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  • さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap

    誕生して48年、長く愛された8ビットCPU「Z80」。いよいよ、生産が終了されるらしい。今も組み込み系システムなどで利用されているというが、Z80がなくなっても問題ないのだろうか。 「Z80」と聞くと、懐かしく感じる人もいることだろう。1970年代後半から1980年代にかけて、当時主流だった8ビットコンピュータの多くでCPUにZ80が採用された。 一部は互換チップではあったものの、国産PCでいうと「PC-6001」「PCー8001」「MZー80K」「MSXシリーズ」など、多くのZ80搭載機種が存在した。個人向けコンピュータ以外にも、ゲーム機や音楽機器など電子製品に幅広く採用されている。 そんなZ80の生産がついに終了するという。いやいや、「まだ、生産されていたの?」と思う人もいるだろう。2024年となった今も組み込みシステムなどさまざまな機器での需要があるというが、今も必要とする業界に影響

    さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap
    goronehakaba
    goronehakaba 2024/05/10
    ん?88のやつでは?と調べてPC6001~8801まで全部Z80互換のμPD780C-1だったと今知ったぜ
  • 小さなHDDなのに30TB? 容量破壊の衝撃技術「MAS-MAMR」とは

    HDDの大容量化がさらなる進化を遂げようとしている。新記録技術となる共鳴型マイクロ波アシスト記録(以下、MAS-MAMR)によって、3.5型HDDに30TB超のデータ量を保存できる時代がもう目の前に見えてきた。 MAS-MAMRって何? 共鳴型マイクロ波アシスト記録「MAS-MAMR(マス・ママー/Microwave Assisted Magnetic Recording)」とは、従来と同じサイズの磁気ディスク(プラッタ)上に、より高密度にデータを記録するデータ記録方式のことだ。限界を迎えつつあったHDDの記録容量拡大のために開発された技術で、2021年末に東芝、東芝デバイス&ストレージ、昭和電工、TDKの共同で、記録能力の大幅向上を世界に先駆け初めて実証したことを公表した。 HDD大容量化が求められる理由は? クラウド化やDX(デジタルトランスフォーメーション)、テレワークの拡大など近年

    小さなHDDなのに30TB? 容量破壊の衝撃技術「MAS-MAMR」とは
    goronehakaba
    goronehakaba 2022/04/21
    MAMRはHAMRより容量伸びないって前提書いてないし、単に東芝がMAMR出せたから提灯掲げただけの記事なんかい?
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