仙台市地震ハザードマップ【平成20年4月作成】

仙台市地震ハザードマップ【平成20年4月作成】

目次 地震ハザードマップ作成の目的 マップ利用上の注意 作成したマップの種類 想定した地震の種類 建築...概要を表示 目次 地震ハザードマップ作成の目的 マップ利用上の注意 作成したマップの種類 想定した地震の種類 建築物等の耐震化の重要性 作成したマップの閲覧 使用する用語について 仙台市地震ハザードマップに関する「Q&A」 その他のハザードマップ等（各種災害の危険予測地図） 1.地震ハザードマップ作成の目的 平成7年1月の阪神・淡路大震災では、地震により6,434人の尊い命が奪われました。このうち地震による直接的な死者数は5,502人であり、さらにこの約9割の4,831人が住宅・建築物の倒壊や家具等の転倒によるものでした。 このとき、新耐震基準（昭和56年6月1日に建築基準法の耐震基準を大幅に見直したもの。）に適合していない、昭和56年以前に建てられた建築物が大きな被害を受けました。また、平成16年10月の新潟県中越地震についても同様な傾向がみられました。 住宅・建築物の倒壊等は、死傷者の増加、延焼火