自分でもちょっと不思議な話。 どちらかと言うと太陽を見るとくしゃみがでるような話に近い。 死ぬのってなんで怖いのかなって思ってたんだけど、なんとなく、その後に永遠が待っているかもしれないって感じるのが怖いのかなって思うようになった。 終わりが怖いのではなくて、永遠の終わりが怖いのではないかということ。 つまり、怖いのは永遠であって終わりではないのではなかろうか。 そう考えたときに、宇宙だって始まったのだから終わりがあるはずで、例えばエントロピーが無限に増大してしまって宇宙が単一の何かになってしまえばそこで時間は止まるはずで、あぁ、宇宙も終わるんだったら自分にとっても永遠の終わりはないんだなって思うと、死ぬのが怖くなくなったように感じた。 論理的な話をしたいのではなくて、死を考えるときに心の隅に湧いてくる恐怖心が、こう考えると何故か和らいだよという報告。 自分でも論理は破綻しているように思う
ビックラこいたんだけど………。 女が男体とか男の人を怖がって忌避するのって、差別なの? 悪気はないのに? むしろ可哀想な側じゃん、どっちかって言うと。 被害者を二重に追い込むための理屈のように思える。 納得できない。 誰か解説してほしいよ。 追記・わぁ!! たくさんのご意見、ありがとうございます。。 普通に愚痴っただけのつもりだったから、まさか開けて見て親切な解説をもらえてるとは、思ってなかった。 ゆっくり時間をかけて読まさせていただきます。 わたし自身は、例の 「女は薄っすら好かれる、男は薄っすら嫌われる」 について考えていました。 ネットで最近言われてる格言ですが、これ自体を批判する意見は全然見たことありません。 性別・年齢・主義問わず、受け入れざるを得ない確かな現実として広く認められてると思います。 この法則に従って考えると、もし、男性を敬遠することが差別なら。 鏡面対称に女性への好
以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Precaratize bosses」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 詩人アンジェロウの「人が本性を見せたら、それを信じなさい」という言葉、政治における「すべての非難は自白である」という自明の理のを組み合わせると、次のようになる。「誰かがあなたを悪徳だと非難するたびに、その人は自分自身の本性を見せているのであり、あなたはそれを信じるべきだ」。 そうした非難について考えてみよう。CARES法による対コロナ緊急経済対策の小切手をめぐる道徳的パニックを覚えているだろうか? 支配階級の代弁者たちは、ありとあらゆるケーブルテレビに出演し、「こんなことをしたら、誰も働きたがらなくなるだろう」と口々に不満を漏らした。労働者は、すべて――家、子供、冷蔵庫の食料など――を失うことへの恐怖心のみに突き動かされて仕事に就くのだと彼らは考えている。 こ
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コロナ禍をきっかけにリモートワークが推奨され、同時にペーパーレス化や各種デジタル化も進んだ。 いままで遅々として進まなかったデジタル化が一気に広まり、「やればできるじゃん」と多くの人がSNSにポストしていた記憶がある。 巷ではすっかり、アナログ=非効率で減らすべきもの、デジタル=効率的で推し進めるべきもの、という認識になっているようだ。 ただわたしは、「効率化のためにデジタルを導入すべき」という主張には、まったく共感できない。 なぜなら、デジタル化したせいで余計な作業が増えている場面が、たくさんあるからだ。 デジタル化を受け入れる人と反対する人の溝 先日、マダムユキさんによる『非効率大好き「現金主義者」に明日はない』という記事が公開された。 記事は、とある商店街の組合で、いままで集金だったものを振込に変更した話からはじまる。以下は、振込になったことを喜ぶヘアサロンのオーナーの言葉の引用だ。
新年度を迎えて各々が新しいスタートを切った4月。かつて「少年革命家」「不登校ユーチューバー」を名乗った“ゆたぼん”こと中村逞珂(ゆたか)氏は、自身が思い描いた道を歩めていないようだ。 小学3年生から不登校となり、以後はYouTubeやSNSで「不登校は不幸じゃない」とポジティブな発信を続けてきたゆたぼん。2021年4月に中学生になっても変わらず不登校を続け、ボクシングデビュー、クラウドファンディングで資金を募って日本一周企画を敢行するなど、型にとらわれることなくやりたいことをやってきた。 そんな彼が一転して、中学校に登校し始めたのが2023年9月のこと。“少年革命家”を卒業宣言すると、地元の公立高校への進学を目指して受験勉強を始めたのだった。ところがーー、 【高校受験結果発表についてなんですけど、結果から言わせていただくと、不合格でした】 3月14日にYouTubeにて、第1志望だった高校
ああ、いや誤解しないで。 これ特定の誰かのことを書いているわけではなくて、 こういう人もひょっとしたらいるんじゃないかなあ? という あくまで俺の頭の中のイマジナリーなブクマカの話だから。 で、 そういうブクマカが仮にいたとして ・嬉々として犬の糞以下の大喜利回答を平気で書いている ことと ・松本人志を面白いと思ったことがない という告白を合わせて考えると そのイマジナリーブクマカは自分のお笑いのセンスが完全に腐っていると 世界に向けて発信するのが趣味なんかな? としか解釈できなくなるわけで。 まあまあ不思議ではあったのよ。 松本人志で笑ったことがない人なんて本当にこの世にいるのかなあ? ということが。 もちろん、 ・ちゃんと松本人志の笑いを見たことがない とか ・年齢がかけ離れていてどうしても世代的に理解が出来ない というような 例外条項があれば別の話だよ。 そういうのがなくて単純に松本
セルフ式のコーヒーが導入されたコンビニで、客がレギュラーサイズを購入したのに、あえてラージサイズなどを注いで逮捕される事件がこれまでに何度も報じられている。 一度の被害金額こそ数十円から100円程度だが、店側からすれば許せない行為であり、れっきとした犯罪である。 ただ、窃盗罪などに問われ、職場から懲戒処分を受けるなど、代償となるペナルティは決して小さいものではない。 九州地方の元公務員の男性も3年前に同様の行為に及び、窃盗罪で逮捕され、もっとも重い懲戒免職処分を受けた。 仕事を失い、悔やみ続けながら引きこもる生活を送ってきたが「犯罪者を出さない仕組みにならないか」と複雑な思いを取材に語った。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎) ●各地で逮捕者や懲戒免職処分、小学校の校長まで セルフ式のコーヒーマシンで、支払った金額より高価なコーヒーなどのドリンクを自ら注ぎ、警察に逮捕されるような事
「AIを使えばやりたいプログラミング言語のコーチがタダでしてもらえるんだぜ!」 くだらん。 昔のグーグルだったら「[プログラミング言語名] 勉強 やり方」でググったら最高にイカしたページにたどり着いた。 作りたいシステムがあっても「[言語名] [やりたいこと] コード」でググれば欲しかった情報がドンピシャでガッポガポ。 そんな黄金時代があった。 インターネットの黄金時代。 ADSLが世界をつなぎ始めた世界、ネットの海が光速で流れていなかった穏やかな時間。 あの頃、ネットの海から求めていた知恵を引き上げるのは今よりずっと簡単だった。 今のネットは汚れきったヘドロの塊であり素のまま飲めば猛毒となる巨大な汚水、まるで東京湾だ。 AIがやっていることはネット上に溢れた有象無象を濾し取って、少しだけ昔のインターネットに近づけるだけの作業でしかない。 昔はほんのちょっとした言葉の組み合わせでたどり着け
国のマイナンバーカード普及促進策「マイナポイント」。マイナンバーカードを取得した人に、各種キャッシュレス決済で利用できるポイントを付与する事業だ。 2020年から第1弾、2022年から第2弾が行われ、事業が終了した2023年9月までに計7556万人の利用者が、マイナポイントを申請した。1兆円規模の国家予算が投じられたこの事業は決済事業者にとっても、会員獲得や決済利用の好機となった。 ところが、この大盤振る舞いの政策には落とし穴があった。ポイントが「使われすぎた」ために、一部の事業者が想定外の損失に直面しているのだ。 年間利益が吹き飛んだ 「12億円ほどのマイナスを計上した」。2月9日、セブン銀行が行った今2023年4~12月期決算説明会で、清水健執行役員(現常務執行役員)はこう話した。震源地は、セブン銀行の子会社でクレジットカードや電子マネー「ナナコ」を発行するセブン・カードサービス(以下
ディベート的な場でのことだからあまり本気で考えなくてもいいとは思うんだけど、もやもやする 個人的には「後先考えなければ人を殺すことは簡単」というのはディベート抜きにしても納得できる意見なので、 それで対する反発が意外だったというか 実際の話、私的な恨みで総理大臣ですら殺せたわけだし、一般人がターゲットなら準備すれば100%に近い確率で殺せるでしょ 拡大自殺を試みる人間がいたら、そのターゲットは避けようがないというのはある種、天災のような意味合いであり得ると考えている 一方それに対する反論は公正世界仮設を前提としているというか、「悪いことしてない人が不幸な目に合うわけがない」というような素朴な意見が多く 育ちの違いを実感させられて凹むというか 言葉の端々に恵まれた環境で生きてきたんだなという生い立ちが連想されて 自分が人生に行き詰まったらこいつら道連れにしてやろうと心底思った せめて誰か一人
食べ放題で「上タン50人前」注文しすぎて激怒されたと書かれた焼肉店が反論…1億超の表示で「食べ放題に節度は必要?」議論呼ぶ 社会・政治 投稿日:2024.03.20 21:00FLASH編集部 《焼肉食べ放題で上タンばかり食っていたら店長にマジギレされてクソワロタ》 3月14日、焼き肉店の利用客による「X」へのポストが大炎上。16日までに1億回以上も表示されている。投稿主は、4000円食べ放題を利用し、上タンを数度にわたって50人前を注文。この店では上タン(単品)が1408円なこともあり、怒った店長が《こんな頼むひと初めてだとかキレてた》とし、《ほなら食べ放題やめろよな》とした。 【関連記事:『鉄腕DASH!!』国分太一らの危険企画に「やってることが迷惑系YouTuber」またも日テレに非難の嵐】 この投稿には数多のコメントが押し寄せた。「問題ない」という支持派と、「節度を持て」という反対
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