ホーム 全記事 ニュース 自民党議員、eスポーツ支援で「キリング(殺し合い)ゲームは支援できない」とシューターへの立場示す。しかし本人は「自分の発言ではない」と否定【UPDATE】 全記事ニュース
──篠原選手がロードレーサーを目指すきっかけとなったのは、小学生の頃に購入されたロードバイクだったそうですね。どのようなロードバイクを購入されたのでしょうか。 篠原輝利さん(以下、篠原):僕が購入したロードバイクは、世界的に有名な自転車メーカーの、当時1番初心者向けのモデルでした。価格は中古で3万円でしたね。 ホイールやコンポーネント(自転車の主要パーツのこと)などすべてあわせて3万円というのは、中古であることを考えても格安です。一般的には一式そろえると20〜50万円、高価なものになると100万円以上かかるのがロードバイクですから。 仮にここで20万円が必要だったら、僕は確実にロードバイクを始めることはできなかったと思います。とはいえ、小学生には3万円であっても大金です。それで思わず親に向かって口にした言葉が「プロになってツール・ド・フランスに出るから買ってほしい」だったんです。 ──そこ
日本サッカーは英国人にどう見える?…ショーン・キャロルはなぜJリーグを追い続けるのか【サッカー、ときどきごはん】 2023年02月07日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • カマタマーレ讃岐 • ガンバ大阪 • 浦和レッズ もう何年も前からJリーグの試合で見かけるイングランド人がいる タイトルがかかったビッグマッチだけではない どうしてこの試合に来ているのか分からないような マニアックとも言える試合でも記者席にいる サッカーを見る視点も独特だ いろいろな意見に傾聴すべき点がある こよなく日本と日本サッカーを愛する ショーン・キャロルに日本サッカーとオススメの店を聞いた ■日本に着いてから、急に日本が好きになった 日本に初めて来たときは、日本って絶対に行きたい国というわけじゃなかったね。来たのはそ
車いすテニスの世界王者で、すべての四大大会とパラリンピックで優勝する「生涯ゴールデンスラム」を達成するなど、数々の偉業を成し遂げた国枝慎吾選手が現役を引退することになりました。 関係者によりますと、世界ランキング1位の国枝選手は、22日をもって現役を退く引退届を国際テニス連盟に提出したということです。 38歳の国枝選手は、おととし東京パラリンピックのシングルスで金メダルを獲得し、去年には長年の悲願だったウィンブルドン選手権を制して、すべての四大大会とパラリンピックで優勝する「生涯ゴールデンスラム」を達成しました。 関係者によりますと、その後はモチベーションの維持に悩み、今月はじめに引退を決断したということです。 国枝選手は長年、世界の車いすテニス界をリードしてきた第一人者で、四大大会のシングルスでは歴代最多となる28回の優勝を誇るなど、前人未踏の記録を次々と打ち立ててきました。 パラリンピ
11月20日から12月2日まで開催されたカタールW杯のグループステージ。日本がドイツ、スペインを撃破して首位通過を果たしたグループEを筆頭に各組で番狂わせが相次ぐ中、ピッチ上で見られた5つの戦術トレンドを48試合すべてを観たマッチレビュアーのせこ氏に考察してもらった。 先日、第一子が生まれたばかりで迎えるW杯。大会期間に強引に育児休暇をかち当てたことでEURO2020に続き、全試合視聴チャレンジに踏み切った。1日4試合といういっそう過酷なスケジュールの中、オムツ交換とミルク投与に追われながらグループステージを追いかけて感じた5つのトレンドについて考察していきたい。 ①全局面に対応できるチームの増加 一般的にW杯はEUROを始めとする大陸チャンピオンを決める大会と比べると、参加している国の実力差が大きいコンペティションとされる。よって、強いチームと弱いチームのマッチアップは増えるはずである。
僕にとって約3年ぶりのプロ野球観戦は、オリックス・バファローズ能見篤史投手の引退試合でした。 ノウミサン。阪神時代からもうずっと、一番好きな選手です。 僕がまだ大学生の頃……あれは2010年くらいだったでしょうか。ぼーっと見ていたいつものプロ野球中継に、えっらい投げ方のかっこいいサウスポーがいて、それが阪神の能見篤史という選手でした。 投げる前に一度グラブを天高く突き上げて振りかぶる、いわゆるワインドアップ投法。あまりの美しさに、一目惚れだったのかもしれません。気がついたら応援用のユニフォームが縦じまの14番になっていました。 www.bokuboku12.net 失くしてはいけないもの 今や高校野球のピッチャーにも球数制限のルールが取り入れられる時代。 プロ野球にも当時から、特に体力の消耗が激しいピッチャーには「いかに無駄な動きをなくすか」を追求する時代がやって来ていました。出来るだけ少
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:USJの前だったら何をかぶっていても違和感ないんじゃないか 高校野球といえば「甲子園」と思うけど…… まず初めにことわっておきたいのだが、私は野球に詳しくはない。小学校、中学校と野球部に入っていて、その頃は確かに野球が好きだったのだが、中学の途中で部をやめてしまい、それ以来、縁遠い人生を歩んできた。プロ野球もメジャーリーグも普段は見ておらず、というか、スポーツ全般に対して興味が薄い方である。 甲子園にはビールを求めて行っているところがあるぐらいの不真面目な私 なのだが、夏の高校野球だけは見ている。いや、それもかなり「なんとなく」のレベルなのだが、両親が山形出身で、小さい頃からよく家族で
現在、ポーランドとスロベニアとの共催で、 2022年バレーボール男子世界選手権が開催されています。 第1次ラウンドを2勝1敗で終えた日本代表(龍神NIPPON)は、 プールBで2位となり、決勝トーナメントに進出が決定。 すでに組み合わせ抽選も行われており、 日本は9月5日にフランスと対戦する事になっています。 現在、アニメ「ハイキュー!!」の影響で、 バレーボール男子日本代表の海外人気は凄まじい事になっており、 龍神NIPPONが第1次ラウンドを戦ったスロベニアの会場でも、 西田有志選手が現地のファンからサイン攻めにあったり (原作漫画にサインを求めるファンも複数確認出来る。)、 選手の名前入り横断幕が掲げられるなど、人気の高さが窺えます。 なお、西田選手は19年のバレーボールW杯男子大会カナダ戦で、 6連続ブレーク(サーブ側のチームが得点すること)を決めており、 その際の動画は再生数が2
ツール・ド・フランス2022現地レポートby小俣雄風太 2022年ツールが終わった今、固定観念をアップデートしよう 2022年のツール・ド・フランスは1日も退屈するステージのない、目まぐるしく白熱した3週間だった。ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ)という新たなチャンピオンを迎えた今、そう断言することに異論はないだろう。現地でツールを追った小俣雄風太が、レースに訪れた変革について綴った。 2022年ツールを沸かせたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ) photo:A.S.O. 最終ステージ、パリ・シャンゼリゼへ向かう選手たちが集団のあちこちで談笑しているシーンが映し出され、フランステレビジョンのコメンテーターは、「選手たちはこの3週間で初めてゆっくり話ができています。今大会は、最初から最後まで全力のレースが続きましたから」と伝えたが、まったくそれは正しいと思
テニスの四大大会の1つ、ウィンブルドン選手権の車いすの部、男子シングルスで、国枝慎吾選手が地元、イギリスの選手にセットカウント2対1で勝って初優勝を果たしました。 この結果、国枝選手は、すべての四大大会とパラリンピックで優勝し「生涯ゴールデンスラム」を達成しました。 ウィンブルドン選手権は10日、大会最終日の競技が行われ、このうち、車いすの部の男子シングルスの決勝で世界ランキング1位の国枝選手が世界2位でイギリスのアルフィー・ヒューウェット選手と対戦しました。 国枝選手は、第1セットを4ー6で落としましたが、第2セットを7ー5で奪うと、第3セットも互いに譲らず競り合いとなりタイブレークにもつれましたが、勝負どころで厳しいショットを決めた国枝選手が7ー6で取ってセットカウント2対1で競り勝ち初優勝を果たしました。 この結果、国枝選手はすべての四大大会とパラリンピックで優勝し「生涯ゴールデンス
競技への信頼の喪失にもなりかねない フィギュア女子シングルが終わった。ドーピング疑惑が解決せぬまま、ショート1位通過でフリーを迎えたカミラ・ワリエワ選手。結局、本来の完璧と言われるジャンプが思うように発揮できず、4位に終わった。そして、日本の坂本花織選手が銅メダルに輝いた。 しかし、ワリエワ選手の演技は切なくあまりに悲しすぎた。何のために彼女は演技をしなくてはならかったのか……。 「ドーピング疑惑の解明はもちろん重要なことで、はっきりさせなければならない部分です。ですが、今回の疑惑問題で今後議論していかねばならないのは、まだ心も体も成長途中にある選手に無理な生活規制やプレッシャーを与え、とにかく勝てばいい、の指導になっていないかということです。ワリエワ選手をはじめ、近年のロシアのフィギュア女子の成績をみるとフィギュアファンとしてよりも小児精神科医としてこの問題について厳しく発言せずにはいら
2021年、日本サッカー界最大のジャイアントキリングは、天皇杯2回戦で起きた“おこしやすの奇跡”だった。関西1部リーグ所属のおこしやす京都ACが、J1の強豪サンフレッチェ広島を5対1で破ったのだ。その舞台裏には、「まともにボールを蹴ったことがない」と語るサッカー未経験の分析官がいた。(全2回の1回目/後編へ) 学生時代、部活に所属していなかった“サッカー店長”こと龍岡歩は、サッカーを見ることに多くの時間を費やした。高校卒業後は、9年間の海外放浪を経てサッカーショップに就職。並行して書いていた戦術ブログが関係者の目に留まり、サッカー素人でありながらJ3の藤枝MYFCに分析官として加入することなる。その後、おこしやす京都ACに活躍の場を移した龍岡は、先述したジャイアントキリングの当事者となった。 「試合前に『この試合勝てるよ』って言ったら、チームのみんなに笑われました(笑)。監督ですら10回に
もう何年前になるだろうか…知り合いの樋口景一さんという電通のクリエイターの方と世田谷公園で春夏秋冬と4度対談したことがある。(その後、対談は本になって出版された。『公園対談』(廣済堂出版 2016)) 1回目は確か、オリンピックの東京招致が決まった頃で街中に横断幕が掲げられていた。「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ」というキャッチコピーというかスローガンへの違和感について、「本来は、スポーツがニッポンに何をしてくれるのかではなく、スポーツの発展のために何が出来るのかを考えるべきなんじゃないか?」と僕が話すと、彼は「その通り。だからこそ今度のオリンピックが日本にスポーツを文化として定着させるラストチャンスだと考えているんです」と話された。頑張って欲しいなぁと思う半面、無理なんじゃないかなと思う気持ちのほうが強かった。今彼がどのようなポジションでこのオリンピックに関わられているのかは分からな
女子重量挙げのローレル・ハバード(2018年4月9日撮影)。(c) ADRIAN DENNIS / AFP 【5月6日 AFP】ニュージーランドの重量挙げ選手ローレル・ハバード(Laurel Hubbard)は、トランスジェンダー選手として初めて五輪出場を果たそうとしており、この動きによってトランス選手の倫理観の議論は再燃するとみられている。 出生時の性別が男性だったものの、30代で女性に性転換した43歳のハバードは、新型コロナウイルスによる新たな予選ルールの下で、東京五輪への出場が目前に迫っている。 男子選手としても競技を行っていたハバードは、テストステロン(testosterone)の値が国際オリンピック委員会(IOC)が定める基準値を下回ったため、女子重量挙げに出場する資格を得た。 女子87キロ超級の世界ランキングで16位につけるハバードは、同種目での東京五輪ニュージーランド代表入り
ボクサーに「減量」はつきもの。しかし、そこに絶対の正解はない。“戦う”ための体作りは、健康的なダイエットとはワケが違うからだ。体力・筋力を保ちながら計画的に絞る選手もいれば、計量パス後に急激な増量によるパワーアップをはかるため、あえて短期間で落とす選手もいる。減量も戦略のうちであり、ボクサーごとに己の信じるやり方がある。 では、過去の名選手は、どんな食事を経てリングへ至ったのか? また、減量メニューだけでなく、調整に入る前の“最後の晩餐”や、試合に勝ち、節制から解放された後の“勝利の味”なども千差万別だろう。 厳しい減量に縛られているからこそ、一食にかける思いも強くなる。おそらく、ボクサーそれぞれに、食へのこだわりやルールがあるはずだ。そんな、減量にまつわる“ボクサーたちの食事”に迫ってみたい。 お話を伺ったのは、元日本スーパーフェザー級チャンピオンの矢代義光さん。深い懐から放つ切れ味鋭い
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