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  • Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情

    章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報

      Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情
    • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

      Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 本発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

        VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み
      • AWS、Docker Desktop代替となり得る「Finch」をオープンソースで公開。ローカルマシンに仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど一式を導入

        AWSは、ローカルマシン上にLinuxコンテナのランタイム、ビルドツール、コマンドラインツールなど一式を簡単にインストールし、コンテナを用いた開発環境を開始できるソフトウェア「Finch」をオープンソースで公開しました。 Today we are happy to announce a new open source project, Finch. Finch is a command line client for building, running, and publishing Linux containers. Learn more in this blog from @estesp and @ChrisShort https://t.co/5qDdio806E#AWSCloud #containers #opensource pic.twitter.com/TDfcYlwwIs

          AWS、Docker Desktop代替となり得る「Finch」をオープンソースで公開。ローカルマシンに仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど一式を導入
        • Twitter可視化システムを作ってみたら日本に笑顔が溢れていた話 - NTT Communications Engineers' Blog

          はじめに はじめまして。 プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部門の森分です。 もともと私は、NTT Comのクラウドサービスをベースにした法人向けソリューションの個社別運用やインフラ関連のプロジェクトマネージャ業務を担当しておりました。 最近はSmart Data Platform(以下、SDPF)アーキテクトなる、お客様課題の解決やNTT Comのビジネスの中でSDPFの活用を推進する部隊に参画しています。 データ利活用を支えるSDPFのアーキテクトがデータ利活用に詳しくなければ立つ瀬がありません。 そうならないように日々研鑽を積んでいるわけですが、その中で作ったTwitter分析システムっぽいもののご紹介が本稿の趣旨となります。 本来のデータ利活用プロジェクトでは、課題および仮説をまず明確にして、それに応じたデータ解析を進めていくのですが、本稿では堅苦しいもの

            Twitter可視化システムを作ってみたら日本に笑顔が溢れていた話 - NTT Communications Engineers' Blog
          • Infrastructure as Dataとは何か

            最近GCPから登場したKubernetes YAMLのPackage managerであるKptは「Infrastructure as Data(Configuration as Data)」という考えかたを基礎としてそれを推し進めようとしている.それ以外にもKubernetesのEcosystemには(明示はされていなくても)この考え方が中心にある.Infrastructure as Codeとは何が違うのかなど歴史を振り返りつつまとめてみる. (指針はBorg, Omega, and Kubernetesという論文にあるが「Infrastrcuture as Data(Configuration as Data)」という言葉を明確に定義した文章はない.この記事はReferencesに挙げるいくつかのPodcastにおける@kelseyhightowerの発言や,それに反応する@bgra

            • AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

              AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に AWS、そしてネットワークの基礎知識は、なんらかのサービスを開発する際に不可欠なものです。本稿では、コンテナを利用してWebアプリケーションを開発するとき、Webアクセスはどのような技術を用いて成り立っており、どういったことに注意する必要があるのか、といった入門的情報をAWSに務める菊池之裕さんに説明してもらいました。 みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社でシニアソリューションアーキテクト ネットワークスペシャリストを務めております、菊池之裕と申します。私は普段、ネットワークに関連したお客さまの技術的な導入支援や課題解決などの業務に従事しています。 読者のみなさんは、ネットワークについての基礎知識をどれくらい持っていらっしゃるでしょうか? 普段、主にWebアプリケー

                AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
              • 米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック

                本稿の趣旨は米国連邦政府のクラウド推進戦略、いわゆる「Cloud First」から始まる一連の政策が辿った経緯を概観することである。米国のクラウド戦略は、掛け声こそ勇ましかったものの、あまりうまくいかなかった。これは筆者の主観ではなく、連邦政府自身がそれを認めるレポートを出している。あとで具体的に見ていこうと思う。 本邦においてもガバメントクラウドが本格的に動き出している。さくらインターネットが政府公認のベンダーとして認証を受けたことが話題になったのはつい最近のことだ。本邦のクラウド戦略もかなり米国のそれを参考にしており、そのまま進むと同じ轍を踏む可能性もなきにしもあらずである(実際には米国と日本では政府の置かれている状況がかなり違うので、一概に米国と同じ道筋を辿るとは言い切れないのだが)。しかし、世界で最も積極的にクラウドを採用した政府がどのような点で成功し、どのような点で苦しんできたか

                  米国連邦政府におけるクラウド戦略「Cloud First」の失敗と教訓|ミック
                • ハイパーバイザを作ってみた - Qiita

                  仮想マシンがどのように実現されているか気になったので、勉強がてら簡単なハイパーバイザを作ってみました。ソースコードはGitHubで公開しています。 方針 RaspberryPi3で動作するAArch64向けのType-1(ベアメタル)ハイパーバイザを作ることにしました。名前は"raspvisor"とします。 スクラッチから作り始める気力はなかったので、なるべく流用できるものは使っていくことにしました。そこで、RaspberryPiのOS開発教材であるRPi OSをハイパーバイザに改造していくことにしました。RPi OSはコード量が少なく読みやすい上、割り込み処理、プロセススケジューラ、ユーザプロセス、システムコール、仮想メモリといった機能が一通り実装されています。OSを改造することにしたのは、プロセス管理や仮想メモリ、割り込み処理といった部分を、ハイパーバイザの実装に流用できそうだと思った

                    ハイパーバイザを作ってみた - Qiita
                  • 令和にふりかえる C10K 問題

                    C10K 問題 (the C10K problem) は1999年に Dan Kegel が発表した文章、ならびにそこで提示された「問題」です。文章はその後も2000年代前半に何度か更新されているのですが、さすがに令和に読み返すと、当初の問題意識がわかりにくいところがあります。 2000年からの10年は、 ソフトウェア面では、select(2), poll(2) にかわる新しいシステムコールの実装と、それを使ったアプリケーションの普及 ハードウェア面では、x86 アーキテクチャの64ビット移行、仮想化命令の追加と、マルチコア化 さらにそこにクラウドも登場する、面白い時代でした。ここでは、それらの出来事を中心に、さらに、当時の雰囲気をつたえるような日本国内のブログやインタビュー記事をまとめることで、C10K 問題が、さまざまな側面から解決されていく流れを説明したいと思います。 書き足したいと

                    • Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に

                      Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に WindowsやMac、Linuxなどのマシンに対して手軽にDockerコンテナ環境を導入し、GUIで統合管理できるDocker Desktopの最新版「Docker Desktop 4.16」が正式リリースされました。 525,600 minutes - how do you measure a year? The space-time continuum complicates the answer, but #DockerDesktop 4.16 is out! Things to look forward (or backward) to: #DockerExtensions GA

                        Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に
                      • DirectX ❤ Linux - DirectX Developer Blog

                        DirectX is coming to the Windows Subsystem for Linux At //build 2020 we announced that GPU hardware acceleration is coming to the Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2). What is WSL? WSL is an environment in which users can run their Linux applications from the comfort of their Windows PC. If you are a developer working on containerized workload that will be deployed in the cloud inside of Linux co

                          DirectX ❤ Linux - DirectX Developer Blog
                        • クラウドでのネットワーク レイテンシの測定 | Google Cloud 公式ブログ

                          ※この投稿は米国時間 2020 年 6 月 17 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 クラウド アーキテクトによく寄せられる質問の一つに、「2 つのエンドポイント間でリクエストとレスポンスをどの程度まで迅速に交換できるのですか?」というのがあります。ネットワークのラウンドトリップ レイテンシを測定するツールには ping、iperf、netperf などがありますが、すべてが同じように実装、構成されるわけではないため、ツールによって結果が異なる場合があります。ほとんどの場合、この質問に対する代表的な回答が得られるツールは、netperf であると考えられます。これからその詳細について説明していきます。 Google は、レイテンシ ベンチマークに関する実践的な経験を重ねてきました。このブログでは、Google とサザン メソジスト大学の AT&T Cen

                            クラウドでのネットワーク レイテンシの測定 | Google Cloud 公式ブログ
                          • エンジニア/デザイナー向け貸与PCにM1 チップMacを解禁するまで - BASEプロダクトチームブログ

                            CTOの川口 (id:dmnlk) です。 プロダクト開発組織を運営していく中で地味ながら無視できないものとして、「支給PCの選定」というものがあります。 PCスペックによって大きく作業効率が変わるので、なるべくで希望通りのものを支給していくというのが基本方針ではありますが同時に社内資産としての価値やチームでの伝達効率といった点は重要です。 それらを考えるなかで、1年ほど前に発売されたAppleのM1チップ搭載のMacについて解禁するまでの過程を紹介します。 この文章はもともと社内向けに公開予定でしたが、使用PCの選定基準を最も知りたいのはこれから入社される方ということに気づいたため入社前にアクセスしやすい文書として公開ブログとすることにしました。 今までのエンジニア/デザイナー向け支給PCの基準について BASEでのエンジニア/デザイナーに支給しているPCは現在下記の基準になっています。

                              エンジニア/デザイナー向け貸与PCにM1 チップMacを解禁するまで - BASEプロダクトチームブログ
                            • AWSのEC2やRDSの価格&スペックを簡単に比較できる「EC2Instances.info」を使ってみた

                              クラウドサービスのインスタンスは用途に応じて「汎用」「メモリ特化」「GPU特化」といった具合で、さまざまなカスタマイズが可能。しかし、あまりにも選択肢が多すぎて比較検討が難しいのも事実です。そんなインスタンスの価格やスペック比較を簡単に行えるウェブサービス「EC2Instances.info」をVantageが公開しているので、実際に使ってみました。 Amazon EC2 Instance Comparison https://instances.vantage.sh/ EC2Instances.infoはAmazon EC2とAmazon RDSのインスタンスを比較検討できるサービス。さっそくアクセスしてみると、EC2インスタンスの名称やメモリ、仮想CPU(vCPU)数、ストレージ、ネットワーク性能、利用料金が表示されました。デフォルトでは利用可能なすべてのインスタンスが表示されている状

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                              • [2022年最新版]Lambdaの裏側教えます!!A closer look at AWS Lambda (SVS404-R) #reinvent | DevelopersIO

                                [2022年最新版]Lambdaの裏側教えます!!A closer look at AWS Lambda (SVS404-R) #reinvent Lambdaファン必見 Worker ManagerをAssignmentサービスに置き換えた話、SnapStartの裏側でSparse filesystemを利用している話など、Lambdaの裏側がどうアップデートされたのかが分かります CX事業本部@大阪の岩田です。今年のre:inventは現地参加できなかったのですが、毎年楽しみにしていたLambdaの裏側を解説するセッションSVS404(番号は年によって微妙に違います)の動画がYoutubeにアップされていたので、さっそく視聴しました。これまで言及されてきた内容に加えて新たな解説も増えているので改めてレポートをブログにまとめます。 セッション動画 セッション動画はこちらから確認可能です

                                  [2022年最新版]Lambdaの裏側教えます!!A closer look at AWS Lambda (SVS404-R) #reinvent | DevelopersIO
                                • SolarWindsのサプライチェーン攻撃についてまとめてみた - piyolog

                                  2020年12月13日、IT管理ソフトやリモート監視ツールの開発を行うSolarWindsは同社が開発するOrion Platformにバックドアが含まれていたことを公表しました。同社の製品は米国の多数の政府機関、企業で導入されていたため影響範囲が広く、またFireEyeが12月8日に発表した不正アクセス事案との関連があったことから米国を中心に大きな注目を浴びる事案となっています。ここでは関連する情報をまとめます。 1.何が起きたの? FireEyeが受けた不正アクセスの手口が明らかになり、米政府機関など多数の組織にも影響が及ぶキャンペーンであったことが判明。 SolarWinds社Orion Platformの正規のアップデートを通じてバックドアが仕込まれた。資格情報窃取による侵害の手口が報告されている。 2020年3月からバックドアを使ったキャンペーンが開始され、アジアを含む世界中の組

                                    SolarWindsのサプライチェーン攻撃についてまとめてみた - piyolog
                                  • Appleイベント「WWDC 2020」開幕! やっぱりApple Siliconが主役だね #WWDC20【更新終了】

                                    Image: Apple 1:45頃、ライブ配信のページがオープン! 地球の映像が流れていますが、光っている粒ひとつひとつがAnimojiになってる! Image: Appleおや、日本語字幕ありますね。どうやら録画したものが配信されるようです。 Image: Apple 宇宙から眺めていた光は、やっぱりAnimojiのユーザーたちでした。 Image: Apple 宇宙から円盤のような本社へ、そしてスティーブジョブスシアターへ。 Image: Apple 無観客のシアターのステージにティム・クックCEOが登場です。「大変なときだからこそ今年のWWDCをやることに意味がある。ここから、直接お家のみなさんにお届けします」 まず、ジョージ・フロイド事件を発端にした人種差別問題に触れるクックCEO。 Image: Apple 「理想の未来のために行動しなければならない」。医療従事者への感謝ととも

                                      Appleイベント「WWDC 2020」開幕! やっぱりApple Siliconが主役だね #WWDC20【更新終了】
                                    • [速報]古いJavaや.NETのコードを最新のJavaにAIが自動変換する「Amazon Q Code Transformation」、AWSが発表。AWS re:Invent 2023

                                      [速報]古いJavaや.NETのコードを最新のJavaにAIが自動変換する「Amazon Q Code Transformation」、AWSが発表。AWS re:Invent 2023 Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、生成AIを用いて多様なAIサービスを提供する「Amazon Q」を発表。Amazon Qの機能の一部として、古いJavaや.NETのコードを最新のJavaや.NET対応に自動変換する「Amazon Q Code Transformation」を合わせて発表しました。 参考:[速報]AWS、Copilot対抗となる「Amazon Q」発表。生成AIによるシステム開発支援や業務支援など、多様なAIサービスを提供。AWS re:Invent 2023 Amazon Q Code

                                        [速報]古いJavaや.NETのコードを最新のJavaにAIが自動変換する「Amazon Q Code Transformation」、AWSが発表。AWS re:Invent 2023
                                      • Apple Silicon搭載MacでWindowsを正常に動作させることに成功

                                        AppleはMac上でWindowsを動作させるために「Boot Camp」を提供していますが、このBoot CampはIntel製チップを搭載したMacにしか対応しておらず、Apple初のApple Siliconである「M1」チップを搭載したMacBook Air、Mac mini、MacBook Proには対応していません。しかし、このM1チップを搭載したMac上でWindowsを動作させることに開発者のAlexander Grafさんが成功しています。 ARM Windows M1 Mac virtualization demonstrated - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/11/27/arm-windows-virtualization-m1-mac/ Mac上でWindowsを動作させるためのBoot Campは、記事作成時点ではAppl

                                          Apple Silicon搭載MacでWindowsを正常に動作させることに成功
                                        • Mac上に素早くDockerやLinuxマシンを作成&管理できる「OrbStack」のPublic Beta版が公開。

                                          Mac上に素早くDockerやLinuxマシンを作成&管理できる「OrbStack」がPublic Betaになったそうです。詳細は以下から。 Appleは2020年にリリースしたmacOS 11 Big Surから、開発者向けにより簡単にIntel/ARMベースのLinuxマシンをMac上に構築できるよう、Virtualizationフレームワークの提供を開始し、現在ではParallels DesktopやDocker Desktopなどが、このフレームワークを利用していますが、新たに、Mac上に素早くDockerコンテナやLinuxマシンを作成できる「OrbStack」という仮想化ユーティリティがPublic Betaで公開されています。 Say goodbye to slow, clunky containers and VMs Run Docker and Linux on you

                                            Mac上に素早くDockerやLinuxマシンを作成&管理できる「OrbStack」のPublic Beta版が公開。
                                          • Docker for Apple Siliconの仮想化基盤が変わるかもな話

                                            Apple Silicon向けのDocker Desktop RC 2で、バックエンドを切り替えられるオプションが追加されました。 今までのqemuベースのバックエンド以外に、virtualization.frameworkを使ったバックエンドも追加されて、オプションのexperimentalのチェックボックスで有効化できます。 といっても、qemuも裏ではHypervisor.frameworkを利用していたので、Appleの提供する仕組みには乗っています。Virtualization.frameworkは高水準なAPIでLinuxに特化してます。VZLinuxBootLoaderというAPIが提供されています。 Virtualization.Frameworkも現在はおそらくはHypervisor.frameworkの上に構築されていると思います。実際、このオプションのON/OFFを切

                                              Docker for Apple Siliconの仮想化基盤が変わるかもな話
                                            • Rust Is The Future of JavaScript Infrastructure

                                              Rust is a fast, reliable, and memory-efficient programming language. It's been voted the most loved programming language six years in a row (survey). Created by Mozilla, it's now used at Facebook, Apple, Amazon, Microsoft, and Google for systems infrastructure, encryption, virtualization, and more low-level programming. Why is Rust now being used to replace parts of the JavaScript web ecosystem li

                                                Rust Is The Future of JavaScript Infrastructure
                                              • WebVM - Linux virtualization in WebAssembly

                                                __ __ _ __ ____ __ \ \ / /__| |_\ \ / / \/ | \ \/\/ / -_) '_ \ V /| |\/| | \_/\_/\___|_.__/\_/ |_| |_|

                                                  WebVM - Linux virtualization in WebAssembly
                                                • サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理

                                                  このパターンには2つの背景があります。ひとつは、技術者がマイクロサービスアーキテクチャパターンを採用して、複数の(理想的には単一目的で、独立してデプロイ可能な)サービスで構成されるアプリケーションを開発するようになったことです。ふたつめは、企業がコンテナ(Dockerなど)、オーケストレータ(Kubernetesなど)、プロキシ/ゲートウェイ(Envoyなど)といった、クラウドネイティブなプラットフォームテクノロジを支持するようになったことです。 意図 サービスメッシュが解決しようとする問題は次のようなものです。 サービスディスカバリ、ルーティング、アプリケーションレベル(レイヤ7)の非機能通信要件を処理する言語対応の通信ライブラリを、個々のサービス用にコンパイルする必要性の排除 外部サービスのネットワークロケーション、セキュリティ認証、サービス品質(QoS)目標など、サービス通信設定の外

                                                    サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理
                                                  • Microsoft、Parallels Desktopを利用したApple M1/M2 Mac上の「Windows 11 on ARM」仮想マシンを正式に承認。

                                                    MicrosoftがParallels Desktopを利用しApple M1/M2 Mac上に構築した「Windows 11 on ARM」仮想マシンを正式に承認し、ライセンスを許可したと発表しています。詳細は以下から。 Appleが2020年より販売を開始したArmベースのApple Silicon搭載のMacでは、MacをWindows PCとして利用できるようにするBoot Campがサポートされなくなったものの、Parallelsが仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop」を利用し、Apple M1/M2 MacでWindows 10/11 on ARM 仮想マシンを作成することが可能になっていました。 ただ、このWindows 10/11 on ARMはMicrosoftがOEM以外にライセンスを提供していなかったため、Apple M1/M2 Mac上の仮想マシン

                                                      Microsoft、Parallels Desktopを利用したApple M1/M2 Mac上の「Windows 11 on ARM」仮想マシンを正式に承認。
                                                    • 完全に『マトリックス』。衛星データからバーチャル空間に「世界」を自動生成するAIができた

                                                      完全に『マトリックス』。衛星データからバーチャル空間に「世界」を自動生成するAIができた2021.06.03 16:0041,896 岡本玄介 ネオやモーフィアスのいた仮想空間が、マジで現実のものに。 日本の株式会社スペースデータが、人工衛星で撮影した膨大な地上観測データをAIに学習させ、3DCG技術でバーチャル世界に地球を複製するアルゴリズムを開発しています。 このAIは、地上の静止画像と標高データから、構造物を自動で検出・分類・構造化し、石や鉄や植物、それにガラスなどの材質も自動で再現することが可能という凄いもの。しかも! 誰でも無料で使えるよう配布されるのだそうです。 衛星データからバーチャル空間に世界を自動生成するAIを作ってみた(動画は東京の一部地域の再現)。これからAIに全世界の3Dモデルを作らせて、誰でも無料で使えるように配布していく。非営利での研究になるけど、マトリックスや

                                                        完全に『マトリックス』。衛星データからバーチャル空間に「世界」を自動生成するAIができた
                                                      • Introducing Finch: An Open Source Client for Container Development | Amazon Web Services

                                                        AWS Open Source Blog Introducing Finch: An Open Source Client for Container Development Today we are happy to announce a new open source project, Finch. Finch is a new command line client for building, running, and publishing Linux containers. It provides for simple installation of a native macOS client, along with a curated set of de facto standard open source components including Lima, nerdctl,

                                                          Introducing Finch: An Open Source Client for Container Development | Amazon Web Services
                                                        • Github actions のコスパについて考えた - たゆたふ。

                                                          Github actions はとても便利だ。テストやビルドを自動化するのに活用している。 パブリックリポジトリだと無料で実行環境が利用できるのがありがたい。 その無料の実行環境 Github-hosted runner では重すぎる処理を実行したくて Github actions の Self-hosted runner 環境を作った話は前回のエントリで書いた。 hero.hatenablog.jp 環境構築の動機となった目的は果たしたものの、作った環境はコスト性能比的にも良い選択だったのだろうか? と思ってちょっと調べてみた。 今回はそれについて記す。 レイヤ数の多い大きな Docker イメージのビルドをギリギリ Github-hosted runner で実行していたのだけど、マルチアーキテクチャビルドをしようとして遂に処理できなくなった。仕方がないので、Self-hosted r

                                                            Github actions のコスパについて考えた - たゆたふ。
                                                          • コンテナエンジンの作り方 ~ さくらの夕べ ヤンジェネバトル ~ - Speaker Deck

                                                            Transcript コンテナエンジンの作り方
 さくらの夕べ ~ ヤンジェネバトル ~
 さくらインターネット 株式会社 技術本部 大西 和貴 (C) Copyright 1996-2016 SAKURA Internet Inc 2019/10/08 自己紹介
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 大西 和貴 (@_k_onishi_)
 
 
 2017年度新卒
 SVOPチーム(運用) → レンタルサーバチーム(開発)
 
 サービスのコントロールパネルやメールソフトの
 バックエンドやフロントエンドを担当( Go / Typescript )
 
 
 Tech: 
 Linux / Unix / Kernel / File System / 仮想化 / コンテナ
 エミュレータ / バイナリ
 
 Lang: 
 C / Assembly / Perl
 
 Blog:
 レガシーガジェット研究所 Dock

                                                              コンテナエンジンの作り方 ~ さくらの夕べ ヤンジェネバトル ~ - Speaker Deck
                                                            • macOSのコンテナ開発環境におけるVirtualization frameworkの採用 - cockscomblog?

                                                              Docker Desktop for Mac Docker Desktop for Macでは、仮想マシン上のLinuxでDockerを動かしている。仮想マシンにはhyperkitやQEMUが使われていた。が4.14.0からVirtualization frameworkがデフォルトで使われる。 Set Virtualization framework as the default hypervisor for macOS >= 12.5. Virtualization frameworkはmacOS内蔵の仕組みで、macOS 11で導入されてから、徐々に機能が拡張されている。Virtualization frameworkは高レベルなAPIで、より低レベルなAPIとしてmacOS 10.10から搭載されているHypervisor frameworkがあり、おそらくVirtualizati

                                                                macOSのコンテナ開発環境におけるVirtualization frameworkの採用 - cockscomblog?
                                                              • [発表] Lambda 関数が VPC 環境で改善されます | Amazon Web Services

                                                                Amazon Web Services ブログ [発表] Lambda 関数が VPC 環境で改善されます 本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのプリンシパルデベロッパーアドボケートであるChris Munnsによる寄稿です。 元の投稿からの更新情報: 2019年11月28日(PST):  次のリージョンに対して、元の投稿に記載されている改善を完全に展開しました:中東(バーレーン)。 2019年11月25日(PST):次のリージョン、米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、カナダ(中央)、EU(ロンドン)、EU(ストックホルム)、およびアジア太平洋(香港)に対して、これらのリージョンのすべてのAWSアカウントには、元の投稿で概説した改善を展開しました。 2019年11月6日(PST):次のリージョン、米国西部(北カリフォルニア)、EU(アイルランド)、EU(パリ)、ア

                                                                  [発表] Lambda 関数が VPC 環境で改善されます | Amazon Web Services
                                                                • WebVM: server-less x86 virtual machines in the browser

                                                                  TL;DR — We made a server-less virtual Linux environment that runs unmodified Debian binaries in the browser. This is powered by CheerpX, a WebAssembly virtualization platform. Feel free to play with it and report bugs: https://webvm.io WebVM — a server-less virtual Linux environment running fully client-side in HTML5/WebAssembly. The web platform is well on its way to becoming the dominant platfor

                                                                    WebVM: server-less x86 virtual machines in the browser
                                                                  • UTM

                                                                    Windows. Linux. Meet Apple Silicon. UTM employs Apple's Hypervisor virtualization framework to run ARM64 operating systems on Apple Silicon at near native speeds. On Intel Macs, x86/x64 operating system can be virtualized. In addition, lower performance emulation is available to run x86/x64 on Apple Silicon as well as ARM64 on Intel. For developers and enthusiasts, there are dozens of other emulat

                                                                    • PythonのウェブフレームワークDashで京都の新型コロナアプリを作成した - Qiita

                                                                      PythonのウェブフレームワークDashを使って、京都の新型コロナアプリを作成しました。DashはFlask、React、Plotlyを使って作られたフレームワークで、ダッシュボードのようなアプリケーションを短時間で作成できます。またコールバックを使ってアプリケーションをインタラクティブに動作させられます。私のようにデータをこねるのは好きだけど、ReactもVueもいまいちよくわからないという人には、容易にダッシュボードを作れるフレームワークです。 作成したアプリケーションは以下のURLにあります。 PC向け スマホ向け コードはgithubを参照ください。 開発環境は以下の通りです。 Windows10 Pro Python3.7.5 dash 1.9.1 pandas 1.0.0 アプリの機能 アプリは京都府のサイトから取得したデータ(取得方法などは後述)をCSVファイルとして読み込

                                                                        PythonのウェブフレームワークDashで京都の新型コロナアプリを作成した - Qiita
                                                                      • Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019

                                                                        https://medium.com/google-cloud-jp から派生したGoogle Cloud Japan の Customer Engineer (CE) が 書く Advent Calendar 2019 です。CE 達が是非紹介したい機能、いままで培ってきたノウハウ、知っておくと便利なTipsなどを公開予定です。 google-cloud-jp はGoogle Cloud Platform 製品などに関連するコミュニティが記載したテクニカル記事集です。掲載された意見はすべて著者個人のものであり、必ずしも Google のものを反映するものではありません。 12/1Kubernetes とGCPの世界をつなぐアクセス管理のはなし (Hiroki Tanaka)12/2Apache Hadoop のデータを BigQuery で分析するための移行手順 ( Keiji Yosh

                                                                          Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019
                                                                        • 【ハッキングに挑戦】脆弱性が残された仮想イメージ公開プラットフォーム(VulnHub)で練習をする - Qiita

                                                                          これからサイバーセキュリティについて手を動かしながら勉強に取り組んでいきたいと検討されている方に向けて「意図的に脆弱性が残された仮想イメージ公開プラットフォーム(VulnHub)で練習をする」として本稿をまとめていきたいと思います。 VulnHubとは 「Vulnerable By Design ~ VulnHub」(https://www.vulnhub.com/、以下 VulnHub)とは、意図的に脆弱性が残された仮想イメージを無料で!!公開しているプラットフォームです。 創設者のg0tmi1kは、『誰もがデジタルセキュリティ、コンピューターアプリケーション、およびネットワーク管理の実践的な経験を得ることができる資料を提供する』という目標を掲げ、その運用を開始しました。年々登録される仮想イメージの数は増加しており、VulnHub公式 Twitterアカウント(@VulnHub)のTwe

                                                                            【ハッキングに挑戦】脆弱性が残された仮想イメージ公開プラットフォーム(VulnHub)で練習をする - Qiita
                                                                          • Qubes OS 4.0 を Lenovo Thinkpad X250 にインストールしてみた - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                                            (See the English version here) Qubes4.0 on Lenovo X250 Qubes OSを、Lenovo Thinkpad X250にインストールしてみたので、ご報告。 2019年7月、ちょうどエドワード・スノーデンの自伝を訳し終えた。 prtimes.jp もちろんこういうのを読むとパラノイアになる。なんでもNSAの陰謀に思え、パソコンのカメラにはテープを貼る。一方で、パスワードマネージャを使ったり、メールをPGPで暗号化はしないまでも(だって受ける側が使ってないから)署名くらいはするようにした。 そして、スノーデンがこの本でも推奨しているQubes も見てみることにした。 Qubes のインストールガイドは、本家のドキュメンテーションも含め、ないわけじゃない。でもかなり専門的で特殊といえば特殊なOSで、いまのところインストールしようという人は、それ

                                                                              Qubes OS 4.0 を Lenovo Thinkpad X250 にインストールしてみた - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                                            • Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど

                                                                              Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど マイクロソフトからの発表はまだありませんが、Windows Server 2022正式版のリリースが事実上開始されました。 ライフサイクルのページに製品が登録され、2021年8月18日がサポート開始日となっているため、すでにサポートがスタートしています。 バグフィクスや新機能などのアップデートが提供される「メインストリームサポート期間」は5年後の2026年10月13日まで、バグフィクスが提供される「延長サポート期間」は10年後の2031年10月14日に設定されたことが示されています。 「Try Windows Server 2022 on Microsoft Evaluation Center」のページから評価版の取得も可能です。 セキュア

                                                                                Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど
                                                                              • EC2でMicrosoft Officeを使うのはライセンス上一筋縄ではいかない話 | DevelopersIO

                                                                                しばたです。 先日Microsoft Office LTSC入りAMIが提供され実際に試してみた記事を公開しました。 AMIが公開される以前から「EC2でMicrosoft Officeを使いたい。(EC2でExcelを使いたい、などの派生を含む)」という相談をよく受けていたのですが、ライセンス上の問題によりEC2にMicrosoft Officeを導入するのは一筋縄ではいきませんでした。 本記事ではそのへんのライセンス周りの難しさについて注意喚起の意味も込めて解説します。 免責事項 ライセンスの話をするのでいつも通り免責事項を最初に。 極力間違いの無い様に努めて書いていますが、あくまでもいち個人の解釈にすぎず、本記事の内容はライセンスに対する記述の正確さを保証しません。 仮に本記事の内容に誤りがあり、それによりいかなる不利益を被ったとしても一切の責任を負えませんので予めご了承ください。

                                                                                  EC2でMicrosoft Officeを使うのはライセンス上一筋縄ではいかない話 | DevelopersIO
                                                                                • eBPF - The Future of Networking & Security

                                                                                  Nov 10, 2020eBPF - The Future of Networking & Security Today is an exciting day for the Cilium community: Isovalent, the company behind Cilium, is announcing its $29M Series A financing round backed by Andreessen Horowitz, Google, and Cisco. This is a perfect occasion to take a deeper look into where eBPF-based networking is coming from and to understand what the excitement is all about. Two weeks

                                                                                    eBPF - The Future of Networking & Security