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4月20日 年をとると何でも(転写まで)せっかちになって間違う(4月12日 Nature オンライン掲載論文) | AASJホームページ
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4月20日 年をとると何でも(転写まで)せっかちになって間違う(4月12日 Nature オンライン掲載論文) | AASJホームページ
AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 4月20日 年をとると何でも(転写まで)せっかちにな... AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 4月20日 年をとると何でも(転写まで)せっかちになって間違う(4月12日 Nature オンライン掲載論文) 老化は遺伝子に変異が蓄積するぐらいで済ましていた我々の時代とは違って、調べれば調べるほど様々な老化の原因が見えてくると言うのが最近の現状だろう。 今日紹介するケルン大学からの論文は、DNAをRNAへと転写する酵素PolIIのスピードが年齢とともに増加して、転写の失敗が増えることが細胞の老化につながることを示し、老化の原因が意外なところにも存在することを示した研究で、4月12日 Nature にオンライン掲載された。タイトルは「Ageing-associated changes in transcriptional elongation influence longevity(転写伸長の経年変化が寿命を決める)」だ。 全ゲノ