米アップルとグーグルがプラットフォーマーとして支配力を持つスマートフォンビジネスを中国発の「スーパーアプリ」が揺さぶっている。アップルやグーグルなどを介さずにさまざまなサービスを利用できるのが特徴だ。通常アプリの手数料収入減になりかねないことから、アップルなどが警戒感を強めている。スーパーアプリはSNS(交流サイト)や配車サービスを展開する基盤アプリの中で、数百万規模のミニアプリを利用できる。
Googleの無料オンライン地図サービスであるGoogleマップに意外な形で影響を与え「自動車の通行量を劇的に減少させる」というパフォーマンスを、ベルリンを拠点に活躍するアーティストのサイモン・ウェッカート氏が披露しました。 Google Maps Hacks - SIMON WECKERT http://www.simonweckert.com/googlemapshacks.html ウェッカート氏がどのように車の交通量を減らしたのかは、以下のムービーを見るとわかります。 Google Maps Hacks by Simon Weckert - YouTube 大量のスマートフォンを載せた台車を引いて、堂々と車道のまん中を歩く男性。右上に表示されているGoogleマップを見ると、橋をわたる道は緑色で、まったく渋滞していないことがわかります。 男性が歩き続けると、地図に表示される道の色が
Photo by PhotoMIX Ltd. on Pexels.com ピックアップ:Report: Google is about to take on Slack and Teams with a new ‘unified’ communication app ニュースサマリー: Googleが企業向けモバイルおよびブラウザアプリの統一に動いているとThe Informationが報じた。 「Gmail」「Drive」「Hangouts Meet」「Hangouts Chat」を1つのインタフェースで利用できるようにし、「Google Calendar」などの統合されない予定のサービスとの連携を強めるという。これまで多数のコミュニケーションアプリを立ち上げたGoogleだが、機能を統一させ、ユーザーにわかりやすく訴求させる狙いだ。 競合には大手企業に人気のある「Microsoft T
「ながら運転」が厳罰化 数年前「歩きスマホ」が社会問題になった。「歩きながらスマホを操作する」ことで、人にぶつかったり、信号無視したり、ホームから転落したりと、さまざまな危険な行動が多発したためだ。さらに昨年、注目を集めたのが「ながらスマホ」である。「クルマ(バイクなどを含む)を運転しながらスマホを操作する」ことで、交通事故が多発。2019年12月1日より「携帯電話使用等」の罰則が改められ、より厳罰化された。 そもそも、スマホが登場する前から「ながら運転」をしてはいけないとされてきた。携帯電話で通話しながらはもちろん、カーナビ登場以降はカーナビを操作したり注視してはダメであり、交通事故を起こしたら3ヵ月以下の懲役または5万円以下の罰金で、反則金も普通車で9000円、基礎点数は2点だった。 それが、今回施行された厳罰化により、交通事故を起こしたら1年以下の懲役または30万円以下の罰金、反則金
LINEばかりで電話は嫌いだけど、大事な話は音声アプリ。時代はキャッシュレス払いなのに意外と現金主義。ブランドバッグより黒リュックが定番スタイル。これが今の若者の「知られざる流行」だそうです。明治大学商学部の藤田結子教授が、学生のフィールド調査に基づき、大人たちが知らない「若者の生態」を読み解きます。【毎日新聞経済プレミア】 ◇大流行アプリ「Zenly」とは 明治大学で社会学を教えている藤田結子です。「育児サバイバル」に続く新連載は、今、若者の間ではやっている現象を観察・調査し、お伝えしていきます。今回は、若者たちがスマホの地図アプリを使って、位置情報を友だちに公開し、ランチや授業の代返(だいへん)、さらに「謎の行動」をしている実態をお伝えします。 私は明治大商学部・藤田結子研究室で、人々の行為を観察し、その行為の意味を解釈する参与観察法(注)のトレーニングをしています。そこでは次のお題を
家のどこかに眠っている昔の「ネガフィルム」は、この時を待っていたのだと確信しました。 保存しておいたものの、あれってほとんど使うことがない。けれど、いつか昔の写真を現像したくなった時のために、捨てることもできずにそのまま。 この画期的なアプリさえあれば、保存していたネガの出番がようやく回ってくるだけではなく、かさばっていた「昔の写真をしまい込んだ引き出し」も、少しは整理できそうです。 「Film Lab」というアプリを使ってネガをスキャンすれば、一瞬にして昔撮った写真をデジタル化して、保存ができるとのこと。今まで持ち運べなかった思い出も、ポケットにしまえるようになるというわけです。読み込んだフィルムに適切な画像処理を自動でしてくれるため、わざわざ加工する必要もなし。 「Kickstarter」で資金を募るとすぐに話題になり、公開してからなんと5日で目標額を達成。私もそのうちのひとりですが、
Googleの最強書き起こしアプリ、非公式に他社スマホでも使えるように2020.01.08 07:0043,581 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) iPhone…はまだか。 Pixel 4とともにGoogle(グーグル)から発表された、新たな「Recorder」アプリの書き起こし機能。オフラインモードでもガリガリスピーチを文字化できる超便利なこの機能は現在Pixel 4/3/2にて利用できるわけですが、とうとう非公式ながら他のAndroidスマートフォンでも使えるようになりました! XDA-Developersに投稿された改造版のRecorderアプリでは、Pixelシリーズと同じく、リアルタイム/オフラインでのスピーチ書き起こしが可能です。動作にはAndroid 9/10を搭載したAndroidスマートフォンが必要で、Huawei(ファー
米グーグルは12日、スマートフォンで会話をほかの言語に自動的に翻訳できる新機能を同日から世界で始めると明らかにした。同社が強みを持つ人工知能(AI)技術を使って44の言語に対応し、無料で使える。日本などで売られている通訳専用機にとっては脅威となりそうだ。 グーグルが米東部時間12日午前10時(日本時間13日午前0時)から機能を追加したのは、会話型AIシステム「グーグルアシスタント」上の音声通訳機能だ。例えば、アプリを立ち上げて「日本語と英語の通訳になって」とスマホに話しかけると、自分が話した日本語は英語の音声に、相手が話した英語は日本語に変換される。 新機能は、グーグルアシスタントに対応したアンドロイド端末だけでなく、米アップルのiPhoneでも、アプリを導入すれば利用できる。
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