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歴史と女性に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 乳母はバブみというより臓器売買 - 本しゃぶり

    「バブみ」について学ぼうと乳母の歴史に手を出した。 行き着いた先は臓器売買の現場。 乳母の質は金で命を買うことである。 代理出産と階級 この前、代理出産が話題になっていた。 VERYに掲載された対談において、「代理出産という選択肢が増えることは、働く女性にとって素晴らしい」と、肯定的に語られた。それに対して代理出産の問題、負荷が低所得者の女性に押し付けられるという点が抜け落ちていると、批判が噴出したのだ。 スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労働の貧困者への押し付けは怖い。家事労働者の話とも繋がる。— 栗田 隆子_"ぼそぼそ声のフェミニズム" (@kuriryuofficial) August 23

    乳母はバブみというより臓器売買 - 本しゃぶり
    kaitoster
    kaitoster 2020/08/31
    『乳母に世話を受ける養い子にとって、乳母の子供は「乳母子(めのとご)」「乳兄弟(ちきょうだい)」と呼ばれ、格別な絆で結ばれる。イスラム教圏では乳兄弟は特別な関係とされ、実の兄弟と同等とみなされる』
  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

    富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
    kaitoster
    kaitoster 2020/08/06
    『我々は戦争というものが歴史的必然だと思っていたんだけれど、いまだに中東や各地で戦争が続いています。でも、これらの戦争によって民族や宗教が手に入れたものはあるんですか? と考えなくてはいけない』
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