エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『サイバーパンク2077』から考える「バグを抱えたままリリースすること」の是非
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『サイバーパンク2077』から考える「バグを抱えたままリリースすること」の是非
12月10日に発売となった『サイバーパンク2077』の“不出来”が話題を呼んでいる。 本稿では、『サイバーパ... 12月10日に発売となった『サイバーパンク2077』の“不出来”が話題を呼んでいる。 本稿では、『サイバーパンク2077』の実態を入り口に、今日のゲーム業界に蔓延る「未完成品のリリース問題」を考えていく。 不具合だらけで“未完成”と言わざるを得ない『サイバーパンク2077』 冒頭で“不出来“と記述した『サイバーパンク2077』のインプレッションだが、日々SNSなどにアップされるユーザーレポートの大部分は、同タイトルのゲーム性や世界観ではなく、そのプレイ感を問題点に挙げている。特に家庭用プラットフォーム版において、不具合が頻発しているのだ。なかには気に留めるまでもない軽微なものもあるようだが、多くは「ソフトのクラッシュ」「NPC消失」「重要オブジェクトの欠陥」「操作不能」といった、進行に直接影響する致命的なものである。そのため、通常なら糾弾の対象となりえる「グラフィックの表示崩れ」「フレーム