やまどり @opacity_00 みんなの、大学の第二外国語選択などで中途半端に習ったせいで“他なんも知らんけどそれだけ言えるフレーズ”が知りたい 私は中国語で「私の家は東京にあります」だけ言えます(私の家は東京にないので使いどころがない) 2023-06-20 11:59:23 やまどり @opacity_00 友人はフランス語で「ブリオッシュを二個ください」だけ言えるので、もし単身フランスに放り出されてもとりあえずブリオッシュだけは買えるって言ってた 2023-06-20 12:01:46
日経 校閲 @nikkei_kotoba 「もっと軽率に参加したい」 軽率は主に「軽はずみ」ということを表しますが、近年は例文のように「気軽」といった意味で使うこともあります。この使い方を、みなさんはご存じでしたか。 #ことばリサーチ 2023-04-26 12:45:41 日経 校閲 @nikkei_kotoba 日本経済新聞の校閲を担当する総合編集センター校閲グループの公式アカウントです。フォロワーのみなさんと日本語の面白さ、美しさ、奥深さを共有することを目指し、ことばにまつわる校閲記者のつぶやき、アンケート、季語と俳句、故事ことわざなどを日々お送りしています。気に入ったものがあればRTお願いします。 nikkei.com
言語の起源(げんごのきげん)では、ヒトにおける言語の起源について記述する。 言語の起源は広範に議論される話題である。人類の進化史において、言語が最初に起こったのは、どのように、なぜ、いつ、どこでなのかに関して、数多くの仮説が存在する[1]。1990年代初頭以降、「言語の起源」の解明に新しい方法でとりくむ言語学者、考古学者、心理学者、人類学者その他の専門家の数が増加している[2]。 アプローチ[編集] 言語の起源に対するアプローチは、何を基本的な前提にしているかによって分類することができる。「連続性理論」は、言語は複雑なので何もない所から急に完全な形で言語が現れるのを想像することはできないという考えに基づいている。言語は、私たちの祖先の霊長類の間で言語に先立つ前-言語的体系から発展してきたに違いない、とされる。「不連続性理論」は、逆の考え、つまり、言語は他に類のない特徴なのでヒト以外の動物の
「カラスの漢字“烏”が“鳥”より一画少ないのは体が黒く目がどこにあるかわからないから」という説があります。以下のように、現在販売されている漢和辞典にも掲載されています。 象形。からすの形にかたどる。からすはからだが黒く、目がどこにあるかわからないので、「鳥」の字の目にあたる部分の一画を省いた。借りて、感嘆詞、また、疑問詞に用いる。 ――『角川 新字源』改訂新版、角川書店2017年、p824 烏は鳥の目玉を表す部分である「-」を省いた形。 ――『漢字源』改訂第六版、学研2019年、p1152 しかし、この説は誤りです。 この説は金文の研究が盛んになるより以前に提唱されましたが、清代に金石学(金文研究)が発達したおかげで誤りであることがわかりました。すなわち、古文字学(古代の漢字を研究する学問分野)の世界では100年以上前に否定された説です。 漢和辞典に掲載されているいわゆる「漢字の成り立ち」
blog.codinghorror.com Stack Overflow の共同創業者、あるいは「FizzBuzzテスト」を広く世に知らしめた(?)ことで知られる Jeff Atwood が、彼の世代にもっとも影響を与えた BASIC 時代の本を取り上げている。 それは1970年代に刊行された BASIC Computer Games だが、この本に掲載されたゲームを遊ぶために BASIC のコードを打ち込んだよねということで、日本でいうと1980年代のマイコンBASICマガジン(ベーマガ)に近い存在だろうか。 で、単にノスタルジーでこの昔の本を取り上げているのではなく、彼はこれに掲載されたゲームの BASIC のソースコードを Java や Python や C# など8つの現代のプログラミング言語に移植するプロジェクトを立ち上げている。 github.com ライセンスは The Un
ちょっと書き殴りが流石に酷すぎたので後日いろいろ整えます はじめに 「プログラムはこうして作られる プログラマの頭の中をのぞいてみよう」を読みました プログラムはこうして作られるプログラマの頭の中をのぞいてみよう 作者: 平山尚(株式会社セガ) 出版社/メーカー: 秀和システム 発売日: 2013/09/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 普段はUnityでC#かいてる。業務でも。ほかの言語まともにさわったことない ちゃんと言語の勉強したことないし、プログラムの考え方がしりたいなといってたらizmさんから教えてもらったので読み始めた。 紹介していただいてありがとうございます。 本の名前で検索をかけるといろいろ書評は出てくるが、自分の頭の整理のためにもどのような本か、かいておきたい。 全くプログラムを書いたことがないひとのために書かれたほんで、作者が作った言語を
この土日のセンター試験で大きな話題になった出題が、「地理B」のいわゆる「ムーミン問題」。 Scaled (83%) via kwout これ。 「フィンランドに関するアニメーションと言語の正しい組み合わせ」を選べ、という問題だ。「ムーミンがどこの国かなんか知らね~よ!」「センター入試にクイズを出すな!」みたいな批判をしている受験生や大人が多いらしい。テレビのニュース番組では、「センター試験でクイズのような悪問が出た」「ムーミンを知らない受験生に不利、と不満を抱く受験生が多かった」「受験生がかわいそう」という論調で伝えていた。 ・・・いやいやいやいや。なんでそうなるのさ。。。 この問題に文句を言う人たちは、もう一度考え直した方がいい。これは決して悪問ではなくて、むしろ良問だ。これを悪問と決めつけてしまう人たち(大人までも)の多さに驚いてしまう。 「タとチ」「AとB」はそれぞれノルウェーとフィ
今や日本人の「英語下手」は、世界でもかなり有名なのだという。なぜ、こんなに日本人は英語ができないのか。その一方で、日本語が達者な外国人が増えているような気がする。国同士が陸続きの欧州では、数カ国語を操れるというのは当たり前。こちらは英語一つでも苦労しているのに、彼らはなぜ……? 今回、「日経GLOBAL GATE」では「IT企業に勤める外国人は日本語がうまい」というまったく根拠のない“あるある”に基づき、実際、数人の方々に「日本語マスター法」について聞き込み調査を敢行した(こちらのレポートは、「日経GLOBAL GATE 2015 Autumn(Kindle版)」をご覧ください)。その結果、彼らに共通した大きなポイントは2つ。 1:日本の文化が好き 2:間違えることを恥ずかしいと思わない そこで気鋭の脳科学者、中野信子さんにズバリ尋ねた。「日本人と外国人の語学脳に違いがあるのか?」。脳科学
オブジェクト指向言語の存在意義を理解するのは難しい? id:amapetasさんによる、ちょっと興味深い記事がありました。 オブジェクト指向言語が流行した必然性について考える(1) - Programmer’s Log そして、その記事の中で説明されているのですが、やはり、C言語など構造化言語のプログラマーにとってはオブジェクト指向の存在意義を理解するのがなかなか難しいところがあるようですね。 初心者向けの書籍を最近読んでいないので、最近の書籍ではうまく説明されているのかもしれませんが、そんな話を聞いたことがないので、たぶん今でもオブジェクト指向に関する説明の始まり方は 「世界は全部オブジェクトで出来ているんじゃぁぁーーー」 という「オブジェクト至高教への洗脳」から始まっているものと推察しますw テンション高めの説明から入るのでドン引きする人多数な感じがかなりアレですね。オブジェクト指向の
一昨日,久しぶりに聾教育関係の研究会に参加しました。 ろう・難聴教育研究会。 その懇親会で,こんな疑問を投げかけてみました。 すなわち,「聾児の日記の文章の間違いは直すべきか否か。」 ここで重要なのは,感覚的な話や先入観を廃し,言語獲得理論から見て,はたしてどうかということです。 具体的なイメージとしては,文法上の間違いを訂正して「完成」した作文を嫌々1枚仕上げることと,間違いだらけを気にせずに5枚作文を書けるのと,はたしてどちらの方が効果的なのか?といったところ。 人間には言語を生み出す本能があり,体に宿る言語獲得装置が機能することに期待するとすれば,話し言葉同様に,聾児にとっての書き言葉についても, 1)読み作業によって正しい言語モデルを目から吸収し, 2)エラーを気にせず書き作業による言語表出の総量を増やすことが早道なのではないか,とも考えられるわけです。 もちろん,話し言葉と書き言
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