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メディアと表現力に関するhungchangのブックマーク (7)

  • バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き|江波光則

    バイクで日をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き 「日をゆっくり走ってみたよ」に出てくる吉浩二先生と称した吉浩二(主人公)はマジでキモい。どこまで意図したかは分からないが、多分、意図した以上にキモくなっていると思う。 例えばだが「俺は面白いやつでーす!」とアピールしてくる奴はだいたい面白くない。「私ってちょっと変わってまーす!」というやつはだいたい別に変わってないし「闇属性」と自称する人はだいたい昼日中を普通に歩いている。 多分だが、吉浩二先生は自らの異常性をそれほど自覚せずに「日をゆっくり走ってみたよ」を書いたと思う。「俺そんなに変わってないよ」という奴が一番異常な可能性があるのだということをまずはお伝えしたい。 「このキャラ、キモいでしょう!」とこっちをチラチラ見ながら言

    バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き|江波光則
    hungchang
    hungchang 2023/09/12
    つよい。
  • 『ポケモン』サトシ、22年越し悲願のリーグ初優勝 松本梨香「努力は報われる」

    人気アニメ『ポケットモンスター』シリーズの主人公・サトシが、15日に放送された『ポケットモンスター サン&ムーン』の第139話「誕生!アローラの覇者!!」(毎週日曜 後6:00)で決勝戦の相手・グラジオを倒し、アローラポケモンリーグ初代王者に輝いた。サトシは、1997年に始まったアニメシリーズを通して、22年越しとなる悲願のポケモンリーグ初優勝を飾った。 【写真】その他の写真を見る アニメ『ポケットモンスター』が始まったのは1997年。カントー地方・マサラタウンで育ったサトシは、相棒のピカチュウとともに“ポケモンマスター”を目指し旅に出る。そして、各地方で行われているポケモンバトルの大会“ポケモンリーグ”に過去計6回出場していたが、一度も優勝しておらず最高順位は『ポケットモンスター XY&Z』カロスリーグ・ミアレ大会の準優勝だった。 前作『XY&Z』では、サトシの心とシンクロすることにより

    『ポケモン』サトシ、22年越し悲願のリーグ初優勝 松本梨香「努力は報われる」
    hungchang
    hungchang 2019/09/15
    おめでとう。
  • ハリケーンを報じる米天気予報、被害を完全再現したCGが話題に 「やはり視覚化は大事」「一撃でビビって逃げられる」

    ハリケーンにより起こり得る被害をCGを駆使して再現し、注意喚起を行った米国での報道映像が「分かりやすすぎる」と日でも話題になっています。 映像はThe Weather Channelが制作した、14日にも米東海岸に上陸する見通しの大型ハリケーン「フローレンス」の被害を予測したもの。フローレンスは一時、勢力が5段階で上から2番目の「カテゴリー4」にまで発達しましたが、現在は「カテゴリー1」にまで低下。しかしそれでも大規模な洪水被害を起こすことに変わりはないとして、依然として注意が呼びかけられています。 通常の平面的な図だとそれほど危機感が湧いてきませんが、これをCGで再現すると…… 話題の映像では、CGを駆使した合成映像によりスタジオが開けた街のような空間に変貌。その中で雨により街が浸水被害を受けた場合、水位に応じてどのような被害が発生するかを視覚的に伝えています。 水位は3フィート(約0

    ハリケーンを報じる米天気予報、被害を完全再現したCGが話題に 「やはり視覚化は大事」「一撃でビビって逃げられる」
    hungchang
    hungchang 2018/09/14
    これはやばい。
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    hungchang
    hungchang 2015/02/06
    54歳と66歳のおっさん同士のやりとりがこれである。/ ↓でにゃーとかかわいいとか書き込んでいるのもすべておっさんという現実。
  • フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway

    パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 「フランスで新聞社襲撃 12人死亡」 朝電車に乗っていた時、ふと目の前にいた人の新聞の 見出しが飛び込んできた。え?なに?嘘でしょう? 動揺しながらすぐにFrance infoのニュースを聞くと 普段のラジオの調子とは全く違う、深い悲しみが伝わってくる。 「彼は当に優しい人だったんだ。人を傷つけようなんて 気持は微塵ももっていなかった。友人を亡くす悲しみが こんなにも辛いものなんて・・・」ほとんど泣きそうになりながら 亡くなったシャルブ氏について語る人がいた。 その時私には15分くらいしか時間がなく、一体何が起こったのか よくはわからないけど、ただ事ではないというのを痛感した。 私がそれを知ったのは木曜の朝、それから少しでも 時間があるとひたすらラジオを聞いて、ルモンドを

    フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway
    hungchang
    hungchang 2015/01/11
    シャルリー・エブトは何度も発禁になりながら愛され続けてきた、他国ではできない仏の「表現の自由の象徴」、と。当地の事情を知らせるとともにとても情熱的な名文。
  • わたしとぱるると塩対応 - スーパーアートライフ

    昨年のまだ暑さの残る秋の日、AKB48さんにおける島崎遥香さんと握手をいたしました。当時の島崎遥香さんはフューチャーされはじめており、弊社もご多分に漏れずぱるる!ぱるる!ぼくのぴーちっち!などと声を出していた族ではありましたが、5年前にAKBを通り抜けた友人からは「今日び、ぱるるとか(笑)」とまだ垢抜けてない島崎さんが中3時代のツーショット写メとともにメールが送られ、糞が、と思いながらも大切に保存した、などという青い過去もあります。塩対応などというフレーズが市民権を得たのもこの頃で、「ぱるるは塩だから(笑)」などとオタの皆さんだけでなく、バラエティー番組などでも揶揄され始めてもいました。しかし、我々ゴミ共が塩対応などと申しては決していけないのです。天上人が手を差し伸べるだけありがたく思うべきなのです。僕はこの理念を胸に東京ビッグサイトに向かいました。東京ビッグサイトという、日最大級のコン

    わたしとぱるると塩対応 - スーパーアートライフ
    hungchang
    hungchang 2014/12/03
    「それはそうです。人間はディジタルではないのです。0か1か、そんな思想は虚無なのです。地球は生きている!木々も呼吸している!小鳥はさえずっている!そして…」
  • 『告白』するけど、本当にバッカじゃねえの? - Lucifer Rising

    まずはこれを観てもらいたい。飛ばさないで全部観てほしい。 どうです、ぐっときたでしょう。感動したでしょう。スタイリッシュな映像にしびれたでしょう。 これらはすべて80年代のコカ・コーラのCMで、当時のイケイケ広告業界の底力が炸裂した素晴らしい作品群である。当によくできていると思うし、プロダクション・バリューといいトータルのクオリティといい「シズル感」(笑)といい申し分が無い。CMとしては満点に近い出来栄えだ。嫌味ではなく、こういうCMを作った人たちをぼくはリスペクトする。よくぞ、ここまで嘘をつきました。当は何の心もこもっていない映像で、インチキの「感動」を演出する手腕は実にたいしたものだ。パッと見の「良さげさ」以外、ここには何もない。そしてそれは圧倒的に正しい。これは「コカ・コーラ」を、来「コカ・コーラ」とは何の関係もない「良さげ」なイメージと結びつけて、「なんとなく、コカ・コーラは

    hungchang
    hungchang 2014/11/19
    これは素晴らしいdis。「全部ただの思いつきだ。「かっこよさげ感」だ。そこには意味もなければストーリーやキャラクターを深めるための工夫も一切ない。こんなものは映画ではない」
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