastlyのパスベースルーティングで実現するWEARのゆるやかなクラウド移行 - ZOZO TECH BLOG

                                                                      はじめに こんにちは。メディアプラットフォーム本部 WEAR部 WEAR-SREの長尾です。 WEARは2013年にリリースされ、現在8年目のサービスです。そして、2004年にリリースされた当時のZOZOTOWNと同じアーキテクチャを採用しているため、比較的古いシステム構成で稼働しています。本記事では、そのWEARのWebアプリケーション刷新とクラウド移行で実践している、Fastlyを活用したパスベースルーティングによる段階移行の取り組みを紹介します。 WEARをリプレイスする理由 WEARのWebアプリケーションは、データセンターでオンプレミス(以下、オンプレ)上で稼働しています。また、DBはSQL Serverを利用しています。長年このアーキテクチャで成長を続けてきましたが、今後さらに成長を加速させていくためには以下の3点を実現する必要があります。その実現に向け、2年前からリプレイスに

                                                                        Fastlyのパスベースルーティングで実現するWEARのゆるやかなクラウド移行 - ZOZO TECH BLOG
                                                                      • 小ネタ: DevToolsのネットワークタブでCache-ControlやX-Cacheレスポンスヘッダの値を一覧表示できるようにしてCDN関連の調査を快適にする - polamjaggy

                                                                        タイトルと ↓ のスクショで出落ちという感じ……。 https://aws.amazon.com を開いたときの様子 CDNだったり、Varnishのようなキャッシュ系のミドルウェアの調査やデバッグをしているときは、ブラウザのDevToolsを使って、Cache-Control レスポンスヘッダだったり X-Cache レスポンスヘッダのようなレスポンスヘッダの様子をめちゃくちゃ睨みつけることになると思う。こういう仕事をしているときには、リロードしては新しいリクエストを選択し直して睨みつける、というような操作を繰り返すことになりがち。 ところが、ネットワークタブのリクエスト一覧表示の表みたいなやつには任意のレスポンスヘッダを表示することができるので、こうすると1クリックの手間が省けて嬉しいねという話。 やり方はこれだけ! ネットワークタブのリクエスト一覧表のヘッダー部分を右クリックし、コン

                                                                          小ネタ: DevToolsのネットワークタブでCache-ControlやX-Cacheレスポンスヘッダの値を一覧表示できるようにしてCDN関連の調査を快適にする - polamjaggy
                                                                        • Interview with a Pornhub Web Developer

                                                                          Regardless of your stance on pornography, it would be impossible to deny the massive impact the adult website industry has had on pushing the web forward. From pushing the browser's video limits to pushing ads through WebSocket so ad blockers don't detect them, you have to be clever to innovate at the bleeding edge of the web. I was recently lucky enough to interview a Web Developer at the web's l

                                                                            Interview with a Pornhub Web Developer
                                                                          • Fastly Compute@Edge を用いた CDN の構築|株式会社カウシェ

                                                                            こんにちは、株式会社カウシェの Architect の伊藤です。 本稿では、カウシェが CDN の構築に利用している Fastly Compute@Edge について、「採用した理由」や「テストやデプロイの方法」などを実装例を混じえてご紹介します。 伊藤 雄貴 / @yuki.ito DeNA を経て 2018 年にメルペイにジョインし、Tech Lead や Architect としてマイクロサービスの開発や組織横断的な技術課題の解決に携わる。カウシェには立ち上げのタイミングから副業として参画し Backend 全般の実装を行う。2022 年 7 月より Architect としてカウシェに正式にジョインし、全社的な技術戦略の意思決定や技術基盤の構築に携わる。 Fastly Compute@Edge とはFastly Compute@Edge は Fastly が提供しているコンピューテ

                                                                              Fastly Compute@Edge を用いた CDN の構築|株式会社カウシェ
                                                                            • SREはインフラ担当だけでなくチーム全体で取り組んでいくもの | はてなで働く cohalz にアンケート [#9] - Hatena Developer Blog

                                                                              こんにちは、Hatena Developer Blog編集部です。「はてなで働くエンジニアにアンケート」シリーズ、今回ははてなブログチームのSRE、id:cohalzに話を聞きました。 id:cohalzにアンケート はてなidとその由来を教えてください いつどんなきっかけで入社しましたか? 現在の仕事を教えてください チーム内の立ち位置を教えてください 1日の仕事の流れを教えてください 最近うまくいったことは何ですか? 最近うまくいってないことは何ですか? 普段大切にしていることは何ですか? はてなはどんな会社ですか? id:cohalzにアンケート はてなidとその由来を教えてください 読みは「こはる」と呼ばれることを想定しています。 読みとしては日本語としてありふれた名前にしつつも、idとしては被らないものにしたいという意図を持っています。 idはco + hal + zの3つの要素

                                                                                SREはインフラ担当だけでなくチーム全体で取り組んでいくもの | はてなで働く cohalz にアンケート [#9] - Hatena Developer Blog
                                                                              • BlueTeam CheatSheet * Log4Shell* | Last updated: 2021-12-20 2238 UTC

                                                                                20211210-TLP-WHITE_LOG4J.md Security Advisories / Bulletins / vendors Responses linked to Log4Shell (CVE-2021-44228) Errors, typos, something to say ? If you want to add a link, comment or send it to me Feel free to report any mistake directly below in the comment or in DM on Twitter @SwitHak Other great resources Royce Williams list sorted by vendors responses Royce List Very detailed list NCSC-N

                                                                                  BlueTeam CheatSheet * Log4Shell* | Last updated: 2021-12-20 2238 UTC
                                                                                • 日経電子版ウェブで起きた謎のCDNエラーと Header Overflow — HACK The Nikkei

                                                                                  日経電子版ウェブで起きた謎のCDNエラーと Header Overflow この記事は Nikkei Advent Calendar 2020 13日目の記事です。 日経電子版ウェブチームのエンジニアの宮本です。普段はサーバ・エッジサイドを主に担当しており、今回はその内のエッジ、CDNについてお話します。 (ところで先月下旬にFastly社のYamagoya Traverse 2020において Fastlyを用いたFeature Togglesの実装についてお話させていただいたのでよければこちらもご覧ください。) 背景と問題 ある日を境目に起きた問題 半年〜1年ほど前、社内の方方から 「ステージング環境にアクセスできない」という問い合わせがありました。 調査に乗り出したものの、自分の環境では特に問題を見受けられず、再現に苦しんでいた記憶があります。 手元の環境で再現しなかったことから、社内

                                                                                    日経電子版ウェブで起きた謎のCDNエラーと Header Overflow — HACK The Nikkei