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村上春樹が台湾の若者たちに与えた影響…“独立するべきだ!”と唱える台湾アイデンティティに、若き「天然独世代」が猛反対するワケ | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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アイデンティティをどう認識するか個々で、台湾を深く知るために、現代の人々の考え方と、社会の潮流に... アイデンティティをどう認識するか個々で、台湾を深く知るために、現代の人々の考え方と、社会の潮流についてお話をしていきましょう。 「台湾アイデンティティ」についてです。 台湾アイデンティティは、言葉の通り台湾の人々が「台湾は台湾である」「台湾を生きる自分たちは、台湾人である」という認識です。 ただし、もう少し厳密に定義をしておく必要があるでしょう。 台湾は国民党の独裁政権が長く続いたため、民主化・自由化が果たされる1990年代に入るまでは世論調査というものが存在せず、外部から見て台湾人たちの心のなかがなかなか分からない状況でした。 1992年から台湾・政治大学選挙研究センターが「台湾民衆重要政治態度」という世論調査を始めます。そのうちの一つの設問が、台湾の人たちがアイデンティティをどう認識しているかというものでした。選択肢は「私は台湾人である」「中国人である」「台湾人でもあり、中国人でもある