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essayとExcelに関するch1248のブックマーク (3)

  • 機械室で事務仕事してたら心と体がぶっ壊れた話

    三月の機械室は寒い。ビル全体に快適な空調を提供するための機械が詰め込まれ、常に忙しく稼働しているが、地下三階のこの部屋自体は空調の対象外だ。来人間のいる部屋ではないから当然である。 束の間静かになったかと思うと、あちらの機器が動き、こちらの機器が唸る。遥か上層まで温風を送るための、巨大な機械の稼働音。出入口の重たい鉄の扉には、騒音の漏れ出しを防ぐためだろう、「開放厳禁」のプレートが貼られている。 その扉の横には、在室者表示パネルがあるのだが、あまり意味はないのかも知れない。人がいると表示されているにも関わらず、全ての照明をオフにして出てゆく人が時々いる。後に残るのは機械が動く音と、非常誘導灯の光だけ。 私はその、地下三階の機械室で働いていた。申し訳程度に置かれたストーブは、部屋の寒さと広さに対してあまりに貧弱で、温かいと感じたことはなかった。仕事中もコートは脱がず、ヒートテックの腰と肩と

    機械室で事務仕事してたら心と体がぶっ壊れた話
    ch1248
    ch1248 2017/03/16
    前にサーバールームで数ヶ月間仕事して、やたら寒くてうるさかったが、そん時は大丈夫だった。人によっては辛いだろうな……。
  • 最近思ったこと - @kyanny's blog

    ここ数ヶ月、十数年のソフトウェア開発者人生で初めて、悪名高いExcel方眼紙に書かれた仕様書というものに触れる機会を得たのだが、悪評の理由が身を持ってわかった。 装飾過多。長過ぎるフローチャートや謎のテーブル風定義一覧の「見栄え」ばかりよくて肝心のデータの見方・読み方がわからない。 おそらく装飾にパワーを取られすぎているからだと思うが、仕様の説明に不足がある。フィールド文字列長が何バイトとか書いてあるが超過したとき何が起こるか明記されていない、など。 そのシステムが実現するビジネスにおける仕様について(仕様書なのに)触れられていない。ドキュメントの書き手が読み手に対して「機械のように指示に忠実に実装だけすればよい」と考えているのが見え透いている。 実装例・サンプルコードの類に乏しい。コードを見ればすぐ理解できる類のことを無理にコード無しで伝達しようとするので情報の劣化が激しく、資料として不

    最近思ったこと - @kyanny's blog
  • 古いパソコンで古いエクセルと格闘した話

    古いと言ってもPentiumDCで1Gバイトのメモリーを積んでて、たぶん10年前までは行かないだろう。 エクセルの方は2000。 僕は多分、はてなー界隈の人に比較的多い感じがするIT畑の人からすると、素人の毛の生えたくらいの技術・知識しかないと思うけども、これまでの職歴でIT業界ではないが色々とPCには多くの時間を費やしてきたとは思う。 特に学んだわけでもないので完全に自己流だろうけども、VBだけどプログラムも書いてきた。 だから、IT業界とかけ離れた今の業種では、パソコンに長けていると思われているし、その能力を活かすことが自分を売ることかなぁ、とか思ったりもしている。 つったって、実際の話、もう最近ではエクセルくらいしか実のところ知らんのだったりする。 その上、実態はエクセルの関数すらろくに知らない。 VlookUp関数だなんて便利なのを知ったのもつい最近だ。 僕はそんなのはプログラムが

    古いパソコンで古いエクセルと格闘した話
    ch1248
    ch1248 2015/05/16
    この増田が書いたマクロをリファクタリングしたい。
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