ICTと植物に関するagrisearchのブックマーク (29)

  • 生物学とテクノロジーを合体させた、バイオロボティクスについての一冊──『ロボット学者、植物に学ぶ―自然に秘められた未来のテクノロジー』 - 基本読書

    ロボット学者、植物に学ぶ―自然に秘められた未来のテクノロジー 作者:バルバラ・マッツォライ白揚社Amazon通常、ロボットといえば鋭角や四角でゴテゴテしているイメージで、それとは正反対の植物とは結びつかない。しかし、ロボット研究・開発は昆虫や動物からそもそもその着想の多くを得てきたし、今は(3Dプリンタなどの)技術が追いついてきたことによって、植物さえもロボットの着想元として採用されるようになってきている。 というわけで書『ロボット学者、植物に学ぶ』は、植物の根に着想を得た世界初のロボット〈プラントイド〉を開発し、今も新しい植物×ロボットの開発・研究を行っている植物ロボットの第一人者バルバラ・マッツォライによる初の一般向けノンフィクションである。書では、彼女が作ったロボットだけではなく、生物に着想を得たロボット──広義のバイオロボティクス分野全般について、魅力的に紹介していく。 正直、

    生物学とテクノロジーを合体させた、バイオロボティクスについての一冊──『ロボット学者、植物に学ぶ―自然に秘められた未来のテクノロジー』 - 基本読書
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    agrisearch 2021/07/08
    「プラントイド」「宇宙など、人間がリアルタイムで介入できないような場所では、こうした自律的に判断し、成長する植物のようなロボットは重要になる」
  • 現実世界(リアル)はゲームより面白い!いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」配信開始

    株式会社バイオーム(社:京都市下京区 代表取締役 藤木庄五郎)は、生物の写真から名前を判定する独自のAI技術を備えたスマホ向けアプリ「Biome(バイオーム)」正式版の配信を開始したことをお知らせいたします。 Biome(バイオーム)は日国内のほぼ全種(6万3635種)の動植物を収録したいきものコレクションアプリです。最新の生物名前判定AIを備えているだけでなく、図鑑・地図・SNS・クエストなどいきものにまつわる様々な機能を備えています。このアプリを使って、今まで何気なく見過ごしてきた身近な生きものたちに目を向けてみてください。きっと現実世界がゲームのように面白くなるはずです。 ■いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」とは 1.いきものをパシャ!名前をズバッ! Biome(バイオーム)のAI技術は、撮影した場所や時期、写真に写ったいきものの形状などをもとに、日国内のほ

    現実世界(リアル)はゲームより面白い!いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」配信開始
  • 植物の一挙一動を監視する | 理化学研究所

    理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター機能開発研究グループの藤田美紀研究員、七夕高也研究員(研究当時)、浦野薫研究員、篠崎一雄グループディレクターの研究チームは、植物の育成コントロールと成長観察を全自動で行う表現型解析システムを開発しました。 研究成果は、植物が低水分ストレスなどの環境を感知し適応するメカニズムの解明と、水などの資源利用に関わる重要因子の発見を加速し、料生産技術の最適化や資源利用効率向上型作物の育種に貢献すると期待できます。 植物は、生育環境に応答して時々刻々とその形質を変化させます。乾燥などの環境ストレス条件での耐性獲得や生長制御のメカニズムを理解するためには、精密にコントロールした環境下での植物の生長や変化を、時間を追って詳細に観察する必要があります。 今回、研究チームは、120個の植物をベルトコンベアで搬送しながら土壌水分などの生育環境を自動で個別に制御し、

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    agrisearch 2018/09/10
    2018/7/13 「全自動植物表現型解析システム「RIPPS」の開発」、フェノミクス。
  • 生物学映像・画像オープンアーカイブ「KyU Tube Bio」を公開-細菌から植物・動物まで、分子・細胞から個体・群集まで幅広く収録-

    中川尚史 理学研究科教授らは、細菌から植物・動物に至るまで、生物学に関わる映像・画像を幅広く収録した、生物科学専攻が運営するオープンアーカイブ「KyU Tube Bio」(キュー・チューブ・バイオ)を、2018年6月14日に一般公開しました。 KyU Tube Bioは、学(Kyoto University)の生物(Bio)に関する動画と写真のオープンアーカイブです。理学研究科生物科学専攻の研究者が研究を通じて撮影してきた映像と画像を、みなさまの研究や教育にお役立てください。 専攻では、京都大学の伝統であるフィールドワークに重点をおいた個体レベル以上のマクロ的研究と、ラボワークによる細胞の構造や機能、遺伝子の発現、発生、神経伝達、蛋白質の分子構造などを明らかにしようとする細胞レベル以下のミクロ的研究を統合し、細菌から植物、動物まで地球上の多様な生物が織りなすさまざまな生命現象を対象とし

    生物学映像・画像オープンアーカイブ「KyU Tube Bio」を公開-細菌から植物・動物まで、分子・細胞から個体・群集まで幅広く収録-
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    agrisearch 2018/06/28
    「キュー・チューブ・バイオ」
  • シダ植物の形状の特徴を数学的に再現する - 地底たる謎の研究室

    題名:シダ植物の形状の特徴を数学的に再現する 報告者:エゲンスキー シダ植物はその端正な形状と手入れが少なくとも美しくみえることから寺院にも多く植えられ、また、観葉植物としても栽培されることが多い1)。例えば、京都の右京区北嵯峨にある浄土宗の寺院である直指庵2)の景観を見ると、図1のようにシダ植物はコケ植物と並んで寺院における和のテイストを如実に感じさせる、緑色の観葉アクセントとして非常に映える。 シダ植物とコケ植物はどちらも植物としての起源は非常に古く、シダ植物を分類した5綱、古生マツバラン綱、ヒカゲノカズラ綱、トクサ綱、シダ綱、前裸子綱のうち、特に古生マツバラン網の起源は、後期シルル紀から前期デボン紀(約4億2000万年前)にかける最古の維管束植物であり、シダ植物の原型とされる5)。シダ植物とコケ植物の違いについては文献4), 5)を参照されたいが、系統学的には、シダ植物はコケ植物と種

    シダ植物の形状の特徴を数学的に再現する - 地底たる謎の研究室
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    agrisearch 2018/05/12
    フラクタル。
  • 「葉の形」の巨大データベースが完成 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    世界各地の141科の葉18万2000枚の形状が、トポロジーを用いて解析された。このデータは、植物の地理的・分類学的な種間関係の研究に有効なことも実証された。 Credit: DAN CHITWOOD 植物の来歴、つまり生まれ育った環境は、葉に刻まれている。水の豊富な低温環境下の樹木は、葉縁部に鋸歯の多い大型の葉を持つことが多い。しかし、同じ種が温暖な乾燥地域で生育した場合、葉は比較的小型で、葉縁部も滑らかな形になる場合が多い。このほど、植物の来歴を読み解く際に役立つと期待される「葉の形状」データベースが完成した。このデータベースには、世界各地75カ所の植物141科の葉18万2000点の形状が記録されている。 このデータベースを作成したのは、かつてドナルド・ダンフォース植物科学センター(米国ミズーリ州)に所属していた植物形態学者、Dan Chitwoodが率いる研究チームだ。研究チームはこの

    「葉の形」の巨大データベースが完成 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
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    agrisearch 2017/10/04
    「このデータベースには、世界各地75カ所の植物141科の葉18万2000点の形状が記録されている。」
  • 「バイオニック」なホウレンソウ、爆弾探知機に - BBCニュース

    微小なチューブをホウレンソウの葉に埋め込むことで、「ニトロ芳香族」と呼ばれる物質を探知するようになる。「ニトロ芳香族」は地雷や、地中の弾薬に含まれる。

    「バイオニック」なホウレンソウ、爆弾探知機に - BBCニュース
  • 葉を撮影すると木の名前がわかるiPhoneアプリ

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    agrisearch 2016/08/24
    2011/5/11 『LeafSnap』再ブクマ。id:entry:41886610 /日本の『植物判定器』はもう消えていた。http://touchlab.jp/2013/05/iphone-plant-detection/
  • コムギの塩ストレス耐性のメカニズムを解明 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオマス研究基盤チームの高橋史憲研究員、篠崎一雄チームリーダーと、オーストラリアのアデレード大学・The Plant Acceleratorのマーク・テスター教授(現 アブドラ国王科学技術大学)らの国際共同研究グループ※は、ハイスループットな自動表現型解析システム[1]を使い、主要な商業品種である南オーストラリア産のコムギが、塩ストレスに強くなるメカニズムを解明しました。 一般的に、農作物は塩分の多い土地では育てることができません。実際、世界の灌漑(かんがい)農業地[2]の約20%では、土壌に含まれた塩による被害を受けています。特に乾燥地帯が広がり、灌漑が盛んなオーストラリアでは、この塩害による農作物の収量低下が深刻な農業問題となっており、主要な農作物であるコムギを塩害に強い品種へ改良することが求められています。これまでに、コムギの塩ス

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    agrisearch 2015/08/06
    作物のフェノミクス、日本はすっかり出遅れた。「実験には、コムギの成長を自動的かつハイスループットかつ正確に記録・解析できる自動表現型解析システムを」
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • 富士通とPLANT DATA JAPAN、農業における植物生体情報活用で協業 : 富士通

    English PRESS RELEASE 2015年5月8日 富士通株式会社 PLANT DATA JAPAN株式会社 富士通とPLANT DATA JAPAN、農業における植物生体情報活用で協業 施設園芸での統合環境制御を実現し、農業の高度化・植物生産の最大化を支援 富士通株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:山 正已、以下、富士通)と、PLANT DATA JAPAN 株式会社(社:千葉県千葉市、代表取締役社長:久枝 和昇、以下、PDJ)は、このたび、施設園芸分野において、光合成活性情報や葉の大きさ・枚数など、様々な植物生体情報に基づいたICT活用による農業の高度化を目指し、共同で事業を推進していくことについて合意しました。 今後、両社は、植物の成育の状態に合わせて環境制御・栽培管理を行う、統合環境制御を実現し、最適な栽培管理を行うことでICT技術を活用した農業の高度化と、

    富士通とPLANT DATA JAPAN、農業における植物生体情報活用で協業 : 富士通
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    agrisearch 2015/05/11
    「施設園芸での統合環境制御を実現し、農業の高度化・植物生産の最大化を支援」
  • つくば・成田間40分短縮 関鉄・直行バス、高速経由

    法人カードは、法人経営者(法人代表者)、個人事業主が利用する経費支払専用のクレジットカードのことです。 法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、法人名義の経費支払に利用することができ、法人口座から引き落とされます。法人経営における経費支払いのためのクレジットカードです。光熱費、通信費、事務用品やオフィス家具の購入、インターネット広告、インターネットサービスの利用・・・など多くの経費支払いで法人カードが利用できます。支払いは法人口座から引き落とされ、明細も法人用として個人と分離できるので、会計上も重要な経営ツールとなっています。 法人カードと一般カードの大きな違いは 引き落とし口座が法人名義の銀行口座を設定できること 企業向け、個人事業者向けの特典・サービスが充実していること とくに法人名義の銀行口座から引き落としができることが重要で、会社で利用する経費の支払いに法人カードを使え

    つくば・成田間40分短縮 関鉄・直行バス、高速経由
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    agrisearch 2015/04/03
    「つくばチョウザメ産業」、チョウザメ肉缶詰販売、目標のキャビアはまだ。
  • Googleマップ開発者が世界最大の植物データベース作成に着手

    by Carmen Jost 卵を使わないマヨネーズJust Mayoを開発したHampton Creekは、のあり方を変える革新的な企業として注目を浴びました。品開発に力を注ぐ一方でHampton Creekは世界最大の植物データベースを作ろうともしているのですが、この計画がGoogleマップの開発を先導したデータ科学者のダン・ジグモンド氏を雇用したことから現実味を帯びてきています。 Google Maps' Former Lead Data Scientist Is Now Building The World's Largest Plant Library | Co.Exist | ideas + impact http://www.fastcoexist.com/3034047/google-maps-former-lead-data-scientist-is-now-buil

    Googleマップ開発者が世界最大の植物データベース作成に着手
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    agrisearch 2014/09/17
    「このHampton Creekが料理のアプリ用に植物の特性や種類を目録にした世界最大のデータベースを作ろうと試みたのがそもそもの始まりです。」
  • 高尾山の希少植物被害対策でGPSを活用 NHKニュース

    東京・八王子市にある高尾山で希少な植物が持ち帰られる被害が相次いでいることを受けて、管理する東京都では、GPS機能を利用して植物が生えている場所を登録し、重点的にパトロールを行う珍しい対策を始めています。 東京都によりますと、高尾山にある明治の森高尾国定公園では、エビネやキキョウといった絶滅危惧種など100種類余りの植物の採取が法律で禁止されています。 しかし、登山者などがこうした植物を持ち帰るケースがあとを絶たないため、都ではGPS機能を使って希少な植物が生えている場所を登録し、重点的にパトロールを行う珍しい対策をことし5月から始めました。 これまでに10か所の登録を終えたということで、14日も担当者が公園内に生えているエビネを見つけ、位置を登録したうえで、目印となるタグを取り付けていました。 この公園は、広さがおよそ770ヘクタールありますが、都では、地元のボランティアと協力して効率的

  • 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/山菜採りの行動をGPSロガーで解明

    山菜採りは農山村で古くから盛んに行われ、地域ごとの文化を支えるとともに、人々のレクリエーションとしても重要です。森林がもたらす生態系サービスのひとつである山菜を、地域の人々はどのような場所で採取利用しているのでしょうか。 研究では、福島県南会津郡の山村集落において、主要な山菜であるクサソテツ(こごみ)、ワラビ、ゼンマイのシダ3種について、GPSロガーを用いて採取行動を記録し、地理情報システム(GIS)と統計モデルにより採取環境の定量評価を行いました。その結果、クサソテツは沢沿いの緩斜面の草地、ワラビは伐採跡地や若齢スギ植林地、ゼンマイは低木林が多い北東向きの雪崩斜面で主に採取されていました。渓畔域や雪崩地などの自然攪乱地や伐採による人為攪乱地では、林内よりも大きな個体が密に生え、採取の効率が良いと考えられました。また、クサソテツとワラビは、道路近くでよく採られていました。 GPSロガー

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    agrisearch 2014/07/10
    「福島県南会津郡の山村集落において、主要な山菜であるクサソテツ(こごみ)、ワラビ、ゼンマイのシダ3種について」、地元の方の協力が得られたことがすごい。
  • 筑波大学〉注目の研究〉イモリの肢再生のしくみは変態によって切り替わる ~250年来の謎に迫る発見~

    従来困難であった5 nm以下の金属酸化物微粒子を 精密に合成できる技術を開発~放射光分析で構造歪が誘起する特異な電子状態を発見~

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    agrisearch 2014/06/11
    「トマトの変異体集団の中から花弁の色が薄くなった(エステル化キサントフィル欠損)変異体を選抜し、その原因遺伝子を初めて明らかにしました。」
  • 海藻類の有機・無機成分複雑系の統合解析技術を構築 | 理化学研究所

    ポイント ヒジキの多糖類・ミネラル組成が自然環境の変動に同調することを確認 成分変動の複雑な関係性を網羅的に検出して統合、計量化学的に解析 未利用資源から新たな有用資源の探索が可能に 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、多様な分析機器を用いて海藻類の成分が季節変動に同調して変化する現象を網羅的に捉え、各計測データを統合的に解析・評価する手法を構築しました。これは、理研環境資源科学研究センター(篠崎一雄センター長、社会知創成事業 バイオマス工学研究プログラムディレクター兼務)環境代謝分析研究チームの菊地淳チームリーダーと、伊藤研悟大学院生リサーチ・アソシエイト、伊達康博特別研究員、坂田研二テクニカルスタッフらの研究チームによる成果です。 海藻類に含まれる多様な化学成分は、糧をはじめ、飼料、肥料、材料、ファインケミカルなどに幅広く利用され、また多糖類の金属吸着性は水質浄化の面でも注

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    agrisearch 2014/01/27
    2014/1/14 「ヒジキの多糖類・ミネラル組成が自然環境の変動に同調することを確認」「成分変動の複雑な関係性を網羅的に検出して統合、計量化学的に解析」
  • 光合成による水分解メカニズム解明に向かって大きく前進 | 理化学研究所

    光合成による水分解メカニズム解明に向かって大きく前進 ―光合成膜タンパク質への水の供給経路と酸素、水素イオンの排出経路が明らかに― ポイント 植物体内を忠実に再現した約120万原子の分子動力学シミュレーションを実行 酸素発生中心(OEC)を取り囲むタンパク場の効果(ダイナミクス)を明示 天然光合成メカニズムの解明と人工光合成デバイス開発の加速に期待 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、分子動力学シミュレーション[1]を使い、光合成膜タンパク質への水の供給経路と酸素、水素イオンの排出経路を明らかにしました。これにより、光合成による水分解メカニズムの解明に向かって大きく前進しました。これは、理研イノベーション推進センター(藤田明博センター長)中村特別研究室の中村振一郎特別招聘研究員、緒方浩二研究員、畠山允リサーチアソシエイトらの研究チームによる成果です。 光合成の初期過程を担う膜タン

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    agrisearch 2013/12/12
    「植物体内を忠実に再現した約120万原子の分子動力学シミュレーションを実行」
  • 植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」

    オフィスや自宅に植木鉢が置かれるなど、植物は私たちの心を癒す存在となっていますが、もっと深く関わっていくことができれば、生活はより豊かなものになるのではないでしょうか。今回紹介するのは植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」です。 こちらはメキシコ、ティファナ在住のメディアアーティスト、Leslie Garcia氏によって制作されたもので、植物に取り付けることによって、触れたり、音が鳴ったりに、光を浴びたり、植物が受ける刺激に応じて、さまざまな音を鳴らすというものです。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 植物の静電容量を測定して、音に変換するという仕組みになっていて、さまざまな環境の変化に合わせて、まるで植物が自分の気持ちを伝えているかのような面白い音を鳴らしてくれます。 まるで植物とコミュニケーショ

    植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」
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    agrisearch 2013/11/01
    三上晃氏が開発した「リーフバイオセンサー」、これか・・http://www.smokefree.co.jp/jirei_lbs1.html
  • 坂本龍一×YCAMのサウンドインスタレーション発表 - 樹木の生体電位で作曲

    山口市および公益財団法人山口市文化振興財団は、山口情報芸術センター[YCAM]10周年記念祭のアーティスティック・ディレクターを務める坂龍一とYCAM InterLabによるインスタレーション+Webコンテンツ「Forest Symphony」を発表する。開催期間は7月26日~12月1日(火曜休館)、開場時間は10:00~19:00。会場は山口情報芸術センター[YCAM] ホワイエ。入場無料。 このたび発表される「Forest Symphony」は、森林保全団体「moreTrees」を設立するなど、以前から森林保全活動を行ってきた坂が、東日大震災以降、その関心を芸術表現へと昇華させるべく構想したプロジェクト。樹木の内部を流れる微弱な生体電位をもとに、作曲を試みるというものだ。すでに世界各地の森林で展開され、樹木や森林そのものによる音楽という新たな領野を切り開きつつある。 そして今回、

    坂本龍一×YCAMのサウンドインスタレーション発表 - 樹木の生体電位で作曲
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    agrisearch 2013/07/29
    「今回のためにYCAM InterLabが開発したセンサーデバイスはオープンソース化」