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外交に翻弄されるパンダの歴史~日中友好50周年を機に振り返る
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外交に翻弄されるパンダの歴史~日中友好50周年を機に振り返る
昨年の2月21日、つまり令和5年(2023年)2月21日、歴史に新たな1ページが刻まれました。 日本で生まれた... 昨年の2月21日、つまり令和5年(2023年)2月21日、歴史に新たな1ページが刻まれました。 日本で生まれたジャイアントパンダのシャンシャンが中国へ帰ったのです。 嗚呼、悲しきことよ。 国内でそのまま次の子供たちを産んでくれたらいいのに……とは、ならないのにはもちろん理由があります。 日中友好の絆として、初めて彼らが上野公園に来てから2022年で50年が経過。 まだ歴史が浅く、存在を知られてからは人間の都合に振り回されているパンダの歴史を振り返ってみましょう。 中国のシンボルである動物とは?中国のシンボルである動物とは何か? この質問を昔の日本人にしてみれば、こんな答えが返ってくることでしょう。 龍だ! いや、虎か! 龍は実在しませんが、虎は中国には生息しています。 人名にも頻出するし、干支でも使われ、竜のように強い。「虎のように大酒飲み」なんて慣用句もあるほどです。 戦国ファンなら『越