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発見と考古学に関するblueribbonのブックマーク (29)

  • 法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル

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    法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2023/09/08
    「内部からは横穴式石室が見つかり、石が抜き取られていたことから、寺の建設などに再利用された可能性もある…地元には「クスノキの舟」が出土したとの言い伝えがあり、町教委は…「舟塚古墳」と呼んでいた」
  • トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅

    自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められているのを私は見つめている。 同様に、天然の岩を切り出して彫られた奇妙な頭像(人間か、悪魔か、司祭か、神か?)がこの男根型のトーテムを睨んでおり、あたかも原始のガーゴイルのようだ。その表情は陰で、ほとんどしかめつらだ。 彼、または彼女、あるいは「それ」は、この状況のすべてが気に入らないかのように見える。白日の下で何もかもがむき出しの状態となり、130世紀ぶりにこの娑婆に晒されているということが。 そう、130世紀ぶりなのだ。というのも、トルコ東部、砂煙の舞うハッラーン平原からいま現われ出でんとするこれらの男根、独特の小部屋、そしてカラハン・テペの名で知られるこの不可思議な場所全体は、信じがたいほどに太古の存在なのだ。言い方を換えれば、推定1万1000〜1万3000年前に建造されたものなの

    トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅
    blueribbon
    blueribbon 2022/08/22
    「それは農業以前、さらには一般的な窯業の誕生よりも前である可能性が高く、人間の「文明」などとても存在しえないと、かつて我々が考えていた時代に遡る。」
  • “世界最古の旧約聖書の写本”「死海文書」の断片見つかる | NHKニュース

    およそ2000年前に書かれた世界最古の旧約聖書の写とされる「死海文書」の断片が新たに見つかり、これまでに発見されているほかの断片と合わせて、当時の社会や信仰の解明につながることが期待されます。 イスラエル考古学庁は16日、中東の死海の近くにある洞窟の中から、およそ2000年前に羊の皮でできた巻物に書かれた、「死海文書」の断片が見つかったと発表しました。 旧約聖書の世界最古の写とされる「死海文書」は、1947年以降、複数の断片が発見されてきましたが、今回およそ60年ぶりに新たに80ほどの断片が見つかったということです。 断片には、旧約聖書の「ゼカリヤ書」の一節などがギリシャ語で書かれていて、文体から1世紀前後のものとみられています。 これまでに発見されているほかの断片と合わせて、当時の社会や信仰の解明につながることが期待され、発掘調査をしたイスラエルの考古学者は「小さな断片だが私たちがこ

    “世界最古の旧約聖書の写本”「死海文書」の断片見つかる | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2021/03/18
    「旧約聖書の世界最古の写本とされる「死海文書」は、1947年以降、複数の断片が発見されてきましたが、今回およそ60年ぶりに新たに80ほどの断片が見つかったということです。」
  • 奈良・中尾山古墳、被葬者が文武天皇と確定的に 八角形墳と確認、全容明らかに | 毎日新聞

    奈良県明日香村教委と関西大は26日、中尾山古墳(同村平田、8世紀初め)の発掘調査で、墳丘が正八角形の八角形墳と確認したと発表した。世界遺産登録に向けた初の格調査で、3段築成の墳丘の周囲に3重の石敷きを巡らせていたことや、埋葬するための石室の具体的構造など全容が判明した。八角形の墳丘は飛鳥時代後半の天皇陵の特徴で、701年に大宝律令を制定したことで知られる文武天皇(683~707年)が被葬者であることが確定的になった。 1974年の調査で、八角形墳との推定や横口式石槨(せっかく)(石室)を持つ火葬墓であることなどが指摘されていたが、詳細は不明だった。

    奈良・中尾山古墳、被葬者が文武天皇と確定的に 八角形墳と確認、全容明らかに | 毎日新聞
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    blueribbon 2020/12/01
    「八角形の墳丘は飛鳥時代後半の天皇陵の特徴で、701年に大宝律令を制定したことで知られる文武天皇(683~707年)が被葬者であることが確定的になった。」
  • アルプスの氷河融解がもたらす考古遺物の山、研究は時間との闘い

    スイス・ベルニーズアルプスのシュニデヨッホで発見された、靱皮(じんぴ)繊維で作られたひものかご。スイス・ベルンで(2020年10月6日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【11月15日 AFP】道具作りに必要な水晶を求め、一行は山の急斜面を登り、アルプスの氷河を必死にわたって、ようやくその鉱脈を見つけた──。約9500年前の中石器時代の狩猟採集民らの痕跡が発見され、考古学者らは、このような推論を導き出した。 過去数十年の間に氷河の融解は急速に進んだ。その影響からこうした貴重な遺物が数多く発見されるようになり、「氷河考古学」という新たな研究分野を誕生させた。 ■画期的な発見 威圧的にそびえ立つ山々に先史時代の人々が近づくことはなかった──1990年代の前半までは、このような考え方が広く浸透していた。 だが融解する氷の中から出現する遺物の数々が示唆しているのは、アルプス

    アルプスの氷河融解がもたらす考古遺物の山、研究は時間との闘い
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    blueribbon 2020/11/18
    「過去数十年の間に氷河の融解は急速に進んだ。その影響からこうした貴重な遺物が数多く発見されるようになり、「氷河考古学」という新たな研究分野を誕生させた。」
  • 和歌刻んだ土器が出土 ひらがなの伝播知る手がかりに:朝日新聞デジタル

    山梨県甲州市塩山下於曽(えんざんしもおぞ)の平安時代の「ケカチ遺跡」の居館跡から、和歌を刻んだ10世紀半ばの土器が見つかった。甲州市と市教委が25日、発表した。土器を調べた県立博物館の平川南館長(日古代史)は「この時期のひらがなのみで書かれた和歌1首が出土資料として発見された例はなく、中央から地方へのひらがなの伝播(でんぱ)を知る上で極めて重要だ」と話している。 発表によると、甲斐型土器と呼ばれる素焼きの土師器(はじき)の皿(直径約12センチ)の内面に、1文字の欠損部分を含め31文字が5行にわたって刻まれている。生乾きの状態で竹べらの先端を用いて彫り、その後焼成されたとみられる。すずりや鉄製のおもりなどとともに出土した。 和歌は、一例として「我(われ)により 思ひ繰(くく)らむ 絓糸(しけいと)の 逢(あ)はずやみなば 更(ふ)くるばかりぞ」と読めるという。万葉集や古今和歌集などに見られ

    和歌刻んだ土器が出土 ひらがなの伝播知る手がかりに:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2017/08/26
    「筆運びの巧みさから、都から派遣された国司のような人物が送別の宴席で地元の有力者に贈ったものとみられ、受け取る教養人が地方にいたことも示している。」
  • 白亜紀の琥珀から絶滅鳥類のヒナ 9900万年前の姿:朝日新聞デジタル

    ミャンマーの地層から見つかった約9900万年前(白亜紀)の琥珀(こはく)の中から、絶滅した鳥類のヒナがほぼ完全な形で見つかった。羽根や骨格などが当時のまま残っており、通常の化石ではわからなかった原始的な鳥の姿が確認できる。鳥類の進化を探る上での貴重な標だという。 中国地質大の邢立達(シンリーター)博士らの国際研究チームが専門誌「ゴンドワナ・リサーチ」(電子版)に論文を発表した。琥珀はキャラメルの箱ほどの大きさで、中に全長約6センチのヒナが閉じ込められていた。CTスキャンなどによる分析から、絶滅した原始的な鳥類、エナンティオルニス類のヒナと判明した。孵化(ふか)して間もない状態と見られるが、翼の部分にある前脚の指には爪が生え、くちばしには小さな歯があるなど原始的な特徴が残っているという。(ワシントン=小林哲)

    白亜紀の琥珀から絶滅鳥類のヒナ 9900万年前の姿:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2017/06/10
    「琥珀はキャラメルの箱ほどの大きさで、中に全長約6センチのヒナが閉じ込められていた。CTスキャンなどによる分析から、絶滅した原始的な鳥類、エナンティオルニス類のヒナと判明した。」
  • 謎の遺跡、未知の巨大古墳だった 被葬者は蘇我蝦夷かも:朝日新聞デジタル

    飛鳥時代の巨大な石張りの掘割(ほりわり、濠〈ほり〉)が出土した奈良県明日香村の小山田(こやまだ)遺跡で、石の抜き取り穴や排水溝など古墳の横穴式石室の痕跡とみられる遺構がみつかった。県立橿原(かしはら)考古学研究所(橿考研)が1日発表した。遺跡が7世紀中ごろに築造された未知の古墳だったことが確定し、「小山田古墳」と命名された。 一辺約70メートルの飛鳥時代で最大級の方形の古墳の可能性が高まった。これほど巨大な未知の古墳の発見は異例。被葬者像をめぐり、7世紀前半に即位した舒明(じょめい)天皇(593~641)か、乙巳(いっし)の変(大化改新の発端、645年)で滅ぼされた豪族の蘇我蝦夷(そがのえみし、?~645)との見方が出ている。 2014年に県立明日香養護学校の校舎建て替えに伴う発掘調査で、多数の石材が張りつけられた掘割が出土。古墳の濠や居館、庭園などの見立てがあった。 今回、掘割の約65メ

    謎の遺跡、未知の巨大古墳だった 被葬者は蘇我蝦夷かも:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2017/03/02
    ・一辺約70メートルの飛鳥時代で最大級の方形の古墳の可能性が高まり「小山田古墳」と命名された ・7世紀前半に即位した舒明天皇か、乙巳の変で滅ぼされた豪族の蘇我蝦夷との見方が出ている
  • 奈良の都にペルシャ人役人がいた…木簡に名前 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    奈良市の平城宮跡から出土した8世紀中頃の木簡に、ペルシャ(現代のイラン付近)を意味する「 破斯 ( はし ) 」という名字を持つ役人の名前が書かれていたことが、奈良文化財研究所の調査でわかった。 国内でペルシャ人の名前を記した出土遺物が確認されたのは初めてで、奈良時代の日の国際性を裏付ける成果となる。 木簡は1966年、人事を扱う式部省があった平城宮跡東南隅の発掘調査で出土した。文字が薄く肉眼では一部が判読不能だったが、今年8月、赤外線撮影をした結果、役人を養成する「大学寮」でのペルシャ人役人の宿直に関する勤務記録とわかった。 表側の上部に「大学寮解 申宿直官人事」、下部に、定員外の特別枠で任じられた役人「 員外大属 ( いんがいだいさかん ) 」という役職名、中国語でペルシャを表す「 波斯 ( はし ) 」と同じ読み・意味の「破斯」という名字を持つ「破斯清通」という人名と、「天平神護元

    奈良の都にペルシャ人役人がいた…木簡に名前 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    blueribbon 2016/10/06
    「中国語でペルシャを表す「波斯(はし)」と同じ読み・意味の「破斯」という名字を持つ「破斯清通」という人名と、「天平神護元年(765年)」という年号が書かれていた。」
  • 沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド

    (CNN) アイルランド西部のミース州でこのほど、沼地の泥の中から2000年前に作られたとみられるバターの塊が見つかる出来事があった。 発見者は燃料用の泥炭の採取を職業にしている男性。自宅近くの沼地を3.6メートルほど掘っていたところ、強いにおいを放つ重さ10キロのバターの塊が出てきた。作られてから2000年が経過したものと推定されるという。 奇妙な話だが、地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。それぞれの年代は数千年前にさかのぼるという。 2013年にアイルランド中部オファリ―州の沼地で見つかったバターの塊は重さ45キロ。作られたのは5000年前とされている。ミース州に隣接するキャバン州の博物館によると、中世においてバターは高級品であり、租税や地代

    沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド
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    blueribbon 2016/06/20
    「地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。」
  • ハンニバル将軍の“アルプス越え”ルートが判明 馬糞の痕跡が決め手に

    研究チームは、フランスとイタリアの国境付近にあるトラベルセッテ峠を調査し、軍馬の糞と思われる堆積物を大量に発見した。堆積物を詳しく調べたところ、ハンニバルが侵攻した時期に生きていたクロストリジウム属の微生物を確認し、ハンニバル軍が通過した裏付けと結論付けた。 関連記事 ツタンカーメンの墓に“隠し部屋” 伝説の美女・ネフェルティティの墓が有力? 古代エジプト王・ツタンカーメンの墓に隠し部屋がある可能性が判明した。 イタリア人宣教師・シドッチの遺骨か 東京都文京区から出土 東京都文京区の遺跡から見つかった人骨が、イタリア人宣教師のヨハン・シドッチの可能性が高いと文京区が発表。 「三角縁神獣鏡チョコ」が福井市の博物館で鋳造される バレンタインデーを前に、「三角縁神獣鏡チョコ」を“鋳造”するワークショップが2月11日、福井市立郷土歴史博物館で開かれた。 古生代の珍生物「タリーモンスター」、半世紀の

    ハンニバル将軍の“アルプス越え”ルートが判明 馬糞の痕跡が決め手に
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    blueribbon 2016/04/10
    「紀元前218年、約1万頭の軍馬、37頭の象を率いてアルプス山脈を越え、イタリア半島に侵攻した逸話は、古代ローマ史上最大の軍事作戦と言われる。」
  • ツタンカーメン王の墓で隠し部屋発見 NHKニュース

    古代エジプトのツタンカーメン王の墓で、日技術者が行ったレーダー調査の結果、これまで見つかっていなかった2つの部屋が存在することがほぼ確実となり、「伝説の美女」と呼ばれる王妃がここに埋葬されているのか、世界の考古学者の注目が集まっています。 その分析結果についてエジプトのダマティ考古相が17日、記者会見し、これまで見つかっていなかった2つの部屋があることがほぼ確実で、さらに部屋の中からは、金属や有機物の反応があったと発表しました。 イギリスの考古学者は、去年、空洞は隠し部屋で、その中にはツタンカーメン王の義理の母とされ「伝説の美女」と呼ばれる王妃ネフェルティティのミイラが中に残されている可能性があるとする学説を発表しています。 ダマティ考古相によりますと、現場では今月末にレーダーを使ったさらに詳しい調査が行われるということで、「伝説の美女」が埋葬されているとする学説が裏付けられるのか、世

    ツタンカーメン王の墓で隠し部屋発見 NHKニュース
  • 先史時代の王墓を発掘、1400点超の宝物が出土 ギリシャ

    (CNN) ギリシャ南西部のピュロスで、約3500年前の青銅器時代に葬られたとみられる王族の墳墓が発掘された。同国文化省が28日までに明らかにした。 同省は人骨のほか、青銅の刀剣や金の宝飾品など1400点を超える副葬品が出土したと発表。単独の墳墓からの出土品としては国内最大の規模だとしている。 発掘したのは米シンシナティ大学が主導する考古学の研究チーム。ピュロスにある宮殿跡の近くを掘り進めるうちに、手つかずの竪穴式墳墓を発見したという。 中からは青銅器時代の王族とみられる人物1体の骨に加え、女神や動植物をかたどった金の指輪やネックレス、杯、複雑な模様が彫られた50個を超える印章石などが出土した。 これらの品々には、ピュロスの南東に位置するクレタ島で栄えた古代ミノア文化の様式が取り入れられているという。欧州文明の起源を探るうえで重要な発見だとして、考古学界には驚きと興奮が広がっている。 墳墓

    先史時代の王墓を発掘、1400点超の宝物が出土 ギリシャ
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    blueribbon 2015/10/30
    「中からは青銅器時代の王族とみられる人物1体の骨に加え、女神や動植物をかたどった金の指輪やネックレス、杯、複雑な模様が彫られた50個を超える印章石などが出土した。」
  • 隠し部屋の出入口か ツタンカーメン墓で発見 NHKニュース

    黄金のマスクで知られる古代エジプトのツタンカーメン王の墓の内部に、隠された部屋の出入り口とみられる割れ目が見つかり、発見した調査チームはエジプト当局とともにレーダー探知機を使った格的な調査に乗り出すことにしています。 調査チームを率いるニコラス・リーブ氏は、1日、首都カイロで会見を開き、隠れた部屋にツタンカーメン王の義理の母とされるネフェルティティが埋葬されている可能性が高いと報告しました。 これに対し、同席したエジプトのダマティ考古相は、他の王族が埋葬されている可能性もあると慎重な立場を示しながらも、「新たに部屋が見つかればツタンカーメン王の墓の発見以来の大発見になる」と述べ、調査に協力していく方針を明らかにしました。 調査チームは来月にも日からレーダー探知機をツタンカーメン王の墓の内部に運び入れ、割れ目の向こうに空洞があるかどうか確認する調査に乗り出すことにしています。3300年以

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    blueribbon 2015/10/03
    「新たに部屋が見つかればツタンカーメン王の墓の発見以来の大発見になる」(エジプト ダマティ考古相)
  • ストーンヘンジのそばに新たに100個の石柱か NHKニュース

    イギリスの古代遺跡ストーンヘンジのそばの地中におよそ100個の新たな石柱が埋まっている痕跡を発見したと、イギリスの大学などの研究チームが発表し、ストーンヘンジの謎の解明につながるのか注目されています。 「スーパーヘンジ」と呼ばれるこの遺跡は、直径500メートルほどの大きさで、4500年ほど前に造られたと考えられるということです。調査は5年間かけて最新鋭の地中探査装置を使って地面を掘り返すことなく行われ、高さ4.5メートルほどの石柱がおよそ100個あり、押し倒された石柱に大量の土がかぶって残っていたとみられるということです。 調査チームを率いるガフニー教授は「遺跡の保存状態は良くストーンヘンジの成り立ちを理解する重要な手がかりになるだろう」と話していて、今回の発見が多くの謎が残るストーンヘンジの解明につながるのか注目されています。

    ストーンヘンジのそばに新たに100個の石柱か NHKニュース
  • 南島史が塗り替わる 12世紀製鉄炉跡の衝撃 - 日本経済新聞

    鹿児島県土から南へ約380キロ。周囲50キロ足らずの喜界島で、多数の遺跡から貴重な発見が相次いでいる。中でも12世紀ごろ、砂鉄から鉄を作る製鉄炉跡が沖縄など南西諸島で初めて見つかったのは歴史的な発見で、大きな衝撃が広がった。琉球弧と呼ばれる九州から台湾まで約1200キロの弧状に連なる島嶼(しょ)群で古代から中世にかけ極めて重要な役割を果たしたと見られ、喜界島に注目が集まっている。 喜界島には古

    南島史が塗り替わる 12世紀製鉄炉跡の衝撃 - 日本経済新聞
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    blueribbon 2015/08/02
    「喜界島は人の移動を含め交易など物流の拠点となっていたと推測される。南西諸島をめぐる古代から中世の歴史的展開の中で重要な役割を果たしていたことは間違いないだろう」(国学院大学 鈴木靖民名誉教授)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    サッカーJ1・アルビレックス新潟]MF松田詠太郎の期限付き移籍延長 横浜F・マリノスから2025年1月末まで「新潟のために戦う」

    47NEWS(よんななニュース)
  • スキタイの黄金の埋葬品を発掘、「世紀の大発見」

    バケツ型の器が2つ、杯3つ、指輪1つ、首輪2つ、腕輪1つ。ロシア南部にあるスキタイ人の墳丘墓から発見された純金の埋蔵品の数々だ。(Photograph by Andrei Belinsky) ユーラシア大陸の広大な草原をおよそ千年間にわたって支配した騎馬民族。彼らは古代ギリシャ人やペルシャ人を恐怖で震え上がらせたが、都市や住居の痕跡は一切存在せず、今はただモンゴルから黒海にかけて広がる草原にクルガンと呼ばれる墳丘墓が点々と残るのみ――。 ロシア南部のカフカス山脈にあるそのクルガンから、このほど興味深い発見が報告された。見つかったのは、騎馬民族のなかでもギリシャの歴史家ヘロドトスがさまざまな偉業と麻薬の儀式について書き残した勇猛にして謎の人々、スキタイの黄金の埋葬品だ。 「これは世紀の大発見です。これまでに一帯で発見された中でも、とりわけすばらしい逸品です」。ドイツ、ベルリンにあるプロイセン

    スキタイの黄金の埋葬品を発掘、「世紀の大発見」
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    blueribbon 2015/06/01
    「バケツ型の黄金の器が2つ、逆さまに伏せられていた。その中には、黄金の杯が3つ、ずしりと重たい指輪が1つ、首輪2つ、腕輪1つが入っていた。保存状態の良い黄金の埋葬品の数々は、合わせて3.2キロもの重量が…」
  • 弥生時代の銅鐸7個、砂置き場で発見 淡路島:朝日新聞デジタル

    弥生時代前期末から中期初頭ごろ(紀元前3~紀元前2世紀)の最古級のものを含む銅鐸(どうたく)7個が、兵庫県南あわじ市(淡路島)の石材セメント製造会社の砂置き場で見つかった。県教委などが19日発表した。市内沿岸部に埋まっていたものが、砂ごと採取されたらしい。「第一級の価値がある」としている。 銅鐸の大量出土数としては、島根県・加茂岩倉遺跡(39個)、滋賀県・大岩山(24個)、神戸市・桜ケ丘遺跡(14個)に次ぐ4番目。県教委は元の埋納場所の特定を急ぐ方針で、発見数は増える可能性がある。 7個は青銅製で、高さ約22~32センチ、重さ約1~2キロ(いずれも一部は不明)。鈕(ちゅう)(つり手)の断面の分類によると、1個は全国で11個しか確認されていない「菱環(りょうかん)鈕式」で、6個は「外縁付(がいえんつき)鈕式」(弥生中期)だった。 銅鐸内部につるして鳴らす青銅製の「舌(ぜつ)」も3個(長さ約8

    弥生時代の銅鐸7個、砂置き場で発見 淡路島:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2015/05/24
    「銅鐸内部につるして鳴らす青銅製の「舌(ぜつ)」も3個確認された。銅鐸と青銅製の舌がセットで見つかるのは過去に2例(3個)だけ。ほかの4個は内側に砂が詰まっており、今後舌が見つかる可能性がある。」
  • 石器時代の大規模な「武器工場」を発掘

    「ここは巨大な屋外の作業場だったのです」。アルメニア考古・民族学研究所の考古学者、ボリス・ガスパリアン氏は言う。この山の斜面の「工場」で作られた無数の剣、手斧、削器、のみ、矢尻、槍の穂先などは、最古の記録よりもはるか昔に存在した、広大な交易ネットワークにより流通した。 ガスパリアン氏らが、こうした黒曜石製の道具の起源を正確に判断できる最新の技術(特定の火山の、どの溶岩脈のものかまで追跡できる)を用いて調査を進めた結果、アルテニ山は、石器時代の大規模な武器工場の中心地であったことが判明した。この場所で作られた武器は、北はカフカス山脈を越えた現在のウクライナ、西はアナトリアを越えて約2500キロ離れたエーゲ海でも見つかっている。 アルテニ山で生産されていた武器の推定量は驚くばかりだ。武器の製造が活発に行われていた時期は、前期旧石器時代までさかのぼると考えられており、一帯に現れた最初の加工職人は

    石器時代の大規模な「武器工場」を発掘