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トークイベント 奥村靫正×佐藤直樹:境界としてのグラフィックデザイン|ARTICLES|The Graphic Design Review
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トークイベント 奥村靫正×佐藤直樹:境界としてのグラフィックデザイン|ARTICLES|The Graphic Design Review
近年、デザインについては機能の側面ばかりが議論されがちだ。だが、デザインは人間や事物のさまざまな... 近年、デザインについては機能の側面ばかりが議論されがちだ。だが、デザインは人間や事物のさまざまな関係性の中にのみ存在し、ひとつのメカニズムや領域に収斂されることは決してない。グラフィックデザインにおいては、このような境界性がグラフィックという痕跡を媒介して人間の感性や想像の世界とも深く結びついている。 このようなグラフィックデザインの存在論をめぐるトークイベントが、今年(2023年)6月、奥村靫正、佐藤直樹両氏を迎えて開催された。 奥村靫正氏(1947-)は1970年代以降、YMOをはじめとする数々のミュージシャンのジャケットワークやブックデザイン、広告の分野でエポックメイキングな活躍をみせてきた。一方の佐藤直樹氏(1961-)は1990年代から『WIRED』日本語版をはじめとする出版、広告のデザインを手がける一方、社会や地域に関連したアートプロジェクトにも積極的にかかわってきた。 絵画や