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<主張>みどりの日に 鉄道転換でCO2削減図れ 社説
4日は、みどりの日である。自然の恵みに感謝するとともに、地球温暖化の元凶とされている二酸化炭素(... 4日は、みどりの日である。自然の恵みに感謝するとともに、地球温暖化の元凶とされている二酸化炭素(CO2)削減問題について考えてみたい。 3年前、当時の菅義偉首相は、令和12(2030)年度にCO2をはじめとする温室効果ガスを46%削減(平成25年度比)という野心的な目標を表明した。以後、省エネや節電などで温室効果ガスの排出量は順調に減り、令和4年度には約11億3500万トン、削減率は19・3%(同)となった。 一方で、目標達成へ向け課題も見えてきた。CO2排出量を部門別にみると、工場など産業部門が前年度比で6・0%、家庭部門も3・7%減少したのに対し、排出量全体の18%近くを占める運輸部門だけが2年連続で増加、前年度比4・0%も上昇し、足を引っ張っているのである。 運輸部門の排出量約1億8500万トンの9割近くを占める自動車が出すCO2が、ネックとなっているのだ。 自動車の輸送量当たり排出
2024/05/04 リンク