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「合成母音? 声調? 名詞の性?」 歴史言語学で紐解く「2外」の謎 - 東大新聞オンライン
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「合成母音? 声調? 名詞の性?」 歴史言語学で紐解く「2外」の謎 - 東大新聞オンライン
東大の前期教養課程の1年生の多くは、初修外国語(いわゆる「第二外国語」「二外」)として(表1)にあ... 東大の前期教養課程の1年生の多くは、初修外国語(いわゆる「第二外国語」「二外」)として(表1)にある言語のいずれかを1年間学ぶ。学習を進めると、不条理・不規則に思えるような現象に出会うこともあるはずだ。しかし、その「不条理・不規則」は、その言語以外の言語でも見られる「規則的」な変化と関わっていることがある。一体どのような説明ができるのだろうか。歴史言語学などが専門の小林正人教授(東大大学院人文社会系研究科)への取材などから、初修外国語の「なぜ」を解き明かす。(構成・金井貴広、小原優輝) 図表はいずれも東京大学新聞社が作成 ① 複合母音(フランス語)、合成母音(韓国朝鮮語) ② 声調(中国語) ③ 男性名詞・女性名詞(イタリア語・スペイン語・フランス語)、中性名詞(ロシア語・ドイツ語) ④ 「have」+過去分詞と「be」+過去分詞の二つの現在完了形(過去形)(ドイツ語・イタリア語・フランス