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反出生主義を知っていますか? ある35歳女性の告白「生まれなかった方が幸せ。子どもは持ちたくない」
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反出生主義を知っていますか? ある35歳女性の告白「生まれなかった方が幸せ。子どもは持ちたくない」
「私は生まれなかった方が幸せだと思っている。子どもを持ちたいとは思えません」-。岐阜県の女性(35... 「私は生まれなかった方が幸せだと思っている。子どもを持ちたいとは思えません」-。岐阜県の女性(35)から、本紙に、そんな投稿が届いた。全ての人の出生を否定的に捉える考え方は「反出生主義」と呼ばれ、関連の書籍が出版されるなど注目を集めつつある。この女性もそうした考え方を支持する一方で、恋人がいて複雑な思いも。「多くの方の意見を聞いてみたい」という女性と会い、思いに耳を傾けた。 全てに嫌気 心地いいのは「無の状態」 生まれなかった方が幸せだと考えるのはなぜか。女性は「働くことや家族との関わり、日常生活の全てに嫌気が差している。頑張ることにも、ただ生きることにも非常に疲れた」と話す。反対に心地いいと感じるのが「無の状態」。寝ている間の無意識が好ましく、起きている間は「考えることも意識がある今も嫌」という。 そうした感覚は幼い頃から。最初の記憶は定かではないが、小学校低学年で、両親に「私は自殺して