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迫害と軟禁を逃れ、アメリカへ亡命したチベット人夫妻のドキュメンタリー | 本がすき。
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迫害と軟禁を逃れ、アメリカへ亡命したチベット人夫妻のドキュメンタリー | 本がすき。
『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』集英社クリエイティブ 小川真利枝/著 ... 『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』集英社クリエイティブ 小川真利枝/著 画像:Unsplash Daniele Salutari撮影 本書によれば、日本に限らず世界中のメディアにとって、チベット人の問題は扱いが難しいそうだ。強国となった中国に忖度しなければならないからだ。1949年に毛沢東率いる中国共産党が中華人民共和国の建国を宣言してすぐ、「チベットを解放する」という名目で中国人民解放軍が東チベットへ侵攻した。その時からチベット人の苦悩はずっと続いている。チベットからインドへと亡命したダライ・ラマ十四世がたどり着いたダラムサラの町は、すぐにチベット人にとっての聖地となったが、近年、インド政府が政治的な立場を変えたことで、チベット難民たちの理想郷も奪われつつあるという。 世界はチベット人の問題を知らず、中国はチベット人に正しくない情報を伝えている。そんな状況を変え