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リモートワークとテレワークの違いとは? 言葉の成り立ちから考える
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リモートワークとテレワークの違いとは? 言葉の成り立ちから考える
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとして、日本でもすっかり定着した感のあるテレワーク。普段の... 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとして、日本でもすっかり定着した感のあるテレワーク。普段の会話を思い返してみるとテレワークと言うこともあれば、リモートワークと呼ぶこともあります。似たような意味で使われる2つの言葉ですが、両者に違いはあるのか詳しく解説します。 テレワークとリモートワークに明確な違いはない 結論からいうと、テレワークとリモートワークという2つの言葉に明確な違いはありません。 テレワークとはtele(=離れた)とwork(=働く)を組み合わせた造語で、1970年代のアメリカが発祥といわれています。当時のアメリカでは自動車の増加による大気汚染やオイルショックへの対応から、会社へ出勤せずに自宅で働くテレワークという働き方が広まり始めました。 一方のリモートワークは、remote(=遠隔・遠い)とwork(=働く)からなる言葉。どちらも、オフィスから離れた場所で働くという意味で