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歴史と 本に関するkaitosterのブックマーク (1)

  • ヒストリエの副読本は最古の偉人伝 / “英雄伝” - 本しゃぶり

    英雄伝 (叢書アレクサンドリア図書館) 作者:ネポス国文社Amazon 英雄と呼ばれる将軍がずらずらと紹介される世界最古の偉人伝。 どっちも登場 / ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)より 戦術書 (叢書アレクサンドリア図書館 (6))を買ったら薦められ、ついでと思い買ってみたらこれが意外に面白い。古代ギリシャからローマにかけての将軍について、それぞれの逸話とそれに伴う教訓が書かれている。 登場する人物の多くは日では馴染みのない者だが、読めばなぜ取り上げられたか納得できる。どいつもこいつも敵を打ち破り、都市を攻略し、地域を平定する。ウェイバー・ベルベットの言葉を借りれば「こいつら……一騎一騎がサーヴァントだ……」というやつだ。歴史的資料としての価値は微妙らしいが、物語としての価値はある。 そして読んで思った。『ヒストリエ』読んでいてよかった。 概要 ざっくりながらもこのについての背

    ヒストリエの副読本は最古の偉人伝 / “英雄伝” - 本しゃぶり
    kaitoster
    kaitoster 2014/05/31
    『よくネットでは「日本人は成功者を認めない」とか「出る杭は打たれるのがこの国」みたいなことが書かれるが、別にそれは現代の日本に限った話ではない。この本を読む限り、何時の時代のどこの国でも有り得る話』
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