民放ラジオ局の多くがAMをやめてFMに移行する準備を進めるなか、AMを一部地域で一時的に停止して影響を見極める「実証実験」の具体的内容が見えてきた。 現時点で実証実験への参加を表明しているのは13社。そのうち11社が24年2月から順次休止する。その中でも、2月に入った時点で電波を止める局もあれば、2~3月は出力を弱めて運用を続けた上で4月に電波を止める局もあり、スタンスは様々だ。局ごとに休止期間は異なるが、期間が延長されたり、そのまま送信所が廃止されたりする可能性に言及する局もある。 「運用休止開始日の遅くとも3か月前から」周知・広報が必要 民放AMラジオ全47社でつくる「ワイドFM(FM補完放送)対応端末普及を目指す連絡会」は21年6月、47社のうち44社が「2028年秋までにFM局となること」を目指すと発表している。実証実験は、「FM局となる」プロセスの一環だ。 総務省が23年3月に公
PC向けキーボードを中心とする即売会「キーボードマーケット トーキョー」(略称キーケット)の開催が決まった。キーボードオンリーの即売会としては日本初という。 発表は11月4日に開催されたキーボードコミュニティイベント「天下一キーボードわいわい会 Vol.5」(会場:住友不動産六本木グランドタワー)で行われた。運営主体はキーボードコミュニティの一部メンバーで構成されるキーボードマーケット運営事務局と、キーボード専門ショップ「遊舎工房」の共催。この他、「HHKB」のPFU、「Realforce」の東プレ、「FILCO」のダイヤテック、キーボードショップ「BaseKeys」、マクロパッド「CreatorPad」のmoimateが協賛する。 開催日は2024年3月2日で、東京都立産業貿易センター台東館で行う。募集サークル数は30。 関連記事 「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採
なんでキャラが視聴者を認識してるんだよってなる 「来週もぜってー見てくれよな!」とか言われたら、「悟空は見られてること、認識している…!?」ってなる 「さ〜て、来週のサザエさんは?カツオです!◯◯、◯◯、◯◯の3本です!」も、「カツオはアニメにされてることを”知って”いる…!?」ってなる しかもサザエさんがジャンケンをするし、「彼女はどの世界でジャンケンをしている?カメラの前?」ってなる ミサトさんも「来週も、サービスサービスぅ!」って言うけど、「来週とは…?」ってなる。使徒大丈夫なの?って思ってしまう みんな基本的にこっちに語りかけてくるから、アニメの世界からこっちの世界に来てるの?大丈夫なの?移動できるの?と子供心ながらに不思議に思ってた でもアニメの世界ではこれがスタンダードになってて、確かに見てて面白いんだけど、不思議な感覚になる みんなはアニメキャラが次回予告するの、受け入れられ
キングジムが、デジタルメモ「ポメラ」の誕生15周年を記念し、限定仕様の「DM250X Crystal」を11月1日正午から数量200台限定で発売します。価格は6万280円。 2008年に発売されたポメラは、あえてインターネット接続などの機能を省き素早くメモを取ることに特化したことで、多くのライターやビジネスパーソンからの人気を集めヒット商品となりました。 スマホが進化しノートPCが小型化した現在では、6万円も出せばChromebookやそれなりのノートPCが購入可能ですが、集中して文章を綴ることに特化したデジタル高級文具として、コアなユーザーから支持され続けています。 このポメラ誕生15周年を記念した「DM250X Crystal」は、最上位機種DM250をベースにしたスケルトンモデル。透明度を上げるために丁寧に塗装を施し、ベース機種から細かな仕様変更を経て高級ガジェットとして満足できるプ
次世代12.9インチiPad Proは、ミニLEDから従来のLEDを採用した液晶ディスプレイに戻ることをDigiTimesが報じています。 iPad Pro 2022現行の12.9インチiPad Proは、Appleが「Liquid Retina XDRディスプレイ」と呼ぶミニLEDディスプレイを搭載していますが、11インチモデルにはLCDベースの 「Liquid Retina XDRディスプレイ」が採用されています。 DigiTimesによると、Appleは次期12.9インチiPad Proのバックライトを現行の11インチモデルと同等に戻します。 12.9インチiPad ProにミニLEDバックライトを使用することによる製造コストの高さが、今回の変更の理由となっています。 部品の変更の結果、新しい12.9インチiPadの生産は「遅くとも2024年早期」に延期される可能性があります。記事に
BitLocker有効/無効時のSSDベンチマーク海外メディアのTom’s Hardwareによると、BitLockerの有効/無効で以下のような速度差があるとのこと。 『Software BL』はWindows標準のソフトウェアBitLocker、『OPAL BL』はハードウェアBitLocker、『Unencrypted』はBitLockerオフ(無効)です。検証にはSamsung 990 PRO 4TBを使用しています。 PCMark 10 PCMark 10でのベンチマーク結果は、ハードウェアBitLockerが620.3MB/s、BitLockerオフが607.2MB/s、ソフトウェアBitLockerが490.6MB/s。 ソフトウェアBitLockerは、ほかと比較して20~21%遅い結果となりました。 CrystalDiskMark ランダムライト4K Q1 Crystal
キヤノンが10月19日から20日にかけて、パシフィコ横浜で開催した自社イベント「Canon EXPO 2023」。同社が持つ新技術や最新ソリューションを一堂に揃えたイベントなのだが、その中で気になるものがあった。とあるブースの一角に展示されていた2基の人工衛星がそれだ。 聞くと、キヤノン傘下のキヤノン電子が手掛けている超小型衛星のシリーズで、2017年に初号機「CE-SAT-I」、2020年に2号機「CE-SAT-IIB」を製作、打ち上げたという。いずれも地球観測用として現在も稼働中で、初号機は84cmの地上分解能(高度500km)を持ち、自動車の認識が可能。乗用車かトラックかを識別できるという。また、地表だけでなく月などの天体も撮影することができる。
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