株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 接続先ってのは仕入れ元、販売先の市況の事。 仕入れ市況がガンガン動く、販売先の市況がガンガン動く。動くとそれにつれて在庫積み増しや吐出しが行われる。 併せて買掛売掛債権も増減する。なので営業CFの動きを見れば接続先の市況安定性が多少取れる。 具体的には営業CF/営業利益。長期的にはこれが一定数(営業利益+営業外損益+減価償却)に近くなるけど単期だと結構ぶれる。 なのでこのブレを数年間分集めて、計測する。標準偏差/平均で。 これで0.25以下は安定、0.5未満は並、0.5以上は荒れてる、といった判断ができるようになる。 投資先としてはやっぱ安定しているに越したことはない。 この指標と、営業利益そのものの安定性を測る指標、 具体的には上記と同様の方法で営業利益率の標準偏差/平均でとっ