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買ってはいけないテーマ型投資信託 - 行動経済学で考える投資の勘違い(大江 英樹さんコラム - 第2回)【保険市場】
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買ってはいけないテーマ型投資信託 - 行動経済学で考える投資の勘違い(大江 英樹さんコラム - 第2回)【保険市場】
資産運用の手段として、投資信託の人気が高まってきています。2021年の3月に一般社団法人 投資信託協会... 資産運用の手段として、投資信託の人気が高まってきています。2021年の3月に一般社団法人 投資信託協会が発表した「投資信託に関するアンケート調査報告書」によれば、2020年に投資信託を保有していると回答した人は23.4%となっています。この数字は前年の22.3%と比較しても順調に増加していますし、18年の14.7%と比べると6割近くも増加しています。そんな人気の投資信託の中に「テーマ型投信」と言われるジャンルの投資信託があります。 テーマ型投信とは、特定の投資テーマ、例えばAIであるとかDX(デジタル・トランスフォーメーション)あるいはESGや五輪といった、その時に話題になっているテーマに関連した業界や企業に投資するというタイプのものです。 実はこういうタイプの投資信託は最近急に出てきたものではなく、昔からありました。ところが過去の実績を見ると、こうした投資信託の多くは短命に終わっています