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経済学者ダニ・ロドリック「福祉国家はもはや解ではない。問題は良質な雇用の絶対的不足だ」 | 我々が必要としているのは多くの左派ポピュリストだ
1990年代からグローバリゼーションに警鐘を鳴らしてきたハーバード大学の経済学者ダニ・ロドリックは、... 1990年代からグローバリゼーションに警鐘を鳴らしてきたハーバード大学の経済学者ダニ・ロドリックは、現代の課題はグローバリゼーションによって良質な仕事が失われたことであり、今後も規制がなければ、さらに格差が広がっていくと指摘する。そして今後必要なのは福祉国家モデルではなく、良質な雇用の創出に焦点をあてた経済政策だと主張する。 グローバリゼーションのもたらした弊害 ハーバード大学の経済学教授ダニ・ロドリックは、1997年に『グローバリゼーションは行き過ぎか?』(未邦訳)という書籍を出版し、グローバル化に対して警鐘を鳴らした。貿易や金融の自由化が正しいと一般的に考えられていた当時、それに対して異議を唱える数少ないトップエコノミストの一人だった。 本紙がロドリックに話を聞くことにしたのは、研究と政策立案の両面で、経済学の世界がロドリックの提言に追いついてきているからだ。資本規制や産業政策の否定な
2021/05/17 リンク