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逆プロポーズがまさかの撃沈…元アイドル(20)はなぜ自身の古参オタク2人からフラれたのか「僕には無理っす、って」「Xで結婚相手募集したら気持ち悪いDMばかり」 推しのアイドルとの結婚はファンにとってはまさに夢。しかし、自身のファンに逆プロポーズをしたのに、見事にフラれてしまった元女性アイドルが今、ネットで話題だ。相手の男性は当初、「絶対結婚しよーな‼」と言ってくれてたのになぜ……。そしてアイドルオタクたちがしばしば使うこの言葉の真意とは?
—この記事の配信は、THE SECONDグランプリファイナルの結果が明らかになった18日以降なのですが、一応【優勝バージョン】と【優勝しなかったバージョン】の2パターンのコメントをいただきたいなと思っておりまして。 友保 いいですね。めっちゃ真面目なのとりましょうよ。 —優勝直後お二人……少し涙ぐんでらっしゃいましたね。 友保 まずは「優勝おめでとうございます」でしょうが。 小林 何年ライターやってるんですか。 —失礼しました。金属バットさん、悲願のTHE SECOND優勝おめでとうございます! 小林 ありがとうございます。 友保 当然の勝利だと思います。 —今の正直なお気持ちをお聞かせください。 友保 やはり、べしゃりは裏切らない、サンパチありがとう。 —この優勝を誰に一番伝えたいですか。 友保 父、母、そしてサンパチ、そして吉本興業、そして応援してくださったファンの皆さん、そして大阪の
借金取りと雑草の卵とじ炒め俺は、大人になってからも、家電の音が苦手だ。 「家電の音が苦手ってどういうこと?」とお思いだろう。でもなんか、嫌なのだ。なんか、怖いのだ。……昔を、あの中一の一人暮らしになってすぐの"あの電話"を、思い出すから。 ジリリリリリン! 夜の7時半を過ぎた頃、家の電話がけたたましく鳴った。中一になって一人暮らしを始めた頃、うちの家電は、もう毎日毎日何度も何度も鳴った。ほとんどが同じ内容の電話。借金取りからの電話だ。 借金は親父のものだ。だから俺が電話に出ると、借金取りは親父はいるか? と聞いてくる。のだが、親父は随分前にこの家から離脱しているため、たまーーーにしか帰ってこない。 当然「いない」と言うしかない。でも、何度も何度も「いない」というと、借金取りはそれを嘘だと思って、ブチキレてくる。 「毎日毎日いないわけねーだろ‼」 怒鳴り声と同じタイミングで、バリンと窓ガラス
—THE SECONDグランプリファイナルの面々をみると、やはりみなさん残るべくして残った方ばかりだなと思いました。 友保 そうですね。終わり人間たちが残りましたね。 —お二人は東京の芸人さんをよく知ってますし、東京の芸人さんからも金属バットにはリスペクトがあるなぁと思います。 友保 いや、俺らもリスペクトありますし、そうやってお互いが足を引っ張りあってんですよ。 —リスペクトという名の足の引っ張り合い(笑)。 小林 誰か売れそうなったらすぐ引っ張る(笑) —しかしファンの方にとっては複雑かもしれないですね。金属バットが優勝したらよりいっそうチケットが取りづらくなるかも……と。 友保 なんや言われましたよ。ライブ終わって外出たら昔よく来てた人が座ってて。「お久しぶりです」って言うたら「変わっちゃった」「金属バット変わっちゃった」。無視しましたよ、なんやこいつ。 —集英社オンラインの連載もス
ただの塩むすびが売り切れ続出! 「まさかここまで売れるとは思いませんでした…」新潟駅で爆売れのおにぎり食べくらべセットをNewDaysが仕掛けた理由 GW中、コンビニエンスストア「NewDays」JR新潟駅店で販売された限定おにぎり「新潟県産米食べくらべセット」が「旨すぎる!」とX上で大きな話題となった。新潟県産のお米を堪能できる本品についてNewDaysを運営するJR東日本クロスステーションの新潟支店担当・越谷徹氏に話をうかがった。
—いよいよTHE SECONDグランプリファイナル2024が近づいてまいりました。今回はお二人にグランプリファイナル進出コンビの解説をしていただこうと思っております。まずは第一回戦で金属バットと対戦するハンジロウさん(たーにー・しゅうごパーク)。 友保 ハンジロウさん……絡みないんですよね。沖縄でしょ? しまんちゅでしょ? なんくるないさ〜だろ? 年齢は900歳って言ってましたよ。 —長寿すぎじゃないですか。 友保 らしいですよ。沖縄じゃ。鎌倉時代からやってはる。 —コンビ名が変わったんですよね。 友保 もともとのコンビ名は、しゃもじさんですね。ちょっと喋らせてもうたんですけど、ちゃんといい人でしたね。やっぱりこの芸歴でやってる人は。 小林 いい人さが滲み出てたな。 友保 向こうから喋りかけてくれて。「一回(ライブで)一緒になったことありますよね?」って。 —ハンジロウさん、コメントで「
〈新幹線マナー〉「男って本当にキモイ」女性Xユーザーが隣に座った男性を晒して大炎上「でもイケメンならいい」「臭い人のほうがイヤ」「批判してるのはモテない男」〈渋谷100人の散々な声〉 今年のゴールデンウィークでも多くの人が利用したであろう新幹線。その自由席に座った女性Xユーザーが、ほかに空席があるにもかかわらずわざわざ男性が隣に座ってきたことに対して、Xで「本当に男ってキモイ」とポスト。すると、SNSでは例のごとく論争に発展。街ゆく人たちはこの“新幹線自由席”論争をどう見る? 老若男女100人にアンケートを実施した。
練習場ではたくさん打つな!「ゴルフが上達するためにはどんな練習をすればいいですか?」 よくこんな質問を受けることがあります。もちろん、練習をすることは大事ですが、自分の場合はボールを打つ練習よりも、ゴルフのことを考える時間のほうが長かったと思います。 学生時代、朝10時から夜8時まで10時間練習場にいたとしても、打つのはせいぜい200球くらい。一球打つごとにスイングをチェックしていたので、それほど球数を多く打つことはありませんでした。 練習場に行ったら「ボールをたくさん打ちたい」という気持ちはわかります。ただ、上達したいのであれば、何も考えずに打つことはあまりオススメできません。 ボールを打つとどうしても球筋が目的になってしまうため、スイングの良し悪しに関係なく、良いショットが出れば、それだけで満足してしまうからです。 何百球と打てば、そのうちの何球かはナイスショットが打てることもあると思
アイデンティティをどう認識するか個々で、台湾を深く知るために、現代の人々の考え方と、社会の潮流についてお話をしていきましょう。 「台湾アイデンティティ」についてです。 台湾アイデンティティは、言葉の通り台湾の人々が「台湾は台湾である」「台湾を生きる自分たちは、台湾人である」という認識です。 ただし、もう少し厳密に定義をしておく必要があるでしょう。 台湾は国民党の独裁政権が長く続いたため、民主化・自由化が果たされる1990年代に入るまでは世論調査というものが存在せず、外部から見て台湾人たちの心のなかがなかなか分からない状況でした。 1992年から台湾・政治大学選挙研究センターが「台湾民衆重要政治態度」という世論調査を始めます。そのうちの一つの設問が、台湾の人たちがアイデンティティをどう認識しているかというものでした。選択肢は「私は台湾人である」「中国人である」「台湾人でもあり、中国人でもある
中日のドラフトは〝失われた10年〞になるのか立浪和義氏の監督就任が決まった21年から中日のドラフトがおかしくなった。23年版では根尾昂の遊撃手から投手へのコンバート、さらに根尾のレギュラー遊撃手定着の壁になっていた京田陽太(DeNA)、阿部寿樹(楽天)を次々にトレードに出し、いなくなった内野手の穴をドラフトで補塡するチーム作りを批判して、次のように書いた。 「『ドラフトでは即戦力候補の内野手、村松開人(明治大2位)、田中幹也(亜細亜大6位)、福永裕基(日本新薬7位)を獲っていますから』そういう反論が聞こえてきそうだが、私が一番嫌いなのは『即戦力』という言葉。耳に快い響きに多くの球団はこれまで貴重な上位枠を無駄遣いしてきたが、そうならないよう心から期待している」(『2023年版プロ野球問題だらけの12球団』より) 過去3年のドラフトでどういう野手を指名してきたのか振り返ってみよう。 21年
「勝手にパスワード解除ハラ」「上司降格ハラ」…Z世代が本当に遭遇した新種ハラスメントの恐怖「夢ハラ」「ロンハラ」「ビルハラ」って? 「セクハラ」「パワハラ」「モラハラ」が職場で起きる3大ハラスメントとして広く認知されているが、「夢ハラ」「WILLハラ」「ジタハラ」など一瞬何のことかわからないようなハラスメントも続々と誕生している。「なんでもハラスメント化」するZ世代に、実際に遭遇した「◯◯ハラ」の話を聞いてみた。
「はっきり言ってこれは【テロ】です」訴えをXに投稿したのは、看護師19年目のSKY BLUEさん(@skyblue_nurse)。 「看護師からのお願いです。どうか、肥満体型の方、痩せてください。貴方様の健康を維持するためでもあるのですが、私たち看護師の腰も守るためでもあります」と切り出した。 肥満体型の人が病気になって自分で動けなくなり、寝返りを打つこともできなくなった際、看護師が寝返りさせてあげなくてはならないのだが、これがかなりの重労働だという。100kgを超える患者に対しては複数のスタッフで対応することも余儀なくされ、その結果、看護師たちが「腰痛」や「ギックリ腰」、さらには「椎間板ヘルニア」などを発症させてしまうらしい。 「これでは病人が増えるだけです。炎上覚悟で言いますが、はっきり言ってこれは【テロ】です。何人もの看護師や介護士が腰を痛めていきます。私たちにもこの先の人生がありま
30年もかかった株価最高値で大騒ぎする方がおかしい──日経平均株価がバブル期以来の3万5000円回復。株価が絶好調なんですが。 バブル期以来って、これ30年ぶりぐらいの話でしょ。それをすごいって言うより、30年間ずっとそれ以下だったほうがおかしいんだよ。 ──30年前にやっと戻ったということですか。 ひどい話だよ。30年間何も進歩がなかったということだから。喜ぶような話じゃない。この間の世界では、普通の政策をとっていれば株価は上がったんだから、日本が普通じゃなかったということですよ。 どうしてこんなひどいことになったかという話で言わせてもらうと、アメリカでいろんな国から集まってきた人たちとバブルの研究をしたことがあるんだけれど、日本の場合、明らかなのは、バブルは間違っていたからその後は引き締めをするのが正しいと思い込んだ。それが最大の失敗だった。 バブルなんて別に大した話じゃない。いろいろ
〈タワマン刺殺〉「これはストーカー事件です」被害者A子さんの元夫の慟哭。和久井容疑者はSNSで自宅を特定して郵便物を物色…店を出禁になると「今までの会計返せ」「1回くらいいいだろ」事件1カ月前のある投稿が凶行の火種に? 元ガールズバー経営者のA子さん(25)が、かつて客だった51歳の男から「渡した金を返せ」と西新宿の自宅タワーマンション敷地内で迫られ、刺殺された事件で、集英社オンラインの取材にA子さんの元同僚で、元夫Bさんの“親友”でもあるDさんが答えた。徐々にストーカーへと変貌していく和久井学容疑者(51)の素顔に迫った。
A子さんは和久井容疑者に彼氏の存在を告げていた集英社オンラインでは、今回の事件について過去5回にわたり詳報。#2では和久井容疑者の父親が取材に応じ、「(A子さんから)『本気で結婚したいなら車とかバイクを処分してお金にしてくれ』と言われ、お金を渡したあとに一方的に冷たくされた」と証言していた。 だが、18歳のころに名古屋のキャバクラ嬢としてデビューしたA子さんはその後に上京して銀座のキャバクラで働きだすと、同店でボーイとして勤務していた元夫のBさんと出会い、今からおよそ2年前に結婚。 そして経営者として2021年に上野の湯島エリアにガールズバーやキャバクラ「C」をオープンした。その後、同店を客として訪れるようになった和久井容疑者につきまとわれるようになり、知人女性に「ストーカー被害にあっていて怖い」と相談していたことが明らかになっている。 そんななかで、今回取材に応じたのはA子さんの元夫Bさ
「マンションの下で待ち伏せしている」「怖くてご飯も買いに行けない」A子さんとは3年来の友人で、自身もキャバクラに勤務しているという20代の女性は証言の冒頭、「ネットで出回っている情報はまったく違うし、少なくとも私は2年以上前から和久井さんにストーカーされていて怖いとAちゃんから相談を受けていた」と怒りをあらわにした。 「Aちゃんは、私が以前働いていたキャバクラの最後の出勤日に『ずっとお会いしたかったんです〜』とSNSを見て駆けつけてくれたことから仲良くなったんですけど、当時から和久井さんについては悩んでいました。 初めて一緒にご飯に行ったときも、『あ、ちょっと待ってください』とやけに集中してスマホを打つので、理由を聞いたところ『ヤバいお客さんがいて、その人から鬼LINEがきてて困ってるんですよ〜』と打ち明けてきたんです。 発信元は和久井容疑者だった。 「それで『え、どんな〜?』と軽い流れで
ボンネットに這いつくばる客引き、吉原の人間模様――50歳からの15年間のタクシードライバー経験をもとに書かれた本が好評ですね。現役時代は、どちらを走っていたのでしょうか? 内田正治(以下同) 上野周辺です。一番走ったのはなんといっても上野・浅草間の浅草通りですね。 ――となると、外国人観光客が多かった? 当時は今ほど多くないですね。それよりも吉原へのお客さんのほうが印象に残りました。吉原は鶯谷、浅草、三ノ輪が最寄り駅で、どの駅からも遠いから、男性も女性もタクシーを使うことが多いんです。「吉原」と行き先を告げるお客さんは、照れくさそうに笑っていたり、逆にぶ然として無言だったり、その人のキャラクターが出ます。 私の入社前はまだバブルで、吉原の客引きが過激だったそうです。お客さんを乗せたタクシーが吉原に到着すると客引きに取り囲まれたり、ボンネットに這いつくばって、奪い去るようにお客さんを自店に誘
#1 ウクライナ戦争の今後はどうなる 山形 プーチンのパーソナリティからしても「やっぱやめます」でウクライナから撤退するわけにもいかないわけで、今後の情勢はどうなるんでしょうか。膠着状態になるのか、あるいは他の可能性もあるのか……。 黒井 プーチンはメンツを大事にする人なので、今さら自分の言ったことを撤回できず、できることは陰謀論をひたすら言い続けるくらいしかないと思っています。停戦は最初から無理だと判断していました。かといってウクライナ側も自国からロシアを追い出すまでは停戦できないわけで、公式な停戦は難しいでしょう。山形さんのおっしゃるように膠着状態になるのが現実的な見通しかと思います。ウクライナの人もいつまでも戦争に耐えられませんから、押し返すことが大切です。ウクライナからすれば開戦前、2月24日のラインまでは持っていきたいでしょう。そこまできたら、NATO公式の支援はロシアを刺激する
『世界アニソン総選挙』海外アニメファンの投票結果が波紋!? 1位はエヴァ、3位は伝説のロボットアニメの…日本国内とはまるで違うランキングにネットのオタクたちは 海外のアニメファンがガチすぎるのか。日本・海外、それぞれのファンからアンケートを取った『世界アニソン総選挙』の結果がSNS上で大きな話題になっている。2つのランキングがまったく異なるものになった理由とは…。 外国人がガチで投票したアニソンランキング4月21日に放送されたテレビ朝日系特番『外国人がガチで投票!世界アニソン総選挙』の結果がSNS上で大論争を巻き起こした。 日本のアニメソングのNo.1を決定するべく、日本人と外国人にそれぞれアンケートを取り、その集計結果をもとにランキングを作成。Snow Manの佐久間大介、元日向坂46の渡邉美穂、イタリア出身のコスプレイヤー・ユリコタイガーらアニメ好き芸能人に加え、アニメ『【推しの子】』
時流とマッチングさせることの大切さ――さまざまな仕事の実情を語る「職業日記シリーズ」の1作目『交通誘導員ヨレヨレ日記』が7万6000部も売れ、その後、シリーズ累計発行部数62万部(全18冊)の大ヒットへと続くわけですが、1作目のヒットの要因はなんだったのでしょうか? 中野長武(以下同) 1作目を刊行したときは、ちょうど世間が「老後2000万円問題」で揺れているときでした。2000万円貯めるどころか高齢者が生活費のために働かざるえない状況を描いたこの本は、その時流に乗っかり、テレビをはじめ、多くのメディアに取り上げてもらいました。ヒットはその結果だと思います。やっぱりメディアの力はすごいです。 ――シリーズ全18冊中、どの本が売れ筋ですか? 『交通誘導員ヨレヨレ日記』『ディズニーキャストざわざわ日記』『非正規介護職員ヨボヨボ日記』『ケアマネジャーはらはら日記』『メガバンク銀行員ぐだぐだ日記』
3,000タイトル以上に出演したが、突如として引退 2006年4月にデビューし、「永遠のロリータ」として人気を博したつぼみさん。長らくトップ女優として活躍するも、2022年4月末に現役を引退。その後は『週刊プレイボーイ』で連載コラムを執筆していたが、こちらも2022年で終了となった。そんな彼女は今どんな暮らしをして、何を思っているのか。最後の最後に、話を聞いた。 ──16年間の現役生活、お疲れさまでした。2022年2月に突如として引退を発表して業界を驚かせました。改めて、やめようと思ったキッカケは? あれは2021年の12月末だったんですが、夜中にふっと思ったんです、セクシー女優をやめようって。その前日まで「20周年まで続けられたらいいな」って考えていたくらいなので、自分でも明確にわからないんです、なんでやめようと思ったのか。 ただ、私はせっかちな性格だから、思ったら止まらなくて。すぐにマ
もっと自由にやらせていればずいぶん変わっていた可能性がある。ホリエモンがフジテレビを買収していたら、いまごろAmazonプライムみたいなことになっていたかもしれない。 少なくともプロ野球はまったく違っていた。東大の故・金子勇氏が開発したファイル交換ソフトWinnyも、利用者に悪用されて残念なことになってしまったけれど、あれほど画期的なソフトなんだから、商標化すべきだった。若い人にチャレンジさせれば社会的に面白いんだけどね。 ──既得権益者が強いから新しい芽が摘まれるんでしょうか。 それはあるね。ホリエモンが現れた時もマスコミが寄ってたかって叩いたでしょう。 ──日本社会はそういう傾向が強いですか。 社会が安定しているから既得権がたくさんあるのは間違いないよ。高度経済成長で成功した人たちが既得権者になっている。パワーがあるからね、新参者を許さない。 ──アメリカでそうならないのはなぜでしょう
本屋に噴水「めっちゃ鳥肌立った」書店の中にカフェが併設されていたり、雑貨が売っていたり、コンビニが入っていたりと、近年では複合型の書店が多く見受けられる。そんな中で、書店の中に噴水がある光景がSNSで話題となった。 その書店とは、埼玉県さいたま市浦和区にある「須原屋 本店」。明治9年に旧中山道沿いで創業し、130年以上の歴史を誇る同社は、昭和47年に現在の本店の店舗である地下1階から4階まであるビルを設立。以後、浦和コルソやイオンモール川口前川、アリオ川口などにも出店する埼玉県を代表する書店として地域の人々から愛されている。 そんな須原屋の名物ともなっているのが、本店にある噴水だ。本店の地下1階には売り場の横で噴水が湧きあがっており、どこか異様な光景にも見える。 地域の人にとってはお馴染みの光景のようだが、初めて来訪する人にとってはやはり驚きのようで、ネット上で話題になることもしばしば。今
変わることができない職場を腐らせる人たちまず肝に銘じておかなければならないのは、職場を腐らせる人を変えるのは至難の業ということである。ほとんど不可能に近いといっても過言ではない。その理由として次の四つが挙げられる。 ①たいてい自己保身がからんでいる ②根底に喪失不安が潜んでいる ③合理的思考ではなく感情に突き動かされている ④自分が悪いとは思わない 本記事では③と④をそれぞれ解説する。 ③合理的思考ではなく感情に突き動かされている自己保身のためなら何をしてもいいという思考回路は、自分の損得しか考えておらず、きわめて自己中心的だ。しかし、裏返せば「そんなことをすると、長い目で見ればあなたにとって損になりますよ」と説得したり、なるべく喪失不安を刺激しないように気をつけたりすれば、一連のふるまいを改めさせることができる可能性があるともいえる。 損得勘定が判断基準になっている利己的な人の根本にある
私が定期的にカウンセリングを行っている金融機関で、20代の男性行員のことで相談を受けた。この男性は、「最近、一流企業の〇〇会社の社長さんと会ってさ」「僕は有名な△△大学の出身でさ」などと言っては、いつも相手を見下す。 そのため、ほとんどの同僚が辟易しているのだが、本人はまったく気づいていないらしく、相変わらず学歴をひけらかし、自分が偉い人を知っているという話を繰り返すそうだ。 高学歴なのに、仕事ができないこの男性が高学歴なのは事実である。もっとも、仕事ができるかというと大いに疑問だ。本人は融資課で審査業務に従事することを希望していたので、入行後いくつかの部署を回った後、融資課に配属された。 個人や企業の顧客に融資し、その額に比例して利子を稼ぐのが金融機関のビジネスモデルなので、実績が目に見えてわかる花形の融資課で活躍したいという願望が強かったようだ。名門大学出身ということもあって、上層部も
海外旅行中に“殺されるかと思った”体験を告白したXのポストが話題となっている。体験を明かしたのはYuseiさん(@yusei5250stella)。個人事業主として、完全オンラインで事務・カスタマーサポート代行事業などの仕事をしながら世界周遊中の現在24歳、これまでに31か国を渡航しているベテランの旅行者だ。 今回、ネパールの首都・カトマンドゥのドミトリーに宿泊した際にトラブルに巻き込まれたという。そのドミトリーは1部屋に最大6人まで相部屋で泊まるシステムで、値段は1泊425NPR(約484円)。安宿が集まるタメル地区に位置し、周辺のドミトリー相場は400-800NPR。特別に格安というわけでもない。
〈那須殺害・独自〉「女ではなくカネのある女が好きみたい」車と服に浪費、喧嘩もできないほどのビビり、下戸、殿・姫・鶴の全身刺青…主犯・関根容疑者の異常なまでのカネへの執着と独特な人生観 中国の東北部から来日、東京・上野で飲食チェーンを成功させた宝島竜太郎さん(55)と妻の幸子さん(56)夫妻が殺害され、焼かれた遺体が栃木県那須町で見つかった殺人・死体遺棄・死体損壊事件。未曾有の猟奇的事件を企図して首謀したとみられるのは、夫妻の長女の内縁の夫であり、飲食チェーンの番頭的存在だった関根誠端容疑者(32)だ。 全身刺青の一見コワモテだがイケメンかつオシャレな着道楽。外車好きで話術にも長けており、女性にある種の魅力を放つタイプであったという。金に異常なまでに執着する男が、典型的な「女喰い」でのしあがっていった過程を、古くからの友人Z氏が証言した。
大人も使いたくなるおしゃれランドセルランドセルが赤と黒だけだったのはすっかり昔の時代。小学生たちが色とりどりのランドセルを背負うようになって久しいが、その進化は止まることを知らない。かなり凝ったデザインのものから、まるで大人向けのハイブランド商品に見えてしまうものまである。 大人の女性から「自分用にほしいくらい!」と絶賛されているのは、MARY QUANT(マリークヮント)のランドセルだ。色味や素材感など、まるで高級ブランド品のようにも見えるこのランドセルはSNS上で〈可愛すぎてびっくりした〉〈海外のkawaii系女子がこぞって買いそう〉〈こんな小学生いるの?!いいなぁーっ!〉と大好評。
〈那須2人殺害〉「刺青をみせつけ愛車はゲレンデ、ベントレー…」成城の家にマダムを連れ込んで…“主犯”関根容疑者がさわやかだった“携帯コンサルタント”時代。いっぽう平山容疑者は殺人の容疑で再逮捕 東京・上野エリアで焼肉店などを集中展開していた「サンエイ商事」社長の宝島龍太郎さん(55)と妻の幸子さん(56)の遺体が栃木県那須町に放置され、燃やされていた事件で同県警と警視庁の合同捜査本部(警視庁大崎署)は5月11日、埼玉県越谷市の建設業、平山綾拳容疑者(25)を殺人容疑で再逮捕した。同容疑者に加え、主犯格とみられる同社幹部社員の関根誠端容疑者(32)ら計6人が死体損壊容疑で逮捕された事件は、一気に核心に突入した。
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