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テツ引退?もう追いかける対象がない 乗り鉄レジェンドの答え | 毎日新聞
引退する。テツこと鉄道ファンを、である。もう追いかける対象がない。新幹線はビジネスや観光旅行に便... 引退する。テツこと鉄道ファンを、である。もう追いかける対象がない。新幹線はビジネスや観光旅行に便利だが、旅情にはほど遠い。在来線の幹線を長駆する列車が姿を消し、ローカル線も廃止が相次いできた。いわゆる汽車旅ができないではないか。 まもなく50歳になる私にとって、鉄道シーンのピークは1988年の春であろうか。青函トンネルと瀬戸大橋が開通し、本土4島がレールでつながったダイヤ改正は「一本列島」と喧伝(けんでん)された。連絡船が廃止されたのは残念だったが、私は光り輝く鉄路を一生の友とするのだと信じて疑わなかった。 当時、東海道・山陽・東北・上越の昼間の長距離移動は新幹線が主役になっていたが、それでも上野や大阪といったターミナル駅では夜になれば、はるけき目的地を掲げた夜行列車が綺羅(きら)星のごとく。門出を祝うバンザーイの歓声が上がったり、恋人たちが窓を挟んで見つめ合ったりしていた。夜通し走って朝
2024/05/14 リンク