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熱狂の卒業イベントから半年、みんな大好き元AWSの亀田治伸さんがCloudflareのエバンジェリストとして戻ってきた。久しぶりのインタビューは、転職した経緯やCloudflareのサービスや設計思想、ゼロトラストの定義、コミュニティの話まで多岐に及んだ。(インタビュアー ASCII編集部 大谷イビサ 以下、敬称略) ラストワンマイルの課題って意外と解消されていない 大谷:まずは改めてAWSからCloudflareに転職した経緯を教えてください。 亀田:AWSに7年半いて、後半5年はエバンジェリストをやらせてもらいました。クラウドは世の中を大きく変え、これから必須の存在になると私は確信しています。一方で、クラウドに面白さを感じていた人たちがそれなりにシニアになり、イビサさんが先日書いていたようにある程度のイノベーションは出尽くしてきたのも事実です。 こういう時代になり、AWSでも、Goog
αリリースとなっていた高スループットが求められる環境向けの AWS 製 S3 マウントツール「Mountpoint for Amazon S3」が一般公開されました。 こんにちは、AWS事業本部の平木です! 少し前より、αリリースとして公開されていた Mountpoint for Amazon S3 が GA (一般公開)されたため執筆しました。 αリリース分のブログは下記をご覧ください。 Mountpoint for Amazon S3 とは Mountpoint for Amazon S3 は、Linux アプリケーションが直接 Amazon S3 バケットへのファイルベースでの接続を可能にするオープンソースのファイルクライアントです。 これにより、大規模な読み込み負荷のあるアプリケーション(例えばデータレイク、機械学習トレーニング、画像レンダリング、自動運転車シミュレーション、ETL
特に Public IPv4を有効にしたEC2 EIPを使用するEC2 EIPを使用するNAT Gateway InternetFacingなELB などが追加課金対象となるパターンが多そうです 月額いくら? 1時間当たり$0.005が課金されるようです。 ということで月額は1つのpublic IPv4でだいたい$3.6です。 ブログでは1ヶ月$3.65で計算していますね。(730Hour計算) コストおよび使用状況レポートでpublic IPv4 課金状況を確認できる 2023年7月28日より、AWSコストおよび使用状況レポート(CUR)にパブリックIPv4アドレスの使用量が組み込まれ、コストの確認に使用できるようになります。 2024年2月1日より実際に価格変更されたら、 コストエクスプローラでも状況を確認出来るようになるそうです。 Public IP InsightsでIPv4の利用
Amazon Web Services ブログ Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API はじめに Kubernetes とは何ですか?私はこの技術に初期から取り組んできましたが、8 年経っても、この問いにハッキリと答えられません。Kubernetes をコンテナオーケストレーターとして定義する人もいますが、その定義は果たして、Kubernetes を正しく表現できていると言えるでしょうか。私はそう思いません。この記事では、Kubernetes について、従来の考え方にとらわれない考え方や、技術の伸びしろを探ってみたいと思います。 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、お客さまに代わって、Kubernetes クラスターを運用をする AWS のマネージドサービスであり、非常
Amazon Web Services ブログ フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する モダンなチャットアプリはリッチな機能を必要とします。これらの機能はファイルストレージ・リアルタイムの更新、そしてクライアントとサーバーの両方からデータを取得する能力が必要です。 従来、これは多くのサードパーティサービスをつなぎ合わせるか、カスタムソリューションの作成に開発時間を費やすことを意味していました。そして、この方法では市場投入までの時間が遅くなり、複数の障害点が発生します。 チャットアプリに必要な機能と、AWS が従来の問題点をどのように解決しているかを紹介するために、我々はリアルタイムチャットアプリケーションのサンプルを更新しました。このバージョンは、ローカルと AWS の両方でアプリケーションを完全に管理・制御することがいかに簡単かを強調するために再設計され
Amazon Web Services(AWS)は、マネージドサービスとして提供しているグラフデータベースの「Amazon Neptune」のサーバレス対応となる「Amazon Neptune Serverless」の正式サービス提供開始を発表しました。 Take your business all the way to Neptune! The first serverless purpose-built graph database that scales instantly in fine-grained increments to your exact needs—offering 90% cost savings compared to provisioning for peak capacity. Deeeep! #AWS https://t.co/VURnBhqi1s pic
Amazon Web Services ブログ AWS 認定試験 : Exam Readiness(試験準備コース)が日本語実写版になりました 2022/07/21 : AWS Certified SysOps Administrator – Associate の SOA-C02 に対応したコースを追加しました 2022/08/05 : AWS Certified Solutions Architect – Associate の日本語字幕版コースを追加しました 2022/10/24 : AWS Certified Cloud Practitioner の日本語字幕版コースを追加しました 2022/11/17 : AWS Certified Advanced Networking – Specialty の英語版コースを更新しました 2022/12/30 : AWS Certified
はじめに 今月未取得だった残りのAWS認定試験に合格して、無事に11冠を達成したので振り返りと個人的なロードマップを考えてみました。 この記事がどなたかのご参考になれば幸いです。 謝辞 自分が合格できたのは、他の方の合格記や出版された対策本、練習問題をまとめて公開してくださっている方々のおかげだと思っています。 まずはその方々に感謝させていただきます。ありがとうございました。 この記事でわかること AWS認定試験の(個人的)お勧め取得順 AWS認定試験の(個人的)勉強方法 事前情報 AWS経験は2年と半年程度 普段はデータ分析系のサービスを使うことが多い 最近は業務でセキュリティ周りのこともやる機会が増えてきた 注意 本記事に書いてあるのはあくまで個人の意見です。 受験される方の性格や所有スキルによってこの勉強法が合わない可能性があります。 自分は資格試験を必要なスキルの知識を手っ取り早く
AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 さて、2021年に下記のような Well-Architected フレームワークのブログを書きました。 最近AWS Well-Architectedのドキュメントがアップデートされましたので、それに伴いブログも新しくリリースしました。 おもな変更点 ドキュメント構成の改善に対応 ドキュメント自体が読みやすくなりました(詳細は後述)。それに対応して、内容を変更しました。 新しい柱への対応 2021年12月に「持続可能性の柱」が追加されましたので、この新しい柱についての記事を追記しています。 尚、2022.1.9時点で日本語化されておりませんので ブログ内の見出しは、私の方で日本語訳したもの 各リンク先は英語ページ となっておりますので、ご了承ください。 はじめに AWS Well-Architected フレームワークとは AWSと
AWS News Blog Introducing Karpenter – An Open-Source High-Performance Kubernetes Cluster Autoscaler Today we are announcing that Karpenter is ready for production. Karpenter is an open-source, flexible, high-performance Kubernetes cluster autoscaler built with AWS. It helps improve your application availability and cluster efficiency by rapidly launching right-sized compute resources in response t
AWS News Blog New – Real-User Monitoring for Amazon CloudWatch Way back in 2009 I wrote a blog post titled New Features for Amazon EC2: Elastic Load Balancing, Auto Scaling, and Amazon CloudWatch. In that post I talked about how Amazon CloudWatch helps you to build applications that are highly scalable and highly available, and noted that it gives you cost-effective real-time visibility into your
こんにちは。 MAD事業部のきんじょー(@joe-king-sh)です。 AWS認定資格取得を目指す皆さんへ朗報です。 本番試験前の腕試しに、あるいは学習開始時に試験概要の把握のために、 公式のトレーニングセンターからAWS認定資格の模擬試験を受ける方も多いと思います。 これまでの模擬試験は1回受けるのに2000円〜4000円かかり、試験結果は分野ごとの正答率のパーセンテージだけで、どの問題を間違えたのか、正解はなんだったのかがわかりませんでした。 そんな中、AWS Skill BuilderからAWS認定無料版模擬試験が、AWS Certified Advanced Networking - Specialty を除く10資格について、解説付きでリリースされたとのことなので、早速受けてみました。 模擬試験を受けてみた AWS SkillBuilderでトレーニングの登録 AWS Cert
2021年9月28日にコンテンツデリバリネットワーク(CDN)サービスを展開するCloudflareがAmazon S3と互換性のあるオブジェクトストレージ「Cloudflare R2 Storage」を発表しました。このCloudflare R2 StorageにAmazon S3から乗り換えるとどれだけのコストを削減できるのかを、AWSユーザーのコスト削減を支援するThe Duckbill Groupでチーフエコノミストを務めるコーリー・クイン氏が解説しています。 Time to put on my Cloud Economics Pants and do a bit of math around @Cloudflare's R2 pricing model as described herein. https://t.co/bCcf1mTIT7— Corey Quinn (@Quin
2022バージョンについて 新バージョンをリリースしています。 今後はこちらをご参照ください。 以下2021バージョン AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 今日はWell-Architectedがテーマです。 はじめに AWS Well-Architected フレームワークとは AWSとAWSユーザの10年以上の経験からまとめられたベストプラクティクス集です。 いいかえれば、多くの失敗反省を元に作られています。 これからAWSを活用する際に、皆さんが同じ失敗をしないためのガイドラインとも言えます。 AWSを始めたら、まずは目を通してもらいたいドキュメントです。 とはいえ... とはいえ、このドキュメントなかなか読みづらいです。 私も正直最初は???という感じでした。 そこで、これからWell-Architected ドキュメントを読む方のサポートができないかと思い
小西秀和です。 私は2020年5月に当時12個あったAWS認定をすべて取得していたことで、2020 APN ALL AWS Certifications Engineerと2020 APN AWS Top Engineerに選出していただくことができました。 ※この記事の投稿後、2021、2022、2023年のJapan AWS All Certifications Engineer(旧称:APN ALL AWS Certifications Engineer)、Japan AWS Top Engineer (Services)(旧称:APN AWS Top Engineer)にも選出していただけました。 その後も再認定やバージョンアップされた新規認定を取得し、2022年4月末時点で受験できる12個と廃止されたが有効期限のある2個の合計14個のAWS認定を保有しており、今後も再認定と新規認
AWS、わざとクラウド障害を起こす新サービス「AWS Fault Injection Simulator」提供開始。カオスエンジニアリングをマネージドサービスで Amazon Web Services(AWS)は、わざとクラウドの障害を起こすことでアプリケーションの耐障害性を検証できる新サービス「AWS Fault Injection Simulator」の提供を開始したと発表しました。 AWS Fault Injection Simulatorを用いることで、サーバの終了や遅延、データベース障害といった望みの障害を、あらかじめ定められたテンプレートを用いて迅速に設定し、管理しつつ実行できます。 これにより、クラウド上で稼働しているアプリケーションが、フェイルオーバーや自動ロールバック、自動停止といった障害発生時の処理を適切に行えるかどうかを試験できます。 アプリケーションの耐障害性などを
年明けから IAM 周りの整理をいろいろしなければいけなくなったので、佐々木拓郎さんの「AWSの薄い本」シリーズ2冊を読みました。今回はその読書メモです。 booth.pm booth.pm AWS は普段から使っているので、IAM の基本的な機能はもちろん知っているのですが、最近追加された機能(特にマルチアカウント管理に関する機能)については全然追えてなかったので勉強になりました。 以下、勉強になった点をまとめたメモです。AWS の情報は日々変わっていってしまうので、発行日も併せて記載しました。 AWSの薄い本 IAMのマニアックな話(発行日:2019年9月22日) 第1章 AWSとIAM AWS Organizations は本書の対象外 ポリシー記述の文法的な部分は本書では扱わない。詳細は公式のIAM JSON ポリシーのリファレンス を参照 第2章 IAMの機能 IAMの機能のうち
The AWS Controllers for Kubernetes (ACK) is a new tool that lets you define and use AWS service resources directly from Kubernetes. With ACK, you can take advantage of AWS managed services for your Kubernetes applications without needing to define resources outside of the cluster or run services that provide supporting capabilities like databases or message queues within the cluster. Kubernetes ap
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