2022/09/11 に小学校のPTA活動で話したプログラミング教育についての話です。
ブラックな労働環境、厳し過ぎる部活動、なくならないいじめ………。子どもの成長を支える学校を巡って、ニュースではさまざまな問題が取り上げられています。実際に働いている教員は、どのような思いを抱いているのでしょうか。 本記事は、公立校の中学教員に「一般教員として感じている“学校の問題点”」を語ってもらう連載企画。今回は「学校行事などのために、教員が自腹を切っている実態」について、Aさん、Bさん(仮名)にインタビューしました。 合唱コンクールはあるのに、練習に使えるキーボードがない A:ブラック企業の話題でよく上がるのが、労働時間。でも、もう1つ「お金」という要素もあるよね。 ―― 残業代が出ないとか、自爆営業をさせられるとか…… 教員の世界では「自腹を切って、仕事で必要なものを購入する」というのが非常に多い。例えば、合唱コンクールのためにキーボードを買ったり、CDデッキを買ったり。 ―― 学校
TEDを見てたら面白い動画がありました。 要約すると、『北米の黒人男児は、教師の2%しか黒人男性教師がおらず、シングルマザー率が高いために、読書のロールモデルがいないのと、渡される本が説教臭いのとで、(白人男児と比べ)本を読む能力が低い。その解決のために、子どもは理髪店には月に1~2回行くので、プレゼンテーターは理髪店に面白い本を置くという試みをしている』というもの。 www.ted.com この動画の中で、 Scholastic's 2016 Kids and Family Report found that the number one thing children look for when choosing a book is a book that will make them laugh. こんな調査が紹介されていたので、読んでみました。子どもにとっての本に絡む、定期的な調査ら
羊。フランス南東部で(2019年4月11日撮影、資料写真)。(c)GERARD JULIEN / AFP 【5月10日 AFP】フランスの小学校に7日、新入生として15匹の羊が入学した。児童数の減少により、わが子のクラスがなくなるかもしれないと聞かされた親たちが編み出した対策だという。 【特集】ヒツジのいる風景 仏アルプス(French Alps)山麓にある村、クレアンベルドンヌ(Crêts en Belledonne)の小学校は、児童数が266人から261人に減ったことを受け、全部で11ある学級を1つ削減するよう通達を受けた。 この事態に親たちが立ちあがった。7日朝、地元の羊飼いが牧羊犬を伴い、約50匹の羊の群れを従えて小学校にやって来ると、うち15匹が「出生証明書」を提出して正式に入学した。 羊たちは「バアア・ベート」(メエメエ鳴く動物)や「ソート・ムートン」(飛び跳ねる羊、フランス語
2020年東京五輪・パラリンピックで東京都が募集した都市ボランティアをめぐり、ある都立高校で担任の教諭がクラスの生徒に応募用紙を配り、「全員出して」と言っていたことがわかった。都教育委員会が21日、明らかにした。担任の教諭に強制する意図はなかったとする一方、「強制と感じた生徒もいるようで、説明が足りなかった」と指摘した。 都市ボランティアは大会期間中、駅や観光地で観光客らの案内などにあたる。20年4月時点で18歳以上の人が参加でき、21日まで募集していた。19日、ツイッター上で応募用紙の写真を添えて「とりあえず書いて全員出して!って言われたんだけど都立高の闇でしょ!」との投稿があり、「学徒出陣だ」といったコメントとともに拡散。都教委が経緯を調べた。 都教委によると、担任の教諭はボランティアへの参加がいい機会になるとの思いから「全員出して」と言った。ただし、参加は任意だという説明が足りなかっ
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