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ROYGB
社会の描写としては特に軍国主義風ではなかったような。軍への志願に反対する主人公の親など多くは非軍人で、学校に派遣されてた元軍人の老人は尊敬されたりはしてなくて、むしろ生徒に馬鹿にされてた。
yamamototarou46542
徴兵可能性（生命をかけて防衛に貢献）と参政権がリンクしてるのは変だとは思わん。日本も連合国との戦争に負ける前、朝鲜と台湾から徴兵するようになり、（その対価として）同時に参政権を認めた経緯がある
tdaidouji
昔の論争の頃と今の差は”SF”への態度の差だと思う。５０年前だとSFジャンルて啓蒙小説、教養本、科学信仰の聖書だし。自分にとっては徹頭徹尾「思いついちゃったＩＦ」でしかないので「思考実験おもろい」になる
ka-ka_xyz
記事全部読めないけど、ガールフレンドのその後や最後に明かされる主人公の出自というあたりの現代リベラルとの共通項もかなり強くて。「この思想()を担ぐなら人種も男女も関係無いんじゃ」という作品でもある。
mori99
少年の成長小説として目茶苦茶面白い。ベトナム反戦運動の反映か、軍人が一般社会であまり特権的に扱われていないのは小説の一番エグい点かもしれない。縁の下で国家を支える陰の功労者ムーブで読者の共感を煽る
ROYGB
社会の描写としては特に軍国主義風ではなかったような。軍への志願に反対する主人公の親など多くは非軍人で、学校に派遣されてた元軍人の老人は尊敬されたりはしてなくて、むしろ生徒に馬鹿にされてた。
anmin7
前提が違う。「俺たちには何もないのにどうしてあいつらだけ」だ。少なくとも認識としてはそうだ。ブラック労働に息も絶え絶えだった連中からすればな。働かなくてもいいというのは極楽に見えたろうさ。
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