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とにかく面白い歴史もの~『ベスト・オブ・エネミーズ』 - Commentarius Saevus
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とにかく面白い歴史もの~『ベスト・オブ・エネミーズ』 - Commentarius Saevus
ナショナル・シアター・ライブで『ベスト・オブ・エネミーズ』を見てきた。ジェームズ・グレアム作、ジ... ナショナル・シアター・ライブで『ベスト・オブ・エネミーズ』を見てきた。ジェームズ・グレアム作、ジェレミー・ヘリン演出の舞台を撮ったものである。 www.youtube.com 舞台は1968年のアメリカである。大統領選前の共和党、民主党の大会にあわせて、視聴率競争で最下位のABCは新しい討論番組を計画する。そこで呼ばれたのが『ナショナル・レビュー』編集者であるウィリアム・F・バックリー(デイヴィッド・ヘアウッド)と民主党支持者であるバイセクシュアルのゴア・ヴィダル(ザカリー・クイント)である。2人は互いのことを探りつつ、毎晩舌戦を繰り広げる。 単純に見ていてものすごく面白い芝居である。主演の2人の演技が大変良く、保守的なアメリカの白人男性であるバックリーにイギリスの黒人男性であるヘアウッド、ヴィダル役にはオープンリーゲイのクイントというキャスティングも絶妙だ。ヘアウッドがバックリー役という