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融雪システム | 雪国科学(ゆきぐにかがく)
2021年8月、IPCCが評価報告書を提出。そこで、「人間の影響が 大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたこ... 2021年8月、IPCCが評価報告書を提出。そこで、「人間の影響が 大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」 と報告されました。 IPCCの評価報告書は、2015年には「パリ協定」採択へつながった 科学的な知見を評価するものです。 地球温暖化により降雪量が減少すると言われる中、なぜ融雪シス テムが必要なのでしょう。それは、年間の降雪量は減るが、一度 に降る雪の量は増えるからです。 つまり、『どか雪』が増えるのです。 どか雪の原因のひとつには温暖化による海水温の上昇があります。 海水温の上昇にて大気中の水蒸気量が大幅に増えて雲が過剰発達します。 そこに強い寒気が流れ込むと増えた水蒸気が雪として落ちてくるので、一度に降る雪の量が増えるのです。 軒先からせり出す『雪庇』はただの雪ではありません。 圧雪の状態で昼間に溶け、夜にまた凍りついていき、『氷の塊』になるのです。 また、