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ProjectManagementに関するatsushifxのブックマーク (45)

  • 「雑に立てられるissue」で疲弊しないためにOSS開発者ができること - 2021-12-04 - ククログ

    要約:OSS開発プロジェクト運営者の側でとれる対策はいくつかあるよ。issueは基準を設けてどんどん閉じてしまおう。GitHubならActionsで自動化も簡単だよ。自動テストを整備するように、必要なコストだと思って割り切るといいよ。 結城です。 GitHub Actionsに関することならなんでもありらしいアドベントカレンダーとのことでしたので、ほんのちょっとかすっているだけではありますが、4日目にエントリーさせて頂きます。 「軽率に寄せられる報告や要望がOSS開発者を疲弊させる」という問題について語るOSS開発者は少なくないです。私の観測範囲内では最近も、イシュートラッカーにissueを立てようとすること自体に待ったをかける記事1や、「要望には初手で『なぜ自分で実装しない?』と訊ね、次に『継続的にメンテナンスしてくれるの?』と訊ねるドライな対応がおすすめ」という趣旨に受け取れる発言など

    「雑に立てられるissue」で疲弊しないためにOSS開発者ができること - 2021-12-04 - ククログ
  • Henry 🤡🦊🐵 on Twitter: "スクエニが公開したPM講座。 著者は2011年当時CTOだった橋本善久氏。 氏はこの後、酷い初代FF14の立て直しに貢献し成功に導いている。 10年経っても色褪せておらず、プロジェクト管理に携わる方は必読。 画像は抜粋したも… https://t.co/qGRAg2n5q6"

    スクエニが公開したPM講座。 著者は2011年当時CTOだった橋善久氏。 氏はこの後、酷い初代FF14の立て直しに貢献し成功に導いている。 10年経っても色褪せておらず、プロジェクト管理に携わる方は必読。 画像は抜粋したも… https://t.co/qGRAg2n5q6

    Henry 🤡🦊🐵 on Twitter: "スクエニが公開したPM講座。 著者は2011年当時CTOだった橋本善久氏。 氏はこの後、酷い初代FF14の立て直しに貢献し成功に導いている。 10年経っても色褪せておらず、プロジェクト管理に携わる方は必読。 画像は抜粋したも… https://t.co/qGRAg2n5q6"
    atsushifx
    atsushifx 2021/12/05
    ざっと読んだだけだけど「達人プログラマー」や「アジャイルな見積もりと計画づくり」と重なる部分が多いように感じた。優れたプロジェクト管理は同じようなところに行き着くものなのかも
  • ?P=1

    IT業界の関係者は、自分たちの業界が建設業界によく似ていると思っている。さらに心ある人は「ITはハイテク産業のはずなのに労働集約型の建設と同じだから、日IT業界はダメなんだ」と嘆く。確かに多重下請け構造は建設業界にそっくり。米グーグルGoogle)や米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)などの巨大プラットフォーマーが主導し、知識集約型あるいは資集約型の産業として進化を続ける米国のIT業界と比べて、ため息をつくしかない。 しかし、建設業界の人から言わせると「冗談じゃない!」ということらしい。以前、大手ゼネコンのCIO(最高情報責任者)から聞いた話だが、この人はIT業界の多重下請け構造のひどさを知ったとき、あきれ果てたという。IT業界で大手ゼネコンに相当する大手SIerが元請けとなったプロジェクトでも、設計やプロジェクトマネジメント(建設業では施行管理)がいい加減だし、

    ?P=1
    atsushifx
    atsushifx 2018/08/06
    自分がエクストリームプログラミングを目にしたのが2002年。アジャイルが日本に入ってきてから15年は立っているんだけど、ここ2-3年のニュースを見るかぎりでは進むどころか後退しているように見える
  • 「ふわっとした仕事をタスクに落とし込む」はゲームで鍛えた - シロクマの屑籠

    今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分えると思う | Books&Apps 現代人にとって、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」が重要なのは間違いないだろう。ただし、リンク先でしんざきさんが書いているように、 この「タスク具体化能力」って、必ずしもテクニカルな側面だけではなくって、もうちょっと根的なところに能力の淵源があるような気がするんですね。 つまり、「その目的を達成するにはどんな工程が発生するのか」ということを、細かく状況つきで想像、想定する能力。 そして、「どの工程を終えたらどんな状態になるか」ということを導出する論理力。 そういうものが大事であって、これ、たとえ技術的な知識があったとしても、苦手な人はとことん苦手な分野なのかも知れないなあ、と。 少なくとも、色んな人と仕事をしていると、経験や知識とは全く関係なく、こういう「

    「ふわっとした仕事をタスクに落とし込む」はゲームで鍛えた - シロクマの屑籠
    atsushifx
    atsushifx 2018/07/11
    話は分かるが、FGOのような現在のソシャゲの例のほうが刺さりやすいとおもう。シューターなら「ゴシックは魔法乙女」のスコアタとか
  • 昨日職場で見た光景

    エンジニアAさん「Bチームの進捗やばくて、こっちまでやばそうなんですけど」 Bチーム担当PM「Bチームの進捗が悪いのはCのせいだ!」 Aさん「どうやったらリカバリできるか考えてませんか」 PM「いや、Cがあのチームの責任者なんだからCを詰めよう」 Aさん「周りで手伝える事もあると思うんですが…」 PM「Cがやるって言ってたのにできてないのが悪いんだ!」 Aさん「ひとまず取り組み方を見直してみてチーム全体で…」 PM「とにかくどう責任取るのかCを詰めてくる」 ちなみにこのPMさん飲み会等で「俺PMなんだぜフフン」と自分のポジションに大変自信がある方です。

    昨日職場で見た光景
    atsushifx
    atsushifx 2018/02/09
    クリティカルパスのクのじもででこない
  • SIerの下請け開発者ってレベル低すぎない? - UXエンジニアになりたい人のブログ

    ネット上ではSIer批判=技術のことをわかっておらずプログラムも書けずPMも出来ない非効率でダメダメな上流工程と、 人月単位での労働力提供という業界の慣習に縛られ、持ち前の優秀な技術力・知識を生かせず非効率な作業を強いられているかわいそうな下請け開発者、という構図が確立されているように思います。 自分が関わるまでは、まあそうなんだろうなと思っていましたが、しかし実際にそういう立場のひとと関わりをもつにつれて、どうもそうではないのではないかと思うようになりました。このあたりの実情を書いていこうと思います。 なお、先に言っておきますが記事で書くことは、上流工程がどうのとか、業界の多重請け負い構造がどうのとか、給料が安くてとか労働条件が過酷でとか、そういう話とは全く関係がなく、純粋にプログラミングのスキルの話だけです。 対象はおもに詳細設計、実装UTだと思ってもらえれば。外部仕様が決まった状態

    SIerの下請け開発者ってレベル低すぎない? - UXエンジニアになりたい人のブログ
    atsushifx
    atsushifx 2017/02/13
    アジャイルマンせー、XPerとしては、教育しろ、コミュニケーションしろ、報いろ、ふるい落とせになるんだけど、でかきないよな
  • IT業界の「デスマーチ」がもたらすものは、長時間労働や人材の疲弊だけではない。もっと深刻だ。

    IT業界が外部の人間から敬遠される理由の一つに「デスマーチ」がある。 ほとんど実現不可能に思える無理なスケジュールで、深夜におよぶ残業、休日出勤の連続、人海戦術でほとんど役に立たない新人までが駆り出され、終わりの見えないプロジェクトの完成にひた走る、これがデスマーチである。 そこではプログラマは一人また一人と過労に倒れ、うつろな目でキーボードを叩き続けるプログラマの連続勤務時間は20時間を優に超える、といった光景が見られる。 このようなデスマーチについて、人材の疲弊やそれに伴う退職など、ITベンダー側の不利益が語られることは多いが、クライアント側の不利益、もっといえばプロジェクトの成果物自体がデスマーチで台無しになってしまうことはあまり知られていない。 デスマーチのきっかけ 営業の無謀な受注、仕様の調整不足などで、システムの実装行程が確保できず、どうやっても通常の開発体制ではシステムの完成

    IT業界の「デスマーチ」がもたらすものは、長時間労働や人材の疲弊だけではない。もっと深刻だ。
    atsushifx
    atsushifx 2017/02/10
    動けば良い× 動くように見えればいい○
  • 意外性に動じない心を持つために | タイム・コンサルタントの日誌から

    大学3年生の時、専門科目の学生実験があった。わたし達の班は「流動層の伝熱測定」という課題が与えられた。流動層というのは、丸い円筒形の容器の中に、細かな粒子(粉体)を半分くらいまで入れて、容器の底のノズルから気体を送り込んでやる装置だ。気体の流量がある点を超えると、それまでは単なる粉の集まった固体のように見えた層の中に、急に泡が生じて、全体がまるで液体のようにふるまい出す。これを流動化開始速度と呼ぶ。中で起きているのは、固体と気体とが混じり合って、液のような乱流を示す現象だ。化学プラントでは、細かな触媒粒子を使う化学反応で、反応熱が大きいときに、よくこのような装置を使う。中が良く混ざるので、熱がホットスポットのように集中しないですむからだ。 さて、わたし達の班は指定された運転条件で実験装置を動かし、得られたデータを元に計算した。ところが、教科書に載っている伝熱係数の推算式と、結果が3割も違う

    意外性に動じない心を持つために | タイム・コンサルタントの日誌から
    atsushifx
    atsushifx 2017/02/09
    ソフトウェア工学出身者からすると、歴史の差かなとおもう。記事ないにもあるように実験や理論などの知識をうまくプロジェクトマネジメントに活用できているのだろう
  • long_time_work_cannot_finish_tasks

    先日、会社のチームリーダーと面談を行った。 リーダーから「この会社で働いていて楽しい? 困ったことはない?」と尋ねられ、 僕は即座に「すごく楽しいですよ。日で働いていた会社とは大違いです」と答えた。 「日では毎日2時間から3時間残業するのが当たり前でした。 ときには週末を潰したり、徹夜でバグ修正を行ったりすることもありました。 それに比べてこの会社では残業が全然ないし、毎日適度な作業量を与えられて集中して仕事ができるから最高ですよ」 彼女はこれを聞いて、驚いたような呆れたような表情を見せこう語った。 「その日の会社、マネジメントがひどい。 いくら長時間仕事をしたところで仕事が終わるなんてありえないのに」 いくら働いても問題は無くならない 「それは生産性が落ちるからってことですか?」と尋ねる僕に、彼女はこう続けた。 「例えば、いま未解決のバグが10個ある。 すべて直すのに80時間かかる

    long_time_work_cannot_finish_tasks
    atsushifx
    atsushifx 2016/08/15
    はてブでの反論がひどい。ここらへんはいわゆるアジャイルからの知見、テクニックを活かすべきところだが、日本のSIerはそれ以前の問題。みずほ銀行のインシデントや動かないコンピュータに例がのっている
  • テスト(コード)レビューの方針 書きなぐり版 - うさぎ組

    牛尾さんのブログをはてブったら、「じゃぁ、その手を見せろやゴルァ」と言われたので書きました。雑です。すみません。 元記事 「自動化対象のユニットテスト(単体テスト)の仕様書を書くことは完全なる無駄である」 Blogs - Live DevOps in Japan! - Site Home - TechNet Blogs 僕のコメント 「だいたい同じ意見だけど、これで単体テスト仕様書がいらない理由にはならないかなぁと思った。テストレビューの成長方法について書かれていないしなぁ。出来る人いない現場は諦めろってことかな?」 はてなブックマーク - kyon_mm のブックマーク - 2016年1月25日 牛尾さんのコメント「どっかに書いてありますか?もしあったら記事にはります。」 僕のコメント「書いていません!」 僕のコメント「書きました!」 僕の主張 記事は僕の実験結果(経過報告)であり、

    テスト(コード)レビューの方針 書きなぐり版 - うさぎ組
    atsushifx
    atsushifx 2016/01/25
    テストの捨て方か。以外と考えたことなかったし重要な視点かも。少なくとも2.の「テストを評価できる」技術力のありなしはめいっぱい同意する
  • 【資料公開】トヨタ生産方式の基本と考え方

    いまは時間があるので呼ばれればお伺いして相談にのったり、社内勉強会で喋ったりしているのですが、珍しく毛色の違う話をしてきたので資料を公開しておきます(内容は非常に基礎的な話です)。 呼ばれた先でよく言われるのが「スクラムがうまくいっていない」「スクラム的に正しいかどうか分からない」「DevOpsになかなか切り替わらない」といった話なのですが、 そういうのを聞くたびに危ないなぁという感覚を持ちます。スクラムをやるのも、DevOpsな方向に進めるのもビジネス上の目的や課題があるからそうするはず(すなわちスクラムをやるのは目的じゃない。クラウドも同様)なのですが、どうも話が手法やツールに関連する話に閉じてしまう。もしくは当に開発部門が全体の中での一番の問題なのかも分からないうちに、「開発」側だけの観点でみて全体のプロセスを大きくいじくろうとしてしまうケースもあるようです。(仏作って魂入れず、み

    【資料公開】トヨタ生産方式の基本と考え方
    atsushifx
    atsushifx 2015/12/15
    トヨタ生産方式というかTPSの肝は、時間をコストとして扱うことにあると思う。カイゼンでの時間短縮もそうだけど、JITも仕掛品をつくるという時間を減らすためにやること
  • デスマーチの恐ろしさはヤバい

    全員真面目で有能でいい人ばかりが毎日毎晩全力で仕事をしているのに、何ヶ月経ってもものがさっぱりでき上がらない どういう理屈なんだあれ

    デスマーチの恐ろしさはヤバい
    atsushifx
    atsushifx 2015/08/14
    まずは「人月の神話」や「デスマーチ」を読んでおけですむ。とはいえ、たとえ下が有能で真面目でも政治や見積もりでしっぱいするのは新国立競技場を見ればよくわかる
  • Yahoo!ニュース“Buzz”はなぜ「失敗」したのか~エンジニアに「解」を与えた編集者の存在

    普段Yahoo!ニュースをご利用いただいている方の中にはお気づきの方もいらっしゃると思いますが、3月31日、Yahoo!ニュースから「Buzz」コーナーが姿を消しました。 時を同じくして、「Buzz」のリニューアルという形で「テーマ」機能をリリースしました。 ブラウザ版はテストリリース期間中のため現在は3%のユーザーに表示される仕組みとなっていますが(100%リリースは5月完了を予定)、Yahoo!ニュースアプリの最新ver.では全てのユーザーの皆様がご利用可能です(画像参照。テーマの機能やアプリの詳細についてはこちら)。 Yahoo!ニュースの「Buzz」は、2013年7月のリリース(ブラウザ版リリースは翌月)からわずか1年8カ月でその役目を終えました。 Buzzの機能や狙いなどについて書かれた当時の記事を振り返ってみると、当時の狙いは以下のようなものでした。 世の中の大きな動きとしてソ

    Yahoo!ニュース“Buzz”はなぜ「失敗」したのか~エンジニアに「解」を与えた編集者の存在
    atsushifx
    atsushifx 2015/04/24
    典型的な技術のことはわかるけど顧客の求めるものがわからないという案件。この場合は、Yahooニュースの編集種がプロダクトオーナーとして決定権を持ったことが成功要因
  • 泥沼プロジェクト振り返り

    はじめに ちょっと前まで結構激しく泥沼化したプロジェクトにいた。 その頃はプロジェクトも僕も相当疲弊していて、何も考える時間がなかった。 ある程度、月日が経って今なら もう少し客観的にあの頃のことが考えられるかなと思い書いてみることにする。 振り返りをし、自分としてもプロジェクトとしてもどうあるべきであったかとか そういう立派なことが考えられればいいのだが。 とかく、Slide Shareとか世の中は成功事例は多く発信される。 けど、失敗事例のほうが共通して当てはまったりする。 前提 ・古典的なウォータフォール ・古典的なStruts1系ベース内製フレームワーク ・Java SE 6 ・QAとかいない ・デザイナーとかいない ・フロントエンドエンジニアとかいない アンチパターン 当時のプロジェクトを振り返って、明らかにこれは駄目だっただろというところ。 ◆プロジェクト全体 ・決定者がいない

    泥沼プロジェクト振り返り
    atsushifx
    atsushifx 2015/04/19
    典型的な日本のSIerによるデスマーチプロジェクト。しかも、国レベルで http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20150407/p1という話なのが泣ける。
  • 開発者の生産性:Noと言える技術 | POSTD

    生産性を維持するのは難しいことです。 特に開発者の立場では。 ゾーン(超集中状態)に入るには時間がかかりますが、入ったゾーンから引きずり出されるのは簡単です。 例えば、 * ミーティング * Eメール * 作る予定の機能や、修正すべきバグ などに意識が分散されてしまいます。確認しておかないと、気付いたら何もする時間がなくなっています。 これを解決するための秘策があります: あらゆることに” no “と言うのです。 私たちのやり方をお教えしましょう。 ミーティングは木曜日だけ ミーティングは生産性を奪います。私たちは経験から、いつもミーティングの前後に45分の時間が消えてしまうことに気付きました。さらに、Skypeでのたわいないおしゃべりでも15分間が失われます。 45分後にミーティングがあると思うと、重要なことは始められません。同じように、電話やミーティングが終わってから、即座に大きな問題

    開発者の生産性:Noと言える技術 | POSTD
    atsushifx
    atsushifx 2015/04/17
    ピープルウェアで「プログラムは夜できる」と書かれた頃からちっとも変わっていない
  • ブルックスの法則

    「遅れつつあるプロジェクトに人を追加するとさらに遅れる」という法則。 仮に2名追加するとして、その人たちの教育のコスト、3名でやっていた作業を5名でやるので、作業のやり直し分割のコストなどがあらたに発生し、それらのコストはあらかじめ見積もられていなかったので、結局期日通りに完了はしないのである。6名追加する場合は、さらにそのコストは増加する。

    ブルックスの法則
    atsushifx
    atsushifx 2015/04/07
    トラックバックが相変わらずなのに絶望感を感じる。人月の神話、デスマーチとかが全く読まれていない現状だということがよくわかる。日本でのアジャイルが単なる流行で終わるわけだ
  • ソフトウェアの開発にかかる時間の見積を廃止したいプログラマーたち | スラド デベロッパー

    ソフトウェアの世界からプロジェクトの所要時間の見積をなくそうとする#NoEstimatesムーブメントについて、Mediumの記事が紹介している。所要時間を正しく見積もることは困難であり、時間の無駄だとプログラマーたちは主張する。一方、他のプロジェクト関係者は、計画を立て、プログラマーに責任をもって仕事をさせるために見積が必要だと考えている。妥協点はあるのだろうか。 記事によれば、「ソフトウェアプロジェクトの見積は誤っていることがあまりに多く、見積を作るのに時間を使えば使うほど、実際にソフトウェアを作成する作業時間が減ってしまう。また、マネージャーは開発者が適当に作った見積を契約上の締め切りのように扱う習慣があり、見積時間内に完成しなければ大騒ぎする。それだけではない。そのような結果を恐れる開発者は、より多くのエネルギーを見積という兎の穴に注いでいく。見積はヤクの毛刈りのように、実際の仕事

    atsushifx
    atsushifx 2015/02/28
    アジャイルやSCRUMが相当広まったはずなのにこういう記事がでてくるのね。反論としては、高速増殖炉や燃料電池車などの開発を考えてみろでいいかと
  • 恐怖のPM募集要項にダメ出しする - プロマネブログ

    国内銀行勘定系システム再構築プロジェクト全体PM募集 PM/PMOの案件ご紹介 | 【BIG DATA NAVI-ビッグデータナビ】 | ネタだと思いたいんですけどねえ。一応求人として問い合わせ先もあるってことはマジなのだろうか。 ただのネタと信じたいのだけど。。。 必要スキルの日語が怪しく、実際のとこのニーズがよくわからないのですが、グッと意訳して「大手ベンダに過去所属し、多数のパートナーベンダの関わる高難易度プロジェクト(1万MM以上くらい?)の案件で火消しPMとしての遂行経験がある人、ユーザ企業側PMとして募集」ぐらいの意味かなあ。 それなりにマッチングしているけど、関わりたくない。。。 まあ、とりあえずダメ出ししておきます。 ダメな点1 : 業務内容があいまい クライアント側PMは良いとして、どのくらいの権限がもらえるのだろうか?火消しを行うのであれば、極端な話要件の切り捨て、次

    恐怖のPM募集要項にダメ出しする - プロマネブログ
    atsushifx
    atsushifx 2015/01/16
    アフィリエイトの本が涙をそそる。去年の春の時点で3度目が起きるとか出てたけど、そのまえに火事が起こったという感じ
  • パフォーマンス3倍を実現した仕事術

    当方都内ヴェンチャーSE。 俺がリーダーになってから試しに導入してみたルールのおかげでチームの生産性が3倍になった。 誇らしいことだが、果たして一般的に有効な方法なのかどうか気になるので広く反応を集めたいと思って書く。 そのルールというのは単純、「一日に5時間以上コードを書かない」というものだ。 勤務時間の8時間のうち、当に仕事をするのは5時間だけに制限する。 そして残りの3時間は会議と称する息抜きタイムにした。 これで生産性は3倍になった。 社長も機嫌も俺の評価もうなぎ登り。 社長はモーレツに仕事をする人で、社員にも同じようにモーレツに働くことを求めていたが、俺は同調しなかった。 普通の人間は集中できる時間に限りがある。 凡人にはよくて一日5時間が限界だ。 それ以上の時間を使っても、単位時間あたりの生産性は下がるばかりだ。 ならいっそ、残りの時間は最高のパフォーマンスを発揮できる5時間

    パフォーマンス3倍を実現した仕事術
    atsushifx
    atsushifx 2015/01/15
    ピープルウェアやXPのプラクティスの実践している感じがある。
  • (第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ”

    ユーザー企業には「発注責任」がある。しかし実際には、この当たり前のことをわかっていないユーザー企業は数多い。その結果、システム開発プロジェクトが頓挫し、ユーザー企業とITベンダーの双方が大きな打撃を受けるケースが頻発している。この特集では、ユーザー企業がシステム開発をITベンダーに発注する際に陥りがちな問題点を、発注のQCD(品質、料金、期日)の観点から分析する。 今回は“Q”、つまり発注の品質にフォーカスして問題点をあぶり出す。なお、この特集は日経コンピュータの2008年6月15日号に掲載した記事をベースに、内容を一部修正して著者の現時点での認識などを加えたものだ。オリジナルは4年半前の記事だが、ITベンダーの事業部長、営業部長クラスの人に匿名を条件に語ってもらった“事実”は、今でも全く古さを感じさせない。 一括契約はここが恐ろしい 発注の品質、つまり要件定義の問題は、ほぼすべてのIT

    (第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ”
    atsushifx
    atsushifx 2014/12/11
    最初の見積もりがうまくいかないのは証明済み。だからアジャイル開発プロセスがでてきた。ただし、開発の優先順位といった顧客側の意志決定ができていないとプロジェクトが破綻する