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lolとphilosophyに関するbhikkhuのブックマーク (5)

  • 仲正さんとのポモ論戦、現在の戦況まとめ | しんかい37(山川賢一) | note

    ポストモダンはブランクスレートか論争  仲正さんとの論争だが、じつはまだ続いていて、第二ラウンドに入っている。第一ラウンドは「ソーカル事件や知の欺瞞には影響力がなかった!」という仲正さんの主張は正しいのか否かについてだった。詳細はこちらをご覧ください。 第二ラウンドは、ぼくが、ポストモダンはブランクスレートであるという、スティーブン・ピンカーの批判を紹介したことにたいし、仲正さんの方から批判してきたもの。  ブランクスレートとは、人間の心理は生物学的要因とあまり関係がないとする考えかたのことだ。生まれたての人の心は新品の石板のように空白だとする思想なので、そう呼ばれる。いまでは時代遅れだが、二〇世紀後半の人文・社会科学では、ブランクスレートのほうがむしろ主流だった。進化心理学者のレダ・コスミデスとジョン・トゥービーが、こうした人間観を標準社会科学モデルと呼んだほどだ。  ブランクスレート説

    仲正さんとのポモ論戦、現在の戦況まとめ | しんかい37(山川賢一) | note
  • ピンカーはポストモダンは精神を腐すと言っているが、大してポストモダン批判はしていない by 仲正昌樹

    Steven Pinker @sapinker How PoMo ruins minds: NYT op-ed: Mracles "as true for believers as 'facts' are for docs." NB the shudder-quotes. nyti.ms/2ciUx3R 2016-09-06 23:23:00 にゃほ @Temp002a ピンカー先生、意外と攻撃的で笑った 記事「治るはずの無いガンが治って、教会が奇跡と認定した。医者にとって『ファクト』が真実なように、敬虔な患者にとって奇跡は真実なのだろう」 ↓ ピンカー先生「この『』を見よ、これがポモに侵された心だ」 2017-08-06 10:33:08 にゃほ @Temp002a 記事の作者は"Medical Saints: Cosmas and Damian in a Postmodern Worl

    ピンカーはポストモダンは精神を腐すと言っているが、大してポストモダン批判はしていない by 仲正昌樹
  • 「ゆるふわ愛され現代哲学」 - 死に舞

    「現代的な英米哲学で、男を誘惑する10の方法を大特集」 授業の席で、論理実証主義に乗せた手をそのままゆっくりとクワインの「経験主義の2つのドグマ」のほうに持っていっちゃえ! 翻訳の不確定性を口にくわえてさりげなく頭から落としちゃえ!男の子が「グァヴァガイ!」って言ったら、強引に首元に根源的翻訳しちゃおう!! 男の子と二人っきりになったら、「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」って言って視線をかぷっとべてしまおう。「論理哲学論考!」っとなって、男の子は自然と反形而上学な気分になっちゃう 男の子に数学基礎論の読ませすぎは注意!あそこが、ふにゃふにゃになってしまうから。程よい量だったら問題なし。むしろ、手の届かないようなフランス現代思想から抱かれてしまうかも(笑) 彼氏が中々積極的になってくれない貴方は、『心の概念』にチャレンジにしてみよう。機械の中で二人っきりのときに、すっと立ち

    「ゆるふわ愛され現代哲学」 - 死に舞
  • 「ゆるふわ愛されポストモダン」 - 絶倫ファクトリー

    「現代思想的なポストモダニズムで、男を誘惑する10の方法を大特集」 1.授業の席で、構造主義に乗せた手をそのままゆっくりとリオタールの「ポストモダンの条件」のほうに持っていっちゃえ! 2.無知のヴェールを口にくわえてさりげなく頭から落としちゃえ!男の子が「原初状態!」って言ったら、強引に首元に思考実験しちゃおう!! 3.男の子と二人っきりになったら、「○○くんって権力を内面化してるよね」って言って視線をかぷっとべてしまおう。「パノプティコン!」っとなって、男の子は自然と規律訓練型権力な気分になっちゃう 4.男の子にフェミニズムの読ませすぎは注意!あそこが、ふにゃふにゃになってしまうから。程よい量だったら問題なし。むしろ、手の届かないような保守主義者から抱かれてしまうかも(笑) 5.彼氏が中々積極的になってくれない貴方は、動物化するポストモダンにチャレンジにしてみよう。部屋の中で二人っきり

    「ゆるふわ愛されポストモダン」 - 絶倫ファクトリー
    bhikkhu
    bhikkhu 2008/02/19
    え?ロールズってポストモダン扱いなの?/↑なるw
  • 『哲学の歴史7 18-19世紀 理性の劇場』(中央公論新社)

    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4124035241/interactivedn-22 いわゆる「ドイツ観念論」の巻。(でも当はそんな学派はないんだって。) とりあえず加藤尚武先生の「ヘーゲル」のとこだけ読む。 これまでもあちこちでおっしゃってたことが大半ではあるが、このようにまとめられると壮観であるし便利。「観念論が二元論だとすれば、一元論者ヘーゲルは断じて観念論者ではない」というご託宣にはうならされる。 パラフレーズすると―― 「ヘーゲルがわからなくてもあんたが悪いんじゃないですよ、思いつきをしゃべり散らかすばかりで、まともな文章を書かない(書く気がない)ヘーゲルと、そういうトンデモ師匠の支離滅裂なメモと自分たちの講義ノートから「神秘的な体系家ヘーゲル」をでっち上げた弟子たちが悪いんですよ。 あんたら素人さんたちは『法の哲学』を弟子の

    『哲学の歴史7 18-19世紀 理性の劇場』(中央公論新社)
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