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大学教員が労働組合を作った 組合は「新しい」 | | 佐々木寛 | 毎日新聞「政治プレミア」
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大学教員が労働組合を作った 組合は「新しい」 | | 佐々木寛 | 毎日新聞「政治プレミア」
新潟国際情報大学(新潟市)の教職員が2021年10月に労働組合を結成しました。なぜ今の時代に労組か。同... 新潟国際情報大学(新潟市)の教職員が2021年10月に労働組合を結成しました。なぜ今の時代に労組か。同大学教授で、労組の執行委員長を務める佐々木寛さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――どういう経緯だったのでしょうか。 佐々木氏 新潟国際情報大学は比較的新しい私立大学(1994年開学)で、学生数も1300人程度と大きくなく、それまで労働組合はありませんでした。全国レベルの良い教員がそろっているのですが、学長選挙もなく、給与水準なども一方的に経営側が決めていました。 教職員への処分もしばしば恣意(しい)的でした。前学長(22年3月退任)にさまざまな問題があり、全学教授会で不信任決議をせざるをえませんでした。それが労組結成の直接のきっかけになりました。 授業の合間などにみんなで話しているうちに、この大学には労組が必要だという声があがり、学部を横断して人が集まりました。 とにかく作