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医学書院/週刊医学界新聞
地下鉄サリン事件における聖路加国際病院の対応と災害医療への提言 日野原重明氏(聖路加国際病院理事長... 地下鉄サリン事件における聖路加国際病院の対応と災害医療への提言 日野原重明氏(聖路加国際病院理事長)に聞く ――地下鉄サリン事件からちょうど10年ですが,日野原先生は当時,聖路加国際病院院長として第一線で指揮をとられました。事件当日のことを教えていただけますか。 日野原 地下鉄サリン事件は,1995年3月20日月曜日に起きました。聖路加国際病院では,毎週月曜日に,私たち幹部が朝7時半から会議をしています。その会議中に,地下鉄で事故が起こったという電話が警察からあり,医師を10人ほど派遣しました。一方,地下鉄の駅前を車で通りかかった人が,倒れていた重症患者を車に乗せて聖路加にやってきました。 それを聞いて救急センターに下りていくと,そういう患者が続々と来はじめていました。そこで私はすぐに,当日の手術予定の患者で,すでに麻酔がかかっている人以外は全部手術をやめること,それから外来は全部断るとい