ブックマーク / dailyportalz.jp (176)

  • ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜

    ハンカチで手を拭くことは、当に清潔なのだろうか。 湿った布をポケットやカバンなど通気性の悪いところに入れることに、ずっと疑問を持っていた。もちろん乾くはずもなく、再び使うときも湿っている。 その点、服の裾で手を拭いた場合は乾く。もしかして、当は服の裾で拭いた方が清潔なのではないか? 長年抱えてきた疑問だが、なんと有識者に科学的に実験していただけることになった。 サイエンスアーティストで教育系YouTuberの市岡元気先生だ。実験室にお邪魔して、答えを教えてもらおう! ハンカチで手を拭く人が気になる ハンカチで手を拭くという行為は、もしかして菌へのエサやりなのではないか? 水分を含んだ布をポケットに入れて人肌に温める。定期的にまた水分を与える……。ずっと水分がある+人肌なんて、菌にとって最高の環境なのではないか。すぐ乾く服の裾で拭いた方が、菌の繁殖を抑えられるのでは? しかし、ハンカチを

    ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜
  • 自分と同じ誕生日の有名人を3人言おう

    ベッキーと同じ誕生日、林雄司です。 たいてい自分と同じ誕生日の有名人をひとりぐらいは知っているものです(林・飲み会調べ)。 あのひとと一緒、というのはなんだか嬉しいし、同じ誕生日の芸能人には急に親近感を持ちます(他人なんだけどね)。 でも、3人集めて自慢しようじゃないか。

    自分と同じ誕生日の有名人を3人言おう
  • 俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:チリメンモンスターをべる(デジタルリマスター) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 うわさの始まりは兄からだった 僕の兄は東京の西部に住み、の保管専用のアパートを契約しているという好きガチ勢なのだが、その兄がつくば市に住む僕にこんなうわさを伝えてきた。 「うちの近所に『コーチャンフォー』っていう、めちゃくちゃ最高の屋があるんだが、それがつくばにも出店するぞ」と。 コーチャンフォー(Coach & Four)。カタカナ化した英語がかわいくて不思議 「最高」まで言い切っている。 何がそんなに最高なのか、さらに聞いてみたところ、この返事だった。 あの兄の心を震わせるとは、なかなかにすごい。 これは期

    俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/02/21
    実店舗に足を運ぶ楽しさ。
  • 徳島はLEDのまちだった

    徳島県には日亜化学工業という世界的に有名なLED製造メーカーがある。 それもあって徳島県は県としてLED産業を後押ししている。 そうするとどうなるか。 街中がLEDでピカピカに光るのだ。 シリーズ・身近な絶景 わざわざ言うほどでもないけどちょっと面白い景色、ついでのふりして人に見せたい景色を短く紹介する記事シリーズです。 記事一覧はこの記事の末にあります。

    徳島はLEDのまちだった
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/02/12
    徳島ではイルミネーションされている場所を「光の八十八ヶ所めぐり」として認定してまとめている。
  • センター北の崖に刺さっているたくさんの棒

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:東急東横線から見えたすき家でカレーべてみる > 個人サイト 右脳TV 崖に刺さっている謎の柱と謎の棒 場所は横浜市都筑区の港北ニュータウン。センター北駅のそばである。 センター北駅からちょっと東へ。左にあるでっかい建物がショッピングモール「ノースポート・モール(通称ノスポ)」。今回の主役は道路を挟んで右にある木々がこんもりしたところ。 写真を撮った歩道橋。こういう横断幕があると、「この街には暴力団がいるのかな……」と身が引き締まる。 さっきの道路沿い、左側に高い崖があるのだけど、その下にある歩道にたくさんの金属製の柱が立っているのだ。 これです。歩道沿いにずっと「「「「「「「「って感じで柱が立っ

    センター北の崖に刺さっているたくさんの棒
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/23
    わからないということがわかった。すばらしい記事。確かにたくさんある。
  • 2022年インターネットのおもしろかった記事

    自分たちの記事じゃなくてもおもしろい記事が大好き。 そんな私たちが選んだ記事を紹介する年にいちどの日がやって来ました。 声を出す笑いからにやにやまで。 2022年のいいインターネットを楽しんでください。 (構成・林雄司)

    2022年インターネットのおもしろかった記事
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/12/31
    2022年のいいインターネット。知らない世界がまだまだある。
  • 柿フライ、柿のアヒージョ、柿グラタン

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:生タイプラーメンのゆで汁がコーンスープの味 柿と生ハムとチーズが合うならば ある日、が職場で、柿をおすそわけしてもらってきました。そこでその夜、生ハムやモッツァレラチーズと合わせて、ワインのつまみにさせてもらったんですね。 柿と生ハムとモッツァレラチーズのサラダ? カルパッチョ? 的なもの この組み合わせは、かつてこんな記事を書いた時にとても合うことを知ったので、以来、柿が手に入ったときにはよくやります。 これをうまいうまいとべていて、今回の企画を思いついたというわけで。 幸い我が街、東京都練馬区はこの季節、こんな風景がいたるところに。 農家さんの無人販売所 柿が4個で100円 買ってきました さわった感じ、すでによ〜く熟れているの

    柿フライ、柿のアヒージョ、柿グラタン
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/12/06
    塩気のある料理の食材としての柿の可能性。
  • 新しいiPhoneが20万するので代わりに20万を持ち歩く

    新しいiPhoneが欲しいが20万する(iPhone14Pro 512GB) そんな物をポケットに入れて持ち歩いたり、トイレに持っていったりするのか…。恐ろしい。 だったらもう20万をそのまま持ち歩いたらどうだろう。 これがおれのiPhone14だ。

    新しいiPhoneが20万するので代わりに20万を持ち歩く
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/10/19
    深み。自分たちの日々の行為の異常性が浮き彫りになる。モノの価値とは。
  • イオンモールの9割にサーティワンがある

    イオンモールと別のショッピングモールを立て続けに訪れたところ、店舗の構成が少し違うことに気づいた。イオンモールにはこのお店がよく入ってる、みたいなことはあるのか。調べてみた。 はじめてイオンモールに行った 先日、イオンモールに初めて行った。「大きくて郊外にある」くらいの先入観しかなかったのだが、中で過ごしてみたらとてもいいところだった。 イオンモールつくば。とにかく大きい。 ショッピングモールの常道なのか、通路は吹き抜けで上下の階に何があるのか見えるようになっている。ただし道そのものはちょっと曲がっていて遠くが見通せない。見えつつ見えない感じが楽しい。 2階には広いラウンジがあって、机と椅子が並んでいた。勉強をする学生や、読書する大人がいる。こんな静かな場所があるんだ、イメージと違うなと思った。 中にはいっているお店の傾向を知りたい この日は、また別のイーアスつくばという(イオンモールでは

    イオンモールの9割にサーティワンがある
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/09/09
    イオンモールの核。以下2位スタバ88%、3位マクドナルド84%、4位チャンスセンター82%、5位ライトオン81%と続く。そこにしかないお店も多数ある。
  • 新横浜にある「水没」が前提の公園

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ガソリンスタンドにある洗車機を日で初めて作った会社 > 個人サイト 右脳TV 「公園」でもあり「遊水池」でもある 横浜F・マリノスの拠地であり、昨年は東京オリンピックのサッカー会場でもあった、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)。 僕は昔、この近くに住んでいた(大倉山)。部屋でくつろいでいると微かにミスチルの声が聞こえてきて、「脳内にミスチルが話しかけてきた……」と思ったらスタジアムから漏れ聞こえるライブだったりした。 ご存じ日産スタジアム。つい先日、関ジャニ∞のライブがあったことでもお馴染み。 その日産スタジアムは、「新横浜公園」という横浜市内最大の運動公園の中に建っている。 市内最大というだ

    新横浜にある「水没」が前提の公園
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/08/04
    「公園」でもあり「遊水池」でもある。
  • 変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く

    渋谷の工事が終わらない。ヒカリエが建ったと思ったらあれが、これが、といつまでも再開発の工事をやっている。 専門家と街を歩くシリーズの今回は都市景観の専門家八馬智さんと渋谷の土木を見て歩いたその続きである。今回は更新されていく渋谷の跡が見つかった。 前編はこちら:都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く 土木を見る先生と歩く 前回に引き続き渋谷を一緒に歩いてくれる八馬智さんは千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の先生であり、『日常の絶景』『ヨーロッパのドボクを見に行こう』などの著書がある都市の景観のスペシャリストだ。 八馬さんがふだん訪れないという渋谷の変容っぷりに一緒に驚きつつ歩いたのが前回の記事。土木と建築の違いを知り、新しくなった銀座線の入り口のすごさを教えてもらった。 今回はその続き。銀座線渋谷駅の上が歩けるように今通路を作ってる途中らしくて、新しいスポットになってるという。 渋谷駅の

    変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/04/13
    更新されていく街。
  • 多摩ニュータウンの200年を歩く

    多摩ニュータウンができて50年以上。総面積約3000ha、計画人口34万人という日最大のニュータウン計画だったがゆえに、「第四の山の手」から「陸の孤島」「オールドタウン」まで、よくも悪くも世間の注目を浴び続けてきた街だ。 現代の東京に住んでいると当たり前の存在になっているが、「巨大な実験都市」とも言われるように、実は日史上でも二度とあらわれない、貴重な場所なのかもしれない。 建造物は50年たつと文化財の仲間入りできるというけれど、一方で多摩ニュータウンは生きた街である。東京都は2040年代を見据えた都市計画を立てているらしい。 多摩ニュータウンの過去から未来へ。 これを機に、ニュータウン以前の多摩丘陵の面影、多摩ニュータウン黎明期、バブル~平成の多摩ニュータウン、そして未来の多摩ニュータウンについて…四世代にわけて、実際に歩いてみたい。 多摩ニュータウンのなにがすごいのか 1971年、

    多摩ニュータウンの200年を歩く
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/03/22
    「巨大な実験都市」の過去現在未来。しみじみ読んだ。
  • 大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館

    大阪観光は数あれど、圧倒されるならここ 道頓堀、大阪城、通天閣…大阪観光メジャースポットももちろん楽しいだろうが、そこに圧倒されるだろうか。道頓堀のグリコの看板に圧倒される人がいたらちょっぴり悲しい気持ちになってしまわないだろうか。 そこで国立民族学博物館である そこで国立民族学博物館である。確実に圧倒されるはずだ。とにかくその"文化"のボリュームにである。 日コーナー、このボリュームが全世界で繰り返される 世界の文化は歳を重ねるにつれおもしろくなるぞ 世界の文化が大ボリュームで展示されている。それがどうしたんだ?と思う方もいるかもしれない。 わかる。大学生の頃にみんぱくを訪れた私も「あるなあ」程度に思っていたのだが、これが歳を重ねるにつれどんどんおもしろくなっていくのである。 「これで暮らしてるのか!」「こんなものどうやって考えついたんだ!」「なんでこんな模様になるんだ…!!」などなど

    大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/02/16
    こりゃすごい。今度行ってみよう。
  • サラダをオリーブオイルで食べるとオシャレ

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:面格子から外を見ていると明日を夢見る人 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 サラダにオリーブオイル オリーブの果実から作られる植物油「オリーブオイル」。透き通る黄色が美しい油だ。いや、オイルだ。肉を焼いたり、炒め物に使ったりなど、料理を作る時はよく、オリーブオイルが登場する。 オリーブオイルですね! これがオシャレへの扉だ。オリーブオイルが事のオシャレを作り出すのだ。まずは入れ物である。パッケージのままでは少しオシャレにかける。デザインの関係で抜け感がない。正しい使い方かわからないけれど、向こうが見えないので抜け感がないのだ。 入れ替えましょう! ガラスの瓶にオリーブオイルを詰め替えることで、抜け感が生ま

    サラダをオリーブオイルで食べるとオシャレ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/05/02
    食卓でオリーブオイルを使う。広まったらいいと思う。
  • 音楽の教科書に載っているロックの説明が詳しすぎる

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:”Campusノート”のふつうに想いを馳せる > 個人サイト Note それがこの系譜図なのだが、とてもくわしい。アーティストやジャンルごとの関係性がよくわかる 隣のページ。これが教科書に出てきたら驚いてしまう お話をうかがった教育芸術社取締役第二編集部長の呉羽弘人さん。この教科書の編集に携わった方である 保護者が喜ぶ教科書 谷頭:このロックの系譜図、すごいですよね。教科書のイメージとぜんぜん違います。 呉羽:現場の先生から、休み時間に読んでる生徒を見かけると聞きました。ロックってやはり生徒の心を掴むんだな、と思って印象的でした。 林:休み時間に読むなんてあんまりないですよね

    音楽の教科書に載っているロックの説明が詳しすぎる
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/04/29
    ロックに熱い人が教科書のコンテンツを変えた。
  • 山の上でチェアリングしながら仕事をすると気分がいい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:日発ブッダマシーン「天界」はこうして生まれた そもそも山の上で仕事するって何? 「山の上で仕事ができる」とはどういうことなのか。まずそこを説明しておきたい。 摩耶山の山頂付近に「摩耶ビューテラス702」という施設がある。ロープウェーの乗降口と直結しているその施設の中には、カフェ兼レストランである「Cafe702」と、アウトドアグッズを販売・レンタルするショップ「monte702」が入っていて、要するに山の上にあったら便利だなというものがだいたい揃うような場になっている。 摩耶山の山頂付近に建つ「摩耶ビューテラス702」 眺めが素晴らしいテラス席も そしてその「monte702」で提供

    山の上でチェアリングしながら仕事をすると気分がいい
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/04/26
    自分の働く場所を自分で決める面白さ。
  • 「そのコピーは誰に向かって言ってるのか?」コピーライターと商店街を歩く

    専門家と街を歩いて街の見方を教えてもらうシリーズ、今回は街の看板である。コピーライターの森田哲生さんと戸越銀座を歩いて、街にあふれるコピーとはなにかを教えてもらうのだ。 とはいえ、コピーってなんだろう? 話はまずそこから始まった。 コピーライターの森田哲生さん、デイリーポータルZwebマスター林雄司さんと街を歩く 商店街のコピーを専門家と見る 街を歩くとたくさんの文字が目に入る。それが商店街だと商売や広告のものがほとんどだ。中にはキャッチコピーもたくさんある。 ということはコピーの専門家の視点で見れば街の風景ががらっと変わるかもしれない。今回はコピーライターの森田哲生さんと東急池上線戸越銀座駅から戸越銀座商店街を歩くことになった。 森田さんはコピーライター事務所・(株)Rockakuでありコピーライティングに関する著書(『書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室』)もある。

    「そのコピーは誰に向かって言ってるのか?」コピーライターと商店街を歩く
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/03/26
    街のコピーは風景になる。
  • セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?

    駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への

    セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/02/16
    自販機は「人が集まる場所」にある。
  • 「レトロビジネスホテル」の楽しさを語らせてほしい

    東横イン、ドーミーインなどのメジャーなホテルは少し高い。そこで、じゃらんなどホテル検索サイトの価格順で見ると、先に出るのはちょっと古めのビジネスホテルだ。 でも安いだけじゃない。質実剛健の設備、建物や看板の独特のデザイン、素泊まりゆえの自販機コーナーなど、ここならではの興味深い出会いがある。 旅する日が恋しくなるコロナ禍のいまこそ、ぜひあの楽しさをこの誌面で味わってほしい。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:牛乳はシチュエーションひとつで最高においしくなる! > 個人サイト 文化放想ホームランライター わかりやすい看板・建物とネーミング 貧乏ライターの助けにもなってくれるレトロビジネスホテル

    「レトロビジネスホテル」の楽しさを語らせてほしい
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2020/12/17
    どうかこの冬の時代を乗り越えて、元気に営業を続けてほしい。
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2020/11/04
    ただでさえ年々減っていく純喫茶。訪れるなら本当に今のうちだと実感した。