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発見と神秘に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 世界に一つだけの「三角形ペア」発見 慶大院生2人証明:朝日新聞デジタル

    世界に一組だけ、特別な関係を持つ三角形が存在する――。図形を扱う数学の幾何学に関する定理を、慶応大の大学院生2人が証明した。定理自体は小学生でもわかる内容。2人は「数学の奥深さや面白さを楽しんでほしい」と話している。 証明に取り組んだのは、幾何学の問題で、「辺の長さが全て整数となる直角三角形と二等辺三角形の組の中には、周の長さも面積も共に等しい組は存在するか」というもの。慶応大大学院理工学研究科で数学を学ぶ大学院生の平川義之輔さん(28)と松村英樹さん(26)の2人が昨年12月に挑み始めた。 2人はまず、三角形がたくさん出てくる幾何学の問題を、式を扱う代数方程式に変換させ、解がいくつ存在するか、という問題に置き換えた。その上で、現代数学の手法「数論幾何学」を用いて解いたところ、解が一つ存在することがわかった。 この結果から、周の長さと面…

    世界に一つだけの「三角形ペア」発見 慶大院生2人証明:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/09/20
    「現代数学の手法「数論幾何学」を用いて解いたところ、解が一つ存在することがわかった。」
  • asahi.com(朝日新聞社):「青いケシ」に栗と藤色の新種 中国で日本人写真家が発見 - サイエンス

    中国雲南省西北部の山地で見つかった「青いケシ」の新種=吉田外司夫さん提供赤みを帯びた栗色の花をつけた「青いケシ」の新種=吉田外司夫さん提供  神秘的な色の花を咲かせる「青いケシ」(メコノプシス)の新種2種が、中国奥地で確認された。1種は有名な青ではなく、濃い栗色の花を持っている。淡い藤色の別の新種も見つかった。ヒマラヤから中国の高山地帯に咲くこの神秘の花の発見に日人がかかわるのは初めてという。  千葉県大網白里町の植物写真家で東京大総合研究博物館客員研究員の吉田外司夫さん(60)が見つけた。日の「植物研究雑誌」に近く論文が掲載される。  吉田さんは07年夏、中国雲南省西北部の福貢(フーコン)地区、碧羅雪山の4千メートル地点で、栗色の花を咲かすメコノプシスを見つけた。新種と直感したが、数株しか見つからず、08年に中国科学院昆明植物研究所の孫航(スンハン)・副所長の協力を得て再調査をした。

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