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美術に関するgurinekosanのブックマーク (756)

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  • サエボーグ、津田道子の個展を開催。「Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展」(東京都現代美術館)レポート

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    サエボーグ、津田道子の個展を開催。「Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展」(東京都現代美術館)レポート
  • 髙田安規子・政子 / 冨安由真 / 東山詩織「枠物語」

    「枠物語」とは、「千夜一夜物語」や、「デカメロン」など、大枠の物語の中に小さな物語が埋め込まれている入れ子構造の物語形式を指します。 19世紀後半に定義された言葉ですが、この形式は紀元前1千年紀の古代インドより使われておりました。大枠の物語の登場人物に短い物語を語らせることで、人々は無数の小さくて儚い物語を大切に語り継いでいきました。 今回の展覧会は、3組の作家が対話を重ね、小さい物語たちが絡みあい、散りばめられています。3組の共通テーマである「入れ子構造」や「スケールの変化」をヒントに、鑑賞者たちが想像上で物語たちを自由に組み合わせ行き来し、大きな物語が出来上がります。

    髙田安規子・政子 / 冨安由真 / 東山詩織「枠物語」
  • アート界の「先住民族ブーム」の陰で進む、歴史の忘却に警鐘を鳴らす。2024年3月11日に国立西洋美術館で起きたこと、2023年10月7日から——あるいは、もっと以前より、そして、この瞬間も——ガザで起きていること #3(文:山本浩貴)

    イスラエル人歴史家の言葉から1954年にイスラエルで生まれたユダヤ系イスラエル人歴史家のイラン・パぺは、2006年に『パレスチナの民族浄化——イスラエル建国の暴力』を著した。2017年に邦訳が出た同書は、パレスチナ人がアラビア語で「ナクバ(大災厄)」と呼ぶ1948年前後の出来事を詳細に描く。その年にイスラエルが建国されたとき、そこに先住していたパレスチナ住民は計画的に追放され、さらには組織的な虐殺さえ被った。「シオニスト」はパレスチナにユダヤ人の民族的拠点を創設することを悲願とする人々を指すが(「シオニズム」は、そのイデオロギー)、戦後、こうした人々はそこにあった元々のパレスチナ社会を不可逆的に破壊した。パぺのは、このナクバを一貫して「民族浄化(エスニック・クレンジング)」として解析している。 そこでパぺは読者に、こう問いかける。 「こういうことを想像してほしい。あなたのよく知る国で、少

    アート界の「先住民族ブーム」の陰で進む、歴史の忘却に警鐘を鳴らす。2024年3月11日に国立西洋美術館で起きたこと、2023年10月7日から——あるいは、もっと以前より、そして、この瞬間も——ガザで起きていること #3(文:山本浩貴)
  • GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする建築コレクティヴ・GROUPによる展覧会「島をつくる | Planning Another Island」が東京・銀座のマイナビアートスクエアで開幕。建築廃材を土へと還す「コンポスト」をテーマにした展覧会だ。会期は7月6日まで。 文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より 建築コレクティヴ・GROUPによる展覧会「島をつくる | Planning Another Island」が東京・銀座のマイナビアートスクエアで開幕した。会期は7月6日まで。 GROUPは建築プロジェクトを通して、異なる専門性をもつメンバーが仮設的かつ継続的に活動を行う建築コレクティヴ。建築設計・リサーチ・施工などで幅広く活動している。 展示風景より

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/05/24
    2024年5月23日~7月6日 | 11:00~18:00 | 休:日、月、祝日 | マイナビアートスクエア:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー 22F
  • UESHIMA MUSEUM

    2024.3.12 INFO 「UEHIMA MUSEUM」のWEBサイトを公開しました。 2024.3.11 INFO プレスリリースを公開しました。 UESHIMA MUSEUM、2024年6月渋谷に開館 注意事項 ご来館の皆さまに作品鑑賞をお楽しみいただくために、以下の点にご協力をお願いします。 小さなお子様をお連れのお客様は、お子様の転倒、展示物への接触などの危険を防止する為、お子様から目を離さないようお願いいたします。 館内の作品、展示物には触れないようにお願いいたします。 館内で模写をする際は鉛筆をご使用ください。ペン、シャープペンシルのご利用はできません。 館内では携帯電話をマナーモードに設定し、ほかのお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。また館内での通話はご遠慮ください。 館内で騒ぐなどのほかのお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。 館内での飲(水・飴・ガムを含む

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    gurinekosan 2024/05/13
    東京都渋谷区渋谷1-21-18 渋谷教育学園 植島タワー
  • 美術館は何のためにあるか。国立西洋美術館初の現代美術展企画者、新藤淳主任研究員にインタビュー | CINRA

    東京・上野の国立西洋美術館で3月12日から企画展『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ』が開催されている。同館において初めて現代美術を軸に据えた展覧会であり、同館が現代作家の糧となってきたかを検証するという自省的な問いがテーマとなっている。そのため同館だけではなく、美術館という存在や美術界そのものについて切り込むような作品も並んでいる。企画者で同館主任研究員の新藤淳さんに、企画展の出発点をはじめ、作品や作家から受け取った課題、そして国立西洋美術館の存在意義などを語ってもらった。 ―国立西洋美術館は現代のアーティストを触発してきたのか? という問いが今回の展覧会の主題だったと思います。このような自己言及的なテーマにした理由や背景を、あらためて教えてください。 新藤:国立西洋美術館は主に中世から20世紀前半までの西

    美術館は何のためにあるか。国立西洋美術館初の現代美術展企画者、新藤淳主任研究員にインタビュー | CINRA
  • ル・コルビュジエの展覧会が大倉集古館で開催 美術作品をまとめて展示するのは約30年ぶり

    公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館と大成建設が、「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ 〜絵画をめぐって〜」を開催する。会期は6月25日から8月12日まで。 ル・コルビュジエは、フランスを拠点に活動した建築家。日の国立西洋美術館をはじめ、7ヶ国にある17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されており、20世紀を代表する建築家として評価されているほか、数多くの美術作品を残したアーティストとしても知られている。 同展では、大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から油彩や素描、パピエ・コレ、版画、タピスリー、彫刻などを展示。1917年頃に画家のアメデ・オザンファンとともに提唱した「ピュリスム」の作品や、1920年代末以降に描かれた「女性」をテーマにした作品、第2次世界大戦中に制作された象徴的なモチーフをメインとした作品、グラフィック的な表

    ル・コルビュジエの展覧会が大倉集古館で開催 美術作品をまとめて展示するのは約30年ぶり
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/05/06
    大倉集古館(東京都港区虎ノ門2-10-3) | 2024年6月25日(火)〜8月12日(月)| 10:00〜17:00 (金19:00) | 休館日:月(休日の場合は翌火)
  • 「獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)」 (CON_)

    4月27日より馬喰町・まるかビルにて、アーティスト・らGCD☆GCDによるアートプロジェクト
『獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)』を開催いたします。 『獸』は現代美術家GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE(以下、GCD☆GCD)によって7年かけて展開されるアートプロジェクト。4月27日(土)〜5月6日(月)にかけて新たな展覧会『獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)』を、東京・馬喰町まるかビル 1棟を会場に開催します。 展覧会は『獸』にとって3回目の、そして最大規模での開催となる。サブタイトルを『BEAUTIFUL DAYDREAM』と題し、同じように繰り返される高校生活のなかで天使を目撃する青年や、その世界を学校机を用いた大規模なインスタレーション、GCD☆GCDによる新シリーズ・平面作品、太郎による短編映像作品など様々な手法を用いて

    「獸(第2章 / BEAUTIFUL DAYDREAM)」 (CON_)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/04/27
    東京都中央区日本橋馬喰町2-2-14 maruka 4F | 2024年4月27日(土)〜2024年5月6日(月) | 12:00 〜 19:00
  • 三島喜美代―未来への記憶 | 展覧会 | 練馬区立美術館

    三島喜美代(1932-)は、絵画を出発点に現代美術家としての活動を1950年代にスタートさせました。60年代には新聞や雑誌などの印刷物をコラージュした作品やシルクスクリーンを用いた平面作品を制作していましたが、70年代に入ると表現媒体を一転、シルクスクリーンで印刷物を陶に転写して焼成する立体作品「割れる印刷物」を手掛け、大きな注目を集めます。日々発行され、膨大な情報をあふれさせる印刷物と、硬く安定しているかに見えながら、割れやすく脆い陶という素材を組み合わせることで、氾濫する情報に埋没する恐怖感や不安感が表現されました。しかし、大量の新聞や雑誌がすぐに消費されてゴミとなるように、情報からゴミへと三島の問題意識も次第に移っていき、空き缶や段ボールなど身近なゴミを題材に陶で再現した作品、産業廃棄物を高温で処理した溶融スラグを素材とする作品を発表しました。近年は、自ら集めた鉄くずや廃材を取り込ん

    gurinekosan
    gurinekosan 2024/04/23
    20240519(日)〜20240707(日) | 休月 | 1000〜1800
  • 【レビュー】「Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024」受賞記念展 サエボーグ、津田道子が描く「他者との関係性」の不思議と揺らぎ 東京都現代美術館で7月7日まで

    アクセス:東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口から徒歩9分、都営地下鉄大江戸線清澄白河駅A3出口から徒歩13分。東京メトロ東西線木場駅3番出口から徒歩15分、都営地下鉄新宿線菊川駅A4出口から徒歩15分 「Tokyo Contemporary Art Award」は東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年から開催している現代美術の賞です。海外での活動に意欲をもつ中堅アーティストを対象にしており、各回の受賞者は2組。受賞者には賞金のほか、海外での活動支援や東京都現代美術館での受賞記念展の開催、モノグラフの発行など、継続的な支援を受けることができます。今回は第4回で受賞したサエボーグと津田道子という近年、その活動が注目されている2人の展覧会です。 受賞者のサエボーグ(左)と津田道子(東京都現代美術館で) なぜ私たちはペットと生きるのか? サエボーグ サエボーグは1981年、富山県生ま

    【レビュー】「Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024」受賞記念展 サエボーグ、津田道子が描く「他者との関係性」の不思議と揺らぎ 東京都現代美術館で7月7日まで
  • THE INSTALLATION Ⅱ|Tokyo Creative Salon 2024

    会期: 3/16 Sat. - 3/24 Sun. 会場: Bunkamura B1階 アクセス: JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分 東急・東横線、東京メトロ・銀座線、京王・井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分 東急・田園都市線、東京メトロ・半蔵門線、副都心線「渋谷駅A2出口」より徒歩5分 休館中のBunkamuraの建築空間にアートを Bunkamura建築のシンボルともいえる吹き抜けでは、新作の大型インスタレーションを展示。旧Bunkamura Studioでは、evalaが新たな聴覚体験を創出する作品を展示します。

    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/19
    渋谷ファッションウイーク2024春 | 『THE INSTALLATION Ⅱ』| 2024年3月16日(土)~24日(日)13:00~20:00 (最終日は13:00~18:00) | Bunkamura B1階
  • 【開幕】「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」DIC川村記念美術館(千葉・佐倉)で6月30日まで

    「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」がDIC川村記念美術館で3月9日に開幕しました。カール・アンドレ(1935-2024)は、1960年代後半のアメリカを中心に興った「ミニマル・アート」の代表的な彫刻家で、詩人でもあります。 アンドレは、それまでの彫刻のように造形するのではなく、できるだけ素材に手を加えない表現を見出しました。「木は木らしく、鋼鉄は鋼鉄らしくあることを望む」と語ったように、物質そのものを前面に出します。初期は既製品のレンガも使用しましたが、次第に金属、木、石など工業的素材を板やブロックに加工して使うようになりました。経年などによる金属の錆や木のひび割れなども作品の一要素です。 展示風景 作品は立方体や直方体といった同じ大きさと形状のユニットを反復して、規則的に並べて作ります。ユニットは、自身が一人で持ち運べる大きさと重さを基としました。ユニット同士は接合や接着はせず、隣

    【開幕】「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」DIC川村記念美術館(千葉・佐倉)で6月30日まで
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/18
    DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市坂戸631 ) | 2024年3月9日(土)-6月30日(日) | 休月(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火) | 9:30-17:00
  • ケイト・ニュービー 「Very active weather」(KAYOKOYUKI)

    KAYOKOYUKIで、ケイト・ニュービーによる日初個展「Very active weather」が開催されている。 ケイト・ニュービーは1979年ニュージーランド生まれ、アメリカ在住。慎重かつ入念な建築物への介入を通じて、都市空間におけるギャラリーという場所、作品、鑑賞者とのあいだに、新たな関係性を構築する作家だ。 展では、作品は注意深く、意図的に配置され、ギャラリーとケイトの作品のあいだに共生関係を形成する。また、様々な有機的なテクスチャーは、都市景観のなかでの生物や菌類の成長を連想させる。ケイトは、ギャラリーの既存の構造にロープ、ガラス、セラミックをさりげなく織り交ぜながら、地域の建築物に対する知覚的意識を高めるだけでなく、何も配置されていない空間の潜在的な可能性にも注意を向けているという。この没入的なアプローチによって、作品は浮遊し、吊るされ、隠れ、鑑賞者に物質と空間に対する感

    ケイト・ニュービー 「Very active weather」(KAYOKOYUKI)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/13
    2024年2月17日~3月24日 | 休月火祝 | KAYOKOYUKI (東京都豊島区駒込2-14-14) | 12:00~18:00(日~17:00)
  • 千賀健史 「まず、自分でやってみる。」 (BUG)

    株式会社リクルートホールディングスが運営するBUGでは、2023年3月6日(水)より、千賀健史個展「まず、自分でやってみる。」を開催します。企画はBUGの活動方針の一つである“キャリアの支援”に基づき、更なる飛躍を目指すアーティストに対し、その足がかりとなることを目的とした展覧会です。 千賀は2017年の第16回写真「1_WALL」に、インドのカースト制度、貧困学歴社会をテーマにした作品“Bird, Night, and then”で応募し、グランプリを受賞しました。「1_WALL」では、社会で起こる事象を構造的に捉えた視点や、フィクションとノンフィクションを交錯させる編集力、写真媒体の活用の巧みさなどが評価されました。2018年には自身初の個展「第16回写真「1_WALL」グランプリ個展“Suppressed Voice”」をガーディアン・ガーデンにて開催しています。 国外での評価と

    千賀健史 「まず、自分でやってみる。」 (BUG)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/13
    2024年3月6日(水)〜2024年4月14日(日) |11:00 〜 19:00 | 休火 | BUG (東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウ サウスタワー 1F)
  • 美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)

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    美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)
  • Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展

    サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」 Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展 中堅アーティストを対象に、受賞から複数年にわたる継続的支援によって、更なる飛躍を促すことを目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年度から実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award (TCAA)」。 第4回となる「TCAA2022-2024」受賞者のサエボーグと津田道子による受賞記念展を東京都現代美術館で開催します。 展覧会概要 第4回受賞者による展は、それぞれの個展として「I WAS MADE FOR LOVING YOU」と「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」というタイトルを冠し

    Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/06
    東京都現代美術館 | 2024年3月30日(土)- 7月7日(日)| 月休(4/29、5/6は開館)、4/30、5/7 | 10:00-18:00
  • Vaghe onde sole

    Vaghe onde sole 会期:2024年3月4日(月) - 25日(月) 10:00-20:00 場所:Omotesando Crossing Park (〒107-0062 東京都港区南青山5丁目1-1) 参加作家:平川紀道  毛利悠子 詳細はこちら

    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/05
    2024年3月4日(月) - 25日(月) 10:00-20:00 | Omotesando Crossing Park (東京都港区南青山5丁目1-1)
  • アピチャッポン・ウィーラセタクン 「Solarium」 (SCAI THE BATHHOUSE)

    拡張した時間にまたたく光の効果によって、アピチャッポン・ウィーラセタクンの作品は、孤独な夢、近しい身内の物語や抑圧された集団の記憶など、心の片隅に追いやられた不穏な心理を予感させます。亡霊のようなイメージは、歴史の道筋をたどって現在に立ち現れ、引き伸ばされた時間のスクリーンに忍び込み、人々の日常を越えて闇と忘却、光と記憶のあいだを彷徨い続けるのです。 幼少期に夢中になったホラー映画から着想を得たウィーラセタクンの新作《ソラリウム》(2023)は、ガラスの両面に映し出される2チャンネル映像のインスタレーションです。盲目のを救うため、患者の眼球を盗んだ狂気の医師(マッドドクター)を描くタイ映画『The Hollow-eyed Ghost』(1981)を再現し、暗闇のなかで自身の眼球を探しさまよう男の姿が映し出されますが、彼はやがて日の出の太陽によって破壊されてしまいます。もう一つのスクリーン

    アピチャッポン・ウィーラセタクン 「Solarium」 (SCAI THE BATHHOUSE)
    gurinekosan
    gurinekosan 2024/03/04
    SCAI THE BATHHOUSE (東京都台東区谷中6-1-23 柏湯跡) | 2024年3月16日(土)〜2024年5月25日(土) | 休:月/日/祝日 | 12:00〜18:00
  • ふたつの戦争のはざまで。ロシア系ユダヤ人作家ハイム・ソコルの現在【シリーズ】ウクライナ侵攻から2年、アーティストのいま(3)

    2022年2月24日、ロシアウクライナへの格的な軍事侵攻を開始した。それから2年。この戦争が終わる見通しは立たず、いまなお過酷な状況が続いている。 Tokyo Art Beatでは2022年の侵攻直後、ロシア東欧美術・文学研究者の鴻野わか菜にウクライナロシア出身の4名のアーティストのインタビューを寄稿してもらったが、今回はこの2年を経て、新たにウクライナロシアの作家の作品と現状に迫るテキストを全3回で掲載する。 今回はロシア人アーティスト、ハイム・ソコルのインタビュー。イスラエルへと移住したものの、同地でも戦争という悲劇が起きたいま、アーティストは何を語るのか。【Tokyo Art Beat】

    ふたつの戦争のはざまで。ロシア系ユダヤ人作家ハイム・ソコルの現在【シリーズ】ウクライナ侵攻から2年、アーティストのいま(3)