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小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン
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記事へのコメント70件
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goadbin
いい加減小山田を持ち上げたライターに取材してくれないかな？ロッキンのインタビューは実際に当時読んだがはっきり言って共犯者だろ。この件もあって宇野、柴、タナソウあたりのライター陣には未だに嫌悪感がある。
osaan
とんねるずも確か広告批評の対談でイジメ自慢をしていた。いかに自殺するギリギリまでいじめるか、目の前で窓から飛び降りそうになるのをみんなで止めた、などという話を愉快そうにしていた。90年代だったと思う。
masabossa
インタビュイーに掲載前原稿を見せなかったとあるし雑誌がおかしいという結論と読み取れる。だったら今回小山田サイドに取材を申し込むんじゃなくて当時企画した編集者や記事執筆者に取材すべきなんじゃないかな。
mumimushu0000
モラルがないとか何も考えてないんじゃなくて、当時は話題性や悪目立ちを狙った宣伝だったのでは？昔は悪かった自慢ってよくあるし。今でいう炎上商法的な。ネットがこんなに拡充するとは思ってなかったんだろうね
circled
この手の話が大いに話題になり、いじめ問題に対する対策や抑止力になれば、それで救われる人は少なくないと思うのだが。(最近はこの手の分りやすいイジメが減り、表面化しにくい陰湿なイジメが増えてるの怖いけど)
fusanosuke_n
小山田は当時フリッパーズギターを悪ガキキャラとして売っていて他のもっと売れてるアーチストを糞味噌にけなしたりして当時の露悪サブカル趣味の象徴になれたわけでしょ。当時としてはただのマーケティング戦略
RondonZoo
リアルタイムで読んで当時もひどいと思ってたって話がいくつか出てるけど、めっちゃ笑った、周りでウケてた、かっこいいと思ってたって人達は出てこないんだろうか。わざわざ炎上することもないけど気になる。
kk23
当時の海外ミュージシャンのドラッグがらみの悪行やバカ騒ぎを横目に見てた日本のライター的に日本での似たようなこと書きたいって欲が湧いてきても不思議じゃない、不思議じゃないけどその方向でよかったのかと。
nakab
時代背景として、その時代は今よりもいじめが多かったと思うし、ヤンキーも多かった。他校との抗争、後輩いびり、カツアゲ、カンパ、根性焼きも今より日常茶飯事だった。加害自慢は強さの誇示みたいな部分があった。
sukekyo
悪趣味ブームはなんていうかノーガード戦法的なスタンスではあったのよね。あらゆるところへのガードやフィルターを薄くして雑にすることで生まれる、音楽でいうとローファイのようななあ。そんな感触が蘇った。
rajahbrooke
こんなの「サブカル」などという曖昧で実体のないもののせいにしちゃ駄目だ。小山田圭吾やそれを取り上げた輩どもという「実在する個人」のせいだし、もしとんねるずが同様の行為をしたなら悪いのは彼ら自身。
differential
90年代にサブカル系だったけど、もう大学生だったからか女だからか趣味の問題か、悪趣味系に思い入れが全然ない／サブカルの問題でもあるが、もう一声フォーカスして「サブカル男」の問題なきもしないでもない
eiki_okuma
いじめをしていた過去があったとして、それを肯定して聞くか、否定して聞くかで人の言動は変わってしまう。雰囲気のせいで反省する機会が失われることもある。おとり捜査が許されないのと一緒。
masadasu
誰も得しないという言い方が全てを表してると思うけどね、人間の中には大多数に嫌悪する性格を持っている人（後天的に獲得した物かも）が必ず一定数いる。同じ様な人間ばかりだと環境の変化に対応できないからね。
srpglove
例のブログ経由でなくても、今回の件以前からこういう目で見られてた証拠がはっきり出てくると、当時読んだけどそんなに酷くなかった！みんなまとめブログに騙されてる！と言い張ってた人たちがかわいそうになる……
kaerudayo
「当時はネットがありません。ハガキや電話で抗議するか、街頭で演説したり、道行く人に署名を呼び掛けるしかないのです。どれも労力も半端ではありません。だから、当時は拡がりを見せなかったわけです」
kimihikohiraoka
例のインタビュー内容がフィクションとして発表されていたなら、「いじめの現実を生々しく描いた問題作」とでも評されて褒めちぎられていた可能性もあっただろうから、その線のウケを狙ったのではという気もする。
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2021/08/02 リンク