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varnishの検索結果1 - 23 件 / 23件

  • VarnishでStale-While-Revalidateを実現する - ゆーすけべー日記

    Jamstackを「愚直に」実現しようと、静的HTMLを毎回一気に生成すると「問題」が出てくる。 その解決方法の一つとして、Next.jsの ISR(Incremental Static Regeneration) というテクニックが注目されている。これは Stale-While-Revalidate(以後SwR) と呼ばれる「キャッシュ戦略」に基づいている。 このSwRはISRだけに限った話ではない。昔からあるより大きい問題に対する答えである。 注目したいのは、HTTPヘッダCache-Controlの拡張にstale-while-revalidateがあることだ。このヘッダを利用することで上記したJamstackの問題を「ISR以外の方法」で解決することが出来る。ISRを運用に乗せるにはエッジサーバーにVercelを使うしかないが、SwRヘッダに対応しているCDNを利用することで、IS

      VarnishでStale-While-Revalidateを実現する - ゆーすけべー日記
    • Varnish (ソフトウェア) - Wikipedia

      Varnishは高負荷な動的サイト向けの高性能HTTPアクセラレータである。FreeBSDの有力開発者であるPoul-Henning Kamp(英語版)によって書かれた。他の多くのHTTPアクセラレータはクライアントサイドのプロキシやWebサーバとして開発が始まったのに対して、VarnishはゼロからHTTPアクセラレータとして設計された。VarnishはSquidより10〜20倍高速であると公式サイトには書かれている。 特徴の1つとしてESI(Edge Side Includes(英語版))が利用でき、同一ページ内の静的部分と動的部分を個別にキャッシュしたり制御したりできる。例えば、あるページの静的部分は自身の持つキャッシュを利用し動的部分だけをアプリケーションサーバから取得し、結合後にクライアントにレスポンスを返すというような使い方ができる。 脚注[編集]

      • Docker上で走るNuxt.JS + SSR のサイトをVarnishを使って爆速化した話。

        売れるネットショップ研究所 橋本技研の技術系備忘録ブログ。 ショッピングカートシステムの制作などが得意です。 あるコーポレートサイトをリリースしたのですが、最初のレスポンスが返ってくるのがちょっと遅いのでなんとかしたい。 サイトの構成は以下のとおり。 サーバはVPS( 2GB: 1 CPU, 50GB Storage )Dockerで構成(いろいろ拡張の予定があるので、Docker swarmを利用)サイトはHeadless CMS + Nuxt.JS + SSRで構成/blog にWordpress(ブログ)を設置 尚、Headless CMS は、これとは別のサーバにインストールしてある。利用したCMSは、cockpitというOSSを採用。Cockpitは、いろいろカスタマイズが効いてかゆいところに手が届くので、マジでお勧め。 ※cockpit公式のDockerイメージは、アップロード

          Docker上で走るNuxt.JS + SSR のサイトをVarnishを使って爆速化した話。
        • VarnishのパラレルESIを使ってみる(vmod_pesi) – cat /dev/random > /dev/null &

          VarnishのEnterprise版で利用できるパラレルESIがcommunity版でも使えるものをUPLEXが公開してくれました。 ヘビーにESIを利用する人はそこまでいない気もするのですが、これがまたなかなか便利なので紹介します。 ビルド方法 このvmodはVarnishの内部関数に深く依存しているため、ビルド時にはVarnishのコードが必要でビルドに癖があります。 また、動作時にはVarnishとビルドにつかったVarnishのコミットハッシュ値が一致している必要があります。 なお以下の環境で確認しています pesiは最新のコードを使えばよいかなと思いますが、もしビルドができない場合はもしブランチで7.0があればそちらを(現時点ではないですが)、もしくはコミットログを眺めて適度に巻き戻るとよいでしょう。 とりあえずVarnishとpesiのコードをダウンロードします。 ubunt

          • Use Varnish HTTP Cache And Docker To Boost Website Speed

            Paul Knulst Posted on Sep 5, 2022 • Updated on Nov 14, 2022 • Originally published at paulsblog.dev Paul Knulst  in  Docker • Sep 5, 2022 • 6 min read In an attempt to boost the performance of my blog and improve the user experience for my visitors I decided to look for an opportunity to integrate an HTTP cache into my Docker Swarm environment. After researching for a long time and also asking oth

              Use Varnish HTTP Cache And Docker To Boost Website Speed
            • VarnishとVCLおぼえがき - kasei_sanのブログ

              Varnish とは 正式名 Varnish HTTP Cache cache機能を持つリバースプロキシ 基本的にはcacheサーバとして使われる VCL - Varnish Configuration Language という独自言語で設定を行う 最新バージョンは6.0.2 (2018/11/12 Release) VCLについて 手続き型言語 これだけでIP制限やbasic認証をかけられたりと意外に器用 特定の処理ごとに、VCLに定義されたサブルーチンが呼びだされる(後述) Varnishのcacheについて cacheは hash と呼ばれる領域に格納される すべてオンメモリなので高速(らしい デフォルトでは、hashのキーはリクエストのURLとドメイン/IPアドレス それとオリジンサーバの Varyヘッダ (後述) の組み合わせをキーにしてcacheが行われる 後述する vcl_r

                VarnishとVCLおぼえがき - kasei_sanのブログ
              • GitHub - vicanso/pike: HTTP cache server, such as varnish

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                  GitHub - vicanso/pike: HTTP cache server, such as varnish
                • Varnish6.0.4/6.2.1が公開されました – cat /dev/random > /dev/null &

                  Varnish6.0.4/6.2.1が公開されました。 今回の更新はセキュリティ上の問題の修正(VSV00003/CVE-2019-15892)です。 Varnishに存在するヘッダのパース処理の問題により細工されたHTTPのリクエスト(keep-alive)によりassertを引き起こさせ結果としてVarnishを再起動させることが可能です。 影響を受けるバージョンについてと修正 6.1.0~6.1.1および6.2.06.2.1で修正6.0.0~6.0.36.0.4で修正 なお6.0.0未満のバージョン(以前のLTSだった4.1も含む)についてもパース処理に同様の問題はあるもののassertがなかったため影響を受けません。 VCLによる緩和策について すぐにアップデートできない環境向けにVCLでの緩和が可能で公式で紹介されています。 実際のコードは公式を参照してください。 単純な緩和策

                  • Creating a self-routing Varnish cluster

                    In this post, I will explain how to create a highly available, self-routing sharded Varnish Cache cluster. This is similar to a standard sharded cluster with one exception, there is no dedicated routing tier. Each node in the cluster can route the request to the proper destination node, by itself. From an architecture standpoint, having a self-routing cluster is an interesting proposition because

                      Creating a self-routing Varnish cluster
                    • VCL - Varnish Configuration Language — Varnish version trunk documentation

                      VCL - Varnish Configuration Language¶ This section covers how to tell Varnish how to handle your HTTP traffic, using the Varnish Configuration Language (VCL). Varnish has a great configuration system. Most other systems use configuration directives, where you basically turn on and off lots of switches. We have instead chosen to use a domain specific language called VCL for this. Every inbound requ

                      • VarnishでS3をオリジンとするキャッシュの構築 - 渋谷で働くとあるエンジニアの適当なブログ

                        Varnish 4.0を使ってCentOS6.7(x64)に、S3をオリジンとしたキャッシュサーバーを設定した話。 S3に対してキャッシュ作らなくてもいいということもあるけど、オリジンはS3に限らず応用が効くのでそのときの手順をまとめてみました。 前提の環境 CentOS6.7 (x64) Varnish 4.0.3 下準備 Varnishはjemallocを利用するため、下準備としてEPELのリポジトリを追加する。 また、Varnishもyumでインストールしたいのでリポジトリを追加。 # rpm --nosignature -i https://repo.varnish-cache.org/redhat/varnish-4.0.el6.rpm # rpm --nosignature -i http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/f

                          VarnishでS3をオリジンとするキャッシュの構築 - 渋谷で働くとあるエンジニアの適当なブログ
                        • varnish でredirectする - うまいぼうぶろぐ

                          https://www.varnish-cache.org/trac/wiki/RedirectsAndRewrites http://d.hatena.ne.jp/hogem/20100731/1280509514 Varnish does not have any built in support for HTTP redirections so redirection in Varnish can only be accomplished using something of a dirty hack. You trigger an specified error and then pick this error code up in the vcl_error subroutine. See this example for details. ということでredirect機能がbu

                            varnish でredirectする - うまいぼうぶろぐ
                          • Study confirms superior sound of a Stradivari is due to the varnish (2021) | Hacker News

                            Woodworker here. Yeah, the title is literally wrong - someone pointed out that they a/b test titles, etc. So just ars being ars i guess.The paper doesn't claim it's the varnish, it claims it's the wood treatment and its effect on density. That would make some sense. The varnish is the finishing layer that is on top. That layer is also, fwiw, about 3-5 mils most of the time (IE 0.003-0.005 inches).

                            • Varnishで帯域制限をしてみる(vmod-tcp) – cat /dev/random > /dev/null &

                              少し前にスロットルでサイトを守る(vmod-vsthrottle)で異常なリクエストに対してスロットルをかける方法を紹介しました。 しかしこれはあくまでリクエストレートのみで、そのリクエストがどれだけ帯域を使うかは制限しません。 例えば特定のリソースについては帯域を制限をかけたい場合や(動画のようにDL中でも再生できるのであれば、必要なビットレート+αでもいいかなとか) ユーザの属性(課金状況など)や、はたまたリクエストが多いユーザに対しては制限をかけたい場合などいろいろあるかと思います。 今回は帯域制限を行うvmod-tcp(ドキュメント)を紹介します。 環境について vmod-tcpでの帯域制限はtc-fqのSO_MAX_PACING_RATEを指定することによって実現しています。 これはカーネル3.13からの機能のためUbuntuであればTrusty以降が必要です、CentOSの場合

                              • Varnishを利用したWEBサイト高速化について(2) | WEBSAS | SCSK株式会社

                                前回の続きですが、今回はVarnishの基本的な処理の流れと具体的な活用例をご紹介します。 以下定義情報を載せておりますが、Varnish3.0系の情報で記載しております。 リーフレットダウンロード  「Varnish」をもっと知りたい方はこちらへ Varnishの基本的な処理の流れ 前回述べた通り、Webページの表示は、WebブラウザとWebサーバ間の複数HTTPのやり取りで成り立っています。その中でVarnishはリバースプロキシとして、WebブラウザとWebサーバの間に立って要求を代理で処理(応答)する役目を担います。 Varnishの設定はVCL(Varnish Configuration Language)という独自の設定言語を利用して行います。 VarnishはVCLは主に以下の通り構成されています。

                                • Varnishを利用したWEBサイト高速化について(1) | WEBSAS | SCSK株式会社

                                  通信頻度を抑える  サーバーやDBへの問い合わせ頻度を減らす 通信量を抑える   一回の問い合わせで通信される量を減らす 実行速度を上げる  コード量を減らしたり書き方を工夫するなど(通信量を減らす事にも繋がる場合あり) 今回ご紹介するVarnishは「1.通信頻度を抑える」に当てはまるOSSのミドルウェアです。 Varnishとは Varnishは、リバースプロキシとして動作して、HTMLなどのキャッシュができます。 パーソナライズされる部分が多いようなサイトではキャッシュさせられる部分が限られてくるため、Varnishの本領が発揮されませんが、ブログサイトや、コーポレートサイトなどパーソナライズ要素のサイトでは高速化が期待できます。 もちろん構成によってはパーソナライズされたサイトでも一定の効果があります。 なぜ高速化できるのか WEBサイトはざっくり言うと「ブラウザ WEBサーバ デ

                                  • varnishのresolves to too many addressesを解決する - Qiita

                                    ブログからの転載 TLDR libvmod-dynamicを追加でインストールする ホワイトリスト設定を忘れない varnishの仕様 varnishでは基本的にバックエンドとの対応付けは1対1が基本であり、複数IPなどには対応することができない。 (注:ドメインなどを記載した場合はコンパイル(起動)時にDNSを引いた際のIPアドレスを利用しているっぽい1) つまりbackendに"s3-ap-northeast-1.amazonaws.com"のような複数のAレコードを持つようなものを指定しようとすると、resolves to too many addressesと怒られる2。 varnishのドキュメントやggってみるとgotoというライブラリが出てくるが、これはシェアウェアのバンドルなので利用できない。 調べてみるとgotoとは別にlibvmod-dynamicというモジュールがあっ

                                      varnishのresolves to too many addressesを解決する - Qiita
                                    • Varnish in 東京 (2023/10/25 18:00〜)

                                      お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

                                        Varnish in 東京 (2023/10/25 18:00〜)
                                      • Varnish 6.0をUbuntu Linux 18.04 LTSにインストールする - CLOVER🍀

                                        これは、なにをしたくて書いたもの? キャッシュサーバーで有名な、Varnishをちょっと試してみようかな、と。 対象はLTSであるVarnish 6.0で、Ubuntu Linuxにインストールします。 Varnish Varnishとは、キャッシュサーバーの1種です。 Varnish HTTP Cache — Varnish HTTP Cache HTTPを対象としたキャッシュサーバーであり、バックエンドのサーバーの代わりにコンテンツを配信するリバースプロキシとして 動作します。比較対象としては、SquidやApacheのmod_proxy、nginxのキャッシュ機能などが挙がります。 非常に高速で、設定はVCLという独自言語で柔軟に設定できることが利点として謳われています。 Introduction to Varnish — Varnish HTTP Cache サポートしているプラッ

                                          Varnish 6.0をUbuntu Linux 18.04 LTSにインストールする - CLOVER🍀
                                        • 意外とややこしいパスワードがかかったVarnish管理ポートへの接続方法 – cat /dev/random > /dev/null &

                                          Varnishが2.1.xに上がって管理ポートに接続する際にパスワードをかけられるようになりました。 でも実際のところどうするんでしょうか? varnishadmを使う方法 この場合すごく簡単です 例えば起動パラメータが DAEMON_OPTS="-a :6081 \ -T localhost:6082 \ -f /etc/varnish/default.vcl \ -u varnish -g varnish \ -h classic,12978189 \ -S /etc/varnish/secret \ -s malloc,300M \ -s file,/var/lib/varnish/varnish_storage.bin,1G" の場合 [root@LIP-APP-04 test]# varnishadm -T localhost:6082 -S /etc/varnish/secre

                                          • varnishで複数ドメイン管理とヘルスチェックする方法 – cat /dev/random > /dev/null &

                                            varnishはメモリの使い方もとっても素直でマルチコアにも対応していて結構いいパフォーマンスなので 一台で複数のドメインを管理しても問題ないです じゃぁどのように設定すればいいでしょうか? 以下VCL記述例 sub vcl_recv { if (req.http.host ~ "^img01.xcir.net$") #HTTP_HOSTがimg01.xcir.netの場合cl_01へ処理を飛ばす {set req.backend = cl_01;} elseif(req.http.host ~ "^img02.xcir.net$") #HTTP_HOSTがimg02.xcir.netの場合cl_02へ処理を飛ばす {set req.backend = cl_02;} } ###########################################################

                                            • Varnish3’s transient storage size control – cat /dev/random > /dev/null &

                                              If you manage many objects with high traffic , Varnish get a swap (although it rare) Varnish 3 have new parameter “shortlived”. This parameter description is Objects created with TTL shorter than this are always put in transient storage. transient storage is malloc storage. storage.list 200 Storage devices: storage.Transient =*** malloc *** storage.s0 = malloc Question How much use memory to this

                                              • Iray Nail Varnish Shaders Volume 1 - DAZ 3D Models - 3D CG

                                                DAZ 3D, MARCH MADNESS 2022 THE DROID YOU'VE BEEN LOOKING FOR 30% discount Newly MAD Releases 30% discount Still MAD Releases 40% discount Bonus MAD 40% discount MAD Related Products Madness Grab Bag 40% discount MAD Artist Stores DAZ 3D, TURN UP THE HEAT Sci-Fi Volumetric Render Contest March 9 to Marfch 31, 2022 DAZ 3D, Introducing Volumemetrics for Daz Studio 4.20 DAZ 3D, THE KNIGHT SERIES Compl

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