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生物に関するDashTakkunのブックマーク (7)

  • オオアナコンダの新種を発見、“世界最重のヘビ”に衝撃の事実

    最近の新たな研究により、オオアナコンダはヒトとチンパンジーの間よりも遺伝的差異が大きい2種に分けられることが明らかになった。写真はエクアドルのヤスニ国立公園で撮影された、今回新種とされたキタオオアナコンダ(Eunectes akayima)。頭にヒツジバエ科のハエが止まっている。(PHOTOGRAPH BY KARINE AIGNER/NATUREPL.COM) 世界で最も重いヘビが大きな秘密を隠していたことが明らかになった。2024年2月16日付けで学術誌「MDPI Diversity」に掲載された論文によれば、南米にすむオオアナコンダ(Eunectes murinus、英名Green Anaconda)は、実際には遺伝的に異なる2つの種に分けられることがわかった。両種の見た目は非常に似ているため、専門家でさえ区別できないほどだ。 「遺伝的には、違いは非常に大きいです」と、ナショナル ジ

    オオアナコンダの新種を発見、“世界最重のヘビ”に衝撃の事実
  • トピックス|魚のノドが好き?な新種の寄生虫見つかる

    鹿児島大学大学院理工学研究科上野大輔准教授、塔筋弘章准教授らの研究チームは、大隅諸島(屋久島、三島村竹島)沿岸域に生息する魚類、ニセタカサゴの体表から新種の寄生性甲殻類の1種を発見、報告しました。 種は、鹿児島県の屋久島や三島村海域などから発見されていますが、沖縄、奄美、鹿児島土沿岸からは見つかっておらず、地域固有性が高い種であるとみられます。珍しい寄生生物が分布することを示す貴重な事例となります。 2023年4月11日付、日寄生虫学会の国際誌Parasitology International (パラシトロジー・インターナショナル)(オンライン版)に掲載されました。 【概要】 屋久島および三島村竹島沿岸において発見および採集された、ニセタカサゴの体表に寄生する体長5~6 cm程度の寄生性甲殻類、ウオノエ科ウオノギンカ属の1種について、新種Anilocra harazakiiとして記

  • 「変な大きなイカがいる」連絡受けたダイバー、泳ぐダイオウイカ撮影に成功 兵庫・竹野沖(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    深海に生息する巨大イカ「ダイオウイカ」が6日、兵庫県豊岡市竹野町の崎半島付近で見つかり、近くのダイビングインストラクター、田中陽介さん(41)と美紀さん(34)夫が、泳ぐ姿の撮影に成功した。但馬沖でも過去に漁船に引き揚げられたり、浜辺に打ち上げられたりしているが、生きた状態での発見は珍しいようだ。 【動画】貴重映像、泳ぐダイオウイカ 田中さんによると、6日午後4時ごろ、地元の釣具店から「変な大きなイカがいる」と連絡を受けた。船で駆けつけると、崎半島東側にある港の出口付近で、水面を漂う大きなイカを発見。水深5メートルほどの場所に2人で潜り、海中から写真や映像を撮った。 イカは長さが2・5メートルほどで弱っているようだったが、足をくねらせたり、耳をパタパタと動かしたりして泳いでいた。相手は、人よりも大きなイカ。「足に捕まってはいけない」と、できるだけ接近しつつも近づきすぎない距離を保って

    「変な大きなイカがいる」連絡受けたダイバー、泳ぐダイオウイカ撮影に成功 兵庫・竹野沖(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    DashTakkun
    DashTakkun 2023/01/11
    すごいな
  • 4000℃以上の衝撃波を出すテッポウエビがなぜ自身の衝撃波に耐える事が出来るかの論文が興味深かった

    高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビは4000℃以上の衝撃波を出すが、自身の脳をどう守っているのかよくわかっていなかった🦐🧠 日発表された論文で、その防御機構が明らかとなった⛑🪖 ACN. Kingston, et al. “Snapping shrimp have helmets that protect their brains by dampening shock waves” Curr Biol, Jul 05 2022. pic.twitter.com/qnFdoVkK22 2022-07-06 14:29:14 高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビはハサミを急速に閉じることで4000℃を超える高温で超音速の高振幅の衝撃波を出す🦐

    4000℃以上の衝撃波を出すテッポウエビがなぜ自身の衝撃波に耐える事が出来るかの論文が興味深かった
  • ヨウムは通貨の概念を理解し仲間に「おやつを買うお金をあげる」ことが判明

    多くの言葉を理解して人とコミュニケーションできるほど知能が高いとされる大型のインコのヨウムを用いた研究により、ヨウムは通貨を使っておやつを買うことができる上に、おやつを買おうとする仲間のために通貨を分け与えることが確認されました。 Parrots Voluntarily Help Each Other to Obtain Food Rewards: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)31469-1 African grey parrots spontaneously 'lend a wi | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/862033 Parrots Will Share Currency to H

    ヨウムは通貨の概念を理解し仲間に「おやつを買うお金をあげる」ことが判明
    DashTakkun
    DashTakkun 2021/12/20
    賢いな
  • タランチュラはストレスでハゲる

    ランチュラは大きめの体と太い脚を持つ、ペットとしても人気のクモです。タランチュラの特徴の1つは「全身の毛」ですが、タランチュラの体毛はストレスによって抜けてしまうこともあります。 If you've never gazed upon the bald butt of a baby tarantula, now's your chance | Live Science https://www.livescience.com/bald-butt-tarantula-lil-kim.html グウェン・ピアソン氏らパデュー大学の昆虫学者は、パデュー大学傘下のパデュー昆虫園に迎え入れるために、アメリカ合衆国魚類野生生物局がペットの密輸業者から押収したというクモ数百匹から1匹を引き取りました。 Story time: We have new babies this week! These whit

    タランチュラはストレスでハゲる
    DashTakkun
    DashTakkun 2020/09/28
    抜けるんじゃなんて飛ばすのか
  • マンボウは合成魔獣だった!~学名が Mola mola ⇒ Mola sp. B ⇒ Mola mola と変遷した理由~

    マンボウ・・・西洋では〝月〟属性の名をもち、東洋では〝太陽〟属性の名をもつ、魔術的儀式に使用されそうで使用されない魚。 「マンボウ」という名は日でしか通じない、いわば日ちほーの地域名。 全世界で通じるこの魚の真の名(学名)は Mola mola である。 学名とは、1つの生物に1つしか与えることのできない人類共通の絶対的な名前である。 我らが惑星・地球には推定10000000種以上の生物がいるとされ、これらすべての生物を発見し、各種に個別の学名を与えるため、分類学者は迫りくる寿命と日夜闘い続けている。 しかしながら、世の中は「早い者勝ち」である。 学名はある生物を最初に発見し、新種と証明した者に、名前を付ける権利が与えられる。 学名は日人ならおなじみの「山田 太郎」よろしく、2語で構成される(例:マンボウ Mola mola)。 この分類法の普及者は、分類学の父と称されるカール・フォ

    マンボウは合成魔獣だった!~学名が Mola mola ⇒ Mola sp. B ⇒ Mola mola と変遷した理由~
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