江戸・東京の歴史。徳川家康公は亡くなる前に、「葬儀は増上寺にて行うように」との遺言を残したそうな、、、 : K-UNIT 情報局

江戸・東京の歴史。徳川家康公は亡くなる前に、「葬儀は増上寺にて行うように」との遺言を残したそうな、、、 : K-UNIT 情報局

増上寺は1393年、浄土宗第八祖酉誉聖聰上人により開山、関東の浄土宗信仰の中心だったそう。 そしてここ...概要を表示 増上寺は1393年、浄土宗第八祖酉誉聖聰上人により開山、関東の浄土宗信仰の中心だったそう。 そしてここで誰もがご存知、関ヶ原の戦い前の豊臣秀吉公の嫌がらせで1590年、関東へ入国した徳川家康公は、当時の住職源誉存応上人に深く帰依したと伝えられています。 家康公は増上寺を徳川家の菩提寺に定め、1598年に現在の芝の地に移転させました。 家康公は亡くなる前に、「葬儀は増上寺にて行うように」との遺言を残し、その後も歴代将軍が手厚く保護し、江戸随一の隆盛を極めたそうです。 そして徳川将軍家墓所と定められており、2代秀忠公、6代家宣公、7代家継公、9代家重公、12代家慶公、14代家茂公の6人の将軍の墓所が設けられています。 江戸・東京は、徳川家康公と徳川歴代将軍を知らずして語れずです。